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転勤は断り方次第で拒否できる?拒否できる理由とできなかった際の対処法
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転勤は断り方次第で拒否できる?拒否できる理由とできなかった際の対処法

キャリズム編集部
監修記事
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企業に勤めていると起こり得る突然の転勤(人事異動)。ある程度の規模の企業なら転勤を伴う人事異動も珍しくないのではないでしょうか。


自分もいつか転勤になるのではないか?」と人事異動の時期になる度、不安になる人も少なくないでしょう。

転勤の理由は昇進や降格、会社の方針などさまざまですが、突然の内示や辞令に納得できないこともありますよね。

現在の職場環境でまだ働きたいと思っていても、転勤は引越し、住む場所や環境も変わります。特に、単身赴任をのぞいて家庭をもつ人は家族を巻き込んでしまうということもあって大変です。


できれば転勤したくない人もいると思います。

 

  • そもそも、人事異動はなぜ企業にとって必要なのでしょうか
  • こういった転勤の命令の断り方はあるのでしょうか?


今回は

  1. 企業が人事異動を行う理由
  2. 異動したくないときは転勤を拒否できるのか?
  3. 転勤の断り方と断った場合のリスク

について解説いたします。
 

すでに転勤の拒否を打診して断られている方へ

上司や人事部に 転勤したくない ことを相談して断られている場合、一度決まった辞令覆すことは簡単ではありません。どうしても転勤をしたくないという場合、「転職をする」という一つの選択肢があります。ただすぐに転職することは難しいと思います。そこで、転職のプロである、 転職エージェント のアドバイザーに相談することで、早期に解決できる可能性がありますので、一度無料相談してみることをおすめします。


 

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転勤の拒否は基本的にできない|転勤に対する企業の考えとは

転勤を明確な理由もなく断ることはできません。というのも、転勤は会社の業務命令であり、その方針に従うのが社員としての義務とも言えるからです。つまり、正しい断り方というものはないのです。
 

企業が転勤(人事異動)を行う理由は?

人事異動とは企業が社員の部署や勤務地を変更することです。多くの企業で7月から10月にかけて行われることが多く、この時期に転勤が多い理由としては、1年の後期に向けて企業が動き出す時期だからという背景があります。
 

会社全体のパフォーマンスをあげるため

それぞれの部署でスムーズに業務を遂行させるためのものといえます。企業からすると異動は社員の成長を伸ばすため、組織の活発化を促すためのものだったりします。


また、異動を呼びかける社員を優秀な人員と判断し、期待を込めて異動を促している可能性もあります。そのため、異動が言い渡されたとしてもあまり後ろ向きになる必要はありません。


もちろん、環境の変化は不安も含みます。しかし、異動はキャリアアップ、成長できる機会と捉えるとよいでしょう。

 

適材適所を意識した人員配置を行うため

所属している部署では能力が発揮できない、本人と部署の相性がよくないと判断した場合、他の部署で本来の能力を開花できるようにするために異動を命じる場合があります。


本人のスキルや能力に合った部署に配置することで、本人の実力やモチベーションを上げるのにも効果的です。また社員の長期的なキャリアの設計を見据えて、他の業務にかかわらせることで仕事の幅を広げるために転勤を設けている場合もあります。

 

組織内での交流を深めるため

新しい人間を迎えることで、社内での社員同士の交流や結束力を深めるためです。部署内でメンバーが変わらないことによってマンネリ化しているような職場では、組織の活発化を促すのに有効な手段といえます。
 

昇格・昇進|降格・降任

社員本人のこれまでの実績や能力から新しく役職を与えるに際して、転勤を伴うケース。いわゆる『出世』ということですね。逆に、社員の能力不足や周りからの評価によって役職を降格されるにあたって、転勤を命じられることもあります。
 

辞令と内示の違い|決定事項は基本的に覆らない

辞令は人事異動に関する正式な命令が記載された文書のことや、すでに確定した事実のことです。決定事項なので覆されることはほとんどありません。


続いて、内示とは本人に正式な辞令を出す前に口頭で知らせることです。大体、内示は辞令の1、2ヶ月前に通告されるのが一般的です。内示は上司や本人にしか伝えられず、正式な辞令が出るまで周りの社員に周知されることはありません。

 

内示の時点で拒否する事は可能?

