仕事を辞めたいけど言えない理由と言いやすくなる8つの方法


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仕事を辞めたいけど言えない理由と言いやすくなる8つの方法
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仕事を辞めたいけど言えない理由と言いやすくなる8つの方法

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仕事を辞めたいけど、後のことを考えるとなかなか言えない人もいるでしょう。
 

  • 「職場の人に迷惑をかけそうで申し訳ない」
  • 「上司の反応を想像すると億劫」
  • 「次の職場が決まっているわけではないし」

 

色んな理由があると思います。まずは、

1.あなた自身がなぜ辞めると言い出すことに抵抗を感じているのかを明確にする
2.辞められない理由を1つ1つ消していく  
 

この2点に取り組むことで上司に辞表を提出するハードルを下げられます。このページでは、仕事を辞めたいけど言えない6つの理由、仕事を辞めていいのはこんな時、仕事を辞めたいと言いやすくするための8つの対策についてお話していきます。
 

リクルートエージェント

【関連記事】
仕事をスムーズに辞める5つの退職理由と円満退社のコツ
仕事辞めてよかったと思う5つの退職理由と転職を迷う人へ9つのヒント
 

仕事を辞めたいけど言えない8つの理由

辞めたいと言えないということは、あなた自身に辞めたくない理由がなにかある、もしくは言い出せない理由がなにかあるはずです。ここでは、言い出せない理由のうちよくあるものをご紹介します。
 

これまでの生活を変えるのが怖い

人は変化を嫌う生き物で、基本的に現状維持が好きです。慣れないことをしようとしたとき、なかなか腰が上がらなかったり、ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようと不安になったりした経験は誰にでもあるでしょう。

踏ん切りが付かないのであれば、今はまだ転職するには早いと心の底では思っているのかもしれません。
 

気まずいから

退職を申し出た後も1ヶ月間はその職場で働くことになります。「あいつはもう辞めるから」とよそ者のように対応されるなど言った後の人間関係を想像して憂鬱になるパターンです。
 

引き止められそうだから

ただでさえ辞職の意志を伝えるのにはエネルギーがいるもの。それなのに引き止められでもしたら次回以降さらに言いにくくなりますし、また決意を固めねばなりません。

これに当てはまる人は、引き止めたら相手にデメリットになるような理由や、引き止めようがない理由を考える必要があります。
 

上司が怖いから

「そんな甘い考えでは転職は無理だ」「雇ってもらっている恩を忘れたのか」といったように色々言ってくる口やかましい上司はどこにでもいるかと思います。

ここで覚えておきたいのは相手はあなたの将来のためでなく、自分の利益のためにわめき散らしているということです。
 
誰かが怒り出した際に言いなりになっていてはますます増長するだけです。「この人はわざわざ青筋まで立てて何が目的なんだろう」と考える余裕を持つと冷静になれるかと思います。
 

気が小さいから

自分で気が小さいと思う人は退職に限らず、基本的に波風を立てる事に対してアレルギー反応を起こす傾向があるかと思います。

しかし、この壁を超えねば辛いだけの日常を代えられはしません。苦しいのは言う瞬間だけ、もしくは辞めるまでの1ヶ月だけだと覚えておきましょう。

そもそも思ったよりあっさり辞めさせてくれるかもしれません。これまでの人生でとりこし苦労をした経験はないでしょうか。
 

職場に迷惑をかけそうで申し訳ない

他人に対し申し訳無さを感じるのは仕方ないことです。転職する以上大なり小なり職場に影響が出るのは避けられないでしょう。繁忙期を避けたり、引き継ぎをしっかりしたりするなど最低限のことだけやればいいかと思います。
 

人手不足だから

人手が足りなくてあなたが辞めると困ると上に言われているパターンです。しかし、仮にあなたが辞めることで何らかの悪影響が出たとしても、それはあなたではなく採用できなかった経営側の責任です。あなたが辞めると人手がいなくなって困るというのは責任転嫁でしかありません。
 

辞めた後のことが決まっていないから

辞めてもお先真っ暗だと、言い出せなくて当然です。当然の感覚です。今回のケースに限らず、転職先を決めてから退職した方が転職ではメリットが多いと覚えておくといいかと思います。
 
 

仕事を辞めていい8つのシチュエーション


「こんな理由で仕事を辞めていいのかな」と不安を感じてはいないでしょうか。もし、自分だけで判断ができないのであれば次の8つのシチュエーションを参考にてみてください。
 

基本的に辞めちゃいけない理由はない

法律の上では退職届を出した後2週間で退職できます。労働契約を交わした際に例えば1ヶ月と定められていた場合、それに従った方が無難ではあります。職場にあなたを引き止められる法的根拠はないので安心して退職しましょう。
 
