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転職の面接で落ちる8つの理由とその対策

転職活動の流れ

頑張って転職を続けているにも関わらず面接で落とされ続けると、自分が否定されているような気になって落ち込んでしまったり、このまま採用されないのではと不安になったりします。しかし、不採用になる理由をきちんと理解し対策ができれば問題は解決します。このページでは面接で落ちる理由と対策についてご紹介していきます。

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この記事に記載の情報は2021年04月01日時点のものです

面接で落ちる8つの理由

ここでは面接で落ちる理由を8つ上げていきます。あなたのケースに当てはまるものとそうでないものがあると思いますので、関係のないところは飛ばしながら読んでみてください。
 

落とされるのが当たり前と思いましょう

面接で落とされるのは一概にあなたが悪いからとは言えません。あなたが悪くなくても企業側の都合で不採用になることもよくあるので、あまり自分を責めないようにしましょう。
 
「求めているスキルと応募者の強みが違った」「似た経験を持つ人を最近採用してしまった」「優秀そうだけど位置の社風には合わなそうだな」などあなたが悪くなくても面接では落ちます。悪いとことがあれば素直に反省し、過度に自分を責めない心構えが大事です。
 

第一印象が良くない

自分では案外見落としがちなのがこのパターンです。緊張し過ぎで表情が怖くなっていたり、最低限の身だしなみやマナーを守れていなかったりしていないでしょうか。人間は相手の第一印象が良いとその人のいい面を探し、第一印象が悪いと悪い面ばかりを探す性質があります。受け答えの内容も重要ですが、まずは他人に悪印象を与えないようにするのが大切です。
 

企業目線で考えられていない

転職をする理由は今の仕事に何かしらの不満があり、それを解決したいからだと思います。転職をしたいと思う段階では自分目線でも全く問題ありません。ただし、面接で志望動機を伝える際は自分の経験や実力をどう活かせるのかを話すべきです。
 
面接はお見合いの場であって双方がwin-winの関係になって初めて成立します。まずは企業が何を知りたがいるのか、どんな人材を欲しがっているんだろうかと自問自答する癖をつけると良いでしょう。
 

志望動機が自分の都合になってしまっている

成長したい、勉強がしたい、待遇が良いなどの志望理由をそのまま伝えるのはNGです。企業を選ぶ際の本音や動機はそんなものでも構いませんが、面接の場では「○○のスキルを勉強して△△の業務に活かしたいと考えています」など、自分の努力が企業の利益にどう結びつくかまで説明しましょう。
 

どの企業にも同じ志望動機を伝えている

書類や面接でどの企業に対しても同じ志望動機を伝えるのはNGです。「それだったらうちの企業じゃなくてもいいよね」と思われないような回答を用意しましょう。その企業じゃなきゃいけない必然性がなければ面接官はグッときません。
 

強みを上手に伝えられていない

強みを上手く伝えられない原因は(1)自己分析が足りないから(2)効果的な伝え方を知らないからの2つがあります。自分のことはわかっているだろうと自己分析を疎かにしてしまうこともありますが、もしアピールが弱いと感じることがあれば再度分析し直すのも良いかもしれません。
 
また、強みを効果的に伝えるには「○○が得意です」と言うのではなく、数字や事例、実績を交えて具体的に話すようにしましょう。
 

主体性や当事者意識がないと思われたから

前職での不満はすべて会社や他人のせいだと思ってしまっている人は要注意です。「この人は何か問題があった際に不満をいうだけで自分では何もアクションをしないんだな」と思われると面接は通りません。
 
転職をするベストなタイミングは、問題を抱えて困っているときではなく、今の職場で何らかの成果を出したときです。何も解決しないまま転職を繰り返してしまうと負け癖がつくこともあります。よほどのブラックでない限りは今いる場所でどう問題を解決するか考え実行するようにしたほうが、転職する際もいい条件で入社できるようになります。
 

退職理由が愚痴っぽくなっている

なんでもかんでも前向きに伝えなければいけないわけではありませんが、狙いがあるわけではないのに面接でネガティブな話をするのは百害あって一利なしです。ウソを付くのはよくありませんが、全て本音で話さなければいけないわけでもありません。
 
【関連記事】
転職の面接で退職理由を伝える時に気を付けるべき4つのこと
 
 

面接を通過するための11の対策


ここからは面接がうまくいかない人が知っておきたい対策について具体的に説明していきます。
 

転職したい理由を明確にする

自己分析が甘い、転職したい理由が漠然としていると感じる方は、一度立ち止まってそもそもなぜ自分は転職したいと思っているのか明確にしましょう。
 
・今の職場で不満な点は何か
・転職しないと解決できない問題なのか
・転職先に求める条件は何か
・どんな転職先は嫌なのか
・転職先に求める条件の優先順位は
・自分にはどんな強みがあるのか
 
といった点について振り返りましょう。思いつく限り紙に箇条書していくと思考が整理されるのでおすすめです。志望動機を考える際には以下の記事が参考になります。
 
【関連記事】
パターン別|転職面接の好印象な志望動機とNG志望動機ランキング
 

場数を踏む

面接に慣れないうちは緊張したり、説得力のある話し方がわからなかったりと何かと上手く行かないものです。最初の段階ではある程度場数を踏むことで解決する場合もあります。
 
面接を何社も受ける中で慣れていくのもいいですが、無料の転職サービスを受けて面接に精通した人にアドバイスを貰ったほうが効率は良いでしょう。ハローワークや転職エージェントを利用すると面接対策を受けられますので、第3者の意見を聞きたい場合は利用するといいでしょう。
 

