
ゲーム業界への転職は、ゲームが好きな方なら誰もが一度は憧れる花形職種といってもよいでしょう。しかし、ゲームをやるのとゲームをつくるのは違うといわれるように、単純な憧れだけで実際にゲーム業界に転職するハードルが高いのは事実です。
とはいえ、未経験からゲーム業界に転職できないのかといえば、そんなことはありません。
未経験でもゲーム業界への転職自体は可能です。ただ、スキルや知識がありませんので、最初はデバックのような仕事をやるところから始めまると思います。
未経験の場合、柔軟性やスキルの吸収速度が重要視されますので、どうしても若い人が優遇される傾向にあるようです。企業によりますので一概にはいえませんが、20代であれば十分にゲーム業界への転職は可能です。
もしあなたが30代以上であったとしても、ゲーム業界への転職をするために、身につけておくべきことや、転職を成功させるためのコツを知れば、不可能ではないのです。
そこで本記事では、ゲーム業界への転職を希望する人の役に立つような、転職を成功させるための知識を紹介します。
【転職に向けて】近年のゲーム業界における市場動向をおさらい
結論から言うと、ゲーム業界は慢性的なプログラマー不足に悩まされています。ゲーム業界の方が言うには、その理由は単純に「スキルがないから」ということのようです。
IT人材・ゲーム業界の人材推移
経済産業省が発表している2015年の「 IT人材を巡る現状について 」という資料によれば、
引用元: IT人材を巡る現状について
国勢調査におけるIT技術者は、昭和60年から増加傾向となっている。平成22年には昭和60年の約3倍となっている。IT技術者を情報通信業とそれ以外の産業(ユーザ産業)に分類してみると、平成12年以降、情報通信業におけるIT技術者は増加しているものの、ユーザ産業におけるIT技術者は17年に大きく減少し、22年に増加しているものの12年の水準には届いていない。
引用元: IT人材を巡る現状について
などと言われています。
ただし、ここでは『ソフトウェア製作者』をいわゆるゲーム業界の方と分けていますが、ここ数年のソーシャルゲームの伸びでクリエイターやプログラマーの数は飛躍的に向上しているのがわかります。
引用元: IT人材を巡る現状について
今から転職をするなら、ソーシャルゲーム系にいくのがよいかもしれません。
ゲーム業界は衰退しているのか?
ゲーム業界は衰退の一途をたどっているなどの言葉を聞いたことがあると思いますが、その議論に拍車をかけたのが『 みずほ産業調査|コンテンツ産業の展望 』といわれています。
確かにこの資料の『コンテンツ産業全体の課題』という項目にはこう書かれています。
引用元: みずほ産業調査|コンテンツ産業の展望
コンテンツ産業全体を俯瞰したうえで改めて課題を抽出すると、第一に「市場規模の縮小」が挙げられる。出版、映画、アニメーション、音楽の市場規模はピーク時から落ち込み、また成長を続けるゲーム市場においても、重要なセクターであるコンシューマゲーム市場の減少が続いている。
引用元: みずほ産業調査|コンテンツ産業の展望
確かにコンシューマー向けのゲーム(PSやWiiなどの家庭用ゲーム)は衰退しているのかもしれません。家庭用ゲーム機の売り上げ減はあなたの耳にも入っていると思います。
これからゲーム業界に転職する方で、コンシューマーゲーム系にいくのであれば、ちょっと考えなくてはいけませんね。
【2021年に向けた】ゲーム業界の転職事情|年収・仕事内容・近年の動向
未経験からの転職を考えている人は、業界の動向について知りたいという人も少なくないでしょう。ここでは、ゲーム業界の年収や近年の動向といった転職事情を解説します。
ゲーム業界の平均年収は500万円
少々データは古いですが、一般財団法人デジタルコンテンツ協会のまとめた、平成22年度の「 デジタルコンテンツの市場環境変化に関する調査研究報告書 」によると、40代、勤続10年程度の平均年収は 300万円〜700万円の間がボリュームゾーンになっており、中央値は約500万円。
一般的な労働者水準と比べると約89万円高くなっています。
また、ゲーム業界の転職に特化した『G-JOBエージェント』がまとめたデータも参照した結果、ゲーム業界における職種によって下記のようなばらつきがあるようです。
企画職系の年収
- ゲームプランナー:平均年収491万円(年収レンジは216~1,470万円)
- ゲームディレクター:平均年収553万円(年収レンジは250~1,100万円)
- ゲームプロデューサー:平均年収666万円(年収レンジは230~1,200万円)
デザイン系の年収
- アートディレクター:平均年収580万円(年収レンジは230~1,200万円)
- 2Dデザイナー:平均年収516万円(年収レンジは250~1,200万円)
- 3Dデザイナー:平均年収519万円(年収レンジは250~1,200万円)
エンジニア職の年収
- クライアントサイドエンジニア
- サーバーサイドエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- インフラエンジニア