ただし、現実的に考えれば実際の退職期間は職場と話し合って決めることになるかと思います。あなたが過剰に譲歩する必要はないと覚えておきましょう。
 

心身を壊しそう

過労で消耗すると判断力が鈍り、転職どころではなくなるのも珍しくはありません。そうならないようにするためには、体から発せられる危険信号にしっかりと気づくことです。
 
・沈んだ気持ちが続く
・些細なことで自分を責めてしまう
・何も楽しめない
・食欲が出ない、息苦しい、体のどこかが慢性的に痛む
 
・頭痛や肩こりが慢性化している
・腹痛が増えた
・凡ミスが増えた
・すぐイライラするようになった
 
上の4つはうつの前兆で、下の4つは過労の前兆です。症状が大したことないからと目をつぶる人もいますが、症状が進行するほど取り返しがつかなくなります。

軽い不調でも慢性的に続くようであれば、早いうちに対処しましょう。どんなにこれまであなたが貢献していても、使えなくなった労働者を雇い続けたいと思う企業は果たしてどのぐらいあるでしょうか?自分の身は自分で守るしかありません。
 

人間関係が苦痛

他人と過去は変えられません。どうしても今の職場の人間関係がストレスなら退職するというのもまた1つの解決策です

最近流行りのアドラー心理学では、「全ての悩みは対人関係の悩み」とまで言い切っています。それだけよくある問題なので、次の転職では繰り返さないよう注意したいところです。

詳しくは、『職場の人間関係に悩んだ時の対策と行動の仕方』を参照してください。
 

仕事が合っていない

内気な性格なのに営業へ配属されたなど、本人の適正に関係なく仕事を振り分ける会社は多くあります。

やりたくもないし向いてもないことをやるのは時間の無駄なので早く辞めるといいと思います。ただし、辞める以上はやりたいことが明確でないと、次の職場でも「仕事つまんねー」と愚痴ることにもなりかねません。
 

やりたい仕事がある

未経験の職場や業界へ転職するのは20代が最も向いています。家庭を持つとやりがいよりも年収が重要になってきますし、そもそも未経験では雇われなくなってきます。

悠長に3年間も働いていては、ミスミス目の前のチャンスを逃してしまいます。詳しくは『仕事を辞めたい新卒が知っておきたい「3年働け」に関する知識』を参照してください。
 

辞めたいいとよく思う場合

何か嫌なことがあって衝動的にやめたいと思いうのは、一時的なことなので後からきっと後悔します。しかし、3年後、5年後、10年後に今の会社で働く自分を想像してみて楽しそうにしていないのであればこれ以上働いてもあまりいいことはないかもしれません。
 

昇給・昇進が期待できない

業界や会社の成長性によってはこれ以上昇給・昇進できないことも珍しくありません。

その場合年収の天井を突き破るには転職が最も現実的かと思います。市場価値のあるスキルや実績があれば年収アップが可能です。まずは転職エージェントにあなたの市場価値を客観視的に判断してもらいましょう。
 

会社に将来性がない

会社に将来性がない場合は、今まで培ってきた経験やスキルすらも将来必要とされなくなる可能性があります。転職しないほうがむしろリスクですから、すぐにでも行動を開始したいところです。
 
 

仕事を辞めたいと言いやすくするための8つの対策

ここでは、仕事を辞めると言い出せない理由を1つ1つ潰していきましょう。あなたは今不安を抱えていて、ネットで背中を押してもらえるような情報を探しているのかもしれません。しかし、最終的に気持ちを伝えるのはあなたの仕事です。あなた自身辞めたい意志をどのぐらい強く持っているのかが一番重要になってきます。
 

言いにくいのは言えない理由ばかり考えているから

あれこれ辞めたいと言い出せない理由ばかり考えてはいないでしょうか?結局のところ言い出せないのは自分自身でハードルを高くしているからです。あなたの職場で似た状況にいあっても辞めていった人はいるでしょう。
 
検索エンジンでも、「仕事 辞められない」と検索すれば辞められない理由が出てきます。同様に、「仕事 辞める方法」と検索すれば辞める方法が出てきます。できない理由ではなくできる理由を探すと行動に移しやすいかと思います。
 

辞めるべき理由を列挙する

辞めたい欲求が言い出す恐怖より大きくなったときに人は行動します。まずはなぜ今の職場を辞めなきゃいけないのか紙に箇条書していきましょう。
 

退職しますと言ったらどうなるのか具体的に考えてみる

具体的にどうなるのかがわからないと、想像力だけが膨らみどんどん怖くなるものです。子供のときに実体のないお化けについて考えていると、どんどん怖くなった経験はないでしょうか。しかし、おばけはいません。
 
同じように、今考えている不安や恐怖も現実になる保証はなく、過去の経験やイメージから作り上げた空想の産物に他なりません。結局のところ、辞めると言ったらどうなるかは言ってみるまでわからないものです。
 

