エンジニアで転職を検討している方は、転職に人気の企業も気になるところでしょう。

今回は転職サイト「doda」が2023年6月に発表した「転職人気企業ランキング2023」のIT・通信部門と広告・メディア部門の上位5社を詳しく紹介します。

いずれの部門も上位5社は全てが昨年と同位を保持したものの、圏外からTOP20入りした企業もいくつか見受けられましたので、併せて紹介します。

やはりランクインした人気企業となると多くが大企業となるのですが、転職の成功は人気の大企業に転職することだけではありません。給与や労働時間などの条件面や仕事のやりがい、評価方法など、中小企業やベンチャー企業でも魅力的な企業は多くあります。

後半には転職を成功させるためのおすすめの転職エージェントを紹介しますので、納得できる転職活動のためにもぜひ参考にしてみてください。

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【関連記事】IT・WEBエンジニア転職サイトおすすめ比較ランキング｜20代・30代・未経験・スカウトや後悔しない転職エージェント

【IT・通信部門】エンジニアに人気の企業ランキングTOP5

さっそく、IT・通信部門の上位5社を紹介します。

順位 （）は前年順位	社名
1位（1）	Apple Japan
2位（2）	ソフトバンク
3位（3）	日本マイクロソフト
4位（4）	NTT東日本
5位（5）	NTT西日本

1位｜Apple Japan

アメリカApple社の日本法人として設立されたApple Japan合同会社は、主にApple社製品の輸入や販売を手掛けています。

アメリカを中心としていた商品の研究開発は現在国内の研究開発拠点でもおこなわれ、YTC（横浜テクノロジーセンター）では積極的にエンジニアを採用しています。

公式ホームページには会社概要のページがない代わりに、エンジニア採用ページで募集要項の詳細を見ることができるため、転職を検討している方は確認してみてください。

社名	Apple Japan合同会社
本社所在地	東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ
設立	1983年6月
資本金	5億4,800万円
従業員数	1,800人

2位｜ソフトバンク

ソフトバンクホールディングスの中核を担う企業であるソフトバンク株式会社は、日本の大手電機通信事業会社です。

ソフトバンクグループ全体としては、イギリスのARM社を傘下にもつグローバル企業の側面もあります。

勤務環境の面では、成果や貢献度を評価する制度があるため、年齢や性別を超えて自分のスキルを活かす環境が整っているといえるでしょう。

中途採用においては事務系・技術系ともに専門職での採用がメインとなっています。

社名	ソフトバンク株式会社
本社所在地	東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
創立	1986年12月
資本金	2,387億7,200万円
従業員数	247人

3位｜日本マイクロソフト

日本マイクロソフトは外資系企業の日本支社です。

Windowsを中心としたOSの代表的企業のため、高い技術力は約束されています。

年功序列や長時間勤務が評価に値せず、仕事の結果がしっかり反映される評価基準もキャリアアップを目指すエンジニアに人気のようです。

社名	日本マイクロソフト株式会社
本社所在地	東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー
創立	1986年2月
資本金	49億9,000万円
従業員数	3,040人

4位｜NTT東日本

NTT東日本は関東・甲信越以北の固定電話、IP網サービスを提供する通信業者です。

電気通信業務を主要としていますが、現在はフレッツ光を始めとするネットワーク関連、ICT事業を拡大しています。

日本の通信事業を担う巨大企業であるため、高い技術力と圧倒的な安定感が人気の要因です。

通勤手当や住宅手当などの基本的な手当のほかにも、各種教育研修制度や資格奨励金制度、各種特別休暇などの福利厚生が充実しています。

専門職の中途採用は非公開の場合もあるため、転職エージェントを利用するのがスムーズでしょう。

社名	東日本電信電話株式会社
本社所在地	東京都新宿区西新宿3-19-2
設立	1999年7月
資本金	3,350億円
従業員数	4,950人

5位｜NTT西日本

NTTの分社化に伴い設立されたNTT西日本は、富山・岐阜・静岡以西のエリアで固定電話やIP網サービスを提供する通信業者です。

NTT東日本と同じく電気通信業務を主軸としていますが、光回線やブロードバンドサービスが主力事業となりつつあります。

給与面は高水準で残業時間は20～30時間とされているため、ライフワークバランスの良さが魅力です。

社名	西日本電信電話株式会社
本社所在地	大阪市都島区東野田町4-15-82
設立	1999年7月
資本金	3,120億円
従業員数	1,400人

注目｜圏外からTOP20入りした企業「SCSK」

昨年は圏外だったSCSKが今年は13位にランクインし、大幅な飛躍を遂げました。

2011年にIT関連事業を展開する「住商情報システム株式会社」と「株式会社CSK」が合併し誕生たSCSKは、自動車運転制御などの車載システムを強みとしています。

世界各地の拠点で住友商事グループをITの面から支えていることから、高い技術力があることは確かでしょう。

残業時間は平均して月20〜30時間、在宅勤務も推進するなど働きやすい環境も魅力です。

社名	SCSK株式会社
本社所在地	東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント
設立	1969年10月
資本金	212億8,500万円
従業員数	15,328人

