
転職エージェントへの相談をする際に、いったい何を相談できるのか、どこに相談すればよいの、相談するメリットがわからないという問題があると思います。
転職エージェントに相談だけをしたい場合でも問題ないのか、費用の面やしつこい営業は来ないのかという点も気になるポイントでしょう。
転職エージェントを利用するメリットを簡単に列挙すると、こういったメリットがあります。
転職エージェントに相談するメリットは? |
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参考:転職エージェントを利用するメリットとデメリットの全知識
また、転職エージェントを利用する場合、「転職サイトとは何が違うの?」という疑問もあると思います。転職サイトと転職エージェントは、どちらも“扱っている求人情報を求職者に提供する”という意味では同じですが、大きな違いは下記のようなものがあります。
転職サイトの特徴 |
■自分で好きな求人に直接応募できる ■採用担当者とのやりとりも自分で行う ■働きながらだとスケジュールの調整が面倒 など |
転職エージェントの特徴 |
■担当者(キャリアアドバイザー)が求職者の相談に応じる ■求職者の希望に合った求人を探して紹介してくれる ■非公開求人を多数扱っており、優良案件も多い ■履歴書や職務経歴書の書き方を教えてくれる ■企業への応募の代行。面接サポートをすべて無料で受けられる など |
この記事では、転職エージェントへはどんな相談ができるのか、効率よく利用するために覚えておくべきコツをご紹介していきます。
転職エーシェントへよく来る相談内容と気になる不安や疑問への回答6つ
まずは、転職エージェントに相談する際によくある疑問や不安要素について解消していきましょう。
転職軽い相談をするだけでもいいのか?
「今すぐ転職したいわけではないが、将来的には転職を考えているという状態でも相談できるのか」という問題ですが、結論から言うと、転職エージェントにざっくりとした相談やカウンセリングのみを受けたいという場合でも、利用することはできます。
今すぐ転職をしない方でも、転職意欲があり、将来的な顧客になる可能性があれば、転職エージェントの担当者も無下に扱ったりはしないでしょう。
転職をしたいと思っていても、エージェントから見れば求職者のほとんどは「今後自分がやりたいことがわからない。またはない」といった悩みを抱えているといいます。そういった状態で転職をしたとしても、「面接時に、やりたいことを熱意を持って伝えられず失敗」してしまうケースが多いのです。
転職するからにはキャリアップや給料の向上をしたいはずですので、転職エージェントに相談することで、転職の前になにから準備すれればよいのかを聞くことができます。
転職エージェントは費用がかかるのではないか?
転職エージェントの利用者には一切費用はかかりません。ではどこからお金を取っているのかというと、それは企業側です。だいたい年収の30%〜40%程度に設定している場合が多いため、1人採用されれば(年収300万円の場合)約90〜120万円の利益になっていますので、利用者は費用を負担することなく、転職エージェントを活用できるというわけです。
詳しくは『転職エージェントの費用は無料|求職者に費用が発生しない理由』をご覧ください。
電話でも転職の相談は受けてくれる?
転職エージェントに相談する方法としては、「対面」「メール」「電話」のいずれかが可能で、電話であっても相談は受けてくれます。ただ、基本的には直接対面して相談することになると思っておいたほうがよいですし、対面のほうがメリットもあります。
相談方法 |
メリット |
デメリット |
電話相談 |
いつでも相談できる レスポンスも早い わざわざ出向く必要がない |
人となりがわからない 電話では細かいところまでは伝わらない いきなりかけるため時間が短くなりがち |
面談による相談 |
相手の意図を具体的に掴みやすい しっかりと話を進めることが可能 履歴書の添削等も可能 面接の練習もしてくれる |
まとまった時間が必要 仕事帰りなどには調整がしにくい |
メール相談 |
時間的な制約は少ない いつでも相談できる |
レスポンスに時間がかかる 細かいニュアンスは伝わりづらい 返事が来ないとストレスになる |
いずれも一長一短ですが、電話による相談は気軽に聞きたいことだけにして、企業の情報や込み入った話をする場合は、面談相談にするというスタンスを取ればよいかと思います。
一度登録するとしつこい営業電話がかかってくるのではないか?
