
厚生労働省の発表によると、平成30年度の民間の職業紹介事業所(いらゆる転職エージェント)は24,059事業所も存在します。
そこからあなたに合った転職エージェントを選ぶのは一苦労ですよね。
そこで今回キャリズム編集部(以下、編集部)は、「転職経験者からの評判がよい転職エージェント47社」を独自に比較。その中から年代や業界別におすすめのエージェントをピックアップしました。
全転職者に一番おすすめ |
2:doda |
20代に一番おすすめ |
2:パソナキャリア 3:ハタラクティブ |
30代に一番おすすめ |
1:ビズリーチ |
40代に一番おすすめ |
2:doda 3:ビズリーチ |
女性に一番おすすめ |
2:リブズキャリア 3:パソナ |
第二新卒・未経験者に一番おすすめ |
1:JAIC 3:ウズキャリ |
IT・エンジニアに一番おすすめ |
3:Geekly |
外資系・エグゼクティブに一番おすすめ |
1:ビズリーチ 3:Spring |
年収800万円以上のハイクラス |
2:転機 3:ランスタッド |
今回紹介した転職エージェントからあなたの希望・状況に応じたものを選ぶことで、内定から定着までのすべてで「成功した!」といえる企業に出会えるはずです。
転職情報サイトキャリズムだからできる口コミや業界の分析・比較結果ですので、あなたにぴったりの転職エージェント選びの参考になるはずです。
【キャリズム流】転職エージェントを選ぶときに見るべき比較軸
厳選した47社の転職エージェント分析にあたり、編集部が比較軸として重視したのは5つの要素です。
- 年収・キャリアアップできる求人を取り扱っているか
- 転職エージェントの得意分野・業界は何か
- 「求人数」と「転職エージェントの型」の兼ね合いはどうか
- 個人保護法はしっかりしているか
- 担当者の提案力やサポート力に問題はないか
上記は転職エージェント選びのためには欠かせない部分です。以下より、この5つの比較軸を定めた理由と根拠をご説明します。
年収・キャリアアップできる求人を取り扱っているか
年収やキャリアアップは、多くの人が転職理由として挙げています。
実際に厚生労働省の「雇用動向調査」やdodaの「転職理由ランキング2019」でも、「他にやりたい仕事がある」「給与に不満がある」などの、年収やキャリアに関する理由が上位を占めています。
編集部では、こうした「人が本当に求める求人」を取り扱っている転職エージェントを比較し厳選しました。
転職エージェントの得意分野・業界は何か
転職エージェントはそれぞれ、「どの業界に強いか」「どの年代の転職支援が得意か」などの不得手があります。
いくら評判の良い転職エージェントであろうと、あなたのニーズに合ったサービスでなければ、納得の行く転職を叶えるのは難しいです。
- 何歳向けなのか(20代か30代か)
- どの業界に強いのか(ITか外資かなど)
- どのくらいの経歴の人向けなのか(キャリア向けか未経験者向けか)
- 女性の支援に力を入れているか
編集部では、これら転職者からのニーズが高い「年代」「業界」「キャリアレベル」を比較軸として定めました。総合的な判断からニーズに絞った比較をそれぞれ実施し、求職者の属性に応じたエージェントを解説しています。
表:業界別のおすすめ転職エージェント一覧
「求人」の数
転職エージェントが保有する求人数も、エージェントの質を測る1つの基準になります。
掲載求人が多いのは、企業の「その転職エージェントで良い人材が見つかる」という期待が集まっているからこそです。つまり、それだけ結果を残してきた質の良いサービスであると判断できます。
なにより求人の豊富さは、求職者が選べる業種や給与、福利厚生の幅広さを意味します。あなたの転職ニーズに合う仕事を見つけるためにも、求人数の多さは注目すべきポイントといえるでしょう。
「転職エージェントの型」はどうか
ただ求人数を見ればよい訳でもありません。求人数や取り扱い業界によって、転職エージェントは「総合型」と「専門特化型」に分けられます。
たとえば、業界特化型エージェントの場合は求人数が少ないものの、絞った分野や地域に関しては大手より豊富な可能性が高いです。
転職エージェントの種類 |
詳細 |
総合型 |
・広い分野の求人を大量に保有し、あらゆる仕事を確認できる ・大手有名企業の募集もあり |
専門特化型 |
・求人数は少ないがその分厳選された求人が確認できる ・金融・IT・士業・医療などの専門分野に強い担当者も在籍 |
編集部は求人数の多さに加え、総合型か業界特化型かも考慮して転職エージェントを評価しています。「数の多さ」だけには囚われない、確かなクオリティあるエージェントを厳選しました。
個人保護法をしっかりしているか
転職への想いや経歴などの大事な個人情報を預けるのですから、信頼できる転職エージェントにサポートを依頼したいですよね。
今回編集部が紹介する転職エージェントは、個人情報保護法を任せられると判断したサービスのみです。
- サイトに個人情報保護について明記があるか
- プライバシーマーク(一般社団法人|日本情報経済社会推進協会)取得しているか
求職者が安心して利用できるかどうかも、転職エージェントの比較には欠かせないものです。
担当者の提案力やサポート力に問題はないか
転職エージェントに所属する担当者の提案力やサポート力についても、口コミや調査にもとづいて比較しています。
求職者と担当者の1対1である転職エージェントにおいて、担当者の能力が転職成功のカギを握ります。
- 求職者に合った求人やサポートを提案できるか
- 求職者に寄り添ったサポートをしてくれるか
- 自分や会社の利益を優先する質の悪い担当者が多くないか
編集部はサービス全体の特徴や評判だけでなく、実際に利用した人がアドバイザーに対してどう思ったのかも重視しています。提案力・サポート力のある担当者と出会いやすい転職エージェントをピックアップしました。
では以下より、編集部厳選の47社の中から、属性ごとの比較結果とおすすめの転職エージェントをご紹介します。
総合評価で選ぶおすすめの転職エージェント3選
まず編集部が全転職者におすすめしたいのは、「マイナビエージェント」「doda」「リクルートエージェント」の3つです。
使いやすさ・求人の網羅性・信頼性などを比較し、誰もが1つは登録すべきエージェントとして算出しました。
エージェント名 |
口コミ評価 |
保有求人数 |
サポート力 |
5.0 |
4.5 |
5.0 |
|
5.0 |
5.0 |
5.0 |
|
4.0 |
5.0 |
4.0 |
どれに登録するか迷ったときは、マイナビエージェントが一番おすすめです。
マイナビエージェント|20代におすすめの総合型
マイナビエージェントの特徴
- 20代や第二新卒の転職にとくに強み
- 大企業から中小・ベンチャーまで幅広い規模の求人
- アドバイザーの親身なサポートが魅力
- 20~30代の若年層の人にとくにおすすめ!
「株式会社マイナビ」が運営元のマイナビエージェントは、20代に人気の転職エージェントです。楽天リサーチの調査で「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」、オリコンの「転職エージェント20代満足度ランキング2020第1位」に輝いています。
求人数はdodaやリクルートエージェントに劣るものの、その分だけ優良な中小企業を見つけやすいのが特徴。また「転職に、親身なブレーンを。」のコンセプトのもと、キャリアアドバイザーの親身なカウンセリングを受けられるでしょう。
口コミでは「一番真面目に話を聞いてくれた」「親身な支援のおかげで家庭と仕事の両立ができる職場に転職できた」という声が挙がっていました。
総合型の中でも、とくに20代の人におすすめできる転職エージェントといえます。
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
doda(デューダ)|経験・専門知識を活かせる最大手
dodaの特徴
- 常時20万件以上の豊富な求人(※2023年3月時点、非公開求人を含む)
- 年収査定・キャリアタイプ診断などの豊富な診断・書類作成ツール
- 「転職サイト」「スカウトサービス」としても利用可能
- 20代後半からの経験者採用狙いの人にとくにおすすめ!
