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コンサルタントを辞めたい方へ|辞めたい理由と経験を活かせる転職先
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コンサルタントを辞めたい方へ|辞めたい理由と経験を活かせる転職先

キャリズム編集部
監修記事
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「コンサルタントを辞めたい」と感じたことはないでしょうか。どのような職種であっても、日々働いていると辞めたくなることはありますよね。

 

コンサルタントという職種柄、ひとつの企業に止まる在籍期間は一般的な企業と比べると短く、外資系コンサルティングファームのケースでは平均の在籍期間は5年程度になると思います。

 

もちろん中には1年前後という短期間で辞める方もいれば、10年以上在籍する方もおり、必ずしも5年という期間が一般的と言い切れるものではありませんが、実際にコンサルタントとして働いてきた方が、コンサルタントを辞めたいと思うきっかけは何なのでしょうか?

 

また、いざ辞める決心をした際、コンサルタントはどのように次の仕事、転職先を探せば良いのでしょうか?

 

そこで今回は、コンサルタントを辞めたいと思ったときの対処法について解説していきます。転職を考えているコンサルタントの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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コンサルタントを辞めたいと思う5つの理由

最初にコンサルタントを辞めたいと考える理由をいくつかご紹介します。

 

長時間労働とストレスによる退職

コンサルタントの主な仕事は「経営課題の解決」です。

 

一言で「経営課題」と言っても様々で、企業の経営状態を分析したうえで提案やアドバイスを行う、いわゆる経営コンサルタントであってり、特定の事業を成功させるために行なっている『手段』をもっと改善するためのコンサルタントなどがあります。

 

M&Aを成功させる戦略系施策を得意とするのも、コンサルタントの一部でしょう。ただ、これらの職業に共通することは総じて長時間労働になりがちという点です。

 

クライアントに提案する前の調査や資料作り、そのためのインプットなど膨大な時間を必要とします。グローバル展開をする企業であれば、打ち合わせのために海外に行くこともしばしば。

 

そのため、自分の時間を確保できないという状況になりがちです。

 

引用元:2018年「Vorkers残業時間レポート」 Vorkers 働きがい研究所

 

ストレスで病んでしまう

また、「経営課題の解決」という点でいくと、経営者と一緒に会社を成長させる立場にありますから、自分の行動・成果が直接会社の存続に関わる可能性も高いと思われます。

 

そうなってくると、ストレスに弱い人、成果を上げられずにクライアントからのクレームを言われたり、仕事のミスなどに対して精神的な苦痛を感じやすいような人は辞めたいと感じ始めます。

 

始めは何とか頑張ろうと思っていても、ストレスを積み重ねるたびに心が病んで行き、うつ病を発症する方も多いといいます。

 

コンサルティングプロジェクトをマネジャーとしてハンドリングする役割でしたが、このプロジェクトで始めて物流の現場をみるようなそんな実情にもかかわらず、この道何十年というクライアントを前に改革活動を支援しなければならなかったのです。とにかく毎回のミーティングが本当に針の筵(むしろ)に座りながらなんとかこなしていく、ギリギリの状況でした。ミーティングが終わった後は「今日も何とか持ちこたえた」という脱力感だけでした。

 

私はとにかく「焦り」ました。このままでは・・・、このままでは・・・・と焦れば焦るほど、仕事にのめり込んでいきました。まさに、起きている間はいつも仕事のことを考えていました。たまに夢でも仕事をしていました。

 

そのうち、どうしようもない不安感、自分のミッションを果たせない無能感、会社の同僚や彼に対して申し訳ないという自責感などが心を覆うようになりました。気が付くと涙を流しながら、謝ってばかりの日々です。

引用元:第1章 うつ病になってしまった

 

何も生み出してないと感じてしまう

コンサルタントは新しい何かを生み出す仕事ではないという考えに囚われてしまったケース。コンサルタントの提案は事実に基づいて、データから根拠となる数字を元に発信されますので、多くのコンサルタントが『過去の成功事例』を元に提案を行います。

 

同業種・他業種問わず、類似の取り組みをした企業、産業のデータを参考に、自分が担当する企業にどう落とし込むかを考えるのが普通です。なぜなら失敗ができないから。

 

そうなると、『新しい取り組みを試す』という行為にはなかなか出られません。今の世の中に全く新しいものなどほとんどありませんし、現状の課題を過去の事例で解決できるのであれば、ほぼ成功できるこれ以上ない取り組みと成果だと言えますが、調査会社と何が違うのかと苦労し、やめる人も多いです。

 

優秀な他人と比較して落ち込みがちになって辞める

超えるべき壁は自分自身』とはよく言われますが、特にコンサルティング会社に勤める人間はみな秀才や天才的な方々ばかり。年功序列よりも実力主義の社会ですので、自分よりも若いのに出来る後輩がどんどん入ってきます。

