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監査法人(会計士)を辞めたい|監査法人から転職する会計士のキャリアパスとは
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監査法人(会計士)を辞めたい|監査法人から転職する会計士のキャリアパスとは

キャリズム編集部
監修記事
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  1. 監査法人に入社したけど仕事がつまらない
  2. 職場の人間関係がつらい、辞めたい
  3. 将来独立したいから事業会社へのキャリアキェンジをしたい
  4. 繁忙期は残業も多いしワークライフバランスを見直したい など

 

監査法人でのキャリアパスに疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。あなたも上記のような理由で『監査法人 辞めたい』と検索してしまった一人ではないかと思います。

 

監査経験のみでは潰しが効かないため、公認会計士のみのキャリアとしては少々弱く、今はパートナーや代表社員にも簡単になれない時代ですから、事業会社やコンサルティングファームの経理担当としてキャリアチェンジを検討されている方も多いのではないでしょうか。

 

公認会計士の試験も簡単ではなかったはずですので、せっかくの資格や経験を活かしたい場合、どこに転職すれば良いのか、またあなたを求めている転職先を効率よく探すにはどうすれば良いのか、本記事で解説していきます。

 

 

会計士のキャリアアップに繋がる転職サイトのみを厳選!監査法人出身者にオススメの転職サイト3選

マイナビ会計士|公認会計士の取り扱い求人数最多のエージェント
会計士の資格を活かしたキャリアアップの実積はトップクラス
∟ 事業会社、コンサルティングファームへの求人紹介に強み
経営企画、CFO待遇で転職実積も多い

 

ジャスネットキャリア|経理の転職求人に特化したエージェント
キャリアミックスの考えのもと、ベンチャーから大企業まで活躍でる場を提供
∟ 会計・税務分野に特化したアドバイザーが業界動向も細かく把握
∟ 20代後半から40歳管理職求人までキャリアステージに合った求人が提案可能

 

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∟ 財務・経理の管理部門、CFOなど高待遇求人案件を多数保有
∟ IT系大手から新進気鋭のベンチャー管理職への転職をフルサポート
∟ バックオフィスにフォーカスし、企業の根幹を支える職種に就きやすい

 

 

 

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監査法人を辞めたい理由のほとんどは『つまらない』から

監査法人を辞めたいと考えているほとんどの方が、『仕事がつまらない』という理由を挙げていますが、どういった理由なのか、またそれ以外の理由としてどのようなものがあるのかご紹介します。

 

取引先の財務チェック=単純作業

転職する理由として最もよく聞くのが『仕事がつまらない』という理由です。もちろん全ての業務がつまらないという事ではないようですが、監査(チェック)ですので、取引先の会計が間違っていないか、決算書が会計基準に基づき適正に作成されているかを監査するのが仕事です。

 

監査手続きといえばかっこよく聞こえますが、データ集計や資料の管理等、描いていた公認会計士像とは程遠い作業が多いでしょう

 

会計士資格試験は難関試験の一つですから、頑張って勉強したのにそんな作業ばかりで、毎年同じ資料を大量に確認し、同じような手続きを毎年実施するというルーチンワークになりがちです。だんだんとやりがいのようなものが薄れていく傾向にあります。

 

長期勤務が難しく監査業務のみではキャリアの尻つぼみに繋がりがち

監査法人に在籍する会計士のキャリアアップコースとしては下記のようになります。

 

  1. 公認会計士試験合格:スタッフになる
  2. 実務補助等・補習を経て公認会計士:シニアスタッフになる
  3. 3年目あたり:インチャージ(現場責任者)になる
  4. 5〜6年後:マネージャー職に就く
  5. 8〜9年後:シニアマネージャーになる
  6. 15年後あたり:パートナー・社員(経営者・役員)
  7. 代表社員になる

 

冒頭でもお伝えしましたが、監査法人でパートナーになれたのはごくわずかとなり、かなりの狭き門となっています。つまり15年経ってもパートナーになれるかどうかわからず、最終的に『代表社員』なれる可能性もかなり低いのが現状です。

 

そうなると、監査経験しかないまま30歳前後となり、監査経験はあるが経理未経験の会計士を管理職として事業会社が雇用してくれるかと中々難しいのではないでしょうか

 