「パーソルキャリア株式会社」が運営するdodaは、リクルートエージェントと双璧をなす転職エージェント最大手です。
主に経験者採用の求人を中心に、未経験から40代以上の転職まで幅広くサポートしてくれます。
また、専任のアドバイザーなしの転職サイトとして使えたり、スカウトサービスで企業側からのスカウトを待てたりなど、あなたのペースに応じた利用も可能です。
口コミでは「熱心にサポートしてくれた」「doda側から専門のアドバイザーへの変更を申し出てくれた」など、求職者の希望に寄り添ったサポートが評判でした。
手厚いサポートと幅広い求人を求めるなら、dodaはぜひ登録しておきたい転職エージェントといえます。
リクルートエージェント|あらゆる年代・属性におすすめ
リクルートエージェントの特徴
- 業界No.1の求人・転職支援実績
- 北海道から九州まで全国に拠点をもつ
- 面接セミナーで面接通過率35%アップの実績
- あらゆる年代の人におすすめ!
「株式会社リクルート」が運営する、日本No.1の規模を誇る転職エージェントがこのリクルートエージェントです。
常時20万件以上の求人を保有しているのは、2万以上ある人材紹介事業所の中でもリクルートエージェントだけでしょう。
登録者数87万人以上・転職決定者49万人以上(2018年度)という圧倒的な実績に裏打ちされた、豊富な転職ノウハウが最大の武器です。登録者も25歳以下から50歳まで幅広い年代が揃っています。
口コミでは「やや強引だったが丁寧にヒアリングしてくれた」「職務経歴書の書き方等、面接感の心に響くテクニックを教えてくれた」などの声が挙がっていました。
年代問わず、すべての人におすすめできる転職エージェントです。
20代におすすめの転職エージェント3社を比較
「20代におすすめするなら」に焦点を絞って比較した結果、「マイナビジョブ20’s」「パソナキャリア」「ハタラクティブ」の3社がとくにおすすめとなりました。
20代転職への知見・サポートの丁寧さや柔らかさなどを考慮しています。
エージェント名 |
口コミ評価 |
専門性 |
求人数の多さ |
サポート力 |
4.5 |
20代特化 |
4.5 |
5.0 |
|
4.5 |
20代求人多 |
4.5 |
5.0 |
|
4.5 |
20代フリーター |
5.0 |
5.0 |
どれに登録するか迷ったときは、大手マイナビの20代特化エージェント「マイナビジョブ20’s」が一番おすすめです。
マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)|マイナビ系列の20代特化エージェント
マイナビジョブ20’sの特徴
- 第二新卒・既卒・20代若手向けのサービス
- 利用者16万人・定着率96.8%という高い実績
- 20代の転職専門のキャリアアドバイザー
- 総合的な20代転職支援を受けたい人にとくにおすすめ!
マイナビグループで唯一「20代専門の転職支援」を打ち出しているのが、このマイナビジョブ20’sです。大手マイナビの転職ノウハウを活かしながら、20代に特化した求人を取り扱っています。
専任のアドバイザーは20代転職を専門にする人ばかり。もしあなたが社会人経験に自信がなかったとしても、優しく丁寧なサポートを受けられるでしょう。
口コミでは「譲れない条件を汲んだ求人を紹介してくれた」「7ヵ月かけて希望の未経験職種の仕事を見つけてくれた」と、親身なサポートが好評でした。
若いうちから新しいチャレンジをしたい場合は、マイナビジョブ20’sを利用してはいかがでしょうか。
パソナキャリア|丁寧なサービスに定評
パソナキャリアの特徴
- 転職支援実績25万人・求人数50,000件以上
- 転職後年収アップ率67.1%
- 初めての転職者でも安心の丁寧なサポートに定評
- 初めての転職する人にとくにおすすめ!
「株式会社パソナ」が運営するパソナキャリアは、他の転職エージェントより優しく親身な支援が評判です。実際に、オリコン顧客満足調査では2019年・2020年で総合第一位に輝きました。
常時3~40,000件の公開・非公開求人を保有し、通信系から金融、広告、流通とバランスよく揃っています。また女性の求職者は「女性活動推進コンサルティングチーム」による、専門サポートの利用も可能です。
口コミでは「シチュエーション別で実践に沿った面接対策をしてくれた」「マイナー求人は少ないがサポート体制は丁寧で信頼できる」という声が挙がっています。
初めての転職で不安という場合は、このパソナキャリアへの登録がおすすめです。
ハタラクティブ|経歴に自信がない20代におすすめ
ハタラクティブの特徴
- 3人に2人が正社員未経験
- 利用者の約93%が20代
- 人柄重視で採用する企業
- 経歴やスキルに自信がもてない人にとくにおすすめ!
ハタラクティブは「株式会社レバレジーズ」が運営する、20代・未経験からの正社員就職サポート特化したサービスです。首都圏エリアを中心に支援を行っています。
求人はハタラクティブ側が実際に取材し判断した企業のみですので、あらかじめブラック案件は省かれています。取材にもとづいた求人紹介で、求職者と企業のミスマッチングを防いでくれるでしょう。
口コミでは「フリーターでも転職できた」「挫折した自分を応援してくれた」などの声が挙がっています。経歴に自信がないけど就職・転職したい場合は、ハタラクティブを一度チェックしてみてくださいね。
参考:ハタラクティブの口コミ
30代におすすめの転職エージェント3社を比較
「30代におすすめするなら」に焦点を絞って比較した結果、「JAC Recruitment」「type転職エージェント」「ビズリーチ」の3社がおすすめとなりました。30代以降の転職への知見・求人の質の高さなどを考慮しています。
エージェント名 |
口コミ評価 |
年代 |
求人数の多さ |
サポート力 |
4.5 |
30代〜50代 |
5.0 |
4.5 |
|
5.0 |
20代〜30代前半 |
4.0 |
5.0 |
|
5.0 |
30代〜40代 |
5.0 |
4.0 |
どれに登録するか迷ったときは、「ビズリーチ」が一番おすすめです。
JAC Recruitment|30~50代のハイクラス・外資系転職におすすめ
JAC Recruitmentの特徴
- 30~50代のキャリアアップ支援
- 年収600万以上や外資系の求人が豊富
- グループ全体で約1,200人のアドバイザーが在籍
- 一つ上のキャリアを目指したい30代以降の人にとくにおすすめ!
45周年を迎えた「株式会社ジェイエイシーリクルートメント」が運営し、ミドル層やスペシャリスト転職を支援するのが「JAC Recruitment」です。
「ロンドン発祥の日本向け転職エージェント」という特殊な成り立ちで、英国・ドイツ・アジア8ヵ国の世界的なネットワークをもっています。
求人とアドバイザーの質どちらも申し分ありません。技術・IT・経営企画や管理などの専門性の高い職業への転職を何人も決めています。
登録者の年齢層はほとんど30代以降で、40代以降は約半数を占めていました。利用者の満足度アンケートも94.5%と高い数値を残しています。
口コミでは「外資系事務職に就けた」「転職後の未来まで一緒に考えてくれた」との声が挙がっていました。年収やキャリアアップを目指したい30・40・50代にJACリクルートメントはおすすめです。
type転職エージェント|1都3県特化の質の良さが売り
type転職エージェントの特徴
- 東京・埼玉・千葉・神奈川に絞った質のよい求人
- 他のtype系の転職サービスで培ったノウハウあり
- 豊富なITエンジニア系の求人(特化転職サイトもあり)
- 首都圏での転職を模索している人にとくにおすすめ!
