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サラリーマンを辞めたい方へ|辞めて良かったと思える為の7つのこと

今の仕事への不満
仕事を辞めたい方
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  1. 仕事したくない。会社の歯車として一生生きるのは嫌
  2. サラリーマンとして社畜のように働きたくはないけど辞めたら生活できない
  3. 今の日本で死ぬことはないかもしれないけどホームレスにはなりたくない
  4. 一念発起して起業をしたいが何から始めて良いかわからない など

 

サラリーマンとして働いている人なら、誰しも一度は「仕事を辞めたい」と、考えたことがあるでしょう。

 

しかし、実際仕事を辞めようと考えても、

 

  1. 『転職に失敗してしまったら…』
  2. 『起業しても借金を抱えてしまったら』
  3. 『そもそも何で起業すべきかわからない』

 

と思うと、なかなか勇気が出ないものですよね。

 

そもそも、サラリーマンとしての働き方が、自分には合っていないのではないかと悩んでいる人もいるかもしれません。そんなときは、会社を辞めて『フリーランス』として働くか、起業することを考えてみてはいかがでしょうか。

 

2021年にランサーズ株式会社が行った『フリーランス実態調査』によると、現在、在宅ワークなどの副業兼業を含む日本のフリーランス人口は、2018年と比較すると500万人以上増加し、1,670万人となりました。この数字は日本全人口の約24%近くを占めると言われています。

 


引用元: フリーランス実態調査 2021年版|ランサーズ株式会社

 

また、一言でフリーランスといっても働き方は『副業系すきまワーカー、複業系パラレルワーカー、自由業系フリーワーカー、自営業系オーナー』の4タイプに分けられ、すべてのタイプの人数が前年より増加傾向になりました。

参考:フリーランス実態調査 2021年版|ランサーズ株式会社

 

 

働き方が大きく変わりつつある中で、会社を辞めて個人で生きていくにはどうすればよいのでしょうか。

 

この記事では、サラリーマンを辞めて『フリーランス』や『起業して働く』場合を比べながら、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

 

 

サラリーマンを辞めた後の一番の不安は収入面

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サラリーマンを辞めたいけど辞める人が少ない5つの理由

サラリーマンを辞めたい理由として、主に以下の5つが挙げられます。ここからは5つの理由をくわしくみていきましょう。

 

理由1:給料が低いけど辞めたら収入がなくなるから

人生は生きているだけでお金がかかります。家賃、光熱費、電気代、携帯料金、食費に飲み代、会社にかかる出費(接待、通勤費)など様々です。貯金や保険に回している人もいるでしょうから、手元に残るお金が2万円だという方も。

 

もし結婚をしている方、子供がいる方ならなおさらでしょう。共働きであればまだしも、もし小さい子供がいた場合は養育費やそのた子供にかかる雑費もバカにならない。生命保険まで加入していたら、サラリーマンを辞めるという選択肢は難しい。

 

30年の住宅ローンを組んでいる場合、支払えない事態がおきれば家を出ていかないといけません。

 

 

理由2:フリーになる転職してもやっていける自信がないから

サラリーマンとして働いていると、利益・成果重視の会社の体質に嫌気がさしたり、サービス残業が当たり前であったり、いくら頑張っても給料が上がらなかったりして、やりがいを感じられないということも多いのではないでしょうか。

 

こうした悩みは、会社勤めをする上では避けられないもの。現在の会社を辞めて、新しい職場に転職したとしても、同じような悩みを抱く可能性がないわけではありません。働き方についての悩みを解決するには、自分が何をやりたいのか、どう働きたいのかをしっかり考えることが必要となるでしょう。

 

 

理由3:フリーランスがどうやって仕事を得るのかわからないから

もしかしたらこれが最も多い理由なのではないかと思いますが、人脈や仕事の受注先がない状態でフリーランスになってしまったり、起業することで仕事をもらえたりすることができるのか?という不安です。

 

ランサーズ株式会社が調査した『フリーランスが抱える悩みランキング』でも、やはりお金に関する不安が一番にあがっています。

 

