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【徹底比較】エンジニアが選ぶ人気の転職サイトおすすめ10選

業界別の転職活動
IT・エンジニアの転職

 

転職市場において最も転職が多い業種の一つとされるエンジニア。

 

IT業界は慢性的な人材不足ですから、優秀なエンジニアであればあるほど引く手数多と言って良いでしょう。つまり、エンジニアの方は転職することで給料を大幅アップさせるチャンスと言えます。

 

例えば、30代半ばのエンジニアで、上流工程の要件定義から下流工程までの開発に携わり、マネジメント経験もあれば、年収は400万円〜600万円という場合が想定されます。

 

そういった方が転職をすれば、おおよそ年収は700万円以上になるケースも少なくありません。

 

そもそも最初の給与設定が低く、能力やスキルに見合っていないケースも考えられますから、年齢的にまだ30代後半だったとしても年収が上がらずにくすぶっている方も珍しくはないでしょう。

 

もしそうであれば、30代後半で1,000万円クラスの年収を提示される求人案件も少なくありません

そのエンジニア転職を成功させるために利用すべきなのが、『エンジニアに強い転職サイト』です。

 

エンジニアはIT業界に属しますので、まずはIT業界に強い転職サイトを選ぶべきと言えますが、『IT業界』という大きめのくくりの転職サイト経由で入社したとき、エンジニアでなくてもできる仕事ばかりになる可能性もあります。

 

もちろん全ての転職サイトがそうだという訳ではありませんが、『エンジニア採用の経験がない』会社さんだと、そもそもどの転職サイトで募集をかけるべきかもわかっていないケースがあるからです。

 

ちなみに、Tech総研がエンジニア2180人を対象に行った年収調査によると、30歳から35歳までの年収には最大で1,350万円もの差が開いていることがわかっています。

 

引用元:Tech総研|30代前半エンジニアの広がる年収格差

 

さらに同データによると、最高年収1,000万円以上を稼ぎ出すエンジニアの職種には、コンサルタント、アナリスト、プリセールスだけではなく、システム開発(Web・オープン系)も含まれており、Webサービスを展開している企業への転職をするだけで、年収が数倍になる可能性もゼロではないとうことが伺えます。

 

図:ソフト系の平均年収・最高年収・最低年収

引用元:Tech総研|30代前半エンジニアの広がる年収格差

 

このように、エンジニアの年収アップを実現するのは『転職をする』のが一番の近道とも言えます。しかし、IT業界はゼネコンやデジタル土方作業員と揶揄されるように、多重の下請構造業界としても知られています。

 

下流に向かうほど報酬は中抜きされデスマーチを経験された方は、年収はよりもとにかく劣悪な職場環境からの脱却を目指す方もいるでしょう。

 

売り手市場と呼ばれる反面、背景にはこう言った職場環境の現状と、人手不足が挙げられます。

 

そこで本記事では、エンジニアの転職に強い転職サイトを厳選して紹介すると共に、エンジニアがホワイト企業で働くために必要な知識をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

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転職エージェントを複数利用する際の正しい選び方とは?

転職エージェントを複数利用する際も、同じ領域で業務を展開するエージェントに登録しても意味がありません

 

例えば、営業職で転職を検討している場合、まず登録すべきは大手で求人数を多数抱える『マイナビエージェント』や『doda』『type転職エージェント』のいずれか一つをまず選択。

 

マイナビエージェント」や「doda」の両方に登録しても構わないのですが、どちらも総合的な職種を扱うエージェントですので、高確率で紹介される求人に被りが出てしまいます。

 

では、2社目のエージェントはどこにするかというと、『営業職の転職に強みを持つエージェント』です。

 

2社目以降の選び方を確認する

 

とはいえ、営業職はどこの会社にもある最もポピュラーな職種ですので、比較検討すべき軸としては・・・

 

行きたい業界に特化しているエージェント

自分の年代に近い求職者が集まっている

の2軸になります。

 

この場合は、行きたい業界で選ぶなら・・・

を、私たちは提案します。

 

そして3社目の、自分の年代に近い求職者が集まっているエージェントですが、エージェントが抱える求職者も年代にはばらつきがあり、どの年代層が得意といった色があるので、最後に年代別に強いエージェントにも登録しておくと盤石です。

 

たとえば、

  1. 20代後半までの第二新卒であれば『ハタラクティブ
  2. 29歳までの狭間の世代なら『U29JOB(ユニークジョブ)
  3. 30代前半から後半の範囲であれば『パソナキャリア
  4. 40代後半までであれば『ビズリーチ
  5. 50代なら『JACリクルートメント

が良いかと思います。整理するとこんな感じですね。

 

総合転職

いずれか1社

マイナビエージェント

type転職エージェント

doda

業界別

2社目

不動産業界

宅建ジョブエージェント

IT業界

レバテックキャリア

コンサル業界

ムービン

広告業界

マスメディアン

年代別

3社目

ハタラクティブ

U29JOB(ユニークジョブ)

パソナキャリア

ビズリーチ

JACリクルートメント

 

評判の良い各業界別・年代別のエージェントは「こちら」にまとめてありますので、ぜひ参考にして頂けますと幸いです。

エンジニアの転職に強いおすすめ転職サイト・エージェント10選

エンジニアの転職に強い転職エージェントをご紹介します。

 

基本的にどれもIT業界に強いのですが、パソナキャリアは業界未経験者も使いやすい、レバテックキャリアは経験者向け、など得意分野が別れています。ぜひ自分にあったエージェントを探してみてください。

 

Geekly

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IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)に特化してサービスを展開していますので、地元に密着した手厚いサポートに定評があります。

 

