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おすすめ薬剤師向け転職エージェント7選の特徴・評判・賢い選び方を解説

転職エージェント
薬剤師の転職
40代の転職

 

転職活動を始めるにあたり、薬剤師向け転職エージェントに登録しようと考えている方もいるかと思います。

 

ですが、薬剤師向け転職エージェントって意外と数が多く、どこに登録すべきか迷いますよね。

 

良くも悪くもサービス内容は似たり寄ったりですし、中には「ブラックな調剤薬局を紹介された…。」「年収は上がったが仕事がハードで体が限界になった…。」という人もいます。

 

こうした転職エージェント選びの悩みも、見極めに役立つポイントや付き合い方を知っていれば、気にせずに済ますことができます。

 

この記事では、薬剤師の転職におすすめのエージェント、利用するメリット・デメリット、賢い利用方法、薬剤師の転職を成功させるポイントなどについて紹介します。

 

転職エージェントを利用するか迷っている人の参考になれば幸いです。

失敗しない薬剤師転職に役立つサービス|信頼と実績で選んだおすすめ3選

薬キャリ|薬剤師登録数No.1
∟ 病院や調剤薬局とのコネクションが非常に強い

∟ スピード転職!最短3日で転職可能

∟ 登録後は座して待つだけ

∟  運営会社:エムスリーキャリア株式会社

 

ファルマスタッフ|信頼と実績の日本調剤のグループ会社

∟ 薬剤師としての可能性、転職の幅を広げるなら◎

∟ 薬剤師求人の業界最大級。調剤薬局の求人件数40,000件以上

∟ 運営会社:株式会社メディカルリソース

 

マイナビ薬剤師|初めての薬剤師転職なら間違いなくココ

∟ はじめての転職、これからのキャリアに不安がある方におすすめ

∟ 薬剤師の利用満足度が5年連続No.1

∟ 大手マイナビグループを生かした失敗しない転職に強み

∟ 運営会社:株式会社マイナビ

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転職エージェントを複数利用する際の正しい選び方とは?

転職エージェントを複数利用する際も、同じ領域で業務を展開するエージェントに登録しても意味がありません

 

例えば、営業職で転職を検討している場合、まず登録すべきは大手で求人数を多数抱える『マイナビエージェント』や『doda』『type転職エージェント』のいずれか一つをまず選択。

 

マイナビエージェント」や「doda」の両方に登録しても構わないのですが、どちらも総合的な職種を扱うエージェントですので、高確率で紹介される求人に被りが出てしまいます。

 

では、2社目のエージェントはどこにするかというと、『営業職の転職に強みを持つエージェント』です。

 

2社目以降の選び方を確認する

 

とはいえ、営業職はどこの会社にもある最もポピュラーな職種ですので、比較検討すべき軸としては・・・

 

行きたい業界に特化しているエージェント

自分の年代に近い求職者が集まっている

の2軸になります。

 

この場合は、行きたい業界で選ぶなら・・・

を、私たちは提案します。

 

そして3社目の、自分の年代に近い求職者が集まっているエージェントですが、エージェントが抱える求職者も年代にはばらつきがあり、どの年代層が得意といった色があるので、最後に年代別に強いエージェントにも登録しておくと盤石です。

 

たとえば、

  1. 20代後半までの第二新卒であれば『ハタラクティブ
  2. 29歳までの狭間の世代なら『U29JOB(ユニークジョブ)
  3. 30代前半から後半の範囲であれば『パソナキャリア
  4. 40代後半までであれば『ビズリーチ
  5. 50代なら『JACリクルートメント

が良いかと思います。整理するとこんな感じですね。

 

総合転職

いずれか1社

マイナビエージェント

type転職エージェント

doda

業界別

2社目

不動産業界

宅建ジョブエージェント

IT業界

レバテックキャリア

コンサル業界

ムービン

広告業界

マスメディアン

年代別

3社目

ハタラクティブ

U29JOB(ユニークジョブ)

パソナキャリア

ビズリーチ

JACリクルートメント

 