キャリア転職typeや女の転職typeでも有名な、「株式会社キャリアデザインセンター」が運営するのがtype転職エージェント。「納得感のある転職」をコンセプトに、1都3県に絞った転職支援を行っています。
取り扱い求人はITエンジニア・営業職・企画職・ものづくり(メーカー)が中心。他の大手転職エージェントに比べて登録者は少ないものの、一人ひとりが丁寧なサポートを受けられます。利用者の満足度も87%を記録しました。
口コミでは「ITエンジニアの非公開求人がたくさん揃っていた」「言葉遣いが多少気になったが、知識と経験にもとづいた提案をしてくれた」との声が挙がっていました。
好条件の首都圏転職を狙う30代に、type転職エージェントはおすすめです。
ビズリーチ|年収600万円以上を目指す30代にぴったり
ビズリーチはハイキャリア層向けのヘッドハンティング型転職エージェントです。他の転職エージェントと比較しても年収の高い求人を多く取り揃えており、年収1,000万以上を目指す人に適しています。
また、ビズリーチはスカウト機能が充実しています。もちろん自分から応募することも可能ですが、ビズリーチではスカウトで転職を成功させている人がほとんどです。
そのため、何か特化したスキルがある場合は企業からのスカウトを待つのも良いでしょう。中長期的な転職活動を予定しており、年収の高い転職先を探すなら、ビズリーチはおすすめです。
公式サイト:https://www.bizreach.jp/
40代におすすめの転職エージェント5社を比較
企業が40代以降の人材を採用する場合、多くは即戦力としての活躍を期待してのこと。そのため、30代以降の転職は、これまでに積み重ねてきた実績や経験が大きくものをいいます。
20代〜30代のような転職活動のように勢いだけで行動すると、取り返しがつかなくなる可能性もあるので、戦略的に転職活動を進めていく必要があります。
転職エージェントを上手く活用できれば、年収アップや管理職・役員待遇も期待できるでしょう。
エージェント名 |
口コミ評価 |
保有求人数 |
サポート力 |
5.0 |
4.5 |
5.0 |
|
5.0 |
4.0 |
5.0 |
|
4.0 |
5.0 |
3.5 |
|
5.0 |
5.0 |
4.5 |
|
5.0 |
5.0 |
5.0 |
40代の方に最もおすすめの転職エージェントは「doda」、次いで「ビズリーチ」になります。
doda

「doda」は他の転職エージェントと比較しても求人保有数が豊富で、日本全国の幅広い求人から選べるのが特徴です。また、質の高いエージェントによるスピーディーな対応が持ち味となっています。
さらに、多くの求人の中からプロ視点でマッチした転職先を提案してもらえるので、転職者と企業のミスマッチが起こりにくいのもdodaの魅力となっています。
リクルートエージェント
特徴 |
|||
|
『リクルートエージェント』は、求人数の豊富さから、それぞれの目的に合った求人を幅広い分野から、紹介できることが強みといえます。
そのため、年収アップを目指したい方、地方での仕事探しを考えている方、家事・育児と仕事の両立を考えている方であっても、登録しておいて損はありません。
ビズリーチ
「ビズリーチ」はハイキャリア層向けのヘッドハンティング型転職エージェントです。他の転職エージェントと比較しても年収の高い求人を多く取り揃えており、年収1,000万以上を目指す人に適しています。
また、ビズリーチはスカウト機能が充実しています。もちろん自分から応募することも可能ですが、ビズリーチではスカウトで転職を成功させている人がほとんどです。
そのため、何か特化したスキルがある場合は企業からのスカウトを待つのも良いでしょう。中長期的な転職活動を予定しており、年収の高い転職先を探すなら、ビズリーチはおすすめです。
マイナビエージェント
特徴 |
|||
|
『マイナビエージェント』の手厚い転職サポートは、年代を問わず、転職活動に対して不安を持っている方の心強い味方になってくれるはず。
丁寧なキャリアカウンセリングで、転職で叶えたかった望み、経験やスキルを活かせる分野など、自分だけでは気づけなかったであろう本音を引き出してくれます。
type転職エージェント
特徴 |
|||
|
『type転職エージェント』の魅力は、なんといってもその交渉力。利用者の71%を年収アップさせている交渉力を武器に、満足いく転職になるよう徹底的にサポートしてくれます。
東京・神奈川・千葉・埼玉での転職に強く、思わぬ優良企業の求人を紹介してもらえるかもしれません。
さまざまな悩みに応じた転職相談会・セミナーを毎週開催しており、気軽に利用しやすいのも大きなメリットです。
第二新卒・未経験におすすめの転職エージェント4社を比較
「正社員経験がない、または経歴に自信がない人におすすめするなら」に焦点を絞って比較した結果、「JAIC」「第二新卒エージェントneo」「DYM就職」「ウズキャリ」の4社がおすすめとなりました。
未経験者がターゲットか・ポテンシャル採用の求人かなどを考慮しています。
エージェント名 |
口コミ評価 |
専門性 |
求人数の多さ |
サポート力 |
4.5 |
第二新卒・ニート・フリーター |
5.0 |
5.0 |
|
4.5 |
第二新卒 |
4.0 |
4.5 |
|
◯ |
既卒・フリーター |
◯ |
◎ |
|
4.5 |
◎ |
4.5 |
5.0 |
どれに登録するか迷ったときは、研修で社会人の基礎から学べる「JAIC」が一番おすすめです。
JAIC(ジェイック)|就職講座で社会人の基礎から支援するパイオニア
JAICの特徴
- 1週間の研修で社会人の基礎を学べる
- 企業との集団面接会で書類選考なしで面接
- 就職率80.3%・入社後定着率91.3%
- 0から支援してほしい人にとくにおすすめ!
JAICは「株式会社ジェイック」が運営する就職サポートサービスです。
なんといっても、ビジネスマナーや転職活動の進め方を1から学べる就職カレッジという研修プログラムが特徴。正社員未経験をターゲットにしているため、社会人としての基礎の基礎から学べます。
応募時には書類選考がなく、求職者の人柄やポテンシャルで採用が決まるのもポイントです。
口コミでは「1週間の研修は身になった」「1年間のフォローサポートがとてもありがたい」という声が挙がっていました。社会人の基礎からみっちり鍛えてほしい場合は、JAICにぜひ登録してみてください。
第二新卒エージェントneo|1人あたり平均8時間のサポート体制に魅力
第二新卒エージェントneoの特徴
- 20代限定(18~28歳)の特化した転職支援
- 職務経験なし10,000人含む22,500人の支援実績
- 1人あたり8時間のサポートを実施
- 高卒・中卒など学歴に自信がない人にとくにおすすめ!
