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転職の履歴書『本人希望欄』に記入してよいこと・悪いこと記入方法まとめ

転職活動の流れ
履歴書・職務経歴書

転職の際に必要な履歴書、その中で本人希望欄という項目があります。

「本人希望欄ってなにを書けばいいんだろう。」

そんな風に思っている人もいるかもしれません。

そこで今回は、履歴書の本人希望欄の記入方法ということで、『どんなことを書いていいのか』『どんなことを書いてはいけないのか』を徹底解説していきます。

本人希望欄に何を書けばいいのかわからなくて困っているという人はぜひ参考にしてみてください。

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履歴書の本人希望欄に書いてもいいこと

本人希望欄は「どんなことを書いてもいい」というわけではなく、額面通りに希望年収や希望勤務地を書いてしまうと、面接採用者にわがままな印象を与えかねません。

では、どんなことなら書いていいのかというと、『入社する際にどうしても外せない条件』です。

本人希望欄に書くとすれば、以下の2点になるでしょう。

  • 就職する上での最低限の条件
  • 連絡を希望する時間帯

例えば、「親の介護で、19時以降は勤務できない」「家庭の事情で遠くへの転勤はできない』など、客観的に見てもやむを得ないような場合です。

また、働きながら転職活動をしている場合、連絡のつく時間帯を記入するのは必須といえます。

連絡がなかなか取れずに面接の機会を逃すといったリスクをなくすためにも、連絡のつく時間帯は企業に知らせておくのがベターです。

本人希望欄を記入するときに心がけること

本人希望欄を記入する時に気をつけたいのは以下の2点。

  • わかりやすいこと
  • 押しつけがましくならないこと

このポイントを押さえていないと第一印象が悪くなってしまう可能性があります。

ときどき、苦労をわかってほしいというような論調で理由を書いてしまう人もいますが、ダラダラとした印象を与えてしまいますし、言いたいことが分かりにくくなるので気をつけましょう。

本人希望欄は多くても8割まで

本人希望欄は、いわばこちらからの要望ですから、あまりにも欄いっぱいに書かれると、少し要望が多すぎる印象を与えてしまいます。

長ければいいというものでもないので、相手に伝わるよう簡潔にまとめましょう。

内容が多くなりすぎる場合でも、欄の8割くらいには収まるように心がけてください。

項目は読みやすく箇条書きにする

ダラダラとした文章で書いてしまうと、読むのがストレスに感じる場合もあります。

そうした点を考慮して、要点を箇条書きにまとめると、簡潔、かつわかりやすく伝えることができます。

書くことがない場合は「貴社規定に従います』

本人希望欄は必須項目ではありませんので、特に希望がないときには無理して書く必要はありません。

しかし、空欄や「特になし」と記入するのはあまり印象がよくなく、特に書くことがない場合には「貴社規定に従います。」とするのが無難でしょう。

転職での本人希望欄の必須項目

転職の場合、必ず書いておくべき項目が2つあります。

  • 連絡のつかない時間帯
  • 入社可能日

記入の有無で合否が決まるわけではありませんが、書いておいたほうが企業側も無駄な手間が省けるでしょう。

「連絡のつかない時間帯」の記入方法

時間帯の書き方は、あまり細かく指定しすぎないようにしましょう。

例えば、「月曜日は◯時、火曜日は◯時」などのように曜日ごとに指定すると、企業側としては細かすぎて要領が悪い人だと思うかもしれません。

場合分けする際には、できれば2パターン程度に絞りましょう。

「入社可能日」の記入方法

在職中の場合、退職の手続きに時間がかかる場合があります。

内定後すぐに入社できないのであれば、いつから入社できるのかを明記しておくと親切です。

ちなみに、退職までには、退職届けの提出や仕事の引き継ぎなどがあり、退社まで最短1ヶ月ほどが目安になります。

退職までの期間があまりにも短いと、仕事に対する責任感があまりないように感じられますし、3ヶ月以上も先になると採用の可能性を下げてしまう可能性があるので注意してください。

(例:在職中のため、月曜日から金曜日の〇時から〇時までの間は電話に出ることができません。また現職の引き継ぎの関係上X月XX日より就業可能です。)

「本人希望欄」で希望を伝える際の記入方法

希望条件は、基本的に「貴社規定に従います」と記入しておくべきですが、やむを得ない事情がある場合に限り記入しても構いません。

簡潔な理由とセットで条件を提示すると、納得感を与えやすくなります。

ここでは場合別に、希望条件の記入方法を紹介します。

時間希望を伝える場合

例えば、家庭の事情などで早く帰らなければいけない場合には、何時までに退勤しなければならないのかを理由つきで伝えましょう。

(例:母の介護の関係上、19時以降の勤務が難しくなっております。)

勤務地希望を伝える場合

勤務地希望はあまり書くべきではありません。

勤務地を限定してしまうと、各拠点の人数の関係で採用の可能性を狭めてしまうからです。

どうしても勤務地を限定しなければならない理由があるならば、『首都圏』『関西圏』などある程度広い範囲で指定するようにしましょう。

(例:家庭の事情で遠方への勤務が難しいため、関西圏内を希望します。)

職種希望を伝える場合

企業によっては複数の職種を同時に募集していることがあります。

職種を明記しないとどの職種に応募しているのかわからなくなってしまうので、必ず職種を記入するようにしましょう。

(例:営業職を希望します。)

給与希望を伝える場合

給与に関しては、基本的には履歴書に記入するべきではありません。

履歴書で給与希望を一方的に提示してしまうと、マイナスな印象を与えてしまうこともあるからです。

給与に関しては、面接の中で必ず話題に上がるので、履歴書ではなく面接で伝えるようにしましょう。

もし、給与に関する希望を伝えるとするなら、前職を考慮して最低限の給料を提示する場合のみです。

(例:前職では年収◯◯◯万円いただいておりましたので、それを考慮した額を希望します。)

まとめ

今回は、転職のときの履歴書「本人希望欄」の書き方を解説しました。

本人希望欄という名称ではありますが、実際のところなんでも自由に書いていい欄ではありません。

「入社するための最低限の条件」を提示する欄と捉えましょう。

条件を提示する際には、ただ押しつけるのではなく、理由とセットにして客観的に見てもやむを得ないと判断できることのみを提示するようにしてください。

転職の場合、連絡のつく時間帯や入社可能日などを記入する必要があります。

企業側に手間を取らせないようにするのがポイントです。

履歴書は、企業側とのはじめの接点です。

第一印象が悪くならないように、慎重に記入するようにしましょう。

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この記事の執筆者
キャリズム編集部

転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。

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