評判の良い各業界別・年代別のエージェントは「こちら」にまとめてありますので、ぜひ参考にして頂けますと幸いです。

この記事に記載の情報は2021年04月07日時点のものです

薬剤師の転職に強い転職エージェント7選

数ある薬剤師向け転職エージェントの中から、厳選した7社の特徴や求人数、利用者の評などについて解説します

 

自身の転職目的に合わせて、利用する転職エージェント絞りこんでいきましょう。
 

【薬剤師におすすめしたい転職エージェント7社の簡単な特徴説明】

エージェント名

特徴

マイナビ薬剤師

楽天リサーチが実施した利用者満足度調査で5年連続NO.1に輝いた転職エージェント。

ファルマスタッフ

日本調剤グループが運営する転職エージェントで、派遣登録をすることも可能。

薬キャリ

薬剤師向けの求人情報ポータルサイトで、提携しているエージェント33社の求人を一括検索可能。

ジョブデポ薬剤師

年間約20,000人が利用する薬剤師専門の転職サイト。

薬剤師求人.com

薬剤師向け転職ポータルサイトで、7万件以上の求人を掲載。

エクスファルマ

阪神調剤ホールディングスグループが運営する薬剤師向け転職サービス。関西地区を中心に多くの求人を保有しています。

リクナビ薬剤師

人材業界最大手のリクルートグループが運営する転職エージェント。知名度の高さから企業の信頼は厚く、サポート体制も充実。

 

マイナビ薬剤師

概要

対応エリア

全国

求人数

58,000件以上

受付時間

平日9:30~20:30

土曜9:30~17:30

運営会社

株式会社マイナビ

公式サイト

https://pharma.mynavi.jp/

 

サービスの特徴

薬剤師向け転職エージェントと聞いて、まず「マイナビ薬剤師」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

知名度の高さはもちろんのこと、楽天インサイトが薬剤師の人材紹介サービス15社を対象に行った調査において、『利用者満足度NO.1』に輝いた実績を持ちます。

 

マイナビ薬剤師利用者の満足度が高い理由は、親身なサポート体制にあるといっても過言ではありません。

 

株式会社マイナビも世間一般からすれば、充分に大きな会社ではありますが、後述するリクナビ薬剤師や薬キャリなどに比べると、規模は劣ります。

 

普通に競い合っては他社には及ばないため、よりサポートの質を重視しているわけです。

 

「初めての転職活動で不安」「薬剤師としてのキャリアに悩んでいる」といった方は、サポート体制の整ったマイナビ薬剤師の利用をおすすめします。

 

利用者の評判・口コミ

 

40代 男性 大阪府 転職先:調剤薬局

まだ実際には働いておりませんが、ここならと思わせてくれる先を紹介していただき本当に感謝しています。

転職はいろんなタイミング、ご縁が大事だと思いました。担当していただいたご縁にも感謝です。ありがとうございました。

引用元:マイナビ薬剤師

 

ファルマスタッフ

概要

対応エリア

全国

求人数

60,000件以上

受付時間

平日9:30~20:30

運営会社

株式会社メディカルリソース

公式サイト

https://www.38-8931.com/

 

サービスの特徴

ファルマスタッフは、大手薬局チェーンである「日本調剤」のグループ会社が運営する薬剤師向け転職エージェントです。

 

日本調剤のグループ会社がサービスを提供していることから、医療機関や企業などの信頼も厚く、掲載求人数は業界最大級を誇ります

 

ファルマスタッフ限定の求人も少なくありません。

 

また、20年に及ぶ薬剤師の転職支援により、豊富な業界知識やノウハウを保有。専門性の高いサポートが期待できます

 

『日本調剤』が持つノウハウを活かしたコンテンツや、業務に役立つアプリの配信など、薬剤師のスキルアップやキャリアアップにつながる情報も豊富です。

 

まだ転職を具体的に考えていないという方も、登録しておいて損はないでしょう。

 

