ITに強い転職エージェントを比較して転職を有利に進めるコツ


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ITに強い転職エージェントを比較して転職を有利に進めるコツ
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ITに強い転職エージェントを比較して転職を有利に進めるコツ

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IT系やIT業界への転職を希望する人は、現在かなりの数がいらっしゃいますし、転職市場としても数少ない売り手市場の一つと言われています。フリーランスエンジニアということが出てきてからと言うもの、IT系の給料の高さ優遇のされかたも変わってきましたし、スマートフォンの高速インターネット回線の確立でアプリケーション、インフラ系も人材確保は急務になっていると言っていいでしょう。
 
中でも転職エージェント経由でのIT業界への転職は競争の激化が顕著に現れており、DODAが公表している2016年9月時点の「業種別転職求人倍率」では他業界を大きく引き離す結果となっています。
 


引用:転職求人倍率レポート(データ) |転職ならDODA(デューダ)

 
IT業界への転職を行うのであれば、高倍率を突破して自分の希望条件に合った職場を選ぶ必要があります。転職エージェントの中でもIT業界に特化したエージェントサービスであれば、思うように転職活動ができないエンジニアでもスムーズに転職できる可能性が高まりますので、内容を参考にしていただければと思います。
参考:転職エージェントを利用するメリットとデメリットの全知識
  

ワークポートテック

現在IT業界への転職チャンスは大きいが倍率が高い

IT系転職求人の空前の打ち手市場である今なら、もっと待遇の良い企業への転職チャンスが最も大きい時期かもしれません。冒頭でご紹介した転職倍率の図を表で表すと以下のようになりますが、転職求人数の多さにもかかわらず、転職者の数が追いついていないのが現状です。
 

2016年度

業界別求人倍率

IT/通信

メディア

金融

メディカル

メーカー

商社/流通

小売/外食

サービス

9月

7.07

2.88

1.75

3.24

1.75

0.90

1.23

3.17

8月

6.73

2.91

1.88

3.28

1.82

0.94

1.34

3.25

7月

6.17

2.6

1.57

3.08

1.63

0.78

1.1

2.97

6月

6.75

2.25

1.84

3.45

1.67

0.73

1.1

3.17

5月

8.3

2.54

2.07

4

2.11

0.84

1.14

3.5

4月

7.92

2.33

2.12

3.82

2.04

0.82

1.11

3.35

参考:転職求人倍率レポート(データ) |転職ならDODA(デューダ)
 
 


引用:転職求人倍率レポート(データ) |転職ならDODA(デューダ)

 
需要が今まで以上に高まっている以上、転職者に求める「質」も大きく向上しています。専門性の高い分野だけに、企業とのマッチングや業務内容の領域等が希望通りに行かないケースも多く、雇用のミスマッチも大きいのが問題です。

IT業界の転職はどの職種よりもキャリア設計がポイントになる

IT業界は技術進歩が早く、一つの会社で定年まで働く事はすでに厳しい時代です。プロジェクトの管理や流行り技術を常に吸収しているエンジニアはやはりどの企業からも”重宝”され、年収も1,000万円以上に跳ね上がる傾向にあります。
 
特にITエンジニアという職種は、現在の職場で働いていくメリットとデメリットをしっかりと考えて、自分の将来と生き方と向き合っていかなければいけない時代になってきています。
 

IT系特化の転職エージェントの利用が重要になる

そこで登場するのがIT系に強い転職エージェントで、IT分野に特化した求人を多数取り扱い、人材紹介を行う転職エージェントですので、転職アドバイザー自身もIT業界出身者であるなど、専門知識を持つスタッフが多いのが特徴です。
 
求人倍率が高いIT業界では、応募先を選んでいる余裕などないと思われるかもしれませんが、IT系は激務であることはすでに経験されてきた方ならお分かりかと思いますので、IT系の強い転職エージェントでも、自分の希望が通りやすいように、交渉してくれる転職エージェントを選ぶ必要がありますね。
 