平均年収は581万円、年収レンジは240~1,500万円。
エンジニア・デザイナー以外
- カスタマーサポート:年収225~720万円の間、平均年収は436万円
- 品質管理・QA・デバッグ:年収225~720万円の間、平均年収は436万円
- シナリオライター:年収216~1470万円の間、平均年収は491万円
- サウンドクリエイター:年収230~1,200万円の間、平均年収は516万円
- ローカライザー::年収216~1,470万円の間、平均年収は491万円
- 営業・プロモーション・広報:年収280~1,300万円の間、平均年収は525万円
参考:G-JOBエージェント
ゲーム業界は『総合系・ソフト系・モバイル系』の3つの種類に別れる
ゲーム業界の会社には主に、『総合系』『ソフト系』『モバイル系』の3つの種類があります。
総合系は、任天堂やソニーコンピューターエンターテインメントが代表的なゲーム会社で、『ハード』と『ソフト』の両方を開発しています。ソフト系は、『セガサミーHD』や『バンダイナムコHD』が代表的なゲーム会社で、その名のとおり『ソフト』を専門的に開発しています。
モバイル系は『サイゲームス』『ガンホー』などが代表的なゲーム会社で、スマホなどのモバイル端末で遊ぶゲームを開発しています。現在は少子高齢化の影響やスマホが発達した影響により、据え置き型に関連した企業は苦戦を強いられている印象です。
一方、モバイル系は順調に業績を伸ばしており、今後も業界全体で成長を続けることが予想されます。
勤務時間は総じて長時間になることを覚悟しよう
ゲーム業界の労働時間はかなり長いと覚えておきましょう。
納品前は徹夜続きになるケースも多く、常に仕事が終わらないという状況に置かれる覚悟が必要です。今は労働問題が盛んであることと、効率がわるいという理由で徹夜は少なくなっていますが、それでも残業時間は長いでしょう。
プライベートに仕事が入るのが嫌ならおすすめできない業界
仕事と割り切って働いていると、ただただ「残業時間が長い」と感じますが、どちらかというと、本人が楽しんでやっている結果、仕事がプライベートにまで入ってくる、という人が多い業界でもあります。
そういう人であれば、ストレスも過剰に溜め込むことにはならずよいかもしれませんが、「休日には休みたい」「プライベートを潰すなんて絶対に耐えられない」という人には少々向かない業界といえるでしょう。
ゲーム業界の仕事内容|代表的な職種は6種類
ゲーム業界で働く場合には、どのような職種があるかについて事前に理解しておきましょう。代表的なものとしては以下の6つが挙げられます。
- ゲームプログラマー
- デバッカー
- デザイナー
- サウンドクリエイター
- プランナー
- ディレクター
なお、この中で未経験からの転職者が多いのは、『ゲームプログラマー』『デバッカー』『プランナー』です。
ここでは、それぞれどういった仕事をしているのかについて簡単に解説します。
ゲームプログラマー
プランナーが作成した仕様書通りにゲームを作り上げる仕事です。
具体的には、ユーザー画面やサーバーのプログラミングを行ない、グラフィックやサウンドなどをまとめます。使用する言語は、C++、Java、JavaScript、PHPなどがあります。転職しやすくするためには、無料のプログラミングスクールなどで事前に学んでおくことが重要だといえるでしょう。
デバッカー
できあがったゲームのバグチェックを行ないます。ゲームが正常に動くかという品質を管理する仕事ですので、丁寧さと細かい作業に耐えるだけの忍耐力が必要だといえるでしょう。
実際にゲームをプレイして、あらゆる操作を行ない、どの程度バグが発生するかについてチェックします。
プランナー
ゲームを企画し、構成を考え、『仕様書』を作成するのが主な仕事です。ゲームのストーリーや世界観、キャラクターなど、ゲームの概要を考えます。
また、ユーザーの反応を分析し、ゲームへ反映させるのもプランナーの重要な仕事。特にWeb系のソーシャルゲームにおいては、どのようなイベントを開催するのかや、マーケット戦略にまでかかわります。
デザイナー
ゲームのキャラクターや背景、アイテムなどのデザインに加え、キャラクターのモーションやエフェクトなどの作成を担当します。スペシャリストとして活躍している人が多く、未経験からの転職は難しいといえるでしょう。
サウンドクリエイター
効果音やBGMなど、ゲームに必要な音を作成する仕事です。
なお、ゲームによっては自社のサウンドクリエイターに依頼せず、作曲を専門にしている音楽家が担当するケースも見られます。音楽に対する深い知識と作曲する能力が必要です。こちらも未経験からの転職は難しいといえます。
ディレクター
ゲーム作成の予算や人員、工程を管理する仕事です。
企画・デザイン・設計・開発という、ゲーム作成の全工程にかかわります。マネージメント経験とゲーム全体にかかわる深い知識が必要とされますので、ゲームの企画などの経験を十分に持った人が担当することが一般的です。
これからゲーム業界に転職する際に必要なスキルや能力は?