登録すると何度も転職を急がせる電話がかかってくるのではないかと思う方も多いと思いますが、決してそんなことはありません。
転職エージェントの担当者も営業マンですから、転職の意志がそれほど高くない方に時間を使うより、今すぐ、できるだけ早い転職をしたい方に力を入れる傾向が強いです。
そのため、1〜2回は電話が来るかもしれませんが、基本的にこちらからスケジュールを詰めるようなことをしない限りは、しつこい電話営業などはほぼ来ないといってもよいでしょう。
もし、転職の意思が固まらないうちに何度も電話をかけて来るようであれば、その転職エージェントは利用しないほうがよいかもしれません。
すぐに転職先を紹介してくれるの?
もし急いで紹介してほしいという場合、転職エージェントはすぐに紹介先の企業を提示してくれます。転職エージェントの担当者にもよりますが、一度転職エージェントの担当者と会ってから最短2日で企業を紹介してくれることもあります。
「じっくり転職先企業について吟味したい」「面接対策や履歴書の書き方について教えてほしい」という場合は、ある程度の時間がかかりますが、それでも1週間〜2週間程度といった期間で転職することは可能です。
どんな人が相談するのが向いているのか?
転職する方法には、「転職サイト」「転職エージェント」「紹介」の、主に3パターンあるかと思いますが、転職エージェントの利用に向いているのはどんな状況の方なのか紹介します。
- 志望業界や職種が定まっていない
- 未経験の業界や職種にチャレンジしたい
- 面接に自信がないから練習がしたい
- 書類選考通過率を高めたい
- ブラック企業かどうか見分けられない など
こういった項目に当てはまる場合は、転職エージェントの利用は大きな意味があると思います。
相談相手が職場の同僚でもいい人
- 「会社を辞めようかどうか悩んでいる」
- 「上司との人間関係や相性などから転職をすべきか悩んでいる」
そういうときの相談相手として、転職エージェントを選んでいただいてもよいのですが、まずは職場の同僚でもよいかと思います。
実際に仕事をする上で出てくる悩みは、仕事上で解決できることもあります。まずは同僚や同期の人に、どう思うか相談してみましょう。
家族や友人に相談してもいい人
家族はすでに社会人経験も長く、同じようなことで悩んだ経験もきっとあると思います。変に職場に情報が漏れる心配もありませんし、何より親身になって話を聞いてくれるでしょう。
友人の場合も同じですね。『会社を辞めようと思うんだけど』という愚痴でもきっと聞いてくれますので、答えは求めていないけど聞いてほしい場合は、転職エージェントの具体的なアドバイスよりもソフトです。
ただ、家族や友人は『転職のプロ』ではありませんので、間違いの少ない建設的な意見を求めたい場合は、やはり転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談されることをおすすめします。
転職エージェントの相談先12選|業界別・ケース別に厳選
では、自分が希望する業界への転職を考えている場合、どういった観点から相談先を選べばよいのかを紹介していきます。もし、希望の職種がない場合は最後の「希望職種がない場合」をご覧ください。
IT系への転職を相談したい場合
IT業界は転職業界でもかなり高倍率な市場ですので、IT業界への転職こそ、転職エージェントを使うべきでしょう。選び方としては『IT業界に特化したエージェントサービス』であることです。
ポイントは担当者がIT業界出身であること
IT業界に特化した求人がある転職エージェントを選ぶのはもちろんですが、そのエージェントの担当者もIT業界出身であることが望ましいと言えます。
転職エージェントの質はそのまま転職の成功率に直結しますので、よりよい転職を行うためにも、IT業界出身者が多い転職エージェントかどうか、いろいろ質問してみて見極めていきましょう。
詳しくは『ITに強い転職エージェントを比較して転職を有利に進めるコツ』をご覧ください。
IT業界への転職におすすめの転職エージェント
エンジニアの転職を相談したい場合