 

IT系に強いおすすめの転職エージェント

type転職エージェント

typeの人材紹介

転職情報誌「type」で有名なキャリアデザインセンターが運営する転職エージェントです。大手の転職エージェントに比べると「type転職エージェント」知名度が若干劣るため、非公開求人数は約2,000件と登録数が少ないのが実情ですが、それ故に転職支援は1人1人丁寧に行っているという評判が多いのが特徴です。
 
サイト上に掲載している求人はIT・通信・Web系エンジニアの転職に強く、エンジニアの転職成功者は全体の約50%以上だそうです。
 

type転職エージェントのおすすめポイント

言ってしまえば転職の穴場的なエージェントですので、他転職エージェントに登録しても良い結果が得られなかった、納得できなかった方、初めての転職をする方などにとって、手厚いフォローを中心に人気がるためオススメできます。
 
また、20年以上前から転職ビジネスを行っている老舗企業ですので、企業人事とのパイプが強く、type独占求人や非公開求人を多く受注できているのも強みといって良いでしょう。
 

対応エリアは関東が中心

転職サポートの対応エリアは関東に限定されてしまう点は少々残念ですが、I業界に強みをおいて転職サポートを展開している分、転職者の年収アップ率は71%とIT転職エージェントの中でもひときわ高いのは特質すべき項目でしょう。
 

ワークポート

ワークポートテック

ワークポートもIT業界やWEB業界に強みがある転職エージェントとして、業界内では広く知れ渡った知名度の転職支援会社です。2014年にブランドイメージを変更したことで一般の総合求人にも力を入れ始めましたが、IT系に強みを持っているという点では安心できる転職エージェントと言えます。

 

ワークポートのおすすめポイント

ワークポートのエージェント担当者は、総じて対応が極めて早いという評判があります。ただ、仕事内容が事務的な部分も多いため、しっかりとキャリアプランの相談などをしたい方にはあまり向いていないのかもしれません。

ただ、早く転職を決めたい方であれば、転職までのスピードがかなり早いので、求人案件をたくさん欲しい、企業を多数紹介して欲しい場合には最高の転職エージェントと言えます。
 

マイナビエージェント×ITのおすすめポイント

IT特化部門ならではといったピンポイント求人紹介と、マイナビの母体がバックボーンになった企業側の高い知名度&信頼性を誇っているため、IT専門の転職エージェントとしては希望職種と紹介求人のミスマッチが非常に少なく、高い選考突破率を実現しています。
 
その期待に応えるべき、マイナビエージェントとしても転職サポート体制は高く、ワークライフバランスの調整や年収、その他の希望に荒らせた提案力が人気を担っています。
 

JACリクルートメント

JAC Recruitment

JACリクルートメントは外資系とIT関連への転職に強いことで特徴です。外資×ITの領域では大手のリクルートエージェントよりも、JACリクルートメントのほうが有利だという意見もあります。
 

将来のキャリアプランが明確な方におすすめ

IT業界も海外への展開を考えているケースは多く、キャリアアップなどを念頭に置いているのであれば、必ず国外に出ることが予想されますから、将来を見据えた転職をしたのであれば確実におすすめのエージェントといっていいでしょう。
参考:転職で英語スキルを活かすための転職エージェント活用のコツ
 
ただ、外資系が混ざるため履歴書や職務経歴書を英文で作成する必要があったり、リクルートエージェントなどと比較すると拠点が少ない点、担当者が英語での面接に対応できるのかといった不安点は残るため、一度JACリクルートメントの担当者と面談をして、自分との相性は検討する必要があるでしょう。
 

レバテックキャリア

レバテックキャリアも、IT・Webに特化した転職エージェントですが、type転職エージェント同様、一般的な人材紹介会社としての知名度はさほど高くないものの、IT業界の転職エージェント市場ではかなり大手です。
 