【調査対象・期間・方法】

調査時期:2017年12月

調査対象:ランサーズに受注者(ランサー)として登録している会員

調査方法:編集部によるオンライン調査

有効回答数:196人

 

フリーランスの働き方に関する悩みについて、報酬額や資金調達に関する「お金」の悩み、税務・法務やスキルアップに関する「情報収集」の悩み、保険・健康や取引トラブルに関する「社会保障」の悩み、他者とのつながりに関する「コミュニティ」に関する4つの悩みに分けて調査を実施しました。最も多い回答が、収入が安定しないといったお金に関する悩みが半数を超える55%という結果になりました。

引用元:日本記念日協会が登録認定、12月16日を「フリーランスの日」に制定

 

確かに『安定した生活』とは遠い存在かもしれません。フリーになることで今以上の年収を得られる可能性は高いですが、毎月・毎年安定したお金が入って来る保証はありません。

 

 

理由4:誰でもできる仕事に嫌気がさしているが特別なスキルも持っていないから

会社によっては、上司の指示やマニュアルに縛られてしまうこともあるでしょう。こうやったら仕事の効率がよくなる、無駄な業務がなくなると思っても、なかなか自分の思い通りにはいきませんよね。

 

最初のうちは、仕事を頑張ろうと思えますが、何も変わらない状況にだんだん嫌気がさしてきてしまいます。「これなら自分じゃなくてもいいのでは?」という疑問を抱えながら、働いていくのは楽しみもやりがいもなくて、辛いだけといえるでしょう。

 

【関連記事】
仕事がつまらない!辞めたい!|仕事を辞めるメリットと転職時のポイント 
仕事辞めたいは甘え?甘えではないと場合と辞める時にすべきこと

 

理由5:辞めたくても辞められない場合も

辞められない理由も様々かと思いますが、上司が怖い、優しい、どちらの場合でも会社を辞めたいと言えませんよね。せっかく言おうと決意しても下記のように引き止められてしまうと、どうしても決意が揺らいでしまうものです。

 

  • あと少し頑張ってみないか
  • お前のことを思って言ってるんだ
  • 今辞めたらどこ(他社)に行っても同じだぞ

 

しかし、これらは上司の価値観です。あなた自身の価値観で振り返ったときに「仕事が辛い・つまらない」と感じているなら、他人の価値観ではなく自分の信念に従いましょう。

 

 

サラリーマンを辞めた場合は5つのリスクがある

サラリーマンを辞める場合には、メリットだけでなく、以下のようなデメリットもあります。

 

  • 決まった収入がなくなる
  • 確定申告をする必要がある
  • 社会保険に加入できなくなる

 

サラリーマンを辞めてから後悔することがないよう、しっかり確認しておきましょう。

 

決まった収入がなくなる

フリーランスは仕事の結果に応じて報酬が入るため、サラリーマンのような決まった収入はなくなります。

 

特に初めのうちは仕事を得るだけでも一苦労。信用と実績ができるまでは、フリーランスで安定した収入を得るのは難しいでしょう。

 

確定申告をする必要がある

サラリーマン時代は会社がやってくれた税金関係の手続きも、フリーランスの場合は自分で確定申告をする必要があります。確定申告も慣れてしまえばそこまで大変ではありませんが、初めのうちは四苦八苦するかもしれません。

 

確定申告の際に業務に関するものは経費として申請できますが、領収書をなくしてしまうなんてこともしばしば。フリーランスとして働く際には、サラリーマン時代よりも管理能力が求められるかもしれません。

 

社会保険に加入できなくなる

サラリーマン時代に会社から受けていた社会保険の保障も、フリーランスとなれば当然なくなります。特に年金については影響が大きいかもしれません。厚生年金は労働者と会社が負担を折半して支払っています。

 

サラリーマン時代は、月々の給料から引かれていた金額の2倍の額を年金として納めていたのです。フリーランスとして働いていくのなら、老後に受け取れる年金額が少なくなる可能性には注意しておきたいですね。

 