単純に好きだから転職したという方が多いですが、ゲーム業界の経営層になるとゲームがそれほど好きではない方も結構います。
昔からやっていた方ならそういう時代だったのかとも思いますが、今なら情熱を持っていけばあまり業界の志望動機を聞かれることはないでしょう。
ゲームプログラマーの場合
パッケージ売りのコンシューマーゲームの場合、CやC++などの言語環境がわかると転職には有利になります。ただ、現在のゲームは多様化してきているので、オンラインやブラウザ、ソーシャルゲームであればJava、Javascript、Objective-Cなどが主な言語として使われています。
デザイナーの場合
イラストやキャラクター、アイテム、背景をつくらなくてはいけませんので、CG制作のスキルや、イラストレーター、フォトショップ、多少のソースを弄れるようなスキルがあると便利です。
デバッカーの場合
デバッカーはゲームのバグを見つけ出す仕事ですので、特殊なスキルは必要ありませんが、同じ壁に何千回もぶつかるなどの単純作業が発生することもありますので、忍耐力が必要になるでしょう。
サウンドクリエイターの場合
ゲームに関する音全般を担当しますので、効果音やBGMの作曲をするためのセンスは当然求められるでしょう。サウンドコンポーザーや音楽をプログラムに変換するサウンドプログラマーの知識があるとよいです。
プランナーの場合
ゲームプランナーはゲーム制作の要ですから、プログラマーやデザイナーなどに構想を正確に伝えるためのプレゼン能力が必須です。仕様書を作るのもプランナーですから、本当に細かいところまでを詰めていける気配りや、コミュニケーション能力などが大事です。
ディレクターの場合
ゲームディレクターが実際に手を動かしてゲームを作ることはしませんが、全体の予算管理、人件費の計算、人員の配分、スケジュール、プロモーション施策など、全般にかかわる統括責任者として、あらゆることをやっていかないといけません。
多くの場合は現場を経験してからでないとディレクターサイドには立てませんので、経験者しか転職の道はひらけていないと思ってよいかと思います。
ゲーム業界への転職を成功させるための知識
ここでは、ゲーム業界に転職する際に役に立つ、転職を成功させるためのコツをご紹介していきます。
ゲームが好きなことと実際に作るのは違うことを意識する
冒頭でもお伝えしましたが、ゲームが好きで遊んでいるのと、実際にゲームをつくるのは全くの別物です。
花形といわれるプランナーやディレクターサイドの人間になれば、本当にゲームが好きだったのかわからなくなる方も多くいます。
筆者も新卒時にゲーム会社へ就職した際、面接を担当した経営サイドの人間に同じことを言われました。集団面接の際、ある就活生が『なぜゲーム業界を選んだのですか?』と聞かれ、『好きだから・物作りに関わりたいからです』と答えたところ、『好きと作るは全く別物。』と言われていました。
その辺りは今一度しっかりと覚悟しておかないと、転職して数日でやめるということにもなりかねません。
志望理由が明確でないとすぐに不採用になる
なぜゲーム業界で働きたいのかを聞かれた際に、理由が明確でないと簡単に落とされます。ここばかりは「ゲームが好きだから」で突破できる問題ではありません。
ある専門誌では、「ゲームの仕事に就きたい」と「ゲームが好きだ」という気持ちのうち、「ゲームの仕事に就きたい」という気持ちが優先していると危険だといわれていました。
捉え方の問題かと思いますが、「ゲームの仕事に就きたい」という漠然とした思いだと、憧れが優先されてしまうといわれています。
現実とのギャップを埋められないということを言いたかったのかもしれませんが、「ゲーム好き」の方が危険だといえるのではないでしょうか。
作り手の情熱は大事だが売上を上げる為の考えを持っておく
コンシューマーゲームは確かに衰退を始めていますが、ソーシャルゲーム系もいつ下火になるかわかりません。それを回避するたためには、たとえプログラマーであっても企業の売り上げを追う行為も大事です。
利益を追い求める姿勢があると、採用の確率も上がるでしょう。
転職エージェントを利用する
転職エージェントを利用して転職活動を行なうことをおすすめします。
転職エージェントとは、転職を希望している『個人』と、新たな人材を求めている『企業』をマッチさせるサービス・会社・コンサルタントのことをいいます。
『転職を希望する個人』と『人材を求める企業』のニーズをヒアリングし、双方にとって最適なマッチングを実現してくれるため、まだ知らなかった優良企業と出会える可能性がたかくなります。
転職サイトであればすぐに求人を検索することができますが、多くの場合が経験者採用で、未経験でも採用してくれる会社は少ないのが難点です。仮に未経験者歓迎であってもブラックな企業に入ってしまう可能性もあります。