在籍しているキャリアアドバイザーも、経験が5年以上であるケースが多く、業界に精通していますので、マッチング率が非常に高いという特徴があります。

 

あなたが希望している企業を紹介してくれますので、転職先の条件にこだわる人や、関東で転職活動を行なっている人に最適な転職エージェントです。

 

 

 

レバテックキャリア

エンジニアの求人のみを専門的に扱う転職エージェントです。関東圏か大阪で働きたい方は登録するといいでしょう。もとはシステム受注をしていた会社なので、技術的な知識の豊富なコンサルタントが揃っています。

 

企業の人事だけでなく、現場のプロジェクトマネージャーとも人材に関する情報を共有していますので、マッチングしやすいといえます。上述した通り普段から企業と信頼関係を築いてきているので、内定までの時間を最短9日まで短縮できます。スピーディーに転職したい人におすすめです。

 

さらに、企業がエンジニアを採用する際に重要視しているポイントをまとめた『面接詳細』を配布してもらえます。他にも希望すれば担当者が直接職務経歴書を添削してくれるなど、手厚いサポートをしてくれます。

 

マイナビIT AGENT


最大手の『マイナビグループ』が運営する転職エージェントです。大手ならではの求人数・非公開求人数を誇り、成長中のベンチャー企業から大手企業まで、あらゆる求人が揃っています。

 

『マイナビエージェント』にしかない独占求人も多数ありますので、エンジニアで転職を検討している人は必ず登録しておきたい転職エージェントです。

 

また、キャリアアドバイザーのサポートに定評があり、転職希望者と面談を行ない、対面でいままでのキャリアや転職先の希望などのヒアリングをしてくれます。

 

1人で転職活動をするのが不安だ・手厚いサポートを受けながら転職したい、という人におすすめの転職エージェントです。

あああ

 

 

パソナキャリア

サポートのきめ細かさに定評がある転職エージェントです。転職が初めての方、IT業界未経験者の方におすすめです。2000社以上と取引があり、IT 分野の求人数は約7,000以上です。

 

パソナテックというIT派遣事業も運営しておりノウハウの蓄積があります。面接の時にアピールすべきポイント、業界のトレンド、など未経験者に不足しがちな情報を補えます。

 

初回のカウンセリングでは中長期のキャリアプランを提案した上で、あなたのニーズに合った案件を紹介してくれます。

 

エンジニアになりたい、あるいはなってはみたが、将来像が具体的には決まっていない人はかなり参考になるでしょう。

 

 

 

ワークポート

IT・ゲーム業界に強い転職エージェントです。なかでもエンジニア職、営業職の求人が多いのが特徴。

 

業界のスペシャリストをアドバイザーとして採用しており、職務経歴書の推敲、面接の練習、求人紹介といったサポートをしてくれます。

 

10年以上IT業界での転職を支援してきたため、業界に特化したノウハウが蓄積されています。またサポートの誠実さにも定評があります。急かされることなく腰を据えて転職活動を進められるため、納得行くまで考えられます。

 

Green(グリーン)

最近は営業職や事務職での転職にも進出していますが、もともとはエンジニアの転職に強みを持っているサイトです。

 

求職者から「気になる」を押し、相手の企業からも「気になる」を押されてマッチングすると連絡が取り合えるようになる仕組みです。気軽に企業の人の話が聞けることもメリットの1つです。

 

社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビは、社内SEを目指すエンジニアの最適なキャリア形成を支援。「客先常駐がないこと」を前提に、SI、Webエンジニア、ゲーム業界に転職したい方をサポートしています。

 

特徴的なのは、エンジニア専門の転職エージェントでありながら、アドバイザーに転職人数のノルマがないため、希望に合わない求人の紹介や、大量の求人メールを送るなどの機械的なサポートは行わず、一人の求職者にかける時間が通常のエージェントの2倍。

 

公式サイト:https://se-navi.jp/

 

リクルートエージェント

業界最大手の転職エージェントです。ベンチャーから大手まで豊富な案件が揃っており、膨大な非公開求人を抱えています。

 

主要拠点にはwebエンジニア専門チームが置かれており、業界出身者がアドバイザーを担当しています。

 

ホームページ内にエンジニア向けのサイトが特設されており、転職ノウハウや業界の動向、注目の企業など有益な情報が掲載されています。

 

情報収集の目的だけでも一度訪れてみる価値はあるでしょう。

 

 

 

Poole

WEB・ITに強みを持つ転職サイトです。エンジニアだけでなくマーケター、アナリスト、ディレクターの求人も保有しています。エンジニアの求人を探したい方だけでなく、職種を変えたい方にもおすすめです。

 

dodaエンジニアIT

ベンチャーから上場企業まで幅広い求人を揃えている、エンジニアの求人に強い転職サイトです。

 

「アプリケーションエンジニア」「webサービス系エンジニア」「セキュリティエンジニア」といったように、分野ごとに求人を探していけるので、使い勝手のよいサイトだと言えるでしょう。

 

 

 

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エンジニアの転職サイトと併用して転職エージェントの利用がおすすめな理由

 

転職エージェントに登録すると、非公開求人を紹介してもらえたり、業界知識が豊富なアドバイザーの助言を受けたりできます。

 

両サービスにはそれぞれ利点があります。転職サイトは求人を自由に見て応募できるため、転職市場にどんな求人が流れているのかを知り、好きな求人に挑戦できます。

 

一方転職エージェントはあなたの実力に合った求人を紹介してくれるだけなので、転職サイトよりは選択肢が狭まるのです。

 