思うように転職活動ができないのが、エンジニア職についている方の特徴ですね。SEで開発を担当している場合、一つの区切りが見えにくい状態にありますから、転職時期をなかなか決められないこともあるでしょう。
そういったときは、エンジニアの転職に特化した転職エージェントを活用すると、スムーズに転職できる可能性が高まります。
詳しくは『 エンジニアの転職成功マニュアル|成功する人・失敗する人の事例付き』をご覧ください。
エンジニアの転職におすすめの転職エージェント
第二新卒の転職を相談したい場合
第二新卒とは、一般的に「新卒で入社した3年未満の求職者」に該当する方のことをいいます。転職業界では今人気の人材です。
- 社会人としての基本的なスキルは備わっている
- 若い人材で将来性があり、企業サイドも積極採用
- 長期間働いてくれる
- 会社の色に染まりきっていない
- 自分の目標がはっきりしている など
上記のような理由から高い期待感を持たれています。第二新卒の転職に特化したエージェントも続々と増えており、転職成功率80%以上を謳うエージェントもおりますので、よりよい転職を行うためにも、いろいろ相談してみましょう。
詳しくは『第二新卒に強いおすすめ転職エージェント5社を厳選|選び方と転職成功のコツ』をご覧ください。
第二新卒の転職におすすめの転職エージェント
海外・外資系企業への転職を相談したい場合
海外企業や外資系企業への転職をするには、英語のスキルが必須なことはもちろん、海外への転職に関するノウハウを持っている転職エージェントを活用、選択する必要があります。
また、海外企業や外資系企業への転職特有の悩みもあるでしょうから、外資系・英語系・海外転職に強い転職エージェントに、そういった点を相談しましょう。
海外企業への転職に強いエージェントについて詳しく知りたい方は『海外向け転職エージェント14選|目的別・地域別で選ぶコツ』をご覧ください。
海外転職におすすめの転職エージェント
金融業界への転職を相談したい場合
金融業界はどんな職種に就くかにもよりますが、実力があれば20代で年収1,000万円を狙える徹底した実力主義の世界です。
長く働いたからといって年収やポストが上がる保証はありませんし、性別や国籍に関係なくどんどん昇進、昇給できるのは魅力です。
ただし、外資系を選ぶとすぐにリストラされるリスクもあるため、金融業界に興味があれば、『金融業界に強い転職エージェントと賢い利用方法』を参考に、どういった点が問題になるのかなどを相談してみましょう。
金融業界への転職におすすめの転職エージェント
経理への転職を相談したい場合
経理は専門性が高い職種です。転職エージェントの選択を誤ると、希望条件に合わない職場を紹介され、転職した意味がなくなってしまう可能性もあります。失敗を避けるには事前の情報収集が欠かせません。
担当者が頼りなかったり、高圧的だったりすると、さらに気力が削がれます。最初は質と相性のよいアドバイザーを見つけることを目標に活動してみてはいかがでしょうか。
経理職の転職に強いエージェントを詳しく知りたい方は『経理の転職に強いエージェントを選ぶコツと賢い活用法』をご覧ください。
経理職の転職におすすめの転職エージェント
エグゼクティブの転職を相談したい場合
エグゼクティブ系の転職ではこれまでの経験や知識、実績で100%評価されますが、長年働いてきた方であればそのまま面談に望んでも問題ないでしょう。しかし、ネックになるのは管理職への転職はほとんどが非公開求人のため、転職エージェントの利用が必須になるということです。
そのほかにも、管理職を目指す方だからこその悩みもあるでしょうから、エグゼクティブ採用に特化した転職エージェントを選びたいところですね。詳しくは『エグゼクティブ転職エージェントの選び方と注意点、成功に必要な条件は』をご覧ください。
エグゼクティブ・高年収への転職におすすめの転職エージェント
弁護士が転職を相談したい場合
弁護士業界は非常に狭い業界のため、転職状況や法律事務所・企業法務(インハウス)案件についての情報を持っている転職エージェントが少ないというのも現状です。
しかし、業界特化型の転職エージェントであれば、公開求人には出回っていない非公開の案件も多く、実際に法律事務所の内情も詳しく知っています。
