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転職先が決まっていない退職はNG!?オススメできない5つの理由
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転職先が決まっていない退職はNG!?オススメできない5つの理由

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これまでに転職を成功させた人は、在職中に転職活動を行なった人がほとんどです。

大手転職サイト『doda』が実施した調査によると、約8割の社会人が在職中に転職活動を行ない、内定を勝ち取ったという結果になっています。

(参考: 転職活動、仕事とどう両立していた?|doda

多くの人が仕事と両立しながら、転職活動をしたのは、『転職先が決まっていない状態での退職』には何かしらのデメリットがあるためといえるでしょう。

以下、詳しく見ていきます。

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転職先が決まってない状態で退職する5つのデメリット

転職先を決めずに退職するデメリットは以下の5つ。

  • 転職活動にかかるお金の心配
  • 希望条件に妥協が生まれやすい
  • 転職失敗の『保険』がない
  • 税金や年金・保険の手続きが面倒
  • 会社からの慰留願いを断りにくい

それぞれ確認しておきましょう。

転職活動にかかるお金の心配

転職活動にはいろいろとお金がかかりますが、その1つが交通費。

例えば、大阪在住の人が東京の会社を受ける場合、新幹線で行くのが普通でしょう。

大阪―東京間は往復3万円近くかかります。

月に2回面接の予定があれば6万円もかかることになります。

仕事をしていて収入があれば何とかなる金額ですが、退職してしまっている人には非常に厳しい額です。

他にも、宿泊費、待ち時間のカフェ代、スーツ代などが必要となる場合もあります。

さらに一人暮らしの人なら、生活費も負担となります。

希望条件に妥協が生まれやすい

お金に余裕があれば、精神的な余裕を持てることにもつながります。

反対に余裕がないと、焦りや不安から転職の希望条件を妥協してしまいがち。

転職は、可能な限り『自分の最大限の希望が叶えられる会社で働くため』に行なうものです。

「貯金も底を尽きたし、もうこの会社でいいや…。」という中途半端な形で終わってしまうのはとても残念なことといえます。

条件を妥協して転職をしたことで、入社後に「もっと頑張っておけばよかった…。」と後悔している人は少なくありません。

転職失敗の『保険』がない

縁起でもないことですが、転職には成功もあれば、当然失敗もあります。

実際、途中で挫折したり、不採用が続いたりして諦めてしまう人は少なくありません。

そんなときに、今の仕事を続けているのと辞めているのとでは、状況が全く違います。

在職していれば安定的な収入もあり、生活費の心配もないでしょう。

また転職に失敗しても、キャリアが途切れることはありません。

つまり仕事を続けていることで、その仕事が転職に失敗したときの『保険』になるのです。

税金や年金・保険の手続きが面倒

転職先が決まっていない場合、退職後の税金や保険の手続きは自分で行なう必要があります。

市民税、国民年金、国民健康保険などの手続きは慣れていない人が多いため、わずらわしく感じるもの。

年金や健康保険は、離職期間が2週間以上であれば、切り替えの手続きが必要です。

また、会社から離職票をもらい、失業保険の手続きが必要となることもあります。

その点、転職先が決まってから退職した場合、会社の担当部署が手続きをしてくれるためとてもスムーズに進むでしょう。

会社からの慰留願いを断りにくい

転職先が決まっていない状態で、今の会社に退職の意思を伝えても、スムーズに受け入れてもらえない可能性があります。

「期待しているから辞めないで欲しい」

「一回飲みに行こう」

などと引き止められると、つい感傷的になり、残りますと言ってしまうものです。

せっかく転職の決意をしたのに、一時の感情だけでその決意を曲げてしまうのは、自分の将来にとっても転職先にとってももったいないことですよね。

退職願を出す際に、「すでに転職先が決まっています」と伝えられれば、粘り強く引き止められることはほぼないでしょう。

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転職先が決まってない退職のメリット


「転職先が決まってからの退職が100%正解」というわけではありません。

転職先が決まっていない状態で退職し、転職活動をすることにも少なからずメリットがあります。

転職活動にかける時間に余裕がある

すでに退職している人は、持っている時間全てを転職活動に注ぐことができます。

在職中の人は、休日や有給を使いながら、履歴書・職務経歴書の作成、業界・企業研究など、転職活動を進める必要があります。

仕事との両立がうまくいかないと、休日を使うだけでなく、睡眠時間が削られたり、勤務中にもメールや電話の返信をしたりすることもあるでしょう。

他方、退職している場合は、面接や説明会などのスケジュール調整がしやすいですし、転職セミナーなどにも参加しやすいです。

しかし、転職活動にかける時間に余裕があるということは、メリハリをつけにくいともいえるため気をつけておきましょう。

応募先に本気度を示せる

面接時に、すでに前職は辞めていますと伝えることで、「絶対に御社に入社したい!」という本気度をアピールすることができます。

というのも、採用担当者の最大の悩みは、内定を辞退されること。

「時間とお金をかけて優秀な人材を見つけたのに、辞退されてしまった…。」というのは、採用側が避けたいリスクのひとつといえます。

また時間的な余裕があれば、業界・企業研究に力を入れて取り組めますし、アルバイトやボランティアで実務経験を積めば、さらに本気度を示すことができるでしょう。

「いつ始めるか」は成功・失敗の分かれ目

転職先が決まっていない人にとって、転職活動をいつ始めるかは重要なポイント。

転職活動を始める時期としては、1月ごろと7月ごろがおすすめです。

多くの企業では事業年度の区切りである、4月と10月に向けて採用活動を活発に行ないます。

新規事業のための人員を集めたり、社内体制を整理したりするためです。

4月は新卒も入社してくるため、研修・教育や契約、保険といった事務的な手続きをまとめて行なうことができるという点で、企業側にメリットがあります。

転職は活動開始から内定までに2〜3ヶ月かかるのが一般的です。

ですから、最低でも4月・10月の3ヶ月ほど前から転職活動を始めることがポイントとなります。

また、6月にボーナスをもらってから会社を辞める人も多く、5月や6月にも中途採用の募集を活発に行なっている傾向があります。

【関連記事】 転職活動を始めるベストな時期はいつ?失敗しないための転職術

まずは転職の目的を明確化することが重要

今、転職を考えている人は、「自分はなぜ転職がしたいのか?」を明確化しましょう。

目的や動機があいまいなまま転職活動を続けることには、次のようなリスクがあります。

  • 転職へのモチベーションが下がり途中で挫折してしまう
  • 軸がないので転職活動を効率的に進めることが難しい
  • 入社後に「転職しなきゃよかった」と後悔する

転職の動機は『給与・待遇を上げたい』、『人間関係のよい職場で働きたい』、など人によって千差万別でしょう。

この目的が転職活動を進める上での軸になります。

頭で考えるだけでなく、ワークシートやノートなどに書き込むことで、より具体的にイメージできるのでおすすめです。

【関連記事】 転職の成功例|成功した人の共通点と成功の定義まとめ

まとめ

転職先が決まっていない退職をおすすめできない理由は、「収入がないことで精神的に不安定になる」「先に辞めてしまうと転職失敗のときに仕事がない」といったことです。

退職してから転職活動を始めることにも「時間の余裕がある」というメリットはありますが、モチベーションを維持するのが難しいというデメリットもあります。

いずれの立場でも重要なのは、中途採用が多く行なわれる4月、7月、10月入社を見越して、その2〜3ヶ月前から活動を始めることです。

加えて、転職の目的を明確化して活動の軸を作ることも、転職活動を効率的に進める上で重要なので押さえておきましょう。

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編集部

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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