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【広告・メディア部門】エンジニアに人気の企業ランキングTOP5

次に広告・メディア部門の上位5社を紹介します。

順位 （）は前年順位	社名
1位（1）	グーグル
2位（2）	楽天グループ
3位（3）	リクルートホールディングス
4位（4）	ヤフー
5位（5）	電通

1位｜グーグル

グーグルはインターネット検索を中心に、広告事業、動画配信、Webブラウザなど多くの人が利用するWebサービスを手掛ける企業で、ランキング1位を獲得するのは7年連続です。

自由な働き方と自分のやりたいことが実現しやすい環境が整っていることが人気の理由に挙げられます。

会社全体に「残業は良くない」という雰囲気があるため、エンジニア特有の長時間労働も防ぐことができるでしょう。

社名	グーグル合同会社
本社所在地	東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム
創立	2001年8月
資本金	1,000万円
従業員数	非公開

2位｜楽天グループ

楽天グループはショッピングサイトを中心にさまざまな事業を展開する、日本発のインターネット企業です。

2022年までは、スペインの人気強豪サッカークラブ「バルセロナ」のスポンサーになるほど、グローバルに活躍の場を広げています。

楽天といえば、ショッピングサイトの楽天市場が代表的ですが「サイトをより良くできそう」というエンジニア目線での意見も人気の理由に挙げられるようです。

社名	楽天グループ株式会社
本社所在地	東京都世田谷区玉川1-14-1 楽天クリムゾンハウス
設立	1997年2月
資本金	29億4,061万円
従業員数	8,409人

3位｜リクルートホールディングス

昨年と同順位をキープしているリクルートホールディングスは、求人広告や人材派遣・紹介、販売促進などのサービスを提供している国内大手の広告関連企業です。

現在は人事領域で情報技術を活用するHRテクノロジーに注力し、人事派遣事業を中心としたグローバル事業拡大を見込んでいます。

グループは「人材メディア・派遣」「横断機能」「販促メディア」の領域に分かれ、採用も各領域ごとにおこなわれていますので、転職を検討する場合はどの領域に希望の職種があるのかを確認してみてください。

社名	株式会社リクルートホールディングス
本社所在地	東京都千代田区丸の内1-9-2
設立	1963年8月
資本金	400億円
従業員数	58,493人

4位｜ヤフー

ヤフー株式会社は、アメリカYahoo!の日本法人です。

現在はアメリカYahoo!とソフトバンクが合併して設立した企業でもあり、ソフトバンクグループの連結子会社となっています。

提供しているサービスは100を超えるインターネット関連サービスです。

国内のポータルサイトトップ企業のためエンジニアとして活躍の場を広げられることが期待されます。

会社独自の福利厚生制度があり、生活とスキルアップのバランスをとりやすい環境で働くことができるでしょう。

社名	ヤフー株式会社
本社所在地	東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
設立	1996年1月
資本金	3億円
従業員数	8,305人

5位｜電通

広告代理店業界で圧倒的地位を築き、日本の広告費全体の売り上げの約4分の1を占めているのが電通です。

2013年以降はグローバル事業の拡大に力を注ぎ、国内外で高く評価されています。

平均年収は同業よりも高いとされていますが残業が多少多い傾向にあるため、スキルアップを軸とした転職を目指すエンジニアに向いているといえるでしょう。

社名	株式会社電通
本社所在地	東京都港区東新橋1-8-1
創業	1901年7月
資本金	100億円
従業員数	5,627人

注目｜圏外からTOP20入りした企業「TwitterJapan」

X（旧Twitter）を運営しているアメリカのＸ Corp.の日本法人であるTwitterJapanが、昨年の圏外から16位にランクインしました。

2022年4月にはイーロン・マスク氏が買収をおこなったり、2023年7月には青い鳥のロゴを廃止しブランド名を変更したりするなど絶え間なく話題を集めています。

イーロン・マスク氏による買収後は人員を削減しており、国内においても積極的な採用はおこなっていないのが現状です。

それでもエンジニアとしてのスキルや英語力をTwitterJapanで発揮したいという方は、転職エージェントを活用した転職活動が近道となるでしょう。

社名	Twitter Japan株式会社
本社所在地	東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン
設立	2011年4月
資本金	1億円
従業員数	非公開