弁護士の方が転職相談をする際は、必ず弁護士専門のエージェントに相談しましょう。
弁護士の転職におすすめの転職エージェント
女性の転職を相談したい場合
女性の転職は他の業種や業態を選ぶ場合に比べて、年齢や前職での実績、長く働いてくれるのかが重要なポイントになります。特に年齢の部分の比重は大きく、採用率に直結しますので、年代別の転職に特化した転職エージェントに相談するようにしましょう。
女性向け転職エージェントの特徴を詳しく知りたい方は『女性によりそってサポートする転職エージェント5選|上手な利用方法』をご覧ください。
女性の転職におすすめの転職エージェント
事務系への転職を相談したい場合
女性に人気の高い事務職への転職は、IT業界と同等かそれ以上の競争倍率になります。事務という職業上、スキルを求めにくい業態のため、『事務系に特化した転職エージェント』を選ぶことで、どのような要素があれば転職をしやすくなるのかを相談してみましょう。
詳しくは『事務職に強い転職エージェントの選び方と利用する際の注意点』をご覧ください。
事務職の転職におすすめの転職エージェント
広告業界への転職を相談する場合
広告業界は人気度が高く、転職が難しいと思っている人も多いでしょう。転職エージェントを利用すれば、ネットで調べるだけではわからない業界知識や、面接官の本音を教えてもらえます。企業に対して、自分がどうアピールすべきかも教えてくれます。
詳しくは『広告業界に強い転職エージェント5選と転職を成功させる秘訣』をご覧ください。
広告業界の転職におすすめの転職エージェント
会計士への転職を相談する場合
会計士の転職は比較的ニッチな分野のため、転職エージェントを活用してみましょう。個人で頑張って活動するよりも、転職エージェントの担当者から採用についてのアドバイスを受けておいたほうが、転職を有利に進められることは間違いないでしょう。
詳しくは『会計士の転職でおすすめの転職エージェント5選と失敗しない選び方』をご覧ください。
会計士の転職におすすめの転職エージェント
希望職種がない場合
特に企業や職種にこだわりがない場合は、総合型の転職エージェントを利用するのがおすすめです。特に条件を絞った選択をせず、複数の転職エージェントに相談してみるのがよいでしょう。
『転職エージェント徹底比較|あなたに合った転職エージェントランキング』では、
-
求人数の多さ
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サポートの手厚さ
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年収アップ可能性
上記3点から、各転職エージェントを比較してますので、参考にしてください。
転職エージェントが相談時に支援してくれる転職サポート7つ
次に、転職エージェントの担当者に相談できる主な内容をご紹介していきます。転職エージェントの担当者は転職に関するプロですので、転職に関わることならなんでも相談することができます。疑問に思ったことはなんでも相談してみましょう。
市場動向などのリサーチについて
転職をするにあたって、各業界の市場の動向や、転職の狙いやすい業界、気になっている企業の実際の内情なども、優秀な転職エージェントの担当者なら把握しています。
面接対策のサポート
もし、転職に際して面接などに自信がない場合は、転職エージェントの担当者が面接の対策をしてくれます。面談までの詳しい流れは『転職エージェント面談前日までに要チェック|必須の事前準備』をご覧ください。
採用担当からどういった質問をされるのか、こういった場合はどう切り返せばよいのか、また、スキルなどに自信がない場合の対策なども相談に乗ってくれます。
未経験業種・業界への転職に関して
転職エージェントを利用する際のメリットとして、非公開求人も多く扱っている(ほぼ9割が非公開)という点があります。これはつまり、未経験者を歓迎している求人も多く扱っているということです。