また、健康保険については、会社を辞めたとしても国民健康保険への加入が義務であるため、保障がなくなることはありません。

 

最初はやりたくない仕事もやらなければいけない

フリーランスとして安定した暮らしができるまでには、約1年かかると言われています。そのため、初めのうちは、やりたくない仕事もこなさなくてはならないでしょう。そこを乗り越えないと難しいのですが、多くの人が挫折を経験します。

 

ですから、いきなり会社を辞めてフリーランス一本に転向するのはリスキーなのです。

 

フリーランスとして食べていくのに大切なこと

サラリーマンという肩書きに縛られずにフリーランスとして生きていきたい。」と思っていても、実際フリーランスで食べていくことは簡単ではありません。フリーランスで頑張っていきたいという方は最低限、下記の4点については準備しておきたいところです。

 

  1. 仕事に集中できる環境づくり
  2. 固定費見直し
  3. 貯金
  4. 人との繋がり

 

フリーランスは「社会的所属」がないため孤独になりやすく、最後に頼りになるのは自分自身です。

 

ある程度収入がなくても生きていけるように、月々の固定費を半分に減らしたり、食費を節約したりして、貯蓄をしておくとよいでしょう。ただ辛い仕事から逃げてフリーランスを選ぶと痛い目を見ることになります。

 

 

サラリーマンを辞めてフリーランスや起業して成功したい場合

サラリーマンを辞めてフリーランスとして働く場合、どういったメリットが発生するのでしょうか。主に以下の3つが挙げられます。

 

  1. 時間の使い方を決めることができる
  2. 仕事を選ぶことができる
  3. 自分次第で収入を増やすこともできる

 

時間の使い方を決めることができる

サラリーマンとして働いていたときは勤務時間が決められていましたが、フリーランスとして働く場合は自分で時間の使い方を決めることができます。

 

自身で働く時間を決めることができるため、休みの取り方も自由。月初めにたくさんお金を稼いで、残りの時間は旅行するなんてこともできるかもしれません。

 

好きなことを仕事にできる

会社員であれば、当然仕事は会社の指示に従ってやらなくてはいけません。しかし、フリーランスであれば、仕事を自分で選ぶことができます。興味のある仕事、得意な仕事を中心に選べば、やりがいを持って取り組むことができるでしょう。

 

また、自身のキャリアプランに沿った仕事の選び方をすることもできます。今後、受注したい仕事を踏まえつつ、スキルを身につけていくことで、無駄なく時間を使うことができるでしょう。

 

自分次第で収入を増やすこともできる

サラリーマンの多くは固定給ですが、フリーランスの場合は成果に応じて報酬が支払われます。頑張り次第では、サラリーマン時代より収入が増える可能性もあるのです。

 

もちろん、たくさんお金を稼ぐためには、それに見合ったスキルや経験が必要になってきます。フリーランスとしてお金を稼ぐには、成長するための意欲も大事になってくるでしょう。

 

【関連記事】
仕事辞めてよかったと思う5つの瞬間と転職を迷う人へ9つのヒント

 

 

サラリーマンを辞めてよかった?成功者の体験談

仕事を辞める不安の払拭をコミュニティで解決した人

そこには様々な人がいた。

無職の人。30代だけどN高(ニコニコ動画のドワンゴが作った高校)に通っている人。自分の部屋があるのになぜかベランダにテントを張って住んでいる人(しかも12月)。企業で働くエンジニアの人もいた。

製薬会社の会社員を普通に続けているだけでは、まず会えない人たち。

そして、無職の人も、30代の高校生も、まあなんとか生きていけるよという空気を漂わせていた。

実際に「まあ何とかなりますよ」と言っていた。

どんなに理屈を並べても、この一言に勝るものはない。

実際に「なんとかなっている人」の生の声に、生の姿に勝るものはない。

文章や写真とは、情報量がまるで違う。

〜中略〜

まず、そういうコミュニティーに少しでもいいから関わりを持ち、古い常識や思い込み、会社を辞めることの恐怖心を捨てる。そして、どこか自分が入っていけるコミュニティーが見つけてから、会社を辞めよう。