能力や仕事へのミスマッチを感じるようになる

監査業務はとても重要な仕事ですが、それでも働いているうちにミスマッチを感じ始め、違う職種への転職を考える会計士も多いといいます。監査法人で働いていれば、年齢に応じて、あるいは業務の複雑さに応じて年収は飛躍的に上がっていきます。

 

とはいえ、会計のプロフェッショナルとして活躍したい、もっとキャリアアップしたいと考えた時、監査業務だけをやっていると会計士としてのキャリアパスは尻つぼみになります。

 

その場合、大手税理士法人や会計事務所、一般事業会社の経理部門へ転職することで、会計業務を通した影響力のある仕事をしたいと思い、コンサルティングファームなどへ転職を希望する会計士もいます。

 

残業時間の多さも理由の一つ

VORKERSが公表している2018年最新版の『残業時間レポート』によると、『監査法人・税理士法人・法律事務所』の残業時間の平均は37.3時間でした。2013年の54.6時間に比べたら大分減った印象はありますが、それでも多い方であることは変わりません。

 

引用元:2018年「Vorkers残業時間レポート」Vorkers 働きがい研究所

 

監査法人の残業時間が長くなってしまう理由のひとつは『労働集約型』であること。なかでも会社決算期が集中する3月、株主総会の多い6月の前後は多忙を極めます。

 

仕事を早く終わらせても、終わった人から新たな仕事が降ってくるため、長い残業が長期間にわたってしまう傾向があります。

 

だからといって、仕事の効率を落とすことはクライアントの負担増に繋がり、お互いにとってよくありません。早く終わらせるモチベーションを削いでしまっても、仕事の生産性の低下につながるというわけです。

 

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監査法人を辞めたら|公認会計士のキャリアップにおすすめの転職業態3つ

そもそもの話ですが、監査法人の仕事がつまらない、辞めたいと思った会計士はどこに転職するのでしょうか。よくあるおすすめの転職先をご紹介します。

 

事業会社の経理部門

転職先として選ぶ方が最も多いのがこのパターンです。会計士の転職に強い『マイナビ会計士』のデータでは、決定先業態は事業会社が全体の40%となっています。

 

参考:マイナビ会計士

中小・ベンチャー企業の経理

昨今、中小企業でも公認会計士の採用は積極的です。特にグローバル展開を視野に入れるWEB企業などもふえているので、英語が活かせるのであれば、転職時には大きなアピールポイントになるでしょう。

 

また、ベンチャー企業もIPO取得に動く傾向は一定数ありますし、仮想通貨、ブロックチューン、AIといった新技術導入時に増加する業務は計り知れません。

 

上場企業の財務

上場企業の場合、経理職はもちろん財務やCFOといった経営企画、場合によってはM&Aやディーデリジェンスなどの専門分野も任される可能性が高いです。IPOももちろん視野に入りますが、IFRSやJ-SOXに合致した内部統制報告制度の整備などができる人材となれるケースもあります。

 

コンサルティングファーム

会計士なった方はコンサルティングファームで働きたいという人は多いです。傾向として、即戦力となる会計士を求めており、採用のハードルは比例して高くなります。ただ、最近人材確保の重要性から選考ハードルが緩和。コンサルティング未経験でも転職のチャンスといえます。

 

総じて人の新陳代謝は高い業界ですので、ここで働くんだ!という意思を持って望まれるのが良いでしょう。

 

会計士特化の転職エージェントではコンサルティングファームの求人も多く持っているので、入社条件等の交渉も含めて、転職を希望されるのであれば、自分で交渉する転職サイト経由よりも、エージェント経由の方が圧倒的におすすめです。

 

BIG4などの税理士法人や会計事務所

大手4大税理士法人では法定監査業務や財務デューデリジェンス業務に従事できる可能性が高く、前向きに転職して今後のキャリア形成を強めたい会計士にはおすすめです。

 

中堅の事務所の場合でも、コンサルティング業務拡大をしている事務所であれば会計士の転職市場としは拡大していますから、チャンスは十分にあるでしょう。

 

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監査法人を辞める前に|転職で失敗しない為の準備

転職しよう。監査法人を辞めようと思った際、いつ辞めるのかは個人の自由ですが、転職のタイミングで多いのは、シニアマネージャー昇格時や、1~2年経ったタイミングで転職する方が多い傾向にあるようです。

 