第二新卒エージェントneoは、「株式会社ネオキャリア」が運営する第二新卒・高卒・フリーター向けの転職エージェントです。
日本マーケティング機構が実施した調査にて、3つの部門でNo.1を獲得しました。
- 就職転職相談しやすさNo.1
- 面接対策満足度No.1
- 就職転職満足度No.1
第二新卒エージェントneoの求人も「社会保険がない」「離職率が高い」「若手を育てない」などの会社をはじき、働きやすいところのみを紹介しています。もちろん、内定後・入社後のアフターフォローも問題ありません。
口コミでは「スタッフの引き継ぎ体制が気になったが、選考対策など細かい部分も指導してくれた」「高卒離職⇒フリーターの自分でも再就職できた」などの声が挙がっていました。
学歴に自信がなくてもやる気はあるという場合に、第二新卒エージェントneoはおすすめといえます。
DYM就職|書類選考なしの最短1週間就職
- 書類選考なしで採用担当・社長と直接交渉可能
- 未経験歓迎を含んだ2,000社の厳選求人
- 就職率96%
- 確実に正社員就職・転職を狙いたい人にとくにおすすめ!
「株式会社DYM」が運営する、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けのエージェントがDYM就職です。正社員未経験者をターゲットにしているため、経歴が乏しいという人にこそDYM就職は味方になってくれます。
特筆すべきは「書類選考なし」「最短1週間で内定が出る」というスピード感です。企業とDYM就職の間にある信頼感のおかげで、求職者と採用担当の顔合わせをセッティングできます。
公式サイトやネットの口コミでは「1週間で内定が出た」「契約社員スタートの求人もあったが、求人の質はよい」などの声が挙がっていました。
書類選考なしのスピーディーな転職がしたいなら、DYM就職を利用しましょう。
公式サイト:https://www.dshu.jp/
ウズキャリ|第二新卒・既卒専門エージェント
ウズキャリはオーダーメイド型の転職サポートが特徴の転職エージェントです。
他の転職エージェントと比較して、20代の正社員経験がない人や第二新卒などのフォローが手厚く、会員1人あたり20時間以上のヒアリングなどのサポートを行ってくれる点が魅力です。
また、研修型の就活サポートを行っており、未経験でもしっかりサポートしてくれるため、1年後の定着率も92%と高い数値を持っています。比較的若者向けの転職エージェントなので、第二新卒におすすめです。
女性におすすめの転職エージェント6社を比較
女性と男性では、転職で求めるものが大きく異なります。結婚に始まり、出産・子育てに理解がある会社に惹かれる方も多いのではないでしょうか。
また、典型的な男社会の考え方が根付いている会社は、キャリアアップも難しく、女性にとっては働きづらいですよね。
ここでは、そんな不満や悩みを抱える女性におすすめの転職エージェントを紹介します。
エージェント名 |
口コミ評価 |
求人数 |
サポート力 |
5.0 |
4.5 |
5.0 |
|
5.0 |
4.0 |
5.0 |
|
4.5 |
4.5 |
5.0 |
|
集計集 |
集計集 |
集計集 |
|
集計集 |
集計集 |
集計集 |
|
集計集 |
集計集 |
集計集 |
マイナビエージェント
特徴 |
|||
|
『マイナビエージェント』では、手厚いサポートに定評があるエージェントで、丁寧なキャリアカウンセリングで最善の選択ができるように手助けしてくれます。
はじめての転職では、履歴書の書き方や面接の受け方など、わからないことも多いと思います。
転職に関するさまざまな不安や悩みに対して、親身なアドバイスが受けられるため、まだ転職の具体的なイメージが決まってないという方におすすめです。
type女性の転職エージェント
type女性の転職エージェントは、「株式会社キャリアデザインセンター」が運営元の女性転職に特化した転職エージェントです。
年間5,000人以上のキャリアカウンセリングと、年間数百名の転職支援実績をもちます。
他の女性に特化した転職エージェントと比較しても知名度が高く、実績もNo.1なので、事務職への転職を探している女性におすすめです。
18年に及ぶ運営実績から、企業側からの信頼も厚く、ほかの会社では取り扱いがない優良求人の紹介を受けられるかもしれません。
- 18年以上の女性の転職支援実績
- 面接メイクアップ講座などの独自の転職支援
- 女性アドバイザーが多数在籍
- 女性特化の転職支援を求める人におすすめ!
結婚・出産などの女性のライフプランに合わせられる転職ノウハウが特徴。在籍するキャリアアドバイザーの多くも女性ですので、悩みに寄り添った提案を行ってくれます。
「女性同士じゃないと相談しにくい……」と不安な人に、type女性の転職エージェントはおすすめです。
ただしtype転職エージェントと同じく1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)が中心になります。他の地域への転職を希望するときは、パソナキャリアかマイナビエージェントも利用しましょう。
公式サイト:https://type.woman-agent.jp/
パソナキャリア(女性の支援)|パソナの女性特化支援サービス
特徴 |
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『女性が自分らしくキャリアを築くこと』をモットーにしていて、女性の社会進出が進み、キャリア形成が多様化しているなかで、一人ひとりに寄り添ったキャリア支援を行なっています。
ハイキャリア、次世代リーダーなど、マネージャー・チームリーダーとしてキャリアを形成したい人向けに、専任のキャリアアドバイザーが対応しますので、キャリアアップを目指す人には最適なエージェントです。
また、第二新卒やリケジョ(理系女子)の支援にも注力しています。
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
LiBzCAREER(リブズキャリア)|キャリア女性のための転職支援に強み
特徴 |
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「リブズキャリア」は、今のキャリアを活かして働き続けたい女性にぴったりの転職エージェント。
働く意志はあっても、出産・子育てに対応しながら働き続けるのは容易ではありません。リブズキャリアではそんな女性ならではの悩みに理解のある企業からの求人を紹介してくれるため、プライベートと仕事を両立させたい女性におすすめです。
経験豊富なキャリアアドバイザーがあなたの転職活動を支援してくれるので、面接や書類対策に不安がある方や、忙しくて充分な時間を確保できない方におすすめです。
アドバイザーの質や対応力は他のエージェントよりも良いと評判ですが、求人数の少なさという点が少々ネックになるかもしれません。
公式サイト:https://libinc.jp/
Woman Career|日経が運営する女性専門の転職サービス
特徴 |
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『Woman Career』は、日経グループの『日経HR』が運営する転職サイトです。約3万件の求人があるので、希望に合った求人を探しやすいという特徴があります。
『doda』『パソナキャリア』『マイナビエージェント』といった人材紹介サービスと提携しており、その中から女性にぴったりの求人を厳選し掲載しています。
提携している転職エージェントに登録すれば、サイトには載っていない、いわうる非公開求人を紹介してくれるほか、面接・書類対策を受けられます。
面接に自信が持てない人や書類で落とされる人は、ぜひ登録してみてください。
COOLキャリア|ワーママ向けのキャリアアップエージェント
特徴 |
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株式会社ビーボが運営するQOOLキャリアは、「子育てしながらのキャリアをより確実に、安心して、自分らしく彩るワークスタイルコーディネーター」というのがコンセプトのエージェント。
時短勤務ができる求人や、子育てをしている人向けの求人を厳選して取り扱い、ワークスタイルに合わせた提案をしてくれます。
公式サイト:https://www.qo-ol.jp/
IT・エンジニアにおすすめの転職エージェン4社を比較
「IT・エンジニア転職希望者におすすめするなら」に焦点を絞って比較した結果、「マイナビITエージェント」「レバテックキャリア」「Geekly」の3社がとくにおすすめとなりました。
IT業界特化サービスか・アドバイザーの専門性は高いかなどを考慮しています。
エージェント名 |
口コミ評価 |
専門性 |
求人数の多さ |
サポート力 |
5.0 |
IT業界、ITコンサル |
4.5 |
5.0 |
|
5.0 |
ITエンジニア |
4.5 |
4.0 |
|
4.0 |
エンジニア、WEBマーケ |
3.5 |
4.0 |
どれに登録するか迷ったときは、大手マイナビのIT特化エージェント「マイナビITエージェント」が一番おすすめです。
マイナビITエージェント|大手マイナビのIT・エンジニア特化エージェント
マイナビITエージェントの特徴
- 大手マイナビが運営元という安心感
- 多くの業界の求人を網羅的に保有
- とくにエンジニアの転職に強み
- IT系でどこに登録しようか迷っている人にとくにおすすめ!