 

その多忙ぶりゆえに年俸も20代前半、30代の一般会社員に比べれば桁が一つ違うケースもざらにありますが、その中でも経歴がよく、仕事の飲み込みも早いエリートと呼ばれる人がゴロゴロいる世界です。

 

天才と思う人たちでも苦労や努力はしていますし、人一倍の努力を怠らないからこその成果だとは思いますが、自分が彼らに勝つには一体どれほどの努力をすれば良いのか、見当もつかない時に、やめようと考える方も多いです。

 

専門性を欠如することへの不安

コンサルティング会社へ寄せられる企業からの相談は多岐にわたり、同じ業界でも抱える問題は違います。多分野にわたる相談をこなすうちに、『何でもできる人』にはなって行きますが、結局『何が得意ですか?』という問いには答えにくい人材になりがちです。

 

ひとむかし前であれば、ゼネラリストと呼ばれる『何でも屋』がコンサルタントとして仕事をする上での強みであった時代もありましたが、今は専門性を強みにしたスペシャリストの時代です。

 

また、専門知識の部分でいうと、高単価のプロジェクトを発注してくるのは事業規模、会社規模の大きい財務的余裕のある大企業だったりします。

 

倒産の危機にある中小企業などを専門にした場合、銀行との交渉やエグゼキューション(エクセキューションともいう)などのM&Aプロセスの実行・管理は経験できない、キャッシュフローに鈍感になるというケースもあります。

 

常駐先企業への転職|自社サービスの成長に関わりたい

これまでとはすこし違った事例ですが、コンサルタントとして派遣された企業にそのまま就職するパターンもあります。コンサルタントという職種に就いている以上、様々な業界に関わりを持てることが魅力の一つだとは思いますが、最終的には自分が責任をもって生涯付き合うことはないサービスばかりです。

 

その他多くのいち企業として関わり合いを持つよりも、その会社のサービスに魅力を感じ、そのまま出航先の企業に転職、コンサルティング会社を辞めるという方も多いです。

 

アルムナイ(出戻り)もある

外資系コンサルティングファームからの転職を考える場合、「アルムナイ」という考え方もあります。大企業を中心に『終身雇用制』を敷いてきた日系企業ではあまり多くはありませんが、転職・起業して退職した人間を再雇用する文化もあります。

 

外資系企業はこの退職者を「アルムナイ(同窓生)」と呼び、「飛び立った仲間」という認識のもと、「退職者も会社の財産」という価値観で「出戻り」を歓迎するケースが多いです。

 

アクセンチュアは社員とのつながりを保ち続け、世界に変革をもたらすことを大切にしています。

アクセンチュアを卒業し、新たな舞台でのキャリアを歩み始めた元社員もアクセンチュアにとって大切な家族の一員です。だからこそ私達はアクセンチュア・アルムナイ・ネットワークを通じて世界中のアクセンチュア卒業生と強い関係を維持しています。

引用元:アクセンチュア

 

 

コンサルタントを辞める人・向いてない人の特徴

論理的思考が苦手な人

また、論理的思考が苦手な人もコンサルタントには向いていないと言えるでしょう。

 

客観的な事実を理論的に説明することが求められるコンサルタント。当然ながら、ロジカルに考えることが苦手であれば、コンサルタントとして務まりません。クライアントの課題解決にあたって論理的思考は必須能力なのです。

 

コミュニケーションが苦手な人

そして、コミュニケーションが苦手なことも、コンサルタントに向いていない人の特徴として挙げることができるでしょう。クライアントと一緒になって問題解決に取り組むのがコンサルタントです。そのためには、密度の濃いクライアントとのコミュニケーションが必要になるのです。コミュニケーションが苦手な人には、コンサルタントは難しいでしょう。

 

人間力がない人

さらに、人間力がない人もコンサルタントとして働くのは難しいでしょう。

 

対人関係が苦手で人間的な魅力に欠けるような人です。クライアントに好かれるコンサルタントになるためには、知識や理論だけではなく、人間的な魅力も大切です。そのため、人間力がない人は、コンサルタントとして成功できないでしょう。

 

勉強しない人

また、勉強しない人もコンサルタントには不向きと言えるでしょう。

 

仕事における新しい知識やノウハウなどを学ぼうとしない人です。コンサルタントは常にクライアントより一歩先の知識や理論を持っていなければいけません。そのためには、常日頃から勉強をしなければいけないのです。勉強しない人は、コンサルタントとして務まりません。

 

謙虚になれない人

コンサルタントに向いていない人の特徴として最後に挙げるのが、謙虚になれない人。知識があるからといって、上から目線でお客様と接してしまうような人です。もちろん、上から目線の対応でクライアントに信頼されるはずはありません。謙虚になれない人は、コンサルタントには向いていないのです。

 

 