転職市場にどんな案件が流れているのか知りたいのであれば、転職サイトで検索するといいでしょう。

転職エージェントなら無料でプロから面接・書類対策を受けられるほか、市場動向や企業の現場の様子など、インターネットだけではわからない生きた情報を入手できるため、採用後のミスマッチを減らせるといえるでしょう。

 

ただし、エージェントはあくまでサポートなので、あなた自身が能動的に動く姿勢を忘れてはいけません。

 

詳しいメリットは下記をご確認ください。

 

非公開求人を紹介してもらえる

非公開求人とは、様々な理由で企業が求人の公開を限定しているものを指します。人気企業で応募が殺到するから、人材の動向を社外に知られてはまずいポストの求人だから、といった理由があります。

 

要項が細かく、特定分野の深い技術を持っている人でないと仕事をこなせないため、採用された場合は条件がよく、ミスマッチが少ないと予想されます

 

誰でも紹介してくれるわけではないので、スキルの蓄積がある方は転職エージェントに登録しておくと、思わぬチャンスが舞い込むかもしれません。

 

IT業界に精通したアドバイザーの助言を受けられる

IT業界では技術の流行り廃りが激しく、業界の動向も目まぐるしくなっています。どうせ転職するのであれば、将来性のある企業やスキルが身につくフィールドを選びたいものです。

 

転職エージェントを利用すると、業界のトレンドを教えてもらえます。環境変化がめまぐるしいIT業界の中で、将来のキャリアプランを考えるきっかけをくれます。

 

求人情報だけではわからない情報を教えてもらえる

  • 残業はどの程度あるのか
  • 自分の技術は通用するんだろうか
  • どんな企業に将来性があるのか
     

転職の際には色々な疑問がつきまといます。そもそも求人情報だけではわからない点は多いのではないでしょうか。

 

転職エージェントは企業のことをよく知っていますので、転職にあたって疑問点や不安な点があればどんどん聞きましょう。

 

不安を抱えながら転職活動を進めないでいい精神衛生上のメリットもありますし、働いてからミスマッチに気づくリスクも減らせます

 

自分の市場価値を客観的に把握できる

転職エージェントに登録すると、専任のコンサルタントがあなたの能力を分析してくれます。これから企業を探しアプローチしていく上で、自分の強み弱みを知っておけば面接の際にアピールするポイントを見つけやすくなります。

 

特に新卒で入った会社でずっとエンジニアをしていたのであれば、社外で求められるスキルがわかっていないことも多いでしょう。

 

効率よく転職活動をするためにもぜひ利用しておきたいサービスです。

 

 

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エンジニアに強い転職サイト・転職エージェントを賢く利用する6つのコツ

 

人間が提供するサービスを利用する以上、個々に思惑があるのは仕方のないことです。

上記のようなデメリットが有るのは事実ですが、何社か試してみて誠実な担当者を見つけることで転職エージェント利用の欠点はほぼ解決します。

 

ここでは、転職サイトを上手く活用するコツをご紹介します。

 

2・3社程度の転職サイトに登録する

複数の転職エージェントに登録することで、アドバイザーの言っている内容を客観的に把握しやすくなります。一社が言うことだけを信じて失敗しないよう、自衛の意味も込めて2・3社は登録しておくといいでしょう。

 

複数利用することで、自分にあっているエージェントを見つけられるメリットもあります。

 

 

 

定期的に連絡をとるようにする

アドバイザーは案件を紹介する際に、更新日が新しい求職者から声をかけていきます。更新日とは、あなたが最後に転職エージェントに連絡を入れた日を指します。

 

1・2週間に一回コンタクトをとっておくと声をかけてもらいやすくなるので、覚えておきましょう。
 

エンジニア特有の要望を素直に言ってみる

  1. これから需要が大きくなるスキルを身に着けたい
  2. 激務は嫌だ、社内SEになりたい
  3. 将来はフリーエンジニアとして活躍したい など

 

あなたの希望を伝えておけばキャリアのプロからアドバイスを貰えるでしょう。

自分だけではどう実現するのかわからないことでも、専門家の意見を聞くことで解決の糸口が見えることもあります。

 

転職サイトを使う際の注意点も把握しておく

環境変化が著しいIT業界だからこそ、業界知識の豊富な転職エージェントは心強い味方になってくれます。

 

しかしいくら評判がいい会社に登録したとしても、担当者次第では転職後に後悔することになるかも知れません。ここでは最低限知っておきたい転職エージェントの注意点についてご紹介します。

 

担当者の質で転職の成功が左右される

あなたの思いに対して親身になってくれるアドバイザーもいますが、数字に追われてあなたに転職を成立させることしか頭になくなっている人もいます。

 

業界知識に偏りがあったり、新卒でエージェントをやっていたりする人もいます。

どの担当者に当たるかはある程度運の要素なので、相性がいいアドバイザーに当たらなければ担当者を代えてもらったり、別の転職エージェントを使ったりするべきです。

 

求めていない案件を紹介されることも

転職エージェントも営業ですから、あなたに転職を決めてもらい企業から採用者の年収の30%分の額を手数料としてもらいたいのです。

 

プロ意識の高い方だとあなたに無理な転職は進めてきませんが、そうではない人もいます。

 

相手に誠意を感じなければ、あなたがそれ以上付き合う理由はありません。思い切って他社を利用しましょう。

 

都合のいい情報しか言わない人もいる

上で触れたように、転職が決まると転職エージェントは企業から手数料をもらえます。

 

一人でも多く転職させればそれだけ売上が上がるため、あなたに転職を決めさせようと企業のいい面しか言ってこない人もいます。特定の企業に転職するデメリットをしっかりと説明しようとしない人の話は鵜呑みにしないほうが懸命です。

 

良い転職エージェント担当者に出会うには?