マイナビエージェントと同じく、「株式会社マイナビ」が運営するIT特化サービスがマイナビITエージェントです。
大手人材系列のだからこその実績をもち、過去にはアクセンチュア・三菱エレクトロニック・HONDAなどの大手企業の募集もありました。大手SIer、メーカー、Web、ゲーム系などあらゆる業種へのIT転職が可能です。
口コミでは「担当者がIT・Web系に精通していた」「アドバイザーが業界経験者だった」などの声が挙がっていました。IT系求人を網羅したいときは、マイナビITエージェントへの登録がおすすめです。
レバテックキャリア|エンジニア特化のキャリアアップエージェント
レバテックキャリアの特徴
- ITエンジニア・デザイナー・Web・IT求人の取り扱い
- 年収アップ率60%・平均年収アップ率50万円
- 繰り返しの企業訪問で職場の雰囲気や残業時間を把握
- Web・IT業界のキャリアアップを目指したい人にとくにおすすめ!
レバテックキャリアは「レバテック株式会社が」運営する、ITエンジニア・Webデザイナーのキャリアアップを支援する転職エージェントです。「今より高く」をコンセプトに、15年間求職者を支援していきました。
業界に精通したアドバイザーのサポートはもちろん、経験者を対象にした個別相談会への参加も可能です。さらに、求職者のスキルや状況に応じたサービスを展開しています。
- レバテックエキスパート
- レバテックルーキー
- レバテックビギナー
- レバテックフリーランス
- レバテッククリエイター
口コミでは「普通のエージェントにはない有名企業の求人からベンチャーまで多彩だった」「未経験でもサポートしてくれた」などの声が挙がっていました。
IT業界のキャリアアップを目指すなら、レバテックキャリアへの登録をおすすめします。
Geekly|IT・Web・ゲーム業界特化のエージェント
Geeklyの特徴
- Geekyのみが保有する非公開求人あり
- 平均年収アップ率75%
- レスポンスの早さ・平均1ヵ月での内定などのスピーディーな転職
- 迅速かつ確実な年収アップを狙いたいエンジニアの人にとくにおすすめ!
株式会社GEEKLY(ギークリー)が運営する、IT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェントです。
公式サイトでの明言通り、業界や職種を絞った情報密度の高いアドバイスを受けられます。また「一次面接確約サービス」として、求職者がデータベースに登録した履歴書・職務履歴書のみで書類選考を行い、面接が決まった状態でスカウトを受けられるシステムも。
実際にユーザー満足度は85.3%を記録しています。
口コミでは「ITゲーム界の専門的なアドバイスを受けられた」「求人の数や質は平均的だが、今までで最速の転職活動を行えた」などの声が挙がっていました。
素早いIT業界への転職ならGeeklyがおすすめです。
外資系・エグゼクティブクラスにおすすめの転職エージェント3社の比較
「外資系やエグゼクティブに挑戦するレベルにおすすめするなら」に焦点を絞って比較した結果、「ビズリーチ」「Career Carver」「Spring転職エージェント」の3社がおすすめとなりました。ハイクラス求人か・グローバル展開をしているかなどを考慮しています。
エージェント名 |
口コミ評価 |
専門性 |
求人数の多さ |
サポート力 |
5.0 |
CxOクラス求人多数 |
5.0 |
4.5 |
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集計中 |
年収600万円以上 |
集計中 |
集計中 |
|
集計中 |
外資系求人多数 |
集計中 |
集計中 |
ビズリーチ|国内最大手のヘッドハンティング型
ビズリーチの特徴
- 国内最大のヘッドハンティング型転職エージェント
- 1,000万円、2,000万円クラスの転職も可能
- 有料のプラチナスカウトでさらに上の求人も
- スペシャリスト・リーダー・役員クラスの転職にとくにおすすめ!
ビズリーチは、株式会社ビズリーチが運営する転職エージェントです。こちらから求人を応募する形式ではなく、あなたの経歴やスキルを見た企業からスカウトが届くシステムになります。
1/3以上が1,000万円以上の求人、企業の経営戦略やマネージャーに携わる業務など、転職市場価値が高い人向けのサービスが満載です。
また、担当業種・経験年収・勤務地などの条件から、あなたにぴったりのヘッドハンターを選ぶこともできます。
公式サイトやネットの口コミでは「ヘッドハンターに勧められた外資系企業で内定が出た」「担当者の提案で募集がなかったポジションに採用された」などの声が挙がっていました。最上級の転職を狙うなら、ビズリーチへの登録がおすすめです。
公式サイト:https://www.bizreach.jp/
Career Carver(キャリアカーバー)|リクルート系列のヘッドハンティング型
Career Carverの特徴
- リクルート系列のヘッドハンティング型転職エージェント
- 800万円~2,000万円の求人を多数取り扱い
- 259社・1,834人のヘッドハンター在籍
- 大手リクルートの信頼感あるスカウトを希望する人にとくにおすすめ!
Career Carverは、リクルート系列のヘッドハンティング型転職エージェントです。ハイクラスからエグゼクティブまで、普通の転職エージェントでは確認できない求人を取り扱っています。
三井不動産や三菱UFJ銀行などの国内大手や、多数の外資系求人の紹介実績も多数です。また、ヘッドハンターも自分の好みと希望に合わせて検索ができます。同じく大手のビズリーチと双璧を成すヘッドハンティング型転職エージェントといえるでしょう。
ネットの口コミでは「紹介される求人の質が違う」「英語や弁護士転職でも使える」との声が上がっていました。ビズリーチとの併用やリクルート系列のスカウトを求める人にはCareer Carverをおすすめします。
公式サイト:https://careercarver.jp/
Spring転職エージェント|世界No.1シェアのアデコグループ運営
Spring転職エージェントの特徴
- 世界中にあるグローバルネットワーク
- 外資系企業中心の取り扱い
- 職種別の専門アドバイザー
- 外資系転職を狙いたい人にとくにおすすめ!