そういうコミュニティーを探すには、インターネットをうまく活用するのがいい。ちなみにぼくは現在、千葉県の金谷にあるコワーキングスペース「まるも」というところで仕事をしている。

結局、色々あってギークハウスには住まなくて、これまた色々あってまるもに居つくことになった。まるもにはフリーランスとして働いている人たちがけっこう集まっていて、フリーランスのコミュニティーが出来上がっている感じだ。

引用元:「仕事やめたい」「サラリーマンになりたくない」は〇〇を捨てれば誰でも可能

 

大企業を辞めてフリーランスになった人

会社員を辞める前に勤めた企業は、残業は月に20~30時間のホワイト企業だった。とはいえ外資系企業だったから年収も悪くなく、しかも経費は比較的自由に使えた。取引先への移動はタクシーが基本だったし、会社の飲み会もほとんどない。そもそもが天国のような職場だったので、これ以上の環境はないと思っていたのだ。

あった。フリーライターの暮らしだ。

フリーランスになってからの私は、好きな時間に寝て好きな時間に起きる。会議や接待がなければ完全に自由だ。平均労働時間は1日8時間前後と、残業のないオフィスワーカーと同じである。そして会社員時代よりも時給は高い。経費が自分の売上から上がるのだけがネックだが、そもそも引きこもりが多いライターにとって、取材以外で大きなコストはかからない。取材経費を媒体さんが負担してくださることも多い。

引用元:大企業志向だった私が、フリーランスで幸せになるまで

 

代表取締役を退任して新しいことを始めた人

現在、弊社の従業員は大半が「複業家」なのですが、彼らはインスタグラマーだったり、パーティプランナーだったり、オンラインサロン運営だったりと、本業でも副業でも「趣味レベルで好きなこと」を仕事にしています。就職氷河期に社会に出た世代の私には、彼らの生き方がとても新鮮に映りました。

そして、いつの日からか「私も、次にもし違う仕事をするなら、彼らのように生きてみたい」「好きなことを仕事にしてみたい」と思うようになりました。

ここに至るまで、親会社であるピクスタ代表の古俣さんには本当に何から何までお世話になりました。社内で別の新規事業ができるように予算をつけていただいたり、経営者としてアドバイスや励ましをいただいたりと、薄っぺらい感謝の言葉では言い尽くせないほどの恩義を感じています。

引用元:代表退任とこれからのこと

 

サラリーマンは副業から始めることを推奨する人

最初に書きますと、ぼくはサラリーマンを辞めてます。

でもサラリーマン時代よりも稼げてる&時間が自由なので、やめたことは後悔していません。

なんでそうなれたかというと…

サラリーマン時代に副業をしていたからです。

副業をせず、いきなりサラリーマンを辞めて、さぁ起業するぞ!ってなっても大抵失敗しちゃいますよね。たまに成功する方もいますが、あまりにもリスクが大きいのでオススメしません。

ぼくはリスクを最小限にするためにも、サラリーマン時代に副業をして、副業を本業にスライドさせる方法を取りました。

もしあなたがサラリーマンを辞めたい!と本気で思っているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

会社の仕事がツマラナイ。

給料が安すぎる。

上司と合わない。

人間関係がツラい。

将来がわからない…。

そんな悩みを抱えている方にこそ、ぼくは副業をオススメします。

引用元:【元リーマンが送る】サラリーマンを辞めたいあなたに送る副業のススメ

 

 

サラリーマンを辞めてフリーランスになる・起業する場合の成功ポイント

では実際にサラリーマンを辞めた人がフリーランスとして働いたり、起業する際に気をつけるポイントはなんなのか、ご紹介します。

 

まずは自分の強みを整理する

サラリーマンとして会社に雇われている状態はある意味非常に恵まれた環境と言えます。与えられた業務と降ってくるタスクを消化するだけで給料がもらえるのです。そしてその仕事を達成していれば、自動的に月給も上がっていくのが今の社会です。

 

 