レバテックキャリアのおすすめポイント

もともとシステム開発の受注から始まった会社ですので、社内の転職コンサルタントは技術的な知識を豊富に持っているケースが多く、転職には心強い味方になると思います。また、人事だけでなく現場プロマジェクトマネージャーと欲しい人材をしっかりと共有しているため、質の高い求人を紹介してくれるでしょう。
 
対応エリアは関東圏の1都3県ですが、この地域にお住いの方なら確実に良い企業との出会いがあると思います。
 

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートが運営する最大手の転職エージェント。非公開求人も含めると約2万6,000件以上のIT求人を取り扱う名実共に最大の転職エージェントと言っていいでしょう。
 

リクルートエージェントのおすすめポイント

リクルートという、企業に対して圧倒的な知名度と強力なコネクションを持っているエージェントですので、社内SEとして異業界に転職するような場合にも利用価値が高いと言えます。主要拠点にはIT・Webの専門チームが設けられ、ITコンサルタントやSier、インフラエンジニア出身者など、キャリアアドバイザーがサポートを担当してくれます。
 
また、リクルートからの紹介案件ということもあり、企業側もある程度の信頼感は他の転職エージェントよりも期待値として高くなるため、キャリアップを目指す場としては良い環境が得られる可能性は高いでしょう。
 

IT系に強い転職エージェントを比較する7つのポイント

次に、IT系に特化した転職エージェントを選ぶ際に比較すべきポイントについてご紹介して行きます。
 

エージェント担当者が業界出身者であること

IT業界への転職をするのであれば、IT業界に詳しい転職エージェントを選ぶのはもちろんですが、そのエージェントの担当者もIT業界出身であることが望ましいと言えます。
 
転職エージェントの質はそのまま転職の成功率に直結しますので、よりよい転職を行うためにも、IT業界出身者が多い転職エージェントかどうか、いろいろ質問してみて見極めて行きましょう。
 

スキルシートの内容だけで求人を判断していないか

上記の部分と似たような箇所になりますが、転職エージェントの担当者がIT系に詳しくないと、スキルシートに記載された内容から、事務的に選び出した求人を紹介される可能性もあります。
 
転職エージェントは一度担当者と必ず面談がありますので、その時に自分の希望や要望ははっきり伝え得ておくことが大事です。もしかしたら内容もよく知らずに、キーワードにひっかかった求人をそのまま紹介してくる可能性もありますので、ここは慎重になることをおすすめします。
 

キャリアアップを見据えた提案ができていること

もしあなたがIT系のエンジニアやSEであるなら、エンジニアの転職はスキルアップやキャリア積上げ型の職種という関係上、どの会社に入るかという視点ではなく、入社後にどういった仕事ができて、どんなスキルが身につくかが重要になってくると言えます。技術の入れ替わりの激しい業界ですから、SEは後々のキャリアのことを考えて転職しないとかなり大変な時代です。
 
付加価値のないSEは真っ先にリストラされる対象でもあるため、転職先でどういったことができるのか、入社後のキャリアプランを描いた上で転職しなければ、確実に後悔することになります。
 
実際、高年収、ハイポジションに就いている方々は一般的な転職サイトや総合エージェントではなく、ITに特化した転職サイト・エージェントによる紹介がほとんどですから、そういったエージェントの担当者と相談しながら、今後のキャリアプランまでテインしてくれるかどうかは、非常に重要なポイントになるでしょう。
 

複数の転職エージェントに登録して比較することが最も大事

IT業界に強い転職エージェントなのか、良い担当者なのかは、周りと比較して初めてわかることでもありますので、必ず複数の転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。
 
実際、転職求人の8割は非公開ですが、特定の転職エージェント1社に求人が集中しているわけではありませんから、複数の転職エージェントに登録しておいた方がよりよい企業に出会える可能性も高いと言えます。
 