エンジニアが利用すべき転職サイト・エージェント8選

エンジニアが転職したいと思う人気の企業を部門別に紹介しました。

高い人気を誇る企業にはそれなりの理由がありますが、ランク外の企業にも労働条件や働きがいで満足できる企業や、大きな可能性を秘めた企業は多くあります。

なお、ランキング上位のグーグルや楽天グループも設立からわずか30年未満です。

どの企業に転職するにも大事なことは、転職後に後悔しないよう納得できる転職活動をすることにあります。

そのためには、求人情報を多く扱う転職サイトや、転職のサポートをおこなってくれる転職エージェントの存在が必要不可欠になるでしょう。

【関連記事】IT・WEBエンジニア転職サイトおすすめ比較ランキング｜20代・30代・未経験・スカウトや後悔しない転職エージェント

type転職エージェントIT

人材業界の第一線で活躍するキャリアデザインセンターが運営する、IT特化の転職エージェントです。

type転職エージェントITの強みのひとつに、IT業界専任のキャリアアドバイザーがいることが挙げられます。

もちろん名ばかりの担当ではなく、10年以上にわたってIT領域の転職支援を行っているベテランアドバイザーや、エンジニアとして実際に働いていたアドバイザーなど、IT業界に精通している人員がサポートを行います。

10年以上にわたってIT領域の転職支援をおこなっているベテランアドバイザーや、エンジニアとして実際に働いた経験をもつアドバイザーなど、IT業界に精通している人員がサポートをおこないます。

またIT業界に精通した転職エージェントとして、年収交渉に優れているのも魅力のひとつです。現職での年収に不満を感じている方はぜひ登録してみてください。

パソナキャリア

パソナキャリアは、きめ細かいサービスに定評があります。特にIT業界や転職そのものに初挑戦する方にはおすすめの転職エージェントです。

『パソナテック』というIT派遣事業も運営しているため、IT業界に対してのノウハウの蓄積があり、面接時にアピールすべきポイントなど、有益な情報を得ることができます。