口コミ

希望していた条件にあう紹介先を調べ尽くして頂き、親身になって紹介していただきました。面接などでも聞いてほしい事や言いにくい要望などもしっかりとフォローして頂きとても感謝しています。

引用元:ファルマスタッフ

 

 

薬キャリ

概要

対応エリア

全国

求人数

58,000件以上

運営会社

エムスリーキャリア株式会社

公式サイト

https://pcareer.m3.com/

 

サービスの特徴

医療情報サイト「m3.com」で有名な『エムスリーキャリア株式会社』が運営する薬剤師向けの求人情報ポータルサイトです。

 

厳密にいうと、薬キャリは転職エージェントではなく求人サイトです(エムスリーグループでは、薬キャリとは別に「薬キャリエージェント」という転職エージェントも運営)。

 

ですが、薬キャリを利用すれば、提携する転職エージェント3社に一括登録・求人検索が可能で、また転職サポートも提携先のエージェントから受けることができます 。

 

リクナビ薬剤師やマイナビ薬剤師を始め、クラシスやアプロドットコムなど、30社以上の転職エージェントと提携しているほか、薬キャリエージェントの求人検索・応募も可能となっています。

 

ただし、基本的にはm3.comの登録者を対象としており、非会員の場合はサービスの利用に制限があるため注意してください。

 

口コミ

 

ジョブデポ薬剤師

概要

対応エリア

全国

求人数

18,000件以上

受付時間

平日9:00~21:00

運営会社

with Career株式会社

公式サイト

https://j-depo.com/yaku

 

サービスの特徴

『ジョブデポ薬剤師』は年間約20,000人が利用している、薬剤師専門の求人サイトです。口コミの広がりによって、認知を得てきたジョブデポだからこそ可能なサービスといえるでしょう。

 

口コミ

いちごさん スキルアップとお祝い金

スキルアップを目指して転職を考えていました。そこで目についたのがお祝い金40万のジョブデポ。本当にもらえるのかな?もらえたらラッキーぐらいの気持ちで登録しました。肝心の求人数は少しすくなめかな?と思いましたが自分の希望に合った大学病院の求人を紹介してもらえ、転職できました。お祝い金もちゃんともらえましたが、このお金ってどこからでてるのかな・・?と金額が大きかったゆえ少し気になりました。

引用元:みん評

 

薬剤師求人.com

概要

対応エリア

全国

求人数

70,000件以上

運営会社

株式会社フォーチュン

公式サイト

https://www.yakuzaishi-kyujin.com/

 

サービスの特徴

薬剤師求人.comは、さまざまな転職エージェント34社の求人をまとめた薬剤師向けの転職ポータルサイトです。

 

各転職エージェントで掲載されている求人を検索することができて、応募する際も『薬剤師求人.com』に登録するだけで済みます。

 

『薬剤師求人.com』では、自分に合った転職先を見つけるために、転職エージェント3社の求人に応募することを推奨しています。

 

複数の求人を比較することで、1社だけではわからない特徴や情報を知ることができるかもしれないからです。

 

そのため、応募先が3社決まっていない人には、希望条件に合う求人を持つ転職エージェントが紹介してくれるので、どこを選べばいいのかわからないという人におすすめです。
 
【関連記事】
【徹底比較】薬剤師の転職サイトおすすめ人気ランキング【2019年最新版】

 

口コミ

「一つの薬剤師の転職サポート実績豊富な人材紹介会社からだけでなく、多くの人材紹介会社が提供する情報の中から求人・転職情報を探すことができ、満足している。」

丹羽さん (30代/女性)

引用元:薬剤師求人.com

 

「貴サイトには大変お世話になり、感謝しています。ありがとうございました。特に河原様には感謝しています。 登録した薬剤師の転職サポート実績豊富な人材紹介会社3社、それぞれの担当者の方々にもお世話になりました。担当者の方と話すことで自分の希望する職場の条件、働き方が明確になり、有意義な登録でした。 時々、サイトをのぞいたりしますので、これからも楽しみにしています。」