まず、大前提として求人数が豊富にあるエージェントサービスを選ぶことが大切です。最初に紹介してもらう求人も、抱えている求人数が多ければ多いほどあなたに合ったものを紹介してくれます。

 

もし万が一最初に紹介された企業から内定がもらえなくても、多くの求人を抱えていればその分その後のフォローも行ってくれることになりますので成功確率もあがります。

 

WEB業界に豊富な知識があること

転職支援のスキルが高くてもWEB業界の知識に疎いエージェントであれば、あなたの希望を正確に理解できなかったり、紹介先の企業の求める人材像も的確に把握できていなかったりするので転職後のミスマッチを招きかねません。

 

どのようなシステムをどういう工程でどの言語を使って開発していたのかについての質問だけでなく、技術の構成や選定の理由まで踏み込んで会話してみるとWEB業界に精通しているかどうかをある程度見極めることができます。

 

選ぶべき転職エージェントがわからないとき

それでもどの転職エージェントに相談したらいいか判断できないと感じた場合は、いくつかの転職エージェント会社に登録し、それぞれの転職エージェントと面談してみることをお勧めします。

 

各社を比較することによってそれぞれのエージェントの強みなども見えてくることがあります。

 

また、面談の際に「こういう仕事も向いていますね」などと助言をくれるエージェントもいますので結果的にそのエージェントに全面支援を頼まなかったとしても得られるものは大きいはずです。

 

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エンジニアの転職事情|退職し転職を目指すホンネとは?

 

まずは、一般的にエンジニアが転職をする理由や、年齢を加味した転職事情などを確認しておきましょう。

 

エンジニアは現在でも売り手市場なのはすでにお伝えした通りですが、エンジニアを求めている企業のすべてが優良企業とはいえません。ブラック企業も含まれます。

 

もちろん、それはどの業界・職種にもいえることですが、そのなかでも特にエンジニアは、ブラック企業を避けにくくなっています。それはIT業界が基本的に、若い人材を好み、かつ未経験の人材に門戸を開いているからです。

 

つまり、IT企業は、優良企業を含めたすべての会社が、ブラック企業とよく似た求人をしているのです。そのせいで、優良企業なのかブラック企業なのか容易に判断できなくなっています。

 

そんなエンジニアの転職でつまずきやすいポイントも一緒にご紹介します。

 

エンジニア職の方が転職を考えた主な理由とは?

 

まずは転職面接などで面接官に話すような転職理由ではなく、実際のエンジニアの方の本音から見ていきましょう。

 

自分への評価が低い、給与が低い

エンジニアの方が一番はじめに挙げる転職理由は給料への不満です。

 

皆さんの中にも会社からの自分に対する評価に満足していなかったり、正当な給与をもらえていないと感じていたりする方も多いのではないでしょうか。

 

エンジニアの仕事は専門知識が必要なものが多く、仕事内容も営業など他の業種からしたらブラックボックス化しているところがあります。

そのため、エンジニアの業務内容や大変さなどを理解していない営業が、無理な納期の仕事を押し付けてくるということも多々あるでしょう。

 

時間的に無理な業務だからこそ寝る間も惜しんで働き、やっとのことで仕上げても「できて当たり前」という評価をされてしまい、正当な評価や給与を受けていないと転職したくなるのも当たり前ですよね。

 

労働環境が過酷すぎる

 

先ほども記載したように、エンジニアの労働環境は過酷なことが多いです。
 

  1. 定時に帰れたことはここ半年ない
  2. 有給休暇も取れたためしがない
  3. 常に睡眠不足

 

という悩みを抱えるエンジニアの方はかなりいらっしゃいます。

 

 

下請けの下請け、そのまた下請け会社でエンジニアをやっていると無理難題を押し付けられ、過酷な労働環境になってしまう上に給料も少ないという、負のスパイラルに陥っているケースが多く見受けられます。

 

心と体がボロボロになってしまう前に転職をした方がいいと考えるのは普通かもしれません。

 

将来に不安を感じている

IT社会では技術の変化が激しく、業界内の常識も日々進化しています。

 

  • 「自分の会社は市場の変化についていけているのか」
  • 「自分の技術はいつまで通用するのだろうか」

 

と不安に思うエンジニアの方も多いのではないでしょうか。

 

1年前に主流だった技術が今は遅れている技術になっていることもあり、

 

  • 自分が学んできて身に付けているスキルが今後も使えるのか
  • 自分自身、必要な人材として生き残っていけるのか

 

不安に思ったタイミングで転職を考える方も多くいらっしゃいます。

 

人間関係への不満

どの職場にもあることですが、人間関係で悩んだ結果転職を考える人はとても多いです。

 

なかでもエンジニアの世界では、プログラミングのことが一切わかっていない上司からのパワハラまがいな対応に嫌気がさすことも多く、また、コミュニケーション能力が低い同僚に囲まれ相談することすらできずに悩むことも多いようです。

 

 

そのような場合、社長が技術系出身者である会社やエンジニアの仕事への理解が深い会社への転職を考えることが、ストレスなく働く上では一番の近道かもしれませんね。

 

仕事内容に不満を感じる

エンジニアの方は専門技術の仕事とも言えるため、仕事内容そのものにやりがいを持っている方が多くいらっしゃる業種です。

 

そのため、本来やりたかった仕事ができていない状況に置かれていると不満も大きくなりがちです。

 

プログラミングが好きでプログラマーとして仕事がしたいのに

 

  • SEなどを任されまったくプログラミングに関われていない
  • WEBデザイナーとしてしか働けていない

 

というように本来やりたかった仕事ができない場合も転職を考える大きなきっかけになります。

 

 

 

転職回数の多さはどう影響するのか?