ワークポート

ワークポートは、転職コンシェルジュがきめ細かいサポートをおこなってくれる転職エージェントです。

豊富な求人を扱っており、IT・ゲーム業界やエンジニア職の求人も多いため、気になる求人の紹介も期待できるでしょう。

エンジニア経験者が転職を成功させるためのポイント

ここまで、エンジニアに人気の企業ランキングやおすすめの転職エージェントを紹介してきました。

自身の希望や、スキルアップを叶えるための転職を成功させるには、情報収集のほかに事前準備も大切です。

エンジニアが転職を成功させるために、最低限おさえておきたい準備のポイントを解説します。

【関連記事】エンジニアの転職方法と成功につなげるコツを徹底解説！

企業の知名度よりも求める条件を優先する

知名度の高い企業は給与面や福利厚生などが安定しているため、転職に人気があることは確かです。

しかし、人気があるということは採用の門が狭いということでもあります。また、有名企業が自分の希望条件に必ず合うとは限りません。

大切なのは転職活動における軸をしっかりと定めることです。

具体的なイメージがわかない方は、希望条件をいくつか挙げ優先順位をつけてみましょう。

そしてなるべくの多くの求人を探し比較することで、たとえ知名度の低い企業でも、やりがいを感じる職場を見つけることができます。

転職活動にとりかかる前に自分の目的をはっきりとさせ、現在のスキルや理想のライフワークバランスに合わせた転職を成功させましょう。

自分のスキルをまとめておく

内定を得るためには、自分のスキルと企業が求めるスキルが合致することが重要です。

これまでの経験やスキルなどをしっかり棚卸して、転職エージェントを利用する場合は、まずはコンサルタントに伝えられるようにしておきましょう。

転職したい企業が見つかったとしても自分の技術が追いつかないようであれば、今の職場でもう少し経験を積んでみたり、希望条件を変えてみたりするなどの選択もできます。

転職エージェントの複数の利用は必須

今回8社の転職エージェントを紹介しましたが、可能であれば複数の転職エージェントに登録してみてください。

転職エージェントによって取り扱う求人は異なります。A社にはなかった理想の求人が、B社では取り扱われているかもしれません。

機会損失をしないためにも、複数の転職エージェント登録はおすすめです。

また、残念ながら担当するコンサルタントとの相性が良くない場合があります。

担当者を変えてもらう手段もありますが、それでも改善が期待できない時には複数の転職エージェントに登録して、実際にコンサルタントを比較してみると良いでしょう。

エンジニア未経験者が転職を成功させるためのポイント

エンジニアの仕事に魅力を感じ、転職にチャレンジしようと考えている未経験者の方は多いでしょう。

ここでは、エンジニア未経験者が転職を成功させるためのポイントを3つ紹介します。

【関連記事】ITエンジニアへの未経験転職は可能？未経験転職が可能な職種やおすすめの資格について解説

IT業界の基礎知識を身につける

未経験者がエンジニアとして転職を成功させるポイントのひとつは、「経験はないが知識はある」ことをアピールすることです。

IT業界の求人には「未経験者歓迎」などと書かれているものも多いため、経験がなくても転職に挑戦することができます。

しかし、経験も知識もない初心者を採用する企業は多くないのが現状です。

IT業界の知識は、インターネットや書籍を使ったり、スクールに通ったりして得ることができます。

転職活動を進めながら、資格取得に挑戦するのもひとつの手です。 可能な限りの知識を身につけ、入社後は早い段階で即戦力になることを企業へアピールしましょう。

エンジニアの職種を理解する

エンジニアとして転職を成功させるには、エンジニアの職種を理解することも重要です。

エンジニアには、プログラマーやネットワークエンジニアなど多くの職種があります。

エンジニアとして企業に入社できたとしても、自分の理想とかけ離れた職種に就いてしまっては、理想を叶える機会が減ってしまいます。また、エンジニアには未経験では難しい職種もあります。

自分のもつ知識でどの職種に挑戦できるのかを理解し、入社後のミスマッチを防ぎましょう。

転職エージェントに相談する

エンジニア未経験者にとって、転職エージェントは強い味方になります。

転職エージェントの多くは、豊富な経験と知識をもつアドバイザーがさまざまな相談に乗ってくれます。

「転職に迷っている」「エンジニアの仕事とはどのようなものか、とりあえず聞いてみたい」などと、転職への強い意志がない人でも転職エージェントを利用することは可能です。

転職エージェントは無料のため、気軽に登録してみてください。

エンジニアの一般的な転職活動の進め方

最後に、エンジニアの一般的な転職活動の進め方を解説します。

採用担当者に一目置かれるためのコツも紹介しますので、参考にしてください。

転職の目的を定める

転職活動を進める前に、なぜ転職をしたいのかを自己分析することが大切です。

転職活動には情報収集が欠かせませんが、さまざまな求人を見ていると判断に迷うことがあります。

転職の目的を定めておくことで判断力を研ぎ澄ますことができ、転職活動をスムーズに進めることができるのです。

自分はどのような技術でスキルアップしたいのか、譲れない条件はなにかなどを洗い出すことからスタートしましょう。

スケジュールを立てる

仕事探しの軸を決めた後は、転職活動のスケジュールを立てます。

いつまでに入社を決めたいのか目標を決め、面接や書類作成の期間を逆算することで今やるべきことが明確になります。

転職活動には平均4～6ヵ月程度の時間を要しますが、モチベーションを維持するためにもスケジュールを立てることは重要です。

転職エージェントにはスケジュール管理をサポートしてくれるサービスや、自分の条件に合う企業をピックアップしてくれるサービスがあります。

なるべく時間を割かずに転職活動を進めたい方は、転職エージェントを活用してみてください。

応募書類・ポートフォリオの作成

応募する企業を見つけたら、履歴書などの応募書類やポートフォリオを作成します。

エンジニアの転職でポートフォリオの提出は必須ではないため、履歴書や職務経歴書で十分と思われる方も多いでしょう。

ポートフォリオはこれまでの実績や自分のスキルを視覚的にまとめた「プレゼン資料」です。

文章にすると長くわかりにくい内容も、ポートフォリオを使えば採用担当者にわかりやすく説明することができます。

入社したいという強い意思を伝えるためにも、ポートフォリオは有効です。

作成に慣れていない方は、Web上で作成例を検索してみると良いでしょう。

面接の対策

面接ではさまざまな質問が投げかけられます。

自分の考えをわかりやすく簡潔に伝えるためには、事前に企業の下調べをしておくことや、自分の強みをアピールするシミュレーションを繰り返しておくなどの対策が必要です。

また面接の場では質問を受けるばかりでなく、疑問を解消することも大切です。

面接に心残りがないよう、できる限りの対策を練りましょう。

まとめ

エンジニアの転職に人気の企業ランキングでは、IT・通信部門ではApple Japanが1位に、広告・メディア部門ではグーグルが圧倒的な1位となりました。

ランキング上位にくい込む企業は、自由な働き方や高い技術力、労働条件の良さなどが人気の秘訣だと考えられます。

もちろん、ランキング外の企業にも良い企業やスキルアップができる企業は数多くあります。

人生の中でそう何度もない転職活動だからこそ、後悔しないようにしっかりと準備をして、転職エージェントなどをうまく活用しながらエンジニアとしての転職を成功させてください。