特にスマホゲームを扱う企業の倒産は珍しくありませんから、ある程度のフィルタをかけて、ぴったりの転職先を紹介してくれるエージェントサービスに軍杯が上がるのではないでしょうか。
参考: 転職エージェントの賢い選び方
ゲーム業界への転職に強いおすすめの転職サイト・転職エージェント10選
手っ取り早く転職をしたい方のために、まずはゲーム業界への求人が多いおすすめの転職サイトや転職エージェントをご紹介していきます。
マイナビIT AGENT
人材紹介業界大手の『マイナビグループ』が運営する転職エージェントです。マイナビITのキャリアアドバイザーは親身なサポートに定評があります。
- 「ゲーム業界に興味があるけれど、転職って可能?」
- 「何をしたらゲーム業界に転職できるの?」
といったような、どんな疑問にも丁寧に対応してくれます。また、対面での面談にも力を入れており、実際にキャリアアドバイザーと顔を合わせてあなたの希望を伝えられます。
十分なサポートを受けながら転職活動をしたい人におすすめの転職エージェントです。
レバテックキャリア
『レバテックキャリア』はIT業界に特化した転職エージェントです。
IT業界にかかわるあらゆる求人を取り扱っていますので、最適な転職先が見つかる可能性が高いといえるでしょう。
レバテックキャリアのキャリアアドバイザーは、IT業界に精通しており、企業の細かい情報まで把握しています。
また、『強み発見テクニカルヒアリング』と呼ばれるカウンセリングを行なっており、あなたが自分でも気づかなかったような長所の発見や、それにともなうキャリアの提案も行なってくれます。
自分の進むべき方向性が明確でない人にも、おすすめの転職エージェントです。
G-JOBエージェント
G-JOBエージェントはゲーム業界完全特化の転職エージェントです。ゲーム業界に精通したアドバイザーが、正社員からフリーランスまで働き方に合わせた求人の紹介をしてくれます。
ゲーム業界特化型ということもあり、ゲーム企業の保有求人数はNo.1!企画、デザイナー、開発など幅広い職種での紹介実績があります。
もちろん未経験歓迎の求人も多数保有しており、心機一転好きなコトで仕事をしていきたいという方に是非おすすめのエージェントとなっております。
Geekly
IT・WEB・ソーシャルゲーム業界専門特化の転職エージェントサービスです。常時18,800件以上の求人を保有(2019年12月時点)している大手サービスですが、もともとは業界に特化したキャリアコンサルティングを行なっている会社です。
コンサルティングを行なっている関係上、業界大手の会社に強いパイプを持っており、気になった会社の内情を知りたい場合や、実践的なアドバイスをすることに長けています。
20代や未経験に特化した転職エージェントです。
利用者の90%が20代ですので、やる気のある若者を獲得したい企業の求人を豊富に所有しています。また、通常の転職では職歴などが重要視されがちですが、ハタラクティブが所有する求人には『未経験歓迎』のものも多く見られます。
キャリアアドバイザーは、転職するにあたって必要になる、履歴書や職務経歴書、面接の対策などを一からわかりやすく指導してくれます。
社会人経験はないけれど、正社員に挑戦したいという人におすすめの転職エージェントです。
ゲーム業界への求人数が多い転職サイト5選
次にゲーム業界への転職求人が多い転職サイトをご紹介します。
転職サイトは自分で気に入った求人に好きに応募していくものですから、特に詳しい説明はしませんが、その中でゲーム業界への求人が多い転職サイトを5つご紹介していきます。
イマジカデジタルスケープ |
プロデューサー、プランナー、ディレクターの花形職種に加えて3DCGデザイナー、デバッカーなど幅広く掲載。 |
IT転職ナビ |
ゲームプログラマー、プロジェクトマネージャー・リーダー、2Dデザイナー、3Dデザイナーなど、管理職よりもクリエイター向けの求人が多い。 |
ラクジョブ |
キャラデザイン、背景美術など、こちらもクリエイター系の求人が多数掲載されています。 |
マイナビ転職 |
ご存知大手御三家です。特筆すべきことはありませんが、やはり業界特化の転職サイトに比べると求人数は少なめですね。 |
Find Job! |
ゲーム関係の求人数が多い、web業界に特化した転職サイト。今の流行りなのか、ソーシャル系の求人が多めです。 |
まとめ
ゲーム業界への転職を考えている人に役に立つ知識を紹介してきましたが、転職は最後にはあなた自身のやる気によるところが大きくなります。
この記事で得た情報を活用して、ぜひゲーム業界への転職の成功に繋げていただければ幸いです。
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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