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仕事を辞めたい新卒が知っておきたい「3年働け」に関する知識
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仕事を辞めたい新卒が知っておきたい「3年働け」に関する知識

キャリズム編集部
監修記事
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「新卒で入社した会社がブラック…。仕事辞めたい…」

就職活動に力を入れやっとの思いで内定を得たものの、いざ働いてみると毎日職場へ行くのが苦痛…。そんな風に思う人はあなただけではありません。現に3割の人が新卒で入った会社をやめているとも言われています。それに、働き続けている人も不満がないというわけではないでしょう。
 
しかし、職場の上司などあなたの周りにも「最低3年間は働かないとどこに行っても使ってもらえないよ」という人もいるかもしれません。

みんな我慢しているのだから、君も我慢して当然だ、と。

ですが、結論から言えば3年以内に転職して確実に失敗する道理はどこにもありません。むしろ若い貴重な時期をこれ以上無駄にしないで済みます。
 

現代では新卒社員が1~3年ほどで退職するのは一般的になりましたし、大卒者の求人倍率が非常に高いからです。転職しやすい時代なのですから、社会について何も知らない状態で入社した会社は早く辞めてしまって、社会がわかってきた今の判断力で会社を選択した方が賢明です。

 

(1)大卒者の離職割合

引用元: 学歴別就業後3年以内離職率の推移|厚生労働省 

新卒入社した人の内、11.9%は1年目、10.5%は2年目、9.5%は3年目で離職している。つまり、3年以内に31.8%もの新卒が辞めていることがわかる。

 

(2)大卒者の求人倍率

 

https://lh5.googleusercontent.com/pjWDHz6KaVw00gT9a3sX0nCfX7izpDCRxtN2aDs7_SJtoWreOux9if0x5D6YamyRMVidVyyYtPoRZyWD6Y87WAuxbyzVAqBL4DcQT-mbeD1B_1Yz_PPGImsWYsy_GU63LHZq6yn4
引用元:大卒求人倍率調査|株式会社リクルート

従業員300人以下の企業での新卒求人倍率が9.91倍。過去と比較すると非常に大卒者が求められていることがわかる。



もちろん、転職のリスクもありますが、昔と比較したら随分と新卒社員が転職しやすい時代になったことがわかります。

この記事では

  1. 新卒が今の仕事をやめたいと思う理由
  2. 新卒入社したが、1年ほどで転職したいと考えている方に知っておいてほしい”リスク”や”転職情報”
  3. 3年以内に転職するメリットとデメリット
  4. 転職した方がいい場合としないほうがいい場合
  5. 納得の行く職場で働くためにしておきたいこと


について触れていきます。

【関連記事】
仕事を辞めたいけど言えない理由と言いやすくなる8つの方法
第二新卒が転職しやすい時期とそれまでにやるべき7つの準備

 

 

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目次

新卒だけど会社をやめたい|よくある5つの理由

まずは、あなたがどうして今の仕事をやめたがっているのか再確認してみましょう。ここでは、参考までに他の新卒者が仕事をやめたくなった理由について見ていきましょう。
 

仕事が合わなかった

就職活動をする新卒生は大体の場合実際に働いたことがありません。ですので、具体的に応募先の職場で働く実感がないからイメージだけで入社先を決定し、現実を目の当たりにしてギャップを感じる事がよくあります。
 
内定が出た時点で配属される部署がわからないというのも日本企業の特徴です。会社を名前や年収だけで選んだときなどによく起こりがちな失敗でもあります。
 

人間関係が良くない

職場にいる人間の空気感や性格が自分と合わなかったり、嫌な上司や同僚がいたりして仕事を辞めるパターンです。よくある理由なのに転職の面接で退職理由として素直に伝えてしまうと、面接官から敬遠されてしまいがちの厄介な理由です。
 

労働条件が良くない

毎日残業ばかりで、家と職場を往復するだけの生活を送っている人もいます。最近ではブラック企業という造語も浸透してきたように、低賃金で労働者を馬車馬のごとく働かせる企業もあります。転職する時間と体力まで削られる前に手を打ちたいところです。
 

給与が安い

今の仕事があまりにも薄給の場合は除き、基本的に給与を上げる転職は経験を積んでからのほうがしやすいでしょう。面接官が採用したがる強みを身につけるのが現状を抜け出す近道です。
 