Spring転職エージェントは、世界最大の人材総合サービスのアデコグループが運営するサービスです。
世界60ヵ国ものグローバルネットワークからくる、海外・外資系企業の情報をもち合わせています。2018年度のオリコン顧客満足調査にて総合1位に輝きました。
「求職より究極を」のコンセプトのもと、職種別に専門のキャリアアドバイザーを在籍させています。マーケティング・クリエイティブ・建設不動産・エグゼクティブなどの分野に精通したサポートを受けられるでしょう。
ネットの口コミでは「Spring転職エージェントだけが親身に協力してくれた」「クライアント企業への理解度が素晴らしい」などの声が挙がっていました。ミドル層の外資系転職は、Spring転職エージェントがおすすめです。
公式サイト:https://www.springjapan.com/
ハイクラス向けおすすめ転職エージェント5社を比較
今までの経験や実績を元に、さらに上のキャリアを目指したい、高年収が期待できる企業に転職したいという方もいるでしょう。
そうした方は、総合型の転職エージェントではなく、ハイクラスの転職に特化したエージェントを利用したほうが、理想の求人を見つけやすいです。
エージェント名 |
口コミ評価 |
求人数 |
サポート力 |
4.5 |
5.0 |
4.5 |
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5.0 |
4.0 |
5.0 |
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3.5 |
3.0 |
4.5 |
|
集計中 |
集計中 |
集計中 |
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集計中 |
集計中 |
集計中 |
JAC Recruitment
特徴 |
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1988年に設立した老舗の転職エージェントで、国内だけでなく海外での転職にも強みがあります。
さまざまな業界の求人を網羅的に保有しているため、自身のニーズに合った企業の紹介を受けやすいです。
『JAC Recruitment』では、質の良いサービスのため、以下の5つの約束を掲げています。
1.あらゆるお問い合わせに対し、原則『24時間以内』に対応または状況報告いたします。
2.初回面談当日、もしくはそれまでに求人の有無をお知らせいたします。
3.書類選考、面接の結果等が出たら、原則『24時間以内』にお知らせいたします。
4.ご経験が活かせる求人の情報が手に入り次第、随時ご連絡を差し上げます。
5.退職手続きのアドバイスなど入社前に必要なご相談を承ります。また、サポートのため入社の1週間前と1ヵ月後にご連絡を差し上げます。
その結果、利用者満足度92.9%の質の高い転職サポートが提供できています。
type転職エージェント
特徴 |
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『type転職エージェント』では、ハイクラス向けの求人も扱っており、『アカウントスペシャリスト』と呼ばれるアドバイザーが、あなたの転職をサポートしてくれます。
長年の取材や運営により得られた独自情報は、理想の転職を叶える可能性を高めてくれるでしょう。
転機
特徴 |
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ハイクラス向け求人に特化した転職情報サイトで、応募企業の経営者と直接面談ができるという一風変わった特徴を持ちます。
サイト内で、さまざまな経営者のインタビュー動画を公開しており、応募企業に対するイメージが持ちやすいです。
キャリアカーバー
キャリアカーバーは転職サービス最大手のリクルートが運営している、エグゼクティブ向けの転職サービスです。
他の転職エージェントと比較して、特に経営幹部候補や高年収案件を中心に扱っているという特徴があります。
また、キャリアカーバーは幹部候補などの案件が多いため、年収800万以上がメインとなっています。さらに他の転職エージェントでは扱っていないような特別な求人もあるため、キャリアに自信がある人はぜひ利用してみることをおすすめします。
ランスタッド
ランスタッドは世界第二位のシェアを持つ外資系の転職エージェントです。他の転職エージェントと比較して、総合的な人材サービスも提供しており、優良事業者の認定を持っている点が特徴です。
他の一般的な転職エージェントと比較すると知名度が低いですが、外資系企業であるため外資系求人が多めで、サポートも誠実です。
ただ日本では後発の転職エージェントということもあり、独占求人なども今のところありません。利用する場合は他の転職エージェントと併用すると良いでしょう。
専門業界別のおすすめ転職エージェント各3社を比較
ここからは、専門業界・職種別の転職エージェントを厳選しご紹介します。もしあなたが就きたい仕事がピンポイントであるなら、業界特化のエージェントの利用がおすすめです。
会計士・税理士におすすめの転職エージェント
エージェント名 |
特徴 |
マイナビが運営する、会計士転職に特化した転職サービス。「公認会計士」「公認会計士試験合格」、「USCPA(米国公認会計士)」資格保持者の求人が多い。 |
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公認会計士・税理士・経理の転職に強い転職支援サービス。会計士、税理士としての誇りが得られる職場の紹介を謳う。 |
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経理・会計士を含めた管理部門の転職に強いサービス。大手事業会社や監査法人への転職なら登録はおすすめ。 |
会計士・税理士の転職であれば、豊富な求人数と丁寧なサポートの「マイナビ会計士」がおすすめです。
会計士事務所や税理士法人、さらには士業の資格が活かせるコンサルティングファームの求人もあるため、将来士業になりたい人にもぴったりのエージェントといえます。
他の転職エージェントもより詳しく知りたいときは、以下の記事をご覧ください。
[関連記事]会計士におすすめの転職エージェント7選と活用方法・注意点を解説
弁護士の転職に特化した転職エージェント
エージェント名 |
特徴 |
弁護士特化の転職エージェント。在籍する人間は弁護士集客支援を行っていた人間たちで運営。マッチング精度の高さが売り。 |
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弁護士・司法書士・社労士など、士業専門の転職求人サイト。事務所以外の選択肢も視野に入れたい弁護士におすすめ。 |
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日本最大級の弁護士相談ポータルサイトである「弁護士ドットコム」が運営する、弁護士業界に強いネットワークを持った転職エージェントサービス。 |
弁護士の転職であれば、弁護士専門の転職エージェントである「NO-LIMIT(ノーリミット)」か「弁護士ドットコムキャリア」がおすすめです。
法務・知財、人事・総務、会計事務所など、すこし幅広く「士業」として求人をみたい場合は「リーガルジョブボード」も良いでしょう。
他の転職エージェントもより詳しく知りたいときは、以下の記事をご覧ください。
[関連記事]弁護士の転職に強い転職エージェント10選と転職成功の秘訣
医師の転職に強い転職エージェント
エージェント名 |
特徴 |
7年連続で転職希望医師登録数NO.1に輝くなど、医療業界の転職支援における実績は圧倒的。常勤、非常勤に関わらず豊富な求人を保有しており、専任のコンサルタントがサポート。 |
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転職支援実績40,000人以上、業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェント。利用者には独自の転職マニュアルをプレゼントしてくれます。 |
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産業医求人取り揃えが豊富。ワークライフバランスを追求した医師におすすめです。 |
医師の転職であれば、転職希望医師の登録実績8年連続No.1の「エムスリーキャリア」がおすすめです。
運営元のエムスリーキャリア株式会社が病院コンサルタントの実績をもっていることもあり、医療機関との強い結びつきがあります。
他の転職エージェントもより詳しく知りたいときは、以下の記事をご覧ください。
[関連記事]主要医師向け転職エージェント11社を徹底比較!各サービスの特徴と選び方を解説
看護師におすすめの転職エージェント
エージェント名 |
口コミ評価 |
求人数 |
サポート力 |
5.0 |
5.0 |
5.0 |
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5.0 |
4.5 |
5.0 |
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4.5 |
5.0 |
4.5 |
看護師転職であれば、「看護roo!」の利用がおすすめです。こちらは従来の看護師転職支援サポートに加えて、退職交渉、給与アップの交渉に強みを持ったサポート型の転職サイトです。
忙しい看護師のために働きながら転職活動がでる体制と、転職へ向けた準備マニュアルなども用意されています。
他の転職エージェントもより詳しく知りたいときは、以下の記事をご覧ください。
[関連記事]看護師のおすすめ転職エージェント5選|賢い転職をする為の知識
薬剤師におすすめの転職エージェント
エージェント名 |
特徴 |
楽天リサーチが実施した利用者満足度調査で5年連続NO.1に輝いた転職エージェント。 |