カメさん/東京都/40代/女性

引用元:薬剤師求人.com

 

エクスファルマ

概要

対応エリア

全国

求人数

公開求人数900件以上/非公開求人数不明

受付時間

9:00~18:00

運営会社

株式会社エクスファルマ

公式サイト

https://www.expharma.jp/

 

サービスの特徴

エクスファルマは、関西においてトップクラスの店舗数を誇る、阪神調剤ホールディンググループが運営する転職エージェントです。

 

エクスファルマに所属するキャリアアドバイザーは全員が医療業界経験者

 

業界ならではの悩みや不安についても熟知しており、適切なアドバイスが得られやすいです。

 

阪神調剤グループが運営するサービスであることから、企業や医療機関などの信頼も厚く、さまざまな求人を紹介してもらえるでしょう。

 

口コミ

官公立の病院で糖尿病患者の病棟業務をメインでおこなっていました。服薬指導が好きで、病院以外でも患者さんの役に立ちたい、という気持ちが芽生え、在宅業務を積極的に行っている求人の紹介をお願いしました。エクスファルマさんから複数の候補を提示いただき、数社店舗見学まで足を運び、現在の職場を決めました。求人の提案から店舗見学、面接まで全てコンサルタントの方が同行していただき心強かったです。東京都Kさん(20代男性)

引用元:エクスファルマ

 

大学卒業後、調剤薬局に就職し6年勤務しました。今年結婚することになり、家庭と仕事のバランスを取るため、週30時間ほどのパート求人をお願いしました。紹介していただいた薬局では、時間通りに終わり、残業もほぼなく、無理なく家庭とのバランスが取れて大満足です♪大阪府Kさん(20代女性)

引用元:エクスファルマ

 

リクナビ薬剤師

 

概要

対応エリア

全国

求人数

35,000件以上

受付時間

平日9:30~18:00(土日祝日休み)

運営会社

株式会社 リクルートメディカルキャリア

公式サイト

https://rikunabi-yakuzaishi.jp/

 

サービスの特徴

リクナビ薬剤師は、人材業界でトップシェアを誇るリクルートグループが運営する薬剤師向け転職エージェントです。

 

知名度の高さと独自のネットワークを活かし、さまざまな製薬会社や薬局の優良求人を多く保有しています。

 

また、長年の転職支援により、ノウハウやサポート体制が充実しているのもリクナビ薬剤師の強みです。

 

最短3日のスピード転職から、妥協しない職場選びまで、求職者の要望に応じたサポートが可能となっています。

 

口コミ

 

夫は転勤が多く、子供も小さかったので、復職するチャンスがありませんでした。昨年家を買って、子供2人も小学校中学年以上になったので、今しかないと思いリクナビ薬剤師に登録しました。でも、ブランクは12年。引っ越したばかりで土地勘もない。さすがに無理かなと思いましたが、アドバイザーさんの励ましのおかげで、良いところに決まりました。

引用元:リクナビ薬剤師

 

薬剤師が転職エージェントを利用するメリット

ここでは転職エージェントを利用すると具体的にどんなメリットがあるのか解説します。
 

キャリアに関する相談に乗ってもらえる

自分のキャリアビジョンに対して、どういう職場を選ぶべきか、どんなスキルを身につけるべきかなど具体的なアドバイスをもらえます

 

例えば、子育て期間中はパートで働きたいが、子供が育ったら正社員に復帰したい場合など、将来に対して今からどういう準備をすればいいか相談できます。

 

詳しくは『転職エージェントに効率よく相談するコツとおすすめの相談先』をご覧ください。
 

あなたにあった求人を紹介してくれる

面談の際に確認した希望条件や、キャリアプランなどを踏まえた上で、理想に合致した求人を紹介してもらえます。

 

あなたはその中から気に入った求人を選ぶだけなので、吟味するためにかかる時間を節約できるのです。

 

応募書類の添削・面接対策をしてくれる

希望すれば応募書類の添削や面接対策もしてくれます。

 