将来性を感じない

業界や会社に将来性がない場合は早く転職するのもアリです。例えば、業界自体が縮小して会社が潰れたとしましょう。30代まで転職を試みていなかったとすると、雇ってくれる職場が少なくなるのは明白です。
 
なぜなら、異業種や異業界へ転職しやすいのは20代、特に第2新卒だからです。大企業も大量にリストラする時代です。将来性のない場所にいても時間を無駄にしやすいので、手遅れになる前に行動することをおすすめします。
 

 

 

【体験談】仕事を辞めたい新卒社員のホンネ

今の会社を辞めてキャリアアップしたいから

自分自身が成長できると思って入社したが、実際は先輩の手足になるだけだった、ということがよくあります。先輩はそれで成果を上げれば自分の実績にできますが、後輩はスキルも身に付きませんし、自分の実績になったとも言い難いでしょう。
 

そのような会社にいても飼い殺しにされるだけです。社会に通用するスキルは身に着けさせてもらえず、会社の歯車として都合のよいように使われ続けます。


成長するために、そして、キャリアアップするために転職する人は多いです。
 

給与が仕事量に見合わないから

「仕事は辛いけど、給料のためなら頑張れる…」と考える人は少なくありません。しかし、世の中には仕事も辛くて、お給料も全然もらえない会社もあります。


一見、「そんな会社辞めればいいじゃん」と思うかもしれませんが、新卒入社の人は他の会社に所属したことがないので、比較することができません。

結果「これくらいの激務薄給は我慢しなきゃいけないんだろうな」と結論付けてしまうのです。


大卒者は超売り手市場なのだから、辛い我慢をせず、自分の価値を認識し、もっとよい会社に転職したいところです。

 

労働時間が長いから

給料や人間関係がよかったとしても、労働時間が長いことは非常に重大な問題です。労働時間が長いと、ストレスもたまりますし、身体を休められないために体調を崩す可能性も高まります。


『体調を崩して退職せざるを得なくなった。けど、体調を崩しているから転職活動ができない』ということが起きたら絶望です。こうならないためにも労働時間が長いのは避けたいところです。

 

人間関係がうまくいかないから

人間関係が理由で退職したいと考える場合もありますよね。


裏では悪口を言い合っている同僚や、威張ってばかりでまったく尊敬できない上司などと仕事をしていても、ストレスがたまるばかりです。

そういった人間と一緒にいると余計なところにエネルギーを取られてしまって、仕事に集中できず、成長が遅くなる可能性も十分あります。

 

会社の方針・社風が合わないから

社風は会社での居心地に直結します。理不尽な社風によって、自分の居場所を見つけられなかったり、仕事上で辛い思いをすることもあるでしょう。


基本的に社風を変えることは不可能です。退職することのない役員などの上層部が社風を作り上げていることがほとんどだからです。

社風が合わず、どうしても受け入れられそうにないならば、その会社を辞めて、居心地のよい会社を見つけた方がよいでしょう。

 

今の会社から評価されないから

頑張って成果を出してもまったく評価してもらえない会社もあります。どんなに頑張っても昇進や給料UPにつながらないということです。


こういった会社では頑張り続けるのは辛いでしょう。頑張って成果を上げたとしても、自分を評価してくれないからです。


結果、頑張るのをやめてしまうので、能力の現状維持が続きます。これでは、相対的に使えない人になっていってもしかたないでしょう。


こうして、転職活動をしても必要とされない中年社員ができあがるのです。転職を活用することは、ご自身の市場価値を高めることにつながります

 

疲れてしまったから

疲労が限界で退職する人も少なくありません。疲労は体調不良の原因になることはもちろん、精神的な病気につながる可能性もあります。

もし、精神的な病気になってしまった場合、職場で働き続けるのは難しいため退職を余儀なくされるでしょう。


この場合、すぐに転職活動をしても、成果に結びつきにくいでしょう。疲れによって見るからにどんよりしていては、なかなか企業も採用してくれません。

そして、お祈りメールを受け取るたびに自分に自信をなくしてしまい、さらに精神的症状を悪化させてしまいます。


「みんな疲れているから疲労を理由に辞めるなんてありえない」と言われるかもしれません。しかし、疲れてるのに頑張りすぎて、取り返しのつかない事態になることもあります。

ご自身が「疲れている」と思ったら、その気持ちに向き合ってあげてください。

 

 

新卒で早期退職する人が多い4つの職業

職業1:飲食業

飲食業は比較的業務が多いため、蓄積された疲労が原因となって、短期退職にいたるケースがよく見られます。また、残業と休日出勤が多いので、友達と予定が合わないのも離職率が高い原因でしょう。
 