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薬剤師向けの求人情報ポータルサイトで、提携しているエージェント33社の求人を一括検索可能。 |
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日本調剤グループが運営する転職エージェントで、派遣登録をすることも可能。 |
薬剤師転職であれば、ファルマスタッフの利用がおすすめです。こちらは大手薬局チェーンである「日本調剤」のグループ会社が運営する薬剤師向け転職エージェントです。
日本調剤のグループ会社がサービスを提供していることから、医療機関や企業などの信頼も厚く、掲載求人数は業界最大級。
また、20年に及ぶ薬剤師の転職支援により、豊富な業界知識やノウハウを保有。専門性の高いサポートが期待できます。
他の転職エージェントもより詳しく知りたいときは、以下の記事をご覧ください。
[関連記事]おすすめ薬剤師向け転職エージェント7選の特徴・評判・賢い選び方を解説
内定を勝ち取るために転職エージェントを賢く使う時のコツ9選
希望の会社の内定をもらうには、ただ転職エージェントに登録するだけでは足りません。
いくつかの注意点を守ることで、転職の成功率を飛躍的に向上させられます。ここでは転職エージェントを利用して内定をもらうコツを8つご紹介します。
「なぜ転職したいのか」という理由をはっきりさせる
転職活動を始める前に、「なぜ自分は転職したいのか」という理由を必ずはっきりさせましょう。
理由があいまいなままの転職活動では、やりたい仕事や応募企業が定まらないからです。質の悪い担当者の口車に乗せられた結果、自分に合わない企業に入社する可能性も。
実際にキャリアコンサルティングの理論でも、自己分析は最初に行うべき重要項目として紹介されます。
- 現状の職場の不満点
- 転職に求める条件(年収アップ・やりたい仕事に就くなど)
- 譲れない条件と妥協できる条件
- 転職のリスクを考え、それでも転職したいか
「やっぱりこの会社はダメだ……」ともう一度転職活動するハメにならないよう、最初に理由を明確にしておいてくださいね。
転職エージェントは複数登録する
転職エージェントは、1社だけでなく必ず複数に登録しましょう。複数登録することによるメリットは以下の通りです。
- より多くの求人をチェックできる(各社の独占案件など)
- 相性の良い担当者と出会える可能性が上がる
- さまざまな角度から転職情報を得られる
- 分野によって使い分けられる
実際にリクナビNEXTの調査では「転職決定社の平均利用数は4.2社」、ワークポートの調査では「60%以上の人が2つ以上登録」との結果も出ました。ただし、スケジュールに支障が出るレベルでの登録のしすぎには注意してください。
編集部では、総合型と専門特化型の2タイプ併用をおすすめしています。総合型3社・特化型2社に登録し、その後2~3社に絞るとよいでしょう。
[関連記事]転職エージェントの複数利用はなぜおすすめ?理由とメリットを徹底解説
合わない担当者はすぐに変更する
転職エージェントの担当者は、希望すれば自由に変更できるのが一般的です。
少しでも合わないと感じたときはすぐに変更しましょう。いくら転職エージェントの得意分野や質が合っていても、担当者との相性が悪ければ転職活動を進めるのは難しくなります。
質のよい担当者 |
質が悪い担当者 |
あなたの希望・経歴・スキルに応じた求人を紹介する |
自分の考えや売上優先で求人を強引に紹介する |
レスポンスが早い、ほどよい |
レスポンスが遅い、もしくは多すぎる |
自分の悩みを打ち明けやすい |
「この人とは話したくない……」と感じコミュニケーションがうまくいかない |
会社・業界情報に詳しい、または詳しい人と交友がある |
専門用語や業界動向すら把握していない |
1対1でやり取りする以上、アドバイザーの性格や方向性は転職活動に大きな影響を与えます。料金やペナルティは発生しないので、電話やメール、専用のフォームから申請しましょう。
2週間に1回は担当者に連絡を入れる
担当者には、最低2週間に1回は連絡を取ることをおすすめします。
連絡頻度が少ないと、「もう他で採用が決まった」「そこまで転職したいわけじゃない」と判断され、サポートが後回しになる可能性があるためです。
キャリアアドバイザーの担当範囲はあなただけではありません。他に意欲的な求職者がいれば、アドバイザーの利益的にも気持ち的にも、そちらの人を優先してしまうでしょう。
良いと思った企業には早めに意思を見せる
「あ、ここの企業がいいな」と感じたときは、すぐに担当者に伝えましょう。
担当者に転職への熱意が伝わり、担当者自身のモチベーションアップにつながります。優先的に支援してもらえば、転職活動がよりスムーズになるはずです。
また、相手に興味を伝えれば担当者が傾向を分析し、その後の紹介求人のマッチング率アップも見込めます。
経歴やスキルに嘘をつかない
転職エージェントや担当者に対して、経歴やスキルに関する虚偽報告は絶対に避けましょう。
適切な求人紹介がされなかったり、情報がかみ合わず採用担当者に悪い印象を与えたりするなどのリスクがあります。また、エージェントからの信頼が崩れ、支援が途中で打ち切られるケースも考えられます。
最悪の場合、経歴詐称としてトラブルになったり、採用後でも解雇されたりする可能性も否定できません。事前に自己分析を進め、ありのままの情報を担当者に提供しましょう。
推薦文は自分でも確認する
応募書類などに同封する推薦文は必ず自分の目でも確認しましょう。なぜなら、担当者の中には同じ文章を使いまわすような悪質な人もいるからです。
また、面接時に推薦文と比較して内容に相違があるとマイナスの印象を与える可能性が高いです。事前に内容を確認しておきましょう。
転職エージェント自体の評判も確認する
応募企業やあなた自身のスキルだけではなく、利用する転職エージェント自体の評判も確認しましょう。サービスぐるみで利益を優先し、プラック企業を紹介する可能性もあるからです。
また、事業所レベルでの調査も必要です。「〇〇支部の評判はいいけど、△△は悪い噂しか聞かない」ということも実際にあります。SNSやGoogleの口コミ、同業者からの情報などをもとにして判断してくださいね。
これで担当者に騙されない!自分でできる転職対策
担当者の中には悪質な人がいるのも事実であり、「エージェントに騙されないか不安……」という人もいるのではないでしょうか。そこでここからは、悪い担当者に騙されないための「自分でできる対策」をご紹介します。
効率的な自己分析の方法を知る
自己分析は、ただ漫然と進めるだけでは効率よく進みません。目に見える経歴やスキルだけでなく、性格や「え、こんなことまで」という部分まで掘り下げ、細分化しましょう。今まで見えてこなかった長所が浮かび上がるはずです。
【自己分析の例】
掘り下げ部分 |
細分化 |
よく人のことが見えている |
コミュニケーション能力・ホスピタリティ・提案力など |
人に教えるのが得意 |
マネジメント能力・指導力・統率力など |
臆病な性格 |
慎重さ・リスクマネジメント力・判断力など |
具体的な手法として、「Will(やりたいこと)」「Can(できること)」「Must(するべきこと)」の3視点で見る方法が挙げられます。この3つが重なり合う部分こそ、あなたが本当に目指すべきところになるという考え方です。
この自己分析を効率よく進めることで、よい自己PR文や履歴書、志望動機の仕上げに使えます。「言われるままに転職を決めてしまった」とならないよう、自分の転職軸を強固に作り上げておきましょう。
求人票の正しい読み方を知る
求人票から読み取れる情報は想像以上に多いです。給与や福利厚生だけではなく、隅から隅までチェックしましょう。
- 年収や月給表示は残業代を含んだものではないか
- 社会保険は「雇用・健康・労災・厚生年金」の4つが完備されているか
- 転勤・出向があるか
- なぜ今、募集をかけたのか(どんな人材が足りていないか)
- かかわる業務はどの部分か(上流・下流・管理)
働いた後の待遇だけでなく、書類選考や面接試験で使えたり、「内定後はどう働けるか?」の未来の部分が想像できたりする情報が満載です。
自分でも応募企業を研究する
転職エージェントの言葉だけ鵜呑みにせず、自分でも応募企業を研究しておくとより確実な判断が下せます。
- 従業員・元従業員からの評価・口コミはどうか
- 離職率は高くないか
- ここ数年の業績は悪くないか
- SNSの噂はどうか
会社に対する口コミが閲覧できる企業口コミサイト(転職会議やopenwork)や、決算情報や今後の戦略を確認できるIR情報などを事前に確認しましょう。叶うのであれば職場や現場を見学し、雰囲気を直接掴むのも有効です。
面接対策をしっかり立てておく
転職エージェントのサポートがあっても、実際に面接を受けてアピールするのはあなた自身です。エージェントの協力を仰ぎながら、しっかりと対策を立てておきましょう。一般的に、面接試験で見られる点は以下の通りです。
- 会話のキャッチボールは可能か
- 言葉遣いや態度はどうか
- 会社や仕事、キャリアに対する考え方はどうか
- 身だしなみやビジネスマナーなど細部まで気を使えるか
- 最終的に「この人はどんな利益を出せるのか」がわかるか
もちろん評価される点は会社次第で変化するため、絶対の正解は存在しません。
ただし、いくら優秀な人材でも、会社のニーズや話す・聞く姿勢が合わなければ内定は難しいでしょう。面接ではいかに「自分は会社に役に立つ人間か」を伝えるのが大切です。
エージェント以外の転職方法を知っておく
転職エージェントのサービスは優秀とはいえ、他にも多くの転職手段が存在します。転職エージェントと併用することで、より豊富な案件が確認可能です。
- ホームページからの直接応募
- 転職サイト
- ハローワーク
- リファラル採用(社員からの推薦)
転職エージェントは、あくまで転職を成功させるための1つの手段に過ぎません。さまざまな方法を試しながら、理想の転職先を探してくださいね。
【FAQ】転職エージェントの気になる疑問点を解決!