転職エージェントは応募先企業に関する情報を持っているので、応募先ごとに最適なアプローチができるでしょう。

 

転職活動が不慣れな方は特に利用しておきたいサービスです。

 

給与等の交渉を代行してくれる

労働者の当然の権利とはいえ、残業や給与に関する交渉を自分から切り出すのはなかなか抵抗があるものです。

 

転職エージェントを利用すれば、企業と条件交渉を代行してくれます。

 

自分一人で転職活動をしたときよりも、年収がアップするケースも少なくありません。
 

サービスは全て無料で利用できる

これだけのサービスを何故無料で利用できるのでしょうか?

 

転職エージェントは転職を1件決めるごとに、先方から採用した人の年収の約30%を報酬として受け取っています。そこで得た報酬を元にサービスを運営しているため、お金を請求されることはありません。

 

詳しくは転職エージェントの費用は無料|求職者に費用が発生しない理由を御覧ください。

 

転職エージェントを利用する際の注意点

転職エージェントは便利なサービスであっても、使い方次第では良い結果を得られません。

 

たとえ相手が転職の専門家でも、すべての情報を鵜呑みにしないようにしましょう

 

ここでは転職エージェントを利用する際の注意点を説明します。

 

担当者の質で転職の成否が左右されがち

転職エージェントの評判が良くても、良い担当者に当たらない恐れがあります。

 

あなたが求めている分野と得意分野が違ったり、単に相性が良くなかったりする場合もあるからです。

 

基本的にこちらから担当者を指名することはできないため、能力の高いアドバイザーにあたるかどうかは運任せになります。

 

サポートを充分に受けられない可能性もある

転職エージェントがホームページでうたっている強みが、現実に反映されないこともあります。

 

担当者1人あたりが抱えるサービス利用者が増えすぎると、どうしても個々人へのサポートが手薄になってしまうからです。

 

実際に利用したうえで、期待していたサービスを受けられるかチェックしてみてください。

 

都合のいいことしか言わない担当者もいる

前述したように、転職エージェントは利用者が紹介した企業に採用されて、はじめて利益を得ます。

 

誠実に顧客目線を忘れない人は多いですが、中には回転数を重視してすぐに転職を決意させようとする人もいます。

 

あなたの疑問に対して、都合の悪い情報も正直に答える誠実さを持っているかどうかチェックしてみてください。
 

望まない条件の求人を紹介されることも

100%理想的な求人がいつでもあるとは限りません。最優先事項を優先しながらも、他の条件は妥協せねばならないこともあります。

 

ただし、中にはあなたの希望を全く無視して求人を紹介してくる人もいますから、流されて応募することのないようにしましょう

 

詳しくは転職エージェントを利用するメリットとデメリットの全知識をご確認ください。
 
【関連記事】
転職するか悩む男性薬剤師へのアドバイス|おすすめの転職エージェント
転職するか悩む女性薬剤師へのアドバイス|おすすめの転職エージェント

 

転職エージェントを賢く利用する方法

転職エージェントを利用するデメリットは、ほとんどが担当者の質にばらつきがあることに原因があります。

 

ここでは転職エージェントを有効活用するための考え方をご紹介します。

 

転職エージェントは2,3社登録する

複数の転職エージェントに登録しておけば、担当者との相性が悪かった際のリスクヘッジになります

 

また、情報源を複数持つことで、相手の発言が妥当かどうか客観的に把握しやすくなるでしょう。

 

相性の良い担当者が見つかるまでは、複数の転職エージェントを試してみるくらいの気持ちでいてもいいかもしれません。

 

定期的に連絡を入れる

基本的に担当のキャリアアドバイザーは、あなた以外の求職者のサポートも並行して行っています。

 

場合によっては他の求職者が優先されて、自分のほうにはなかなか求人の紹介をしてもらえないということもありえます。

 

求人情報をできるだけ多くもらいたいのであれば、担当者からの連絡を待つだけでなく、こちらから連絡してみましょう。

 