その環境を飛び出し、自分で挑戦しがいのある仕事をやるのですから、『自分は何に強みを見ていて』『どんな仕事ができるのか?』『他人と比較して秀でているものはなにか?』今一度整理しておく必要があります。

 

短所を伸ばす必要はない

ある分野では抜きん出た才能や知識さえあれば良いのです。全てに精通している人間はいません。

 

アインシュタインは化学と芸術の天才だったかもしれませんが、日常生活ではその時代の大統領の名前すら知らなかったのです。極端な例かもしれませんが、重要なことは強みを活かすことが、成功への一番の近道です。

 

仕事はどこで手に入れるか?使えるサービスを紹介

これは比較的簡単です。今はインターネットがありますから、クラウドソーシングやビジネスマッチングアプリなどを活用することで、比較的簡単に仕事を受けることが可能です。

 

有名なところでいくと『クラウドワークス』『ランサーズ』などがすぐ候補にあがるかと思いますが、単価が低く生活を支えるほどのお金は得られないでしょうから、下記ではいくつかおすすめのサービスをご紹介します。

 

BTCエージェント|フリーコンサルタント向けの高単価案件を紹介

 

フリーランスのコンサルタントとして登録しておけば、平均単価147万円の高単価案件を紹介してくれるサービスです。コンサルタントとして従事する案件は『M&A、マーケティング・ブランディング、事業戦略、コスト削減、金融系、デザイン』など、幅広くカバーしています。

 

案件を紹介してくれるだけなく、専属エージェントが先方の要望を「徹底したヒアリング」したうえで、報酬や拘束時間等の「条件交渉」などを仲介してくれますので、あなたのご要望を叶えてくれる最高の環境からスタートできるでしょう。

運営会社:株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング

公式HP:https://freeconsultant.btcagent.jp/

 

HighClass(ハイクラス)|年収800万円クラスのフリーランスマッチングサービス

もしあなたが、『WEBサイトディレクターやネット広告運用経験者、CFO経験者、データサイエンティスト、営業マネージャー経験者』などを経験していれば、HighClass(ハイクラス)に登録しておくことで『スポット単位』の仕事を受注できる可能性が高いでしょう。

 

このサービスの特徴は『非エンジニア』であることです。

 

  • 月間800万円の広告予算の適切な運用実務
  • 業企画マネージャーとして業績を伸ばして頂きたい
  • 採用責任者として週2程度だけ人事をやってほしい
  • リリース予定のアプリの広告を一手に引き受けてほしい など

 

マーケティング戦略などでフリーになりたい方はオススメのサービスと言えます。

 

運営企業情報 ヴァンテージマネジメント株式会社

公式HP:https://highclass.work/

 

フリーランスナウ|日本最大級のフリーランスコミュニティ

現在約5,000名が所属する日本最大級の実名制フリーランスコミュニティ。

 

多様な職種の方が登録していることで知られていますので、企業サイドに限らず個人からも依頼がきます。企業もフリーランスも完全無償で利用するセルフサービスのため、利用してよかったら『今後の仕事に繋がる」という目的で使っていただければと思います。

 

FreelanceNow発起人:黒田悠介

公式HP:
https://freelancenow.discussionpartners.net/

 

セルフブランディングは今の時代何よりも重要

スキルや知識の棚卸しをし、自分の強みを生かした働き方をしていく上で、今の時代重要な要素になってくのはセルフブランディングです。

 

名の知れた専門家やフリーランスはそう多くはありませんが、依頼者は個人にお願いするので、その人がどのような人柄なのか、どういった分野に強みを持ち、どんな実績を持っているのかは必ず気になりますし、検索して調べたりもします。

 

Googleで氏名検索をしてきて、あなたの情報がどこにもなければ、不信感さえ抱くかもしれません。

 

それはSNSでも同じです。Facebook、ツイッターで発信している方は多くいますし、その筋の専門家と呼ばれる方々はほぼやっていると言っていいでしょう。悪い評判もゼロではないかもしれませんが、そこも使いようです

 