監査法人から転職してどのようなキャリアを築きたいのか

監査法人自体は恵まれた職場環境だと思います。一度は監査法人を退職したものの、また再入社する方が多いことが、それを証明しているといってもいいでしょう。退職後に戻ってこないかと常に声をかけられている人も多くいます。

 

監査法人ではできない仕事、達成できない目的があるのであれば、それはそれで良いことですので、監査法人から転職することをおすすめします。

 

ですが退職理由に多いように「単純につまらないから」であったり、周りの動向に流されたりなどの安易な理由でする転職はおすすめできません。

 

隣の芝生は青く見えるものですし、自分の人生ですから、なりたいキャリア像がはっきりしないうちは、まず自分自身のいまのキャリアを磨く方が、結果的にいずれ転職するとしても成功はしやすいでしょう。

 

事業会社の経理、財務

監査経験を生かして実務の力を付け、将来的にCFOなどの役職を目指す。

 

税理士事務所で税務を学ぶ

会計士の税務は資格試験の勉強以上の知識はない人が多いです。この場合、将来独立を視野に入れている人が多く、独立した場合の安定収入は税務顧問となれる可能性があります。

 

コンサルティングファームの場合

投資案件や監査対応などのコンサルティングを行う。激務高給の業界なので稼ぎたい人はこれ。ここから投資専門で独立する人もいます。

 

あとは、監査法人での経験を活かして監査役になったり、複数社の非常勤監査役になったりする人もいますが、やはり監査役は高齢というイメージがあるので結構レアです。

 

独立

ダイレクトで独立する人も一定数います。経験は無い状態でも、コネと気合で案外何とかなります。

 

キャリア形成に悩んでいる場合

もし会計士としてのキャリア形成に迷われている場合は、『マイナビ会計士』などの会計士特化型転職エージェントに在籍する、キャリアコンサルタントに相談することも良いでしょう。転職支援サービスに目が行きがちですが、キャリア形成の相談こそ、コンサルタントの本領が発揮できる分野かと思います。

 

経験やスキルの棚卸しをする

転職の際、面接では確実に『これまでのキャリアについてお話ください」という質問が来ます。そこでスマートに答えられないと、転職活動もうまくいかないでしょう。当たり前にどこでも言われることかもしれませんが、意外にこれができていない方が多いです。

 

監査法人の経験自体が強みなることは少ない

特に注意してほしいのは、『監査法人にいた』という経験はあまり活かせないことです。転職先にもよりますが、事業会社やコンサルティングファームへの転職を希望する場合、監査法人の実務よりも、重要なのは会計士としての知識と実務であることを覚えておきましょう。

 

そのうえで「これまで監査法人で学んだこと」「得られた経験」を活かし、『これからどうしたいか、その為になにをしているか』、一度整理することが大事です。

 

資格よりTOEICを勉強しておく

基本的に、会計士のキャリアップで資格取得という発想はいらないでしょう。会計士は医師、弁護士に次いで3大国家資格と言われているので、これ以上資格で履歴書を飾る意味があまりないです。今後英語活かした業務に携わりたい場合や、何かに役立つという意味では唯一、TOEIC(英語力)の点数はあればあるだけ良いので、高得点を目指すという選択肢はありです。

 

会計士の転職に強い転職エージェントを利用する

初めての転職や、年収アップ等を踏まえたキャリアアップをしたい場合、会計士の転職を成功させようと思ったら転職エージェントの利用はおすすめです。特に転職エージェントの利用をおすすめする理由としては、下記の7点があります。

 

  1. 事業会社への転職事情をよく知っている
  2. 非公開求人を多く持っているので転職の幅が広がる
  3. 今後のキャリアプランの具体的な相談に乗ってもらえる
  4. 給与交渉・入社時期などの調整も可能
  5. やりたいことが実現できる転職先か判断できる
  6. 業界情報など、今後の動向を踏まえた上で転職できる
  7. ワークライフバランスの実現が可能となる内情なのかわかる

 

また、転職エージェントと一言で言ってもいろいろありますので、どの転職エージェントを選ぶべきか?という問題が残りますが、登録すべきエージェントかどうかの基準は2つしかありません。

 

  1. 保有する求人数が多いこと
  2. 会計士に特化したエージェントであること

 

この2点です。

 

転職エージェントのキャリアアドバイザーは初めての転職、未経験業種への転職でも、職務経歴書の書き方から面接対策までサポートしてくれますが、会計士特有の対策も、キャリアアドバイザーやコンサルタントが転職支援をサポートします。