ただし、注意してほしいのが、ご自身が提示した条件が厳しすぎて紹介できる求人がない、面談した際の印象が悪く優先度が低くなっているなどの理由で、情報が来ない場合があります。

 

キャリアアドバイザーとの面談の際は、しっかりとアドバイスに耳を傾ける、またドタキャンや無断での遅刻はしないなど、社会人としてのマナーはしっかり守りましょう

 

転職エージェントの言うことを鵜呑みにしない

利害が絡む場面に関しては、転職エージェントの言うことを疑い半分で聞いたほうがいいでしょう。

 

つまりあなたが採用を決めることで転職エージェントは利益を得ますから、都合の良いことを言うとしたらこの場面です。

 

年収が高い企業に採用が決まったほうが、転職エージェントが得られる報酬も高くなるので、希望条件を無視した求人を紹介されることも少なくありません。

 

もし、自分の希望に沿わない求人ばかりを紹介してくるのであれば、違う転職エージェントを利用しましょう。

 

逆に面接対策などはなんの利害も関係しないので、素直に話を聞いてもそれほど問題ありません。

 

転職サイトも併用する

転職エージェントは便利ですが、あくまで転職活動の主体は自分自身です。

 

転職サイトを利用してどんな求人があるのか調べる、社員による口コミサイト『Openwork』を利用して社内の雰囲気を知るなど、能動的に動く姿勢は忘れないほうがよいでしょう
 
【関連記事】
転職エージェントと転職サイトの違いと賢い利用方法
薬剤師が転職で失敗しないために知っておきたい18の知識

 

自分に合った転職エージェントの選び方|良い担当者を見極めるコツ

転職エージェントを利用した際に受けられるサポートの質は、良くも悪くも担当アドバイザー次第。

 

相性の合わないアドバイザーによるサポートをいくら受けても、良い結果につながる可能性は低いといえます。

 

この項目では、良い担当者を見極めるためのコツを紹介するので、参考にしてみてください。

 

転職を急かしてこない

担当者があなたの意見に耳を傾けず、転職を急かしてくるようなら要注意。

 

あなたの転職が上手くいくかどうかではなく、担当者自身のノルマやインセンティブのことしか頭にない可能性があります。

 

ちゃんとしたキャリアアドバイザーであれば、無理に求人応募させたり、内定承諾を急かしたりはしません。

 

急かすことになんの理由もないようであれば、その担当者が言うことを鵜呑みにしないほうがよいでしょう。

 

的確な受け答えができる

質問に対する受け答えが的確かどうかも、担当アドバイザーの質を判断するうえで参考になります。

 

例えば、キャリアアドバイザーとしての経験が浅い担当者だと、業界事情に関する知識が少ないため、的確な受け答えができません。

 

もちろん、経験が浅い=質の悪いアドバイザーというわけではないですが、適切なサポートは期待しにくいです。

 

担当者が的外れなアドバイスや提案をしてくるようであれば、担当者の変更を申し出る、もしくは、他の転職エージェントを利用したほうがよいかもしれません。

 

その人にあった提案ができる

求職者や市場の状況に応じて転職すべきでないと伝えられるキャリアアドバイザーは、高い確率で信用できます。

 

転職エージェントは、企業に求職者を紹介・採用してもらえないと売上が作れません。面談だけで終わってしまえばタダ働きも同然というわけです。

 

にもかかわらず、求職者に対して転職しないほうがよいと伝えられるのは、担当アドバイザーが求職者を第一に考えているから。

 

そのようなアドバイザーはそれほど多くはないので、運よく担当についてもらった場合には、長い付き合いをみすえて関係構築しておきましょう。

 

薬剤師が転職を成功させる5つのポイント

転職を成功させるためには、転職エージェントに頼りきりではいけません。

 

あくまで転職エージェントはサポートをするだけで、最終的な決断を下すのはあなた自身です。

 

転職活動で良い結果を得るために、大事な5つのポイントを確認していきましょう。

【関連記事】
薬剤師の転職|転職理由・転職するメリット・成功させる3つのポイント
薬剤師の転職面接でよく聞かれる9つの質問と7つの対策

 