ここでは、独立行政法人情報処理推進機構の発行した『 IT人材白書2017 』のデータによると、20代のエンジニアの24.8%が転職を経験しており、30代は54.6%、40代は58.1%、50代は55.6%です。

 

エンジニアの転職回数は、ほかの職業に比べて多いといわれており、2017年以降は「売り手市場」ですので、その傾向は今後も続くと思われます。ちなみに20代で3回以上転職を経験した人は、4.0%もいました。

 

IT企業IT技術者の転職回数

全体:転職経験なし51.7% 1回21.6% 2回14.1% 3回以上12.6%

20代:転職経験なし76.1% 1回18.8% 2回 2.0% 3回以上 4.0%

30代:転職経験なし45.4% 1回23.9% 2回17.9% 3回以上12.8%

40代:転職経験なし41.9% 1回18.3% 2回18.3% 3回以上21.5%

50代:転職経験なし44.4% 1回23.5% 2回17.3% 3回以上14.8%

引用元: IT人材白書2017 

 

慢性的な人手不足かつ売り手市場ということを考えれば、転職回数の多さよりも金属年数をよく見られる可能性が高いでしょう。

 

フリーランスや業務委託でもない限り、半年や1年で辞める、転職を繰り返しているのはプラスの評価にはならないかと思います。

 

未経験歓迎の文言には注意が必要

 

未経験OK』という求人を出しているのは、右も左も分からない未経験者を酷使するためという意見もあります。

もちろん、しっかり育てるつもりで未経験者を募集している優良企業も当然多いでしょう。

 

こういった企業は、教育制度が整備されてコンプライアンスもしっかりしているので、ブラック企業とは正反対、超ホワイト企業といえるでしょう。

 

また、エンジニアは若い人ほど歓迎されますが、仕事をしながら転職活動をするのは、なかなか大変です。

特にエンジニアの場合は、スキルの棚卸しや勉強会への参加など、転職活動のための準備も必要なので、転職したいと思っていても先送りになりがちです。

 

落とし穴2. いつまでも「超売り手の若手エンジニア」ではない

もう一つの落とし穴は、年齢です。20代はポテンシャルで採用されますし、エンジニアの中でも若手は超売り手市場。いくらでも転職はできるし、ハイスキルエンジニアの中では、「転職するごとに年収が100〜200万円上がる説」っていうのもあるんですね。転職をし続けた方が給料は上がるんじゃないかっていう。

 

ただ、一つの職場で苦労や達成感を積み上げていないと、30代以降で困る気がするんです。なぜなら、転職をすることで、何かをリセットしているはずだからです。転職を繰り返す人は、周りからの信頼や、本来そこで得られた経験を放棄して、違う職場に行っているケースが多いのです。

引用元:@type|教えてえふしんさん!Web系エンジニア転職に潜む「売り手市場」の落とし穴

 

スキルを身につけずに30歳を迎えたエンジニアは、かなり苦しい転職活動を強いらることは覚えておいた方が良いでしょう。

 

 

エンジニア転職の体験談|成功事例と失敗事例

 

実はエンジニアの方で転職をして成功した方の割合は8割とかなり多いのです。

転職前は「給料が低い」「会社からの評価が低い」「やりたい仕事ができなくてやりがいを感じられない」「残業が多く体力の限界」といった不満ばかりだった方も多いです。

 

それが、転職した後は「給料が上がった」「頑張った分だけ評価が上がってうれしい」「やりがいを感じる」「定時に帰れる」という喜びの声や感激の声をもらしている方が数多くいます。

 

エンジニア転職の成功体験談

中堅システムインテグレーターのSE → 大手システムインテグレーターのSE
年収 : 480万円 → 600万円

自分は中途半端なエンジニアなのでは、という悩み

僕はセキュリティ領域のシステムエンジニアで、前職では受託案件ごとにいろんな会社に派遣されて働いていました。セキュリティの専門家を夢見る者にとっては最適な仕事場と思われるかもしれません。

だけど、案件ごとに担当が変わるため、その技術の上積みができないという大きな悩みがありました。

 

そこで、転職活動を始めたのですが、当初これがなかなかうまくいかなかった。例えば僕は、仕事の合間にCISSP(セキュリティ プロフェッショナル認定資格)はもちろん、難関な資格をいくつも取得していたんですが、ある人材紹介会社では、資格はほとんど評価されませんでした。

「口下手を直しましょう」と諭されるぐらいで、高度なスキルアップを望める企業は紹介してくれなかったのです。落ち込みましたね。このまま中途半端なシステムエンジニアで終わるのかなって、ひどく悲観してしまいました…。

 

担当のキャリアアドバイザー(CA)さんは、僕の資格を一目見て「この資格は企業からの評価が高いですよ」と言ってくれたのです。しかも、僕が憧れていた大手の名前を出して、「ここへの転職にチャレンジしましょう」と提案してくれたんです。

引用元:転職成功ガイド|転職のリクルートエージェント

 

30パターンの職歴&味わいのある自己PRで転職成功へ
就職した企業は、技術者派遣。「自分で好きに選んで仕事ができそうだから」といった理由から選びました。結局、そこで7年ほど勤務したわけですが、とにかく必死で日々の業務と格闘していたと今振り返ると実感します。実際の業務では携帯電話や通信機器などハード側の品質保証と生産技術、2つの領域を幅広く担当。製品を量産化する前に不具合を見つけ出し開発側にフィードバックする一方、「ヒト・モノ・カネ」を意識していかに効率よく、低コストで安定稼働させることができるのか、全く業務経験のない状態から必死で勉強し、経験を積んできました。その結果、通信技術にかかわる知識と経験、VB(ExcelVBA含む)の技術を駆使して高次元での業務の効率化を図るなど、自分なりに通信分野の技術者としてキャリアアップできたと思いますし、そういう意味では貴重な経験をさせてもらったと思います。

引用元:【Tech総研】

 

 

――今回、未経験からのエンジニア転職に成功した最大の要因は何だったと思いますか?