転職エージェントは、キャリアアップや未経験職種への転職をする際、転職先企業に対してあなたがどういった経験や経緯で未経験職種の仕事をしたいのか、またどんな経験が活かせるのかなど、あらかじめ把握した上で紹介してくれますので、転職がしやすくなります。
履歴書・職務経歴書の添削
初めて転職をするような方は、履歴書の書き方はともかく職務経歴書の書き方は苦労するかと思います。ネット上には多くのフォーマットがありますが、そのまま書いてしまうと無機質なものができあがります。
企業へ提出するものですから凝った演出は必要ないのですが、職務経歴書には書類審査に通りやすい書き方というものが少なからず存在しますので、転職エージェントの担当に相談することで、より魅力的な職務経歴書ができると思います。
書類選考の通過率を高めたい
転職でも応募の第一ステップは書類選考です。少しでも多くのチャンスを獲得するには、書類の通過率を高めることがポイントになります必要があります。中途採用の書類通過率は10%程度とも言われており、思っている以上に高い壁になっているのが現実です。
そのため、先ほどご紹介した履歴書・職務経歴書に何を書くべきかに加え、どう書いたら通過率が上がるのか、詳しく聞くことができます。
自己PRの改善と内定率アップのコツ
転職エージェントの最大の魅力は内定率のアップと、希望の条件で転職できる可能性が高まることでしょう。
前向きな転職であれば給与アップはもちろんのこと、特定の役職につくことを望む場合もあるでしょう。そういった場合に自分は何ができて、どこに強みを置いているのかの伝え方は非常に重要なポイントになります。
担当者は数多くの転職者を見てきていますので、その人に合ったPRの仕方を探すのが得意です。ぜひ相談してみましょう。
会社を辞めたい|退職に関する相談も可能
転職エージェントは『転職のプロ』ですが、同時に退職する際のノウハウも多く持っています。「転職はしたいけど、今の会社をなかなか辞められない」という方も多いでしょう。
そういった場合でも、転職エージェントは下記の内容などについてアドバイスをくれます。
- どのようにすれはばスムーズに退職できるか
- どんな伝え方をすれば角が立たないか
- どのように退職手続きを進めていけばよいか
- 退職後にやっておくべき手続き など
『退職の代行』については引き受けていませんが、あなたがどうすれば円満退職できるのかについては、詳しく教えてくれます。
転職エージェントへの相談をうまく活用する3つのコツ
最後に、転職エージェントをうまく活用し、転職を成功させるためのコツをご紹介していきます。
軽い相談でも明言しないほうがよい
「今すぐ転職するつもりはないけど、よい会社がないかとりあえず話だけは聞いてみたい」という場合は多いと思いますが、転職エージェントに対して「今はまったく転職する気がない』と明言するのは、やめておいたほうが無難です。転職エージェントの担当者も決して暇なわけではありませんし、紹介して初めてお金になる職業ですから、必要以上に転職の意思を低く見せるメリットはあまりありません。
すぐに転職する意思がないことは伝えてもいい
将来的に転職の意思があることを明らかにすることは必要ですが、「後々転職したいと思っているのでゆっくりと情報収集をしたい」という程度に留めておくほうがよいでしょう。
『今すぐ転職!』という意思の固い方が少ないことは、転職エージェントサイドもわかっているので、このあたりの意識は伝えておいても問題ないと思います。
複数の転職エージェントでアドバイザーの対応を比較する
転職エージェントの利用に費用は発生しませんので、複数の転職エージェントに登録してどんな担当者がいるのか、また転職エージェントによってどんな求人を紹介してくれるのかを比較しておくのが、賢い転職エージェントの活用法です。
まとめ
転職エージェントへの相談はかなり気軽に行えます。
とはいえ担当者も仕事として相談に乗ってくれていますので、失礼な態度はとらないように気をつけて利用してみてくださいね。
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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