職業2:IT業界

大手のIT企業はよいですが、中小のIT企業には『ブラック』と言われる企業が多々存在しています。

  • 不十分な教育制度

  • 高いノルマ

  • 当たり前の残業

IT業界の競争の激しさが新卒に負担をかけてしまうため、離職率が高くなっています。
 

職業3:美容に関する業界

美容に関する業界は業務中というよりも業務外の時間に問題が起きています。いわゆる女社会の格付けチェックです。ブランド服やアクセサリーなどをお互いに入念にチェックし合います。そのわずらわしさが嫌になり、離職する人が多いようです。
 

職業4:営業職

常に気を使って、頭を下げることの多い営業職も離職率の高い職種の1つです。売上ノルマを毎月達成しなくてはならず、そのために暑い日も寒い日も外回りします。

また、相手がNOと言ったらNOになるので、自分の努力が100%反映されるわけではないのも難しいところです。

ストレスの多い職種なため、新卒の離職率が高くなっています。

 

仕事を辞めたい!新卒が1年以内に辞めた場合のリスク


 

「またすぐに辞めるのではないか」と思われる可能性がある

転職希望先の面接官から「またすぐに辞めるのではないか」と思われ、マイナスイメージを持たれてしまう可能性があります。


人間は他人のことを判断するとき、その人の過去の行いを判断材料にします。新卒者が就職した会社をすぐ辞めた場合、その短い職歴が判断材料になってしまいます。結果、「またすぐにやめるのでは?」と思われる可能性が高まります。


辞めた理由をしっかりと説明できて、その妥当性を認められれば、このような疑いも払しょくできるでしょう。

 

『新卒採用』としても『中途採用』としても微妙になる

新卒採用はポテンシャルを見込まれて採用されます。


しかし、すでに一社辞めているという事実は、何かしらに適応できないことを示しています。つまり、ポテンシャルの限界が見えているということです。多くの採用者としては『ポテンシャルの限界が見えている転職者』よりも『ポテンシャルの底が見えない新卒者』を採用したいと考えます。これが新卒として微妙な理由です。


では、少しでも社会人経験をしたから中途として転職すればよいのでしょうか。こちらも微妙です。中途採用とは即戦力の人を求める採用だからです。


ビジネスの世界はその道のプロの人が10年20年とスキルを磨き、戦い続ける場所です。そこでほんの数カ月、1年ほど働いた若者が即戦力として戦うことはできるとは考えにくいです。これが中途として微妙な理由です。

 

同期がいない可能性が高い

転職の場合、同期がいるとは限りません。すでに人間関係ができている場所に飛び込んで行かなくてはいけないため、心理的負担が大きいかもしれません。

 

失業給付金を受給できない可能性がある

1年働いていない場合には、受給資格を持たないため、失業給付金の受給はできません。その場合には、アルバイトなどをして生活費を稼ぎながら転職活動をしなくてはいけません。


なお、受給資格がある場合には、転職活動に専念できるため、転職活動がスムーズに進みやすくなるでしょう。

 

失業給付金の受給資格が認められる条件

失業給付金の受給資格が認められるのは、

  • A.雇用保険加入期間
  • B.雇用保険加入者の現状

以上2つの項目について特定の条件を満たすときです。
 

A.雇用保険加入期間

離職する日以前の2年間において、以下2つの条件を両方とも満たす。

①月間11日以上働いた期間が合計12ヶ月以上ある

②雇用保険加入期間が1年以上あること

B.雇用保険加入者の現状

以下の条件に該当しない。(※給付は就職する意思のあることが前提だから)

・病気やケガのため、すぐには就職できないこと

・妊娠、出産、育児などのためすぐには就職できないこと

・しばらく休養しようと思っていること

・家事や介護などに専念し、すぐには就職できないとき

 

 

新卒が3年以内に転職してしまうメリット・デメリット

ここまでで、新卒が仕事をやめたいと思う理由を見てきました。しかし、キャリアが浅い方は特に「いま仕事を辞めて転職できるのか?」と不安を感じているかもしれません。ここでは、新卒が3年以内に転職するメリットとデメリットを確認していきます。
 

メリット

時間を無駄にしないで済む

20代は体力があり、多少無茶をしてでも仕事ができる貴重な時期です。そんなときにやりたくもない仕事を毎日やっていて、5年後10年後はどうなっているでしょうか。自分が本当にやりたい仕事に向き合う気力も体力もどんどんなくなっていきますし、リストラにならない保証もありません。
 