転職理由を明確にする

漠然と今の職場に不満があるといった理由で転職すると、本当に求めているものが明確ではないため、次の職場でも似たような悩みを抱えることになりかねません。

 

もし転職理由がクリアでなければ、「一度立ち止まってなぜ転職をしたいのか」を文章化してみるとよいでしょう。

 

転職理由が明確だと職場選びの軸がズレなくなりますし、履歴書の作成や面接での受け答えにも役立ちます。

 

ただし、転職理由がネガティブなものである場合は、 前向きに言い換えるなどの工夫が必要です。


例えば忙しすぎるのが不満だった場合、もし変に空気を読んで先方や転職エージェントにバリバリ働けますと伝えてしまえば、転職しても問題を解決できない可能性が高くなります。

 

「以前の職場ではスピードを求められたため、ミスが多くなりがちでした。患者さん一人一人向き合い丁寧な指導ができる環境で働きたいと思い、転職を考えました。」といえば、本心を伝えつつも悪い印象を与えずに済むはずです。

 

転職理由は転職活動において、肝となる部分ですので、もう一度よく考えてみてください。

 

優先順位を決める

転職理由は1つとは限らず、年収アップ、キャリアアップ、温かい人間関係、残業の少なさ、サポートの手厚さなど複数の希望があることでしょう。

 

しかし、すべてが満たされる職場はなかなか見つかるものではないので、優先したいものと妥協できるものの順位をつけておきましょう

 

でないとこれもいい、あれもいいと複数の求人に目移りしますし、良さそうな条件の職場に転職しても、一番求めていた条件が満たされないといったことも起こりえます。

 

あらかじめ優先順位をつけることで、おのずと自分にあった求人がわかるようになります。

 

どの職場で働きたいか決める

薬剤師の転職先には調剤薬局、ドラックストア、病院、製薬会社など豊富な選択肢があります。
 
ここまでで明らかになった転職の動機を踏まえつつ、あなたのキャリアビジョンが叶えられるような職場を選びましょう。
 
ここで方向性をある程度絞っておくことで、求人を探すのにかかる時間を節約できます。
 

徹底的に求人情報を収集する

転職の動機が明らかになったら、次は求人情報集めです。

 

薬剤師の転職市場にはどんな求人が流れているのかを転職サイトで確認しつつ、転職エージェントから業界の動向やトレンドを教えてもらいましょう。

 

転職エージェントはあなたにピッタリの求人を紹介してくれるだけでなく、応募先企業の雰囲気や求められている人材像に関して生きた情報を持っています

 

イメ-ジで職場を決めると、入社してからこんなはずではなかったと後悔するかもしれません。事前に情報収集をして、確信を持った上で転職しましょう。

 

職場見学・面談をさせてもらう

「面接での印象が良かったから大丈夫だろうと思い転職したものの、働いてみたら職場の雰囲気や労働環境が悪かったというケースは少なくありません。

 

そのため、可能なら職場見学や実際に働いている人と面談をさせてもらい、あなたが働く場所の雰囲気を自分の目で確認しておきましょう

 

事前に職場の環境や同僚・上司の雰囲気などの確認しておけば、転職後にミスマッチを感じる可能性は少ないはずです。

 

転職エージェントに関するよくある質問

この項目では、転職エージェントを利用する際によくある質問をまとめました。

 

それぞれ確認していきましょう。

 

転職サイトと転職エージェントの違いは?