TECH::EXPERTのキャリアアドバイザーさんに、本当にお世話になりました。正直、僕の転職活動は一筋縄にはいかなかったです。面接で失敗することも多かったですし、挫けそうになった時もあります。

でもそういう時にも必ずキャリアアドバイザーさんは相談に乗ってくれました。何回、面接練習をしていただいたか分かりません。
同期の存在も大きかったです。切磋琢磨し合える相手がいるというのは、本当に良い刺激になりました。

引用元:30代目前。3度の転職で失敗し続けた営業マンが4度目の正直でスキルゼロからエンジニア転職に成功 | TECH::NOT

 

エンジニア転職の失敗体験談

金融機関 営業 → IT企業 総合職
年収 : 520万円 → 510万円

自由な風土を求めて複数企業に応募。しかし、面接で不採用が続き…

大学卒業後、金融機関に入ったのですが、3年経った頃に見切りをつけました。縦割りの組織風土が、自分には合わなかったんです。何を決めるにも面倒な根回しや稟議があって、若手が自分の考えを言えるような雰囲気もなくて。そこで、リクルートエージェントに相談し、「アイデアをすぐに実行に移せるような企業に行きたい」と訴えました。

さまざまな業種の企業を紹介していただき、30社ほどに応募。書類選考はほとんど通過しました。ところが、面接で立て続けに不採用になってしまったんです。CA(キャリアアドバイザー)さんを通じて企業の評価を聞いたところ、「志望動機につかみどころがない」という声が多かったようです。

CAさんの分析はこうでした。「宮本さんはその場の空気に合わせてうまく立ち回るのは得意だろうと思う。それが裏目に出たのではないか。その場その場で相手の調子に合わせて話すうちに、自分の『軸』というものがないように思われてしまったのでは」。

確かに、僕はその場のノリで発言することがよくあるんですよね…。いろいろな業種を受けていたこともあり、自分でも整理がついていなかったようです。

引用元:転職成功ガイド|転職のリクルートエージェント

 

独立系SIer ネットワークエンジニア → 転職活動中 
年収 : 450万円 → - 万円

「ありのままの自分」で面接に臨み、後悔
「ありのままの自分を見せて、それが受け入れられないなら、どうせ入社してもうまくいかないから不採用になってもいい」……そんな風に思っていたはずなのに、強いショックを受けている自分がいました。
他の求人を見てみても、A社ほど、仕事内容やキャリアプランが魅力的な会社はない。やはり、一番入りたかった会社なんです。
1次面接で「元気がない」と思われたことはわかっていたんだから、2次面接でもう少し声を張っていたら…、笑顔を見せていたら…。大きなチャンスを、自分からわざわざ潰してしまったようで、今は後悔しています。
普段の業務と違い、面接は特別な場所。だったら、特別な自分で臨むことも必要だと、今は思っています。

引用元:転職成功ガイド|転職のリクルートエージェント

 

 

転職を成功させている方の主な特徴

エンジニアの転職について多くの実績がある『リクルートエージェント』によれば、転職を成功させているエンジニアの特徴として、下記のような項目を挙げています。

 

  1. 自分の能力を把握している
  2. 企業が評価するポイントを掴んでいる
  3. 「転職する理由」が明確になっている
  4. 「仕事軸」を見失わずに意思決定を行っている

 

転職に際しては不安なことも多くあるかもしれませんが、悩んでいるだけでは現状は改善されません。

エンジニアの方が転職を成功させるためにできることからやっていきましょう。

 

 

エンジニアが転職を成功させるための重要ポイント10選

 

技術の流行り廃りが激しいIT業界では、自分で望むキャリアを明確にし、早めに対策を打っておく必要があります。

ここでは転職を成功させるために知っておきたいポイントを解説します。
 

転職の目的を整理して明確にしておく

どの職種にも言えることですが、転職する上で、転職の目的を明確にすることはとても大切です。

エンジニアの中途採用の場合、大手企業では採用マニュアルがしっかりと整っているため技術面やポテンシャルで採用されることもあるようです。

 

ただ、ベンチャー企業など一人一人のスキルが大きくかかわる会社では「なぜ転職をしようとしているのか」「転職先でどんな風に活躍したいのか」を重視する傾向にあるので事前に整理しておく必要があります。

 

先のキャリアを明確に考える

他の職種でもそうですが、エンジニアは特に定年まで同じ企業内で働くのが難しい職業です。

 

若いうちにスキルアップに投資せず、なんとなく働いていては40代になってからリストラ、といったことにもなりかねません。

会社にこだわらず流行のスキルを吸収していきたい、社内SEになって安定したい、など早めに方向性を見さだめて準備しておきましょう。
 

一つの職場での安定か、年収を上げていきたいのか明らかにする

成長路線なのか安定路線なのかによって身につけるべきスキルがかわります。今の職場で実現が不可能なのであれば、早めに転職しておきましょう。

環境の変化が激しい業界なので行動は迅速にしていくべきです。

転職するか現在の職場にとどまるべきか迷ったら、転職エージェントに相談するのも1つの手です。

思いやりのある方に当あたれば、無理にあなたに転職を勧めてくることもありません。
 

転職するのも当たり前と考える時代

今ではプロジェクトを渡り歩き年収をあげていく働き方も一般化しつつあります。

 