では、内示が行われた段階で異動について不服に思うことがあれば、異動を断ることは可能なのでしょうか。内示は企業が社員本人に、辞令を受け入れられるように与えている猶予期間です。


そのため、ほとんどの企業が、何日間かの期間内であれば異動について異議を申し立てることが可能となっています。しかし、申し立てることはできても、企業がそれを受け入れるかどうかは別です。


正当な理由がない限り『異動拒否』を認められることはあまりありません。正当な理由なく異動を拒否した場合、業務命令違反と判断されて懲戒対象になる可能性があります。


懲戒で減給や降格、会社によっては懲戒解雇など厳しい処分が科されることもあります。そのため、異動拒否は非常にリスクが高いものといえるでしょう。

 

転勤したくないという理由では拒否は認められない

正当な理由もなく、ただ『 転勤をしたくない 』と拒否しても認められるはずがありませんし、場合によっては会社の方針に従わなかったとして懲戒処分を受けるかもしれません。
 

しかし、やむを得ない事情がある場合には、転勤を断ることができる可能性があります。転勤の拒否が認められるやむを得ない事情には、どういったものがあるのでしょうか。


 

転勤が拒否できる正当な理由と断り方

転勤を拒否できる正当な理由とはどのようなものがあるのでしょうか。くわしく見ていきましょう。

 

入社前の雇用契約と異なる場合

入社前の雇用契約と異なる場合は異動を拒否することができます。たとえば地域限定社員やエリア限定従業員であれば、その地域限定での勤務地で働くことを前提として入社しているはずです。そのため、「転勤を伴う異動は雇用条件に違反している」と拒否することができます。
 

家庭内にやむを得ない事情がある場合

親の介護をしなければならない、家族が特殊な病気で特定の病院でしか治療できない、など現在住んでいる場所から簡単には離れられないというケースです。


家族とともに転勤すること、または今の家に残して転勤先に移動することで不具合がある場合は、人事異動に関して配慮してくれる可能性があります。そのため、上司に相談してみるとよいでしょう。


現状、自分が家族のサポートに回らなければ家庭が立ち回らないことの説明したうえで、家族が疾病の場合はその診断書や、現状の医療機関が特に優れていることを示す資料などを持参して説明すると、なお良いかもしれません。

 

会社側に権利の濫用がある場合

正当な理由なく、あからさまに降格したり、本人にとって不本意である勤務地への異動を命じられたりした場合は拒否できます。また、このような異動のことを『報復人事』といいます。


最近ではなくなりつつありますが、女性の場合であれば妊娠、出産を理由に異動を言い渡されることもあり、社会問題にもなっていました。

 

就業規則を理由に断る場合

基本的には転勤が必要な業務内容の場合、転勤についてあらかじめ明記しておくのが原則です。つまり、就業規則に転勤の旨について記載がないことを訴えかけることは、断り方として正当に認められる可能性があります。

また就業規則に転勤についての記載がある場合でも、転勤命令が不当なものであれば無効となります。弁護士や労働組合に相談してみるとよいでしょう。

 

転勤の断り方・拒否する場合は2つのリスクがある

転勤は正当な理由があれば認められる可能性がありますが、断ることで発生するリスクもあります。転勤を断った場合、どのようなリスクを生むのでしょうか?