終身雇用の時代は我慢して働けばそれなりの暮らしはできましたが、今は事情が違います。3年は我慢した方がいいと言っている人は、一体どんな価値観で働いているんだろうと疑ってみる姿勢も大事だと思います。
 

若いほうが未経験の職場・業界にチャレンジしやすい

新卒を除くと、未経験の職場や業界に最も転職しやすいのは第二新卒です。3年働けという言葉を真に受けていては、貴重なチャンスをみすみす逃してしまうリスクがあるとおわかりいただけたでしょう。
 

第2新卒の需要が高まっている

すぐに転職することに後ろめたさを感じている時は思いもしないかもしれませんが、実は第二新卒の市場価値は高くなっています。その理由は、新卒よりも教育・採用にかかるコストが低く短期間で即戦力しやすいからです。
 
マイナビ転職の調査によると、対象になった企業のうち56.8%が第二新卒の採用に積極的と回答したようです。悲観する理由は思ったほど少ないのかもしれません。
 

デメリット

またすぐ辞めるのではないかと思われる

短期間で転職をする最大のリスクです。面接では入社意欲の高さをあらゆる質問でされますので、「この人はもう辞めないだろう」と思ってもらえるだけの裏付けを用意しておきましょう。
 

1年以内に辞めた場合は書類が通りにくくなる

この記事では3年以内の転職に対しポジティブな内容が多くなっていますが、例外として1年以内の転職はあまりおすすめできません。
 
どんな仕事でもストレスを感じるシチュエーションは多かれ少なかれあります。採用側からすれば、そんなストレスに1年も耐えられなかった人を雇うのは大きなリスクです。よほどあなたに魅力や相性の良さを感じなければ、他の応募者を採用したほうが安全です。
 
それでも1年以内に仕事を辞めてしまった人は、次こそは同じ失敗をしないよう反省して対策をねっていきましょう。
 

短期間で転職を繰り返すと相手にされなくなる

1年以内の転職が1度ならまだしも、2回3回と繰り返してしまうのは良くありません。あなたにいくら学歴があろうと、これまでの努力を無に帰する可能性があります。短期間の転職には、逃げ癖がつくリスクがあると肝に銘じておきましょう。
 
初心の人、二つの矢を持つことなかれ。という格言があります。次の転職を必ず成功させるためにも、妥協することなく自己分析と企業選びをしていきましょう。
 

精神的に不安定にもなるが…

転職に限らず、現状を変えるには不安がつきまとうものです。しかし、仕事を辞める行為は裏を返せば、自分のやりたい仕事を真剣に見つけに行く良い機会でもあります。ピンチをチャンスに変えられるかどうかはあなた次第です。

 

 

 

新卒で転職しても良いのか迷う場合は…


転職を決めたとしても、「いつ辞めるべきなのか」「こんな理由でやめて良いものか」と迷いが出てくるものです。確実に言えるのは、逃げの転職は基本的にデメリットが多いということです。ここでは、転職をしない方がいい場合と、した方がいい場合について見ていきましょう。

転職しない方が良い場合

職場が変われば問題が解決すると思い込んでいる場合

あなたが抱えている不満が今の職場固有のものなのか、それとも働く以上つきまとう問題なのかをまず理解しましょう。

例えば、人間関係の問題は今の職場固有に見えてどこでも起こりうる問題です。したがって、転職をすれば問題が解決する保証はどこにもありません。
 
逃げようとしてはいないでしょうか?まずは、改善するように努力をすることからはじめた方が良い場合もあります。
 

転職の目的が明確でない場合

転職の目的が明確にないまま転職をすると、先程も述べたような短期間の転職を繰り返すことにもなりえます。自分が何に満足するのかも明確でないのに、どうしていい職場を見つけられるのでしょうか。
 

周りに影響されて

転職して楽しそうに働いている人の話を聞くと、自分も転職したい気持ちになるでしょう。特に今の職場に不満があればなおさらのことです。

しかし、転職は1人するものなので、他人が上手く行ったからといって自分もそうなるとは考えないほうがいいでしょう。
 

転職した方が良い場合

やめたいと考える機会が多い時

今と同じ毎日をこの先5年、10年過ごすと考えたときにどんな気持ちになるでしょうか?もし憂鬱な気分になるのなら、行動を起こさなければ何も変わりません。若い時間は有限ですから、どう使うのが懸命なのか考えたいところです。
 