企業に忠誠心を持ったとしても、永遠にあなたの職を保証してくれるわけではありません。

 

技術の流行り廃りが激しい業界では特に、自分のキャリアを第一に考えるのは決して悪いことではありません

 

エンジニアに限らず、今では大手企業でさえも中高年労働者をリストラにします。

スキルを磨かないまま年を重ねると、後から惨めな暮らしをする羽目にもなりかねません。

 

転職で動きやすい20代のうちに思うように行動しておくことをおすすめします。
 

転職先の情報はなるべく集めておく

働いてから企業とのミスマッチに気づいても後の祭りです。

インターネット検索や社員による口コミサイト『Vorkers』などを活用し、社内の雰囲気や制度がどれだけ生きているかをチェックしましょう。
 

転職はできるだけ早く|ボーダーラインは30歳ぐらいまで

 

転職するのが不安でなかなか一歩が踏み出せない人もいるでしょう。

しかし何も行動しなければどんどん年だけを積み重ねてしまいます。

経験不足でも社内で教育しようと思ってもらえるのは20代までで、30代以降は数字が伴う具体的な実績が必要になります。
 
今のまま悩んで何もしないで時間を過ごすと、あっという間に30代です。

そのときに転職がしたくなっても、「もっと若いときに転職は考えなかったの?」と言われてしまうのがオチです。新しいことを始めやすいのは断然20代のうちです。
 

20代はポテンシャルに期待している

文字通りこれからの伸びしろです。基本的に転職は若いうちの方がポテンシャルで採用してもらえて有利です。

 

仮に今の会社の将来性がなかったとして、25歳のときに転職しておけば将来性を見出してくれた企業が採用してくれることはあるでしょう。

 

また、仕事以外にも独自に最新の技術で何かを作ってみたり、難易度の高い資格を取得したりすることで、口だけではない根拠のある熱意を伝えられます。

 

 

 

40代のエンジニアは経験重視

40代が持っている経験とスキルは企業にとっては宝の山とも言えます。

 

若い社員が多い会社だと不採用になることもあるかもしれませんが、あなたのこれまでの経験を欲している企業を見つけてアプローチしていければ転職は不可能ではありせん

 

また、必ずしもマネジメント経験が必要というわけでもありません。他業界や他の職種の転職者には、30代になるとマネジメント経験が求められるようになる傾向があります。

 

ただ、IT人材のキャリアの選択肢は管理職を技術のスペシャリスト2パターンがあります。

 

技術者として優秀であればマネジメント経験がなくても必要としてくれる企業は見つけられるでしょう。

 

 

 

受け身な人材は不採用になりやすい

転職を考えないまま30代になったとして、実績があれば希望はあります。しかし実績がない上に自ら勉強もしていないとなると状況は絶望的になっていきます。

 

個人差はありますが、30代になると新しいことを始めるのに抵抗が出てきたり、知的好奇心や物覚えが衰えたりします。

 

面接で弊社の業務内容に興味があり、学んでみたいと思いました。と言ったところで、行動が伴っていないと信用されません。
 
スキルがないのであれば、年齢が若く吸収力と将来性のある20代を雇います。若さは永遠ではありません。

行動できるのも永遠ではありません。後悔したくないのであれば、今始めることをおすすめします。

 

自分のスキルの見つめ直しておく

同じ企業で長く働くほど、自分のスキルを客観視できなくなります。

 

職を探す機会でもなければ自分をアピールする機会はめったにないので、いざ転職となると何を言えば面接官に欲しがられるかがわかりません。

 

今までどのような仕事をしてきたのか、また、これからどのような仕事をしたいのかをしっかりアピールするためにも、転職する前にキャリアやスキルの棚卸しをしておくとよいでしょう。

 

特にエンジニアの場合、自分の行っていた業務がどのような成果を残したのか、全体のなかでどのような役割を果たしていたのかを忘れがちで、このような質問をされて言葉を詰まらせてしまうエンジニアは、実は意外と多いのです。

 

自分のスキル向上を図る意欲を示す

エンジニアのスキルは日進月歩ですから、仕事をする以上新しい言語を必要に応じてどんどん吸収していかねばなりません。

 

雇用側も求職者に対して向上心を求めることは多いので、自分が今取り組んでいる努力などとともに、意欲を具体的に表現しましょう。

 

社外でどんなスキルが求められているのか把握する

入社したての頃は仕事を覚えるのに必死で、社外の評価に目を向ける余裕がなくなりがちです。

社内である程度出世したとしても、いざ転職をする段階になってはじめて、社内で求められるスキルと社外で求められるスキルがイコールではないと気が付きます。
 

ブログやツイッターで有識者や失敗した人の体験談を読んだり、転職した人の話を直接聞いたり、面接の前にもう一度、当時の業務を振り返って、職務経歴を整理しておきましょう。

 

今までのキャリアやスキルの積み重ねかたにストーリー性があれば(ストーリーを創作できれば)、その先にある華々しいあなたの未来が、きっと面接官にもイメージできるはず。

 

キャリア・スキルの棚卸しは、念入りにおこなってください。仮に求められるスキルを知らずに生きてきたのなら、これまでの実績を数値化し、具体的な形で説明できるようにしておきましょう。
 

勉強会への参加や情報収集を怠らないこと

エンジニアは、同じ職種でも会社によって仕事の内容が異なったり、開発環境が異なったりします。

ですので、転職先の企業がどのようなサービスをしているのかを、事前に情報収集しておく必要があります。

 