 

リスク1:昇進ができなくなる可能性がある

会社の目指す所に賛同できないということになれば、これから先もそのあり方が続くと認識されてもおかしくないことになります。なので、転勤拒否をすることで今後昇進が難しくなるという自体は当然考えられます。
 

リスク2:退職を促されることがある

昇進等の可能性やロイヤリティーの問題を超え、そもそも「会社のやり方に従えないならこれ以上置いておけない」という認識に至る可能性も0ではありません。そうなった場合最悪退職を促される可能性もあります。
 

もしこういった事態になった場合は先程の就業規則などに訴えかけ、抵抗してみるのも有用かもしれません。

 

転勤の拒否ができなかった場合|退職時の3つのポイント

転勤を理由に転職を決めることは特に問題ありません。また、転職すること自体も今どき珍しくもないのです。なにより、転職をすることで自分自身のキャリアアップや年収のアップにつながるかもしれません。また、自分の実力に合った企業に出会えるのではないでしょうか。

 

退職するときは角が立たないようにしよう

転職をする場合、現在勤めている職場との間に角が立たないようにすることが賢明です。あからさまな態度で転職活動を行うと、職場内での立場が危うくなり、居づらくなる可能性があります。


「どうせ辞めて転職をするんだから問題ない」と思うかもしれません。しかし、全くの未業界・未職種への転職を除いて、意外と世間は狭いものです。


転職した後に、現在の職場が取引先になる可能性もあります。遺恨が残ってしまうと、後々今の職場の同僚と偶然遭遇した際に気まずい思いをしたり、不利な状況に陥ったりするかもしれません。


【関連記事】 退職理由で納得感が高い例文5選|円満退職に繋がる理由とは?

 

働きながらの転職は難しい

内示を受けてから転職をする場合、長くて2ヶ月、短くて1ヶ月とあまり時間は残されていません。さらに、職場内での引き継ぎも同時進行で行わなければならないため、余裕をもって転職活動を行うのはかなり難しいでしょう。
 

転職サイトに登録して、履歴書から面接の調整など、全て自分で行う必要があるからです。しかし、転職をするのであれば自分のキャリアのためにもできるだけ失敗はしたくありませんよね。
 

【関連記事】

転職で後悔する人の特徴と後悔しないための5つの予防策

働きながらの転職は難しい?辞めてから転職すべきか徹底検証

 

スムーズな転職活動なら転職エージェントがおすすめ

転職サイトを利用して転職活動を行うのもよいですが、効率よく転職活動を行うことができる転職エージェントを利用するのもおすすめです。転職エージェントにもいろいろありますが、大手転職エージェントであれば以下の3社があります。
 


転職エージェントは求人の紹介から履歴書、職務経歴書の添削、面接日の調整まで請け負ってくれます。短期間で転職を決めたいのであれば、転職エージェントを利用することをおすすめします。


自分の特性や希望条件を考えてくれた上で求人を紹介、面接に関しても的確なアドバイスをしてくれるので採用率が上がります。さらに、勤務地についても自分の希望するエリアの求人を紹介してくれます。


1人で転職活動を行うよりも、転職エージェントと二人三脚で行う方が心強いですよね。


【関連記事】

転職エージェントを利用するメリットとデメリットの全知識

転職を絶対成功させたい人必見|活用すべき転職エージェント5選


 

まとめ|リスクを理解した上で転勤の断り方を再考してみましょう

当記事ではどうしても転勤をしたくないという場合に、転勤を正当に拒否できそうな断り方に加え、それにより想定されるリスクについて述べました。
 

突然の人事異動はびっくりしてしまうもの。新天地でやっていけるのか、また一から業務を覚えなければならないなど、さまざまな不安がつきまといます。また、キャリアアップのためとはいえ、簡単には受け入れられない人もいるでしょう。
 

もし、転勤がどうしても受け入れられない場合には、転職することも選択肢に入れておくべきです。実際に転勤を命令された際は、この2つの側面から会社の状況や上司の裁量、社風などを照らし合わせ、最も適した判断をしましょう。
 

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この記事の監修者
キャリズム編集部
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
編集部

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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