最低限のマナーを守る

もし身だしなみや言葉遣い、表情、履歴書の書き方などで相手に不快感を与えそうなものがあると気づいたら一つ一つ改善していきましょう。
 
【関連記事】
転職面接後に送るべき面接官の心を動かす効果的なお礼メールの書き方
 

緊張しすぎないようにする

緊張しすぎて上手く受け答えができないのはよくあることです。数をこなして慣れることもできますが、自分なりの緊張を緩和する方法を身に着けておくと面接以外の場面でも便利です。
 
例えば面接前にパワーポーズをつくってみると良いかもしれません。パワーポーズというのは自信に満ち溢れた人と同じ姿勢を取ることです。無理やり笑っていると楽しくなるのと同じように、自信があるようなポーズをとっていると本当に自信が出てきます。
 
ただし、ふんぞり返って面接を待つのはNGですので移動中やトイレなどでこっそりやっておくのをおすすめします。自分にあった対策を見つけてみてください。
 

企業目線で考える癖をつける

今回の採用でどんな人を欲しがっているんだろうか、この質問をすることで何を確かめたがっているんだろうかなど、相手の立場に立って考える癖をつけましょう。
 
中途採用の求人は欠員が出たときや事業拡大のときなど不定期に出されます。つまり、求人を出した段階で何かしらの解決したい問題が企業にはあるとわかります。事業内容や求人情報などから推測できることもあるので、ぜひどんな人を欲しがっているのかという目線で情報収集をしてみてください。
 

質問を聞かれたときの答えを用意しておく

「何か質問はありますか?」と最後に聞かれますが、何も聞かないのはあまり印象がよくありません。「転職が決まった後は具体的にどんな仕事を任せてもらえますか?」「その仕事で結果を出した場合、次にどんな仕事ができるようになりますか?」など意欲が伝わるような質問をしていきましょう。
 
ただし、何を聞いても良いわけではありません。面接で待遇について聞くのはリスクのほうが多いので、上手く質問する自信がない限りはやめておいた方が無難です。働きたい意欲を伝える目的で質問を選んでいきましょう。
 
【関連記事】
採用人事が明かす|転職の面接でよくする質問とグッとくる逆質問集
 

待遇については内定後に聞く

しかし、待遇については気になるものです。面接で話題になった場合はその時に聞けばいいですが、自分から質問して確かめたいことがある場合は内定が出た後に聞くようにしましょう。
 
内定が出た時点で企業はあなたに来てもらいたいと思っていますので、協力的に答えてくれる傾向があります。「長く働きたいと考えていますので確認しておきたいんですが」と前置きし、丁寧に聞きたいことを聞きましょう。
 

一貫性があり説得力のある受け答えをする

強みを伝える際は「○○が得意です」と漠然と言うだけではなく、具体的な根拠や事例とセットで説明できるようにしておきましょう。そこまでしないと聞いている側が真実なのか口で言っているだけなのか区別ができないからです。
 
例えば、「英語が得意です」と言う代わりに「海外営業を2年経験しており、国民性や文化に応じたコミュニケーションがとれます。昨年はインドネシアで○万円の売上を出しまして、これは営業マン130人のうち7番目の成績に当たります。」といったように具体的な数字を踏まえつつ経験と結びつけて説明していきましょう。
 

強みはストーリーにして伝える

漠然と強みを伝えるよりも、どんなきっかけや困難があった結果今の強みを身に着けたのか説明できたほうがあなたの魅力を上手くプレゼンできます。
 
例えば、「TOEIC800点を持っています」と言うのではなく「ホテルの受付をしていて海外のお客様に対応する機会があったのですが、お客様の細かい要望を理解できず歯がゆい思いをしました。より深いニーズを把握するためにTOEIC800点を取り、英語の基礎を身に着けて以前よりもご満足いただけるようになりました。」と言った方が、どんな努力があったのかを相手は想像しやすくなります。
 

SNSに自分が不利になる情報を出さない

インターネットで面接を受けに来た人の情報を検索する採用者は少なくありません。もし、SNSにあなたが不利になる情報を載せていたら見つかって不採用になることもありえます。心当たりがある人は気をつけてみてください。
 

それでもだめなら転職サービスを利用しましょう

ここまででよくある面接で落ちる理由と対策を上げてきましたが、自分の欠点に自分で気づくのはなかなか難しいものです。現時点で反省すべき点が明確になった方は心配ないかもしれませんが、もし打開策が浮かばなそうであればハローワークや転職エージェントを利用しましょう。
 
ハローワークでは元人事担当者など面接に精通した人が無料で面接練習をしてくれます。転職エージェントも無料で面接練習をしてくれますが、求人の紹介もついてきますので、自分にあった求人を紹介してほしいと思っている人は利用するといいでしょう。
 
「面接の練習だけで良いんだけどな…」という人はハローワークがおすすめです。しかし、転職エージェントは特定の業種や職種に強く、受けようとしている企業を想定した面接対策が受けられます。目的に合ったサービスを利用してみてください。
 
【関連記事】
転職エージェントを利用するメリットとデメリットの全知識
 
 

まとめ

いかがでしたか?面接で落ちるのはよくあることなので、あまり落ち込みすぎないようにしましょう。落ちる理由を理解し行動を変えていけば採用を狙えますので、まずは今のあなたが足りないと感じている点を対策するようにしてみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

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