転職サイトと転職エージェントの最も大きな違いは、キャリアアドバイザーによるサポートが受けられるかどうかです。

 

転職サイトを利用して転職活動をする場合は、基本的に求職者自身が求人応募から条件交渉まで行います。

 

転職エージェントの場合は、前述したようにキャリアアドバイザーからさまざまなサポートを受けられますが、企業から見ると転職サイトより利用時に支払う費用は割高です。

 

そのため、転職エージェント経由で紹介された方の選考は厳しめになります。

 

【転職サイトと転職エージェントの主な違い】

 

転職サイト

転職エージェント

求人応募

求職者自身が行う

キャリアアドバイザーが紹介

転職サポート

基本的になし

履歴書の添削や面接対策、日程調整などさまざまなサポートが受けられる

情報量

求人票の情報しかない

詳しい業界・企業情報が得られる

未経験職への転職

向いている

不向き

利用のしやすさ

気軽に利用できる

スキルや経験次第では登録自体を断る場合もある

 

担当者が合わない!変更してもらえる?

担当者の変更について明記している転職エージェントはほとんどありません。

 

ですが、問い合わせがあった場合には、対応するという転職エージェントが多いかと思います。

 

直接、担当者に変わって欲しいと伝えるのは難しいと思いますので、公式サイトの問い合わせフォームから変更を申し出てみてください。

 

フォームを記載する際は、変更を申し出る理由をできるだけ詳しく書きましょう

 

内定を辞退したいんだけど大丈夫?

内定の承諾前であれば、辞退しても問題はありません

 

ただし、企業側は入社手続きを進めているでしょうから、できるだけ早い段階で伝えるようにしましょう。

 

内定承諾後の辞退については、法的な問題はないものの、あまり望ましいことではありません。

 

承諾前の辞退と同様、速やかに申し出ることは当然として、トラブルに発展しないよう丁寧な対応を心がけましょう。

 

転職活動をしていることが周りにバレない?

転職エージェント経由で、転職活動をしていることが周りに発覚することは、まず起こらないと考えて大丈夫でしょう。

 

個人情報については厳重に管理していますし、許可なく第三者に提供も行いません

 

個人や規模の小さい転職エージェントを利用する場合は、多少の不安も残りますが、大手エージェントの場合はそれほど心配する必要はないでしょう。

 

まとめ

薬剤師の転職を成功させるには、明確な目的意識と転勤先に関する生きた情報が必要です。複数の転職エージェントを上手く活用して、効率よく転職活動を進めていきましょう。

 

この記事で紹介した転職エージェントは、それぞれ特徴や求人数、使いやすさなどが異なるため、実際に登録して自分に合ったところを使うのがおすすめです。

 

もし自分に合った転職エージェントを見つけることが難しいと感じる場合は、『薬剤師に強いおすすめ転職エージェントランキング』も参考にしてみてください。

この記事の執筆者
キャリズム編集部

転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。

「転職先での労働トラブル。いざという時に備えた弁護士費用保険」
転職前は良い会社だと思って入社したのに、実はコンプライアンスに難があり、労働トラブルに発展したケースがあります。厚生労働省の調べによれば、パワハラやセクハラ、契約違反による労働相談は年間で約110万件以上もあるのが現実。

(出所:厚生労働省 平成29年度個別労働紛争解決制度の施工状況)

  • 転職先でパワハラ / セクハラを受けてしまった
  • 残業代が支払われない
  • 正当な理由なく解雇を言い渡された など

もし自分がこのような被害に遭ってしまった場合、【パワハラやセクハラなら慰謝料の請求】【残業代が未払いなら未払い額の回収】、【不当解雇なら解雇無効か損害賠償金の請求】が可能できますが、弁護士に依頼すると着手金や報酬金で約50~80万円もの費用がかかります。

弁護士費用がネックとなり、依頼出来ず泣き寝入りしてしまう。そんな方々を守るために生まれたのが弁護士費用保険メルシーです。

弁護士費用保険メルシー 弁護士費用保険メルシーに加入すると月額2,500円の保険料で、この先ご自身が労働トラブルに遭遇してしまった際の弁護士費用補償が受けられます。なお労働問題に限らず、自転車事故や相続、子供のいじめ問題などの場合でも利用可能です。(補償対象トラブルの範囲はこちらからご確認下さい。)

ご自身の問題はもちろん、大切な家族もトラブルから守るため、まずは資料請求からご検討されてはいかがでしょうか。

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KL2020・OD・070