最後に、転職エージェントにまつわる気になる疑問をFAQ形式でまとめました。ここで疑問点を解消し、「本当に転職エージェントを使っても大丈夫なのか」の判断の一助となれば嬉しいです。
なぜ無料で利用できるの?
転職エージェントのビジネスモデルは「企業から手数料をもらう形」であるため、私たちは無料で利用できます。
- 求人の掲載手数料
- 転職エージェントを経由での採用による成果報酬
主にこの2つの料金です。とくに成果報酬は採用者の年収30~40%といわれます。
そもそも求職者から手数料を徴収することは、求職者の利益にならない限り職業安定法第32条2項で禁止されています。(年収700万やそれに相当する額・経営管理者や熟練技能者などは除く)
転職サイトと転職エージェントの違いは?
転職サイトと転職エージェントは似ていますが、サービス内容に明確な違いがあります。
転職サイトを利用する場合は専任の担当者がつかず、自分ひとりで活動を進めなければなりません。その代わり、自分の生活や仕事のペースで転職活動できます。
転職エージェント |
転職サイト |
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サービス内容 |
アドバイザーと一緒に転職先を決めていく |
サイト上の求人を自分で選んで決める |
料金 |
無料 |
無料 |
気軽さ |
△ |
◯ |
相談 |
◯ |
△ |
求人件数 |
△ |
◯ |
非公開求人数 |
◯ |
△ |
企業とのやり取り |
◯ |
× |
「自分の感性が一番信じられる」と思ったときは、転職サイトの方が向いているでしょう。もちろん、転職サイトと転職エージェントの併用も可能です。
登録したら絶対に転職しなきゃいけない?
登録した後でも、無理に転職する必要はありません。「ますは話を聞いてもらうだけ」「活動したけどやっぱ転職するのを止めた」という場合も大丈夫です。実際に「気軽なカウンセリングから」と謳うサービスも多いので、興味あるときは使ってみましょう。
退会したらペナルティはある?
途中で退会しても、料金などのペナルティは発生しません。退会したいときは運営や担当者に電話やメールで、退会したい旨を伝えましょう。
ただし、退会後は転職エージェントの登録情報は消されることがほとんどです。再登録するときは、もう一度最初から登録作業が必要になります。また、悪質な理由で強制退会になったときは、再登録を断られるかもしれません。
転職エージェントを使っての転職活動の流れは?
転職エージェントを使った転職活動の流れを表にまとめました。大体の流れを頭に入れ、転職活動のスケジューリングにご活用ください。
サービス登録 |
・公式サイトの登録フォームに入力 ・電話受付はないことが多い |
アドバイザーとの面談 |
・利用の説明 ・自己分析などのカウンセリング |
求人紹介 |
・面談結果ややり取りと参考にアドバイザーが提案 ・自分で検索した求人をアドバイザーに提案するのもあり |
応募 |
・履歴書の添削や面接の練習のサポート ・細かい日程調整や条件は転職エージェントが代行 |
合否発表 |
・仮に不合格でも「なぜダメだったのか」のフィードバックが受けられる |
内定後 |
・採用後の給与や待遇についての交渉も転職エージェントが代行 |
入社後 |
・入社後もカウンセリングなどのアフターフォローを実施するところもある |
転職エージェントを利用すると、求人紹介から選考の対策、スケジュール調整などはすべてサポートしてくれます。
あなたに合った転職エージェントで転職を成功させよう!
「どの転職エージェント優れているかどうか」の判断に、キャリズムでは5つの比較軸を用いて正確に分析しています。
- 年収・キャリアアップできる求人を取り扱っているか
- 転職エージェントの得意分野・業界はなにか
- 「求人数」と「転職エージェントの型」の兼ね合いはどうか
- 個人保護法はしっかりしているか
- 担当者の提案力やサポート力は問題ないか
そして編集部は、数多い転職エージェントから厳選した47社をさらに比較することで、求職者属性ごとに自信をもっておすすめできるサービスを算出しました。
全転職者に一番おすすめ |
1:マイナビエージェント、2:doda、3:リクルートエージェント |
20代に一番おすすめ |
1:マイナビジョブ20’s、2:パソナキャリア、3:ハタラクティブ |
30代に一番おすすめ |
1:ビズリーチ、2:JAC Recruitment、3:type転職エージェント |
40代に一番おすすめ |
1:JAC Recruitment、2:doda、3:ビズリーチ |
女性に一番おすすめ |
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第二新卒・未経験者に一番おすすめ |
1:JAIC、2:第二新卒エージェントneo、3:ウズキャリ |
IT・エンジニアに一番おすすめ |
1:マイナビITエージェント、2:レバテックキャリア、3:Geekly |
外資系・エグゼクティブに一番おすすめ |
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年収800万円以上のハイクラス |
1:JAC Recruitment、2:転機、3:ランスタッド |
今回紹介した転職エージェントからあなたの希望・状況に応じたものを選ぶことで、内定から定着までのすべてで「成功した!」といえる企業に出会えるはずです。
転職アドバイスも参考にしながら、ぜひあなたの転職活動に役に立ててください。
まとめ
転職エージェントには無料でキャリアアドバイザーがつくので、自信や時間がない人は登録するのをお勧めします。
手厚いサービスを受けられる一方、異業種への転職に向かない、担当者に命運が左右される、支援を断られるといった弱点もあります。
リスクを避けるため複数のエージェントを吟味したり、エージェントのサポートを受けながらも転職サイトを活用したりするなど柔軟に利用するのがいいでしょう。
この記事を通して転職サポートに対してメリットを感じられた方は、ぜひ診断ツールを利用してあなたに最適なサービスを探してみてはいかがでしょうか。
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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