もちろん、開発環境や運営体制なども調べないといけません。また、開発環境や扱うサービスによっては、勉強会で学ぶ必要が出てくるでしょう。

 

特に開発環境は、業界のトレンドもありますので、常に最新の情報にふれていたいもの。

勉強会で人脈を作れば、そういったところから転職先の労働環境を知ることもできますので、勉強会には積極的に参加するとよいでしょう。

 

 

 

転職活動は強気に出よう

エンジニアの転職まず己を知り、そして転職先を知ることです。あなたに実力があって、あなたのスキルを活かせる求人に応募したのなら、強気に出てもOKです。

 

特にエンジニアの場合は、転職回数が多くてもマイナスにはなりません。

 

明確な将来のビジョンがあれば、転職しながらそれに向かっていく、転職しながら年収をアップさせるといった野心が抱ける職業です。

 

友人のツテを頼るのも時には有効

友人のツテを頼った場合には、企業の内情も把握しやすいため、あなたに最適な転職先が見つかる可能性が非常に高いでしょう。

 

ただ、転職先を紹介してもらっておきながら入社を断った場合、友人との人間関係が悪くなることも考えられますし、そもそも紹介される件数も圧倒的に少ないといえます。

 

転職のスピードや転職先の企業の質を重視する場合には、転職エージェントや転職サイトを利用することをおすすめします。

 

転職しやすい狙い目の職種を選ぶのもアリ

エンジニアと一口に言ってもさまざまな仕事があるので、転職先の業務もさまざまですし、会社によって仕事の内容がまったく違うこともあります。

 

ITコンサルタント

ITスキルを生かして経営に近い仕事をおこなう上流の職業。外資系企業やITコンサルティング会社に転職するという方法もあります。

 

SIer

システムの構築から導入のすべてを請け負う会社です。有名なのはNTTデータとかでしょうか。

SIer(SI会社)は、システム開発からITコンサルタントまで、開発にまつわるすべての仕事を引き受けます。大手の会社ほど、ITコンサルタントの仕事の比重が増えます。

 

社内SE

実は基本的にはどの職種も、社内SEとして採用されたほうが待遇はよくなっています。同じ職種で待遇アップを目指す場合ややSIerへの転職が厳しい場合は、同職種の社内SEに転職するのもおすすめです。

 

フリーランス

もしスキルに自信があれば、フリーランスとして独立してしまうのも選択肢のひとつです。日本の企業は、昔に比べるとエンジニア職を正当に評価するようになりました。

 

来年は収入がゼロになるかもしれない」といった不安は付きまといますが、本当に腕に自信があるなら、劣悪な環境で消耗するよりもよいかと思います。

 

 

 

異職種への転職

特にこだわりがなければ、異なる職種や業界に転職してしまうのもおすすめです。

たとえば、自動車メーカーの組みこみシステム・エンジニアから、通信事業者の社内セキュリティ・エンジニアなどですね。

 

ちなみに異業種でSEの求人の多い業種は、WEB・メディア・広告系、人材・コールセンター系、医療系、金融・証券・保険・銀行系となっています。
 

 

 

エンジニア出身のキャリアアドバイザーに相談する

転職エージェントとは、転職希望者と人材を必要としている企業をマッチングさせるサービスです。

 

転職エージェントには『キャリアアドバイザー』が在籍しており、あなたの転職が成功するよう以下のようなサポートを提供してくれます。
 

  1. あなたのキャリアの棚卸し
  2. あなたの強みの発見
  3. あなたに最適な転職先の紹介
  4. 履歴書・職務経歴書の添削
  5. 面接対策
  6. 入社条件(年収や入社日)の交渉 など

 

さまざまなサポートを受けられますので、転職エージェントを利用すれば、満足のいく転職ができる可能性が高くなるといえるでしょう。

また、転職エージェントは、転職活動を全面的にサポートしてくれる点が大きなメリットです。

 

希望要件がはっきりしていなくてもエージェントとの面談でヒントをもらいながら転職戦略を一緒に組み立てていくことができます。

志望企業の面接対策や傾向を教えてくれるエージェントも多いので、特に転職活動に慣れていない人にとっては強い味方になってくれるでしょう。

 

デメリットとしては、各エージェントによって多少サポートの質が異なることと、得意分野が異なる場合がありますので、活用するエージェントを見極める手間がかかってしまうことが挙げられます。

 

 

 

まとめ

転職する機会が多いとされるエンジニアですが、転職活動において大きな不安を抱えていらっしゃる方も多いでしょう。

ただ、少しでも転職したいと感じているならば、まずは行動に移してほしいと思います。

 

エンジニアの転職を成功させるための知識をご紹介してきましたが、今回ご紹介できたのはほんの一部です。

採用担当者側の目線としても最低限の情報はお伝えしたつもりですが、技術の流行り廃りが激しいIT業界では先見の明を持たねばなりません。

 

転職をすることでしか得られない可能性もありますので、前向きに転職活動を乗り越えていってほしいと思います。

そのためにも転職エージェントなどを選ぶ際は自分の属性やニーズに合致したものを選んで頂ければと思います。

 

今回の記事がその手助けになれれば幸いです。

 

参照元一覧

 

この記事の執筆者
キャリズム編集部

転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。

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転職前は良い会社だと思って入社したのに、実はコンプライアンスに難があり、労働トラブルに発展したケースがあります。厚生労働省の調べによれば、パワハラやセクハラ、契約違反による労働相談は年間で約110万件以上もあるのが現実。

(出所:厚生労働省 平成29年度個別労働紛争解決制度の施工状況)

  • 転職先でパワハラ / セクハラを受けてしまった
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KL2020・OD・070