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IT業界の転職に有利な資格と無駄な努力を避けるための必須知識
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IT業界の転職に有利な資格と無駄な努力を避けるための必須知識

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結論から言うとIT業界の転職では資格よりも経験が重視されます。それでも資格が有利に働くのは大まかに以下の6パターンになります。
 
(1)未経験で業界に入る際に意欲を具体的な形でアピールしたい場合
(2)応募先企業が特定の資格を重視している場合
(3)資格が無いと働けない仕事の場合
(4)資格手当が出る場合
(5)資格の難易度が高い場合
(6)インフラ系の企業を目指す場合
 
上記以外にも目的はあると思いますが、資格を取ったからといって必ずしも転職が有利になるわけはないので要注意です。このページでは玉石混交のIT資格の中でも役に立ちうるものをピックアップしてご紹介します。また、これから資格を取ろうとしている人が知っておきたい考え方についても説明します。
 

 

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IT系の転職に役立つ資格12選

ここでは業界未経験者とすでに業界で活躍している人の双方に対して、転職に有利に働きうる資格を紹介していきます。ご自分の志向にあった資格があればより詳しく調べてみてください。
 

未経験からIT業界を目指したい

IT業界は人材不足なので、ある程度年齢が若ければ無資格・未経験でも転職できます。もしやる気をアピールしたいのであれば、国家資格や転職先の業務に関係のあるベンダー資格を優先的に取るようにするといいかもしれません。
 

ITパスポート

IT業界で活躍するための入門編とも言える国家資格です。この資格単体で採用につながることはありませんが、ITを理解する上での取っ掛かりになります。ITパスポートで基本を理解したら、より難易度の高い基本情報技術者の取得を目指すといいでしょう。
 

基本情報技術者

プログラマやSEを志す方、仕事に就いたばかりの方に人気の国家資格です。受験者の数は毎年10万人以上とその人気ぶりが伺えます。社員に取得を推奨する企業も多く、未経験者がやる気をアピールしやすい資格と言えます。
 

マイクロソフトオフィススペシャリスト

エクセルやワード、パワーポイントなどマイクロソフトオフィス製品を使いこなす力が身につく資格です。社内教育として利用している企業も多く、基本的なパソコンスキルの証明になります。
 

各種ベンダー資格のうち初級のもの

ソフトウェアやネットワークなど、やりたい仕事が決まっている方は職種に合わせたベンダー資格のうち、初級のものをとっておくといいでしょう。中でもインフラ系資格は特に評価されやすい傾向がありおすすめです。
 

専門性をアピールしたい場合

以下では難易度が高く、アピールの材料になりやすい資格をご紹介します。資格手当が出るものもありますので、選び方さえ間違えなければ取得を目指す価値はあるでしょう。
 

Cisco Certified Network Associate(CCNA)

シスコシステムズ社認定の資格で、ネットワーク技術者としての実力を証明できます。ネットワーク機器の需要は年々高まっていることから、多くのエンジニアがこの資格の取得を取得しようとしています。CCNAを取得したら、より上位のCCNPに挑戦するとより市場価値を高められます。
 

Cisco Certified Internetwork Expert (CCIE)

CCNPよりもさらに上位の資格です。ネットワーク資格の最高峰にあたり、ネットワークエンジニアの転職で特に有利になることが多いようです。
 

LPIC

Linuxの技術力を証明できる資格です。難易度はレベル1~レベル3までの3段階になっていますので、転職で強みとしてアピールしたいのであればレベル3の取得を目指しましょう。
 

ORACLE MASTER Platinum

データベースの技術者が取得しておきたい資格です。Bronze, Silver, Goldの順に難易度が上がっていき、その最難関がPlatinumです。ここまで来るとデータベースの技術力に関して社内外からの信用を得られるほか、実践に基づいているため実力の底上げにもつながります。
 

システムアーキテクト

システム開発上流工程の作業に関わる技術者を対象にした資格です。プログラマやSEからステップアップしたい人が取得を目指しているようです。システム周りの広範な知識を習得し、各技術者と使用の決定や分析、設計を行います。
 

ITストラテジスト

企業経営者に対してITを活用した経営問題の解決策を提案する、ITコンサルタントを目指す方に向けた資格です。IT最難関の資格で、ITスキルだけでなく経営戦略の知識を証明できます。
 

プロジェクトマネージャー

プロジェクト全体の運営を円滑に進めるのがプロジェクトマネージャーの仕事です。IT人材のうち、システム開発の責任者を目指す人が取得したい資格です。合格率は13%と難易度が高く、実力や熱意をアピールする材料になりえます。
 

マイクロソフト社認定ソリューションアソシエイト(MCSA)

マイクロソフト社認定の資格で、ITキャリアを構築するために必要な技術を身に着けている証明になります。クラウドプラットフォーム、ウェブアプリケーション、Windowsサーバーなど各種資格がありますので、目的に合わせて取得してみてください。
 

IT系の資格を取る上で覚えておきたいこと

ここではIT系の資格取得を考える際の注意点や知っておきたいことについて解説します。戦略的に資格を取れば知識やアピール材料になりますが、選び方を間違えると時間の無駄になりますのでご注意ください。

マイナーな資格は取るメリットが少ない

IT業界に限りませんが、世の中には資格が乱立しています。転職に役立てる目的で取得したいのであれば、国家資格やベンダー資格のうち知名度が高かったり、応募先企業で求められていたりする資格から取りましょう。転職だけで考えると面接官も知らない資格は取るメリットが薄いと言わざるをえません。
 

年齢が若いほど意欲をアピールする手段として資格を使いやすい

IT業界は人材不足のため売り手市場なので、企業が求めている資格を持っているというだけでも採用に近づくこともあります。独学でプログラムを学ぶのとどちらの費用対効果が高いのか検討してから資格を取りましょう。
 

すでにIT業界にいる人は資格よりも経験が重視される

年齢を重ねるほど、基本的には経験>>>>>>資格で評価されます。資格をとるなら業務に関連したものか、資格手当が出るものを取るといいでしょう。
 

資格を取った理由はきっかけや目的とともに伝える

資格自体よりも、取得しようと思った目的意識や努力のほうが評価されやすいように思います。資格を取るに至るバックグラウンドから話せるようにするといいでしょう。
 
例えば「ITストラテジストを持っています」という代わりに、「システムを開発する中で、自分たちが作ったものを必要としている人に適切に提案していけるようになりたいと思いました。経営者の視点でソリューションを提案できる人材になりたく、ITストラテジストの取得に舵をきりました。」と言った方が努力を効果的に伝えられます。
 

インフラ系の職種では資格が生きる場合が多い

インフラ領域では他のジャンルよりも資格が評価されやすい傾向があります。得意先にエンジニアが出向くことも多く、資格を技術力の証明として利用できる機会にも恵まれています。インフラ系企業を目指す方に資格取得は特におすすめです。
 

目的に合った資格を取りましょう

繰り返しになりますが、資格よりもまずは目的や経験のほうが転職においては大事になってきます。自分の実力ややる気を示す手段の1つとして、応募先企業で評価されるかを見極めた段階で資格を取るという選択肢が出てきます。
 
 

まとめ

いかがでしたか?ここまででIT業界の転職に有利な資格と資格を選ぶ際に気をつけたいことについて説明してきました。転職は資格ありきではないものの、選び方さえ間違えなければ取得に費やした努力が認められる日は来るでしょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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編集部

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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