内定率の高さだけで転職先を選んでいないか

転職エージェントサイドも営利団体ですし、担当者も採用1人につきいくらといった給料の支払われ方をしますので、もしかしたら採用される確率の高いところをあえて選んでいる可能性もあります。
参考:転職エージェントの費用は無料|求職者に費用が発生しない理由
 
採用率が高いことは決して悪いことではありませんが、希望や要望を無視して入れやすい企業に就職してしまうと、最終的に困るのはあなたです。入社してすぐに退職をするようなことがあれば経歴にキズをつけることにもなりかねませんので、無理に勧めてくるような転職エージェント担当は避ける方が無難です。
 

対応スピードが速いかどうか

転職業界はスピードが極めて重要なポイントになりますので、多数の転職希望者の転職支援をしているエージェントはみな総じて多忙ではあります。ただ、優秀なエージェントは多忙であっても対応スピードは極めて速いのが特徴です。
 
人気の求人情報や条件の良い求人は、対応が遅いとすぐに他の希望者に取られてしまいますから、面接後のフィードバックの対応スピードや面接日程の調整スピードにもエージェントごとに差が出てきますので十分に判断してください。
 

あなたと担当者との相性が良いこと

どの転職エージェントを利用したらいいのかというのは「相性」がいいエージェントかどうかで決まります。転職エージェントも人間ですので、合う、合わないがあります。話してみて、この人なら信頼できる、なんでも相談できそう、など「人」として見極めるのが良いでしょう。
 
 

未経験からIT業界への転職をする場合の3つのポイント

IT業界は一般的に商社や流通・サービス業と比べると、異業種からの転職率が低いと言われています。つまり、未経験からSEへの転職は、誰でもなれるほど簡単な道ではありません。
 
もし、未経験からSEになりたいのであれば、年齢やそれに応じたスキルなど、ある程度の「線引き」があることを押さえ、自分が条件を満たしているか確認しましょう。
 

SEになれる可能性のある年代を把握

未経験者を歓迎するSEの求人は「既卒・第二新卒者歓迎」と表記されているケースが多くあります。知識や経験が全くない人材を自社で育て上げるという取り組みを多なっている会社では、25歳前後までの受け入れ態勢だと思っておいた方が無難です。
 
20代後半を過ぎると、新しいことへの挑戦などが億劫になり、徐々に厳しさが見え始めますので、年齢の限界は30歳が区切りだと考えてまず間違い無いと思います。
 

文系理系の壁は比較的ない

未経験からSEになるには、やはり理系であることが最低条件だと思われがちですが、そんなことはありません。たしかにプログラミングなどは理系分野の技術ですが、キャリアの重ねや将来的に管理系の仕事が増えることを考えると、むしろコミュニケーション力、語学など文系的素養を求められる場面が多くなるでしょう。
 

未経験からIT業界への転職をするには?

IT業界一言で言っても、エンジニア職もありますし営業職もあります。SEになりたいのであればプログラミングの勉強をしておく方が良いですが、もしエンジニアにこだわりが無いのであれば業界知識など、最低限のことを覚えておくだけで良いでしょう。
 
現在、企業の業種もITを活用していない会社はありません。会計ツールを作る企業も、転職エージェントのシステムを運用している企業にも、エンジニアもいれば営業担当の方もいます。
 
転職サイトを使って自分で応募を繰り返すのはかなりしんどい作業ですし、書類選考の時点で弾かれる可能性も高いですが、転職エージェント経由であれば担当者が考慮して企業側との調整も行ってくれますから、むしろ未経験の方こそ、転職エージェントを活用すべきかもしれませんね。
 
 

ワークポートテック

まとめ

IT業界に強い転職エージェントを使って、転職を有利に運ぶための知識をご紹介してきましたが、まずは転職エージェントへの無料登録をして、担当者に会うことが、転職の第1歩になります。費用も特に発生しませんので、気軽に初めて見ては如何でしょうか?

 

編集部

本記事は厳選 転職エージェントナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※厳選 転職エージェントナビに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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