心身を壊しそう

あなたがいくら会社に貢献しようと、使い物にならなくなってしまえば誰も責任を取ってはくれません。自分の身は自分で守るほかないと思っておいたほうが良いでしょう。
 

明確な目的意識がある場合

やりたいことがあるなら挑戦すべきです。結婚し家族を持つと、やりがいよりも年収にウェイトを置いた転職をすることになります。

挑戦するのに遅すぎるということはありませんが、背負うものがない20代のうちにしかできないことをやっておくと後々後悔せずに済むかと思います。
 

 

 

新卒が今度こそ良い職場に転職するために知っておきたい9つの知識

以上で述べてきた情報を前提として、ここでは転職したい新卒が知っておきたいこと・やっておきたいことについてまとめていきます。
 

職場の人にあなたを止める権利はない

あなたが3年以内に転職して本当に困るのは誰か考えたことがあるでしょうか。困るのはあなたではなく企業の方です。

企業からすれば教育や採用にかけたコストを回収できるまで働いてもらわねば、あなたを雇ったメリットがありません。

新卒社員を黒字化するのには大体3年はかかります。企業に損をさせてしまって申し訳ないと思う気持ちは忘れない方が良いでしょう。

ですが、人生は1度きりです。上司にも社長ですらも、退職したがっているあなたを止める権利はありません。あなたがやりたいことに挑戦せず後悔しても、誰も責任を取ってはくれません。
 

夢や目標は追えるうちに追ったほうが良い

先にも軽く触れたとおり、30代になったり結婚したりすると年収を追い求める転職をすることになります。未経験の分野に挑戦しやすいのは今だけです。後悔しない選択をしましょう。
 

転職の目的を明確にする

そもそも、自分にとってどんな企業が“良い職場”なのかを明確にしなければ、転職は上手く行きようがありません。
 
・職場に求める条件は
・そのうち妥協できるものは何か
・自分は具体的にどんなキャリアを歩みたいのか
・どんな職場は嫌なのか
・どんな仕事はしたくないのか
 
といったことを紙に箇条書するなりして、他人に対して明確に説明できるようにしておきましょう。
 

面接官に「またすぐ辞めるのでは?」と思われないだけの裏付けを用意する

3年以内に転職をするのであれば、避けては通れない道です。次はすぐ辞めない具体的な根拠を用意しましょう。
 
例えば、あなたがプログラマーになりたかったとします。今の仕事を続けながら週末にベンダー資格を取得したり、動くアプリを実際に作ってみたりするとあなたの本気度が伝わります。論より証拠ですので、まずは今できることを探していきましょう。
 

転職しやすい時期を知っておく

結論から言えば、4月に入社できる時期と9~10月が第二新卒者にとっては転職しやすい時期です。もちろんそれ以外の時期でも転職は可能ですが、求人数が多いときの方が選択肢が多いのでおすすめです。
 

自分の市場価値を理解する

第二新卒に市場価値があることはすでに述べました。それに加え、あなた自身にはどんな市場価値があるのか理解しておくと、面接の時にアピールしやすいかと思います。ただ、第二新卒の場合はビジネス経験をアピールできることは少ないでしょう。
 
どれだけその企業や業界を本気で目指しているのか、入社後どれだけ成長するのかといったポテンシャルを具体的な根拠とともに提示する方がやりやすいかと思います。
 

内定が決まるまで今の仕事は辞めない

忙しすぎるからと退職をしてから転職活動を始める人がいます。しかし、このやり方はおすすめしません。内定がすぐに出る保証がないので、3ヶ月、半年と無い内定のまま過ごすと精神がジワリジワリと削られていきます。
 
そのうち、「こんな自分でも雇ってもらえるなら」と妥協して転職をしたくなります。毎月減って行く預金残高を見れば、そんな思考になるのも自然なことです。しかし、気づいてみれば前よりも雇用条件が良くなかった、ともなりかねません。
 
今の仕事で収入を確保しながら、金銭的余裕を持って妥協せず転職先を探しましょう。
 

現場に近い情報を収集する

新卒時と同じ失敗をしないためには、イメージではなく現実に基づいた情報から企業を探していく必要があります。人間関係や仕事内容など具体的に把握しておきましょう。職場見学やOB・OG訪問をし、生きた情報を手に入れます。
 