2チャンネルで話題になる程度には、ツイッターで炎上するぐらいには有名になった』と言えれば、それは営業ツールとして使えます。

※キャリズム編集部の人間も、前職はそれで仕事を受注したことが何度もあります。

 

SEOを意識する必要はありません。自分のサイトを一つ持ち、日々何かしらの深い情報発信さえしていれば問題ありません。よく案件が来るようになるコツとしては、『自分の手がけた仕事の事例』などを掲載しておくことです。

 

まだサラリーマンを辞めずに今の職場から転職したい場合

「サラリーマンを辞めてフリーランスになるのは不安だけど、現在の会社を続けたくない…!」そんな場合には、転職することを考えてみてはいかがでしょうか。働く場所が変われば、現在の仕事での不満も解消されるかもしれません。

 

退職理由の伝え方|角が立たない方法は?

上手に退職理由を伝えるには、今の職場ではどうしようもない内容にするのがポイントです。不満をなるべく言わないようにしつつ、引き止めにくい理由を考えていきましょう。

 

また、嘘をつくと罪悪感や後ろめたさを覚えるので、本音を100%伝えなかったとしても、本音に近い建前のほうが気持ち的に楽かと思います。まずは、上司に時間を割いていただいたこと、会社にお世話になった感謝を伝えた上で、退職を切り出すようにしましょう。

 

 

転職するなら20代の方がよい

転職するなら20代のうちにすることをおすすめします。というのも、中途採用の場合は年齢に応じて評価されるポイントが変わるからです。企業が30代以上の人材を中途採用する場合、即戦力としてまたはマネジメント職としての活躍を期待しています。

 

そのため、30代以上が未経験職種に転職しようとしても、スムーズにいかないかもしれません。もし、現在の仕事と違う未経験の業界にチャレンジしたい場合には、20代までに転職活動を始めましょう。

 

特に、第二新卒は教育採用コストが低く、短期間で即戦力になるため市場価値が高くなっています。

 

転職理由と目的は明確にする

転職するにあたって気をつけておきたいことがいくつかあります。

 

まず、転職理由と目的は明確にしておきましょう。やみくもな転職活動は失敗の元。転職する上で譲歩できる・譲歩できない条件を自分で把握できていないと、転職先でもまた同じような不満や悩みを抱えてしまうでしょう。

 

ノートに事細かく希望の条件を書き出すと、自分の不満を認識しやすいのでおすすめです。

 

また、転職活動は働きながらするとよいでしょう。会社を辞めてから仕事を探す場合、転職活動がうまくいかなかったときの金銭的リスクが大きいからです。必ず転職先が決まってから会社を辞めましょう。

 

転職エージェントを利用する

転職エージェントとは、転職を希望している『個人』と、新たな人材を求めている『企業』をマッチさせるサービス・会社・コンサルタントのことをいいます。

 

あなたが転職しようと考えたとき、自分のキャリアや希望する条件などをもとに、あなたにとって最適な就職先を見つけようと思うと膨大な時間がかかってしまうでしょう。

 

転職エージェントは、『転職を希望する個人』と『人材を求める企業』のニーズをヒアリングし、双方にとって最適なマッチングを成功させるサービス・会社なのです。

 

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転職の成功例|成功した人の共通点と成功の定義まとめ
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総評|焦らず準備をしっかりしよう

近年は、働き方も大きく変わりつつあり、サラリーマンとして働いていくことが必ずしも正解とは限りません。

 

働いて身につけた知識や経験を活かし、フリーランスで食べていくこともできる時代です。安定するまでは大変ですが、しっかり稼げるようになれば、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるでしょう。

 

また、フリーランスとなるのは少し不安だなという人は、転職も選択肢の1つです。働く場所を変えれば、現在抱えている不満や悩みが解決するかもしれません。転職の際は、転職エージェントを活用すると、自分に合った企業や非公開求人を紹介してくれます。

 

以下の記事では、転職エージェントについて説明していますので、参考にしてみてください。

 

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転職エージェントを利用するメリットとデメリットの全知識 

この記事の執筆者
キャリズム編集部

転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。

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