 

 

監査法人からの転職・会計士に強い転職エージェントなら|マイナビ会計士

 

マイナビ会計士は公認会計士・資格合格者の方を専門的に支援する転職エージェントです。『転職エージェントの複数利用を、場合によってはおすすめ』していますが、会計士の転職に限った話しであれば、マイナビ会計士1本で事足りるでしょう。

 

【公式HP】https://cpa.mynavi.jp/

 

また、企業の特性や人事上の戦略に基づいて行われることも多い会計士の求人は、ほとんどサイト上に公開できない「非公開求人」の割合が8割以上を占めます。その中でも取引先企業数15,000社を超える転職エージェントはありませんでした(2018/12/18確認)。

 

また、事業会社やコンサルティングファームの求人数が70%を占めているのも、監査法人から転職を希望する場合は心強いエージェントといえます。

 

 

マイナビ会計士と他転職エージェントの比較

転職エージェント名

求人数

業種

マイナビ会計士

公開求人:381件(2018/12/18時点)
取引先企業数:15,000社以上

取り扱い業界
会計事務所
コンサルティングファーム
監査法人 など

公認会計士
会計士資格合格者

ジャスネットキャリア

開求人:774件(2018/12/18時点)
取引先企業数:1,000件以上(推定)
(東京・大阪・愛知のみ)

公認会計士
税理士
経理 など

MS-JAPAN

公開求人:830件(2018/12/18時点)
取引先企業数:2,000件以上(推定)

経理・財務
人事・法務など

株式会社ワイズアライアンス

公開求人:250件(2018/12/18時点)
取引先企業数:500件以上(推定)

会計・税務全般

REX

公開求人:647件(2018/12/18時点)
取引先企業数:5,000件以上(推定)

公認会計士、税理士
経理・事務
金融、弁護士、総務
知財、役員など

株式会社PCP

公開求人:不明
非公開求人:不明

公認会計士

 

マイナビ会計士利用者の声

 

「大手監査法人から事業会社の経理への転職が叶いました。担当キャリアアドバイザーから企業選定のポイントを理解することが転職成功につながりました。」

大野さん/32歳/大手監査法人からのご転職

●転職の動機

現職ではマネージャーとしてチームをまとめていた経験がありました。その中で、事業会社の内側から会計に関わっていきたいという考えが強くなったため転職活動をはじめました。

 

●マイナビ会計士を利用した感想

マイナビ会計士では担当のキャリアアドバイザーのかたから企業選定におけるポイントを明確にしてもらいました。

自身が希望しているポジションとこれまでの経験を鑑みてアドバイスをもらい転職活動を進めることが出来たため、自身にとって納得のいく転職先から内定をいただき入社に至りました。

キャリアアドバイザーからのアドバイスが新しい気づきになり行動につながったことが転職の成功ポイントだと思うので担当のキャリアアドバイザーの方には感謝しております。

引用元:マイナビ会計士

 

「面接対策をキャリアアドバイザーと一緒に事前準備できたことで、面接の際に焦ることもなくスムーズに選考を進めることが出来ました。」

高木さん/28歳/監査業務未経験から大手監査法人へのご転職

 

転職の動機

会計士試験に合格した後は一般事業会社へ新卒で入社したこともあり、監査業務の経験がありませんでした。そのため、会計士としての経験を積むために監査法人への転職を考え始めました。

 

マイナビ会計士を利用した感想

業務未経験から転職を希望していたこともあり、面接の場で漠然とした志望理由しか伝わらないのではと懸念しておりました。

ただ、キャリアアドバイザーのかたから求人募集の背景や求められていることを教えていただくことで、企業ニーズに対しての答えをより具体的に事前準備することができました。志望企業から内定が取れたのもアドバイザーに協力いただけたことが非常に大きいと感じています。

引用元:マイナビ会計士

 

 

まとめ

監査法人を辞めたいと思っている人の中には、もっとキャリアアップしたいのに残業時間が多く、転職活動ができない、勉強時間も確保できないと思っている方も多いと思います。

 

そういった悩み解決するためにも、今回の内容が、ワークライフバランスを保って働く、残業時間の少ない事業会社などへ転職するためのアドバイスとなれば幸いです。

 

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この記事の監修者
キャリズム編集部
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
編集部

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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