最初から完璧な準備ができる転職者はいない

新卒と第二新卒では、企業から求められる資質が違います。充分な書類や面接対策をしなければ、望む企業への転職は難しいでしょう。そもそも自分がどんな企業への転職を望んでいるのかすらも、明確ではないかもしれません。
 
そんなときは転職エージェントに相談するのも1つの選択肢です。転職のプロの目線から書類の書き方や面接の受け答えに対して助言をもらえるので、書籍やネットでは知り得ないあなただけに特化した対策をしていけます。
 
キャリアの相談にも載ってくれますので、あなたの目標に対してどんなルートが有るのかも質問すれば教えてもらえます。転職エージェントは応募者が内定した時に企業から支払われている報酬で運営されているので、あなたは無料で利用できます。
 
企業選びに失敗して短期間で転職を繰り返さないためにも、自分に相性の良いサービスを見つけておきたいところです。

 

 


 

第二新卒で転職したい人におすすめの転職エージェント4選


以下では転職エージェントの中でも、第2新卒や20代に特化したサービスをピックアップしてご紹介します。担当者との相性によって転職活動の成否が左右されるので、2社か3社程度利用しておくのが無難です。
 

JAIC(ジェイック)

『JAIC(ジェイック)』は、第二新卒の方を中心に20代の転職に特化した転職エージェントです。
 

『JAIC』では、登録後にまず無料の研修を7日間受けます。この研修に参加すれば、書類選考なしで『JAIC』が選んだ企業の面接にエントリーできます。


もちろん研修に参加せず、求人先を検索して自分で就職先を見つけることも可能です。


また『JAIC』では、離職率の高い業界(飲食、不動産など)の求人を取り扱わないことで、入社後の定着率が94.3%という破格の数字を実現しており、転職活動に不慣れな方でも安心して利用することが出来ます。
 

リクルートエージェント

リクルートエージェント

業界最大手の転職エージェントで、第二新卒向けの求人数は公開されているものだけでも、3,000件以上と豊富です
 

第二新卒は未経験の職種にもチャレンジしやすい時期ですので、できる限り選択肢を広げられるほうが、満足した転職に繋がりやすいといえます。


また利用者限定で、実戦さながらの面接セミナーを開催しており、面接を苦手としている方へのサポートも万全です。


転職業界にて圧倒的な実績を持つ『リクルートエージェント』だからこそ紹介できる求人もありますので、まず登録しておいて損はありません。
 

マイナビエージェント

マイナビエージェント

20代からの信頼が厚い転職エージェントで、第二新卒向けの求人数は、非公開求人を含めると5,000件近くあります。
 


女性の転職にも力を入れており、これからのキャリアに悩みがある方、出産や育児との両立を目指したい方なども安心して利用することが出来ます。


多くの転職・就職支援をしてきた『マイナビ』に培われたノウハウは、はじめて転職をする方にとって心強い味方となるでしょう。

 

type転職エージェント

1都3県での転職支援に力を入れている転職エージェントです。
 

他のエージェントと比べ、年収交渉力が群を抜いていることが特徴で、転職後の年収アップ率は71%を誇ります。
 

転職をしてキャリアをリスタートしたいけれど、年収は落としたくない…とお考えの20代の方に、特にうってつけの転職エージェントと言えるでしょう。
 

まとめ|辞めないと決意した場合に心に留めておいてほしいこと

辞めないと決意した場合、以下の2点を心にとめておきましょう。

 
  • 仕事上でよくないと感じる部分があったら、よい方向に動くように自分から働きかける。

  • どうしても動かない場合には、心の持ち方を変えてみる


いまの仕事を続けるということは、その職場で起こる問題に毎回巻き込まれながら仕事をするということです。職場全体でその問題に取り掛かって解決すればよいのですが、そううまくはいかないときがあります。

その場合、自分から積極的に動いていき、問題の解決を図っていく必要があります。そして、自分の仕事環境をよくしていき、ストレスと理不尽の少ない職場にしましょう。

しかし、どうしても自分の力では解決できない問題に直面する可能性もあります。その場合には自分の心の持ち方を変えましょう。

  • 「部長は家庭環境が複雑だから、少し多めに見てあげよう。」
  • 「あの人は嫌味なことを言うけど、本人は悪気なく、ただ言葉の選び方が下手なだけなんだよね。」

心の持ち方を変えることができれば、ストレスが減り、過ごしやすい仕事環境になるでしょう。

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この記事の監修者
キャリズム編集部
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
編集部

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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