退職願を書いてしまう

退職届を書いてカバンに入れる行為は、辞めますと言うよりもプレッシャーがかかりません。それでいて後は上司に渡すだけの状況にでき、言い出すまでのハードルを下げられます。小さなことから始めていきましょう。
 

迷惑をかけるのは仕方ないことだと割り切る

転職をする以上、多かれ少なかれ迷惑をかけるのは仕方ありません。最低限の義務だけ果たして、辞めるしかないでしょう。
 

狡猾なブラック企業は罪悪感で労働者を縛る

労働者に対して人間性や人格を否定してくる上司もいます。そこまででないにしても、何らかの罪悪感があると自分の意見を通しにくいもの。しかし、罪悪感を植え付けて人を支配するのはブラック企業の常套手段です。意識的にせよそうでないにせよ、後ろめたさを植え付けて人を支配する人もいると覚えておきましょう。
 
情に訴えるなり脅すなりいろんなやり方がありますが、要は自分や自社の利益のためにあなたに辞めてもらいたくないだけです。そんな相手に対して抱いている罪悪感は果たして妥当なのでしょうか。
 

なんて伝えるか考える

引き止めにくい転職理由を考えることで、ダラダラと退職を引き伸ばすリスクを減らします。自分の中で意見が固まっていれば、いざ伝えるときに堂々としていられるのは想像に難くありません。
 
退職理由の考え方については『仕事をスムーズに辞める5つの退職理由と円満退社のコツ』を参考にしてみてください。
 

転職先を決めてしまう

次に働く職場さえ決まってしまえば、今の職場に辞めると言わざるを得なくなります。

また、仕事を辞める際は出来る限り転職先を決めてから退職を申し出るようにしましょう。

内定はいつ出るかわかりませんし、退職をした後に職場を探す場合は貯金を切り崩しながら生活していくことになります。職のないプレッシャーから妥協して職場を選んでしまい、転職する前よりも条件が悪くなってしまえば目も当てられません。

転職サイトや転職エージェントを利用することで多くの求人を吟味したり、転職や企業に関する情報収集をしたりしていくことで、今よりも良い職場を見つけていきましょう。

特に次は企業選びに失敗したくない、という方は転職エージェントの活用を考えた方が良いでしょう。

転職エージェントと面談をすることであなたの希望に合った求人を紹介してもらえますし、求人票だけではわからない企業の情報を教えてもらえるためです。

最後に、まだ次の職場が決まっていない人が退職前に活用すると便利な転職エージェントをご紹介します。
 

仕事を辞めたい人におすすめの転職エージェント4つ

リクルートエージェント

リクルートエージェント

転職業界最大手の転職エージェントです。求人数が豊富で、より多くの選択肢から理想の職場を探せるため、今抱えている仕事の不満を感じさせない転職先を見つけやすいでしょう。

また、リクルートエージェントを利用するメリットの1つに、非公開求人が豊富な点が上げられます。
 

非公開求人とは、企業が次のような理由から求人を出すときに使われる求人のことです。

  • 公開求人にすると応募が殺到する

  • 採用の動向を他社に知られたくない

期待されているスキルが高度な分、条件が良い求人も多いのが特徴です。これまでのキャリアやスキルに更なる磨きをかけられる職場を探したい方におすすめの転職エージェントです。

 

パソナキャリア

パソナキャリア

履歴書・職務経歴書などの書類の書き方、企業毎の面接のアドバイスなどサポート体制も充実。親身で丁寧なサポートが評判で、転職全般の相談に乗ってもらうこともできます。

今の仕事を辞めたいと感じた理由を話すことで、次のキャリアではそれを解決できるような転職先を探してくれるでしょう。

また、キャリアをこれから築いて行こうという方や、未経験職種への転職を考えている方はパソナキャリアを登録することで、自信をもって転職活動に臨めることでしょう。
 

type転職エージェント

typeの人材紹介

東京・神奈川・埼玉・千葉の地域で特に力を入れている転職エージェントです。年収交渉に力を入れており、「今の職場環境を変えながら年収アップも見込みたい!」という方は、上記2社とあわせて登録しておきたいエージェントです。
 

マイナビエージェント

転職業界大手マイナビが運営する、20代や第2新卒の転職に強い転職エージェントです。中小企業の求人が多く、大手以外の求人も見ておきたいという方にも向いています。リクルートエージェントと同様、非公開求人を多数抱えていることも特徴で、より良い待遇を求めて併用される方が数多くいらっしゃいます。
 

まとめ

いかがでしたか?

仕事をやめるのは決して悪いことではありません。そうは分かっていても、なかなか言い出せない理由がきっとあることでしょう。

まずは、あなたがなぜ言い出せないのか、どうすれば言いやすくなるのかを考えていきましょう。いきなり言えなくても、辞表を書いたり転職先を探したりと小さな行動から始めるとプレッシャーが少ないのでおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

編集部

本記事は厳選 転職エージェントナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※厳選 転職エージェントナビに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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