コンサルタントを辞めたいと思ったときの対処法

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さて、ここまでコンサルタントを辞めたい理由や向いていない人の特徴を挙げてきました が、ここからは会社を辞めたいと思ったときの正しい対処法について解説していきます。

 

前提として、仕事は辞めても何とかなります。仕事をしないと生活ができない、生きて行くこともできないと考えがちですが、決してそんなことはありません。生きて行くだけなら何とでもなりますので、今の仕事に疑問を感じながら働いて時間を浪費するより、次のステージに羽ばたくことをおすすめします。

 

コンサルタントとして独立を考える

最初にコンサルタントとして独立を考えてみることです。今までのように会社に勤めるのではなく、コンサルタントとして起業するのです。コンサルタントの世界は実力が全てです。確かな実力と実績があれば、独立してもクライアントを獲得するのは難しくはありません。

 

また、会社勤めのころのクライアントを引き続き顧客としているコンサルタントも数多くいるのが現状。一度、コンサルタントとして独立することを真剣に考えてみてください。

 

転職を前向きに考える

また、今の職場を辞めたいと思ったときは、転職を前向きに考えることも大切です。辞めたいと思っている会社で嫌々働く必要はありません。積極的に転職を考えてみましょう。簡単に会社を辞めるのは「逃げ」ではないか、と考える人は多いものです。

 

しかし、そんなことはありません。より自分に合った会社を見つけるのが転職です。つまり、転職は非常にポジティブな行為なのです。

【関連記事】コンサルの気になる転職事情!未経験・ポテンシャル採用

 

異業種への転職を考える

会社を辞めたいと思ったときの正しい対処法として4つ目に挙げるのが、異業種への転職です。今とは異なる業種や業界のコンサルタントに転職することを検討してみましょう。

 

具体的には、メーカー系のコンサルティング会社からIT系のコンサルティング会社へ転職するといった、やり方ですが、業界によって働き方の文化や習慣が異なるため、異業種へ転職したら仕事が苦ではなくなるケースも多いのです。

 

表:コンサル業界の分類

戦略系

企業の全社戦略やM&Aなど、トップマネジメントレベルの問題解決

総合系

経営戦略や人事戦略、M&A、法務など多岐にわたった分野を扱い、総合的に企業をサポート。

IT系・ベンダー系

ITの専門知識を武器に、経営の問題を解決します。またシステム導入のコンサルティング。

人材開発系

人事関連の課題を解決。

国内総合研究所系

シンクタンク業務。金融・エネルギー・インフラ・国際まで。クライアントも政府や自治体など様々。

マーケティング系

企業のマーケティング・調査についての助言。

ブランド戦略系

企業の広報・ブランディング戦略など。

 

転職エージェントへの登録

また、転職エージェントに登録してみるのも非常に有効な対策です。転職エージェントを利用することで、他にどのようなコンサルタントの仕事があるのかを知ることができるからです。

 

さらに、コンサルティング業界に強い転職エージェントを利用すれば、その業界に精通したキャリアアドバイザーから転職のアドバイスを受けることができるのです。そのため、会社を辞めたいと思ったときは、すぐに退職するのではなく、まずはコンサルティング業界に強い転職エージェントに登録してみましょう。

【関連記事】 転職エージェントを利用するメリットとデメリットの全知識

 

 

コンサルティング業界の転職に強い転職エージェント

ここからはコンサルティング業界の転職に強い転職エージェントを紹介します。

 

アクシスコンサルティング

最初に紹介するのが、『アクシスコンサルティング」です。アクシスコンサルティングは、コンサルティング業界の転職に特化した転職エージェントです。外資系のコンサルティング会社の求人も豊富で、転職支援の実績も多数。コンサルティング業界への転職を考えているのであれば、必ず利用したい転職エージェントです。

 

Consultant転職

次に紹介するのが、ムービン・ストラテジック・キャリアが運営する『 Consultant転職」です。こちらもコンサルタント業界の転職に特化した転職エージェント。業界出身者のキャリアアドバイザーが親身になって転職を支援してくれます。

 

アンテロープ

最後に紹介するのが、転職エージェントの『アンテロープ』です。アンテロープは、金融とコンサルティング業界に特化した転職エージェント。転職支援サービスを受けることで、コンサルタントとしての職務経歴書の書き方などを丁寧に指導してもらえます。

【関連記事】コンサルへの転職ならこのエージェントがおすすめ!

 

 

まとめ

さて、この記事ではコンサルタントが会社を辞めたいと思ったときの正しい対処法について話をしてきました。

 

具体的な対策を説明してきたので、参考になったのではないでしょうか。会社で嫌々働き続けるのは、精神的にもよくありません。

 

ぜひあなたの理想の会社を見つけて、転職を成功させてください。

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この記事の監修者
キャリズム編集部
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
編集部

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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