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事務職からの転職で多い職種は?転職成功のための注意点と成功した例

業界別の転職活動
事務職の転職

事務から営業やエンジニアなど、別の職種へ転職する際に知っておきたいことについて紹介していきます。

 

一般的に事務職から転職する人がどのようなことを考えているかも紹介していますので、参考にしてみてください。

 

 

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転職エージェントを複数利用する際の正しい選び方とは?

転職エージェントを複数利用する際も、同じ領域で業務を展開するエージェントに登録しても意味がありません

 

例えば、営業職で転職を検討している場合、まず登録すべきは大手で求人数を多数抱える『マイナビエージェント』や『doda』『type転職エージェント』のいずれか一つをまず選択。

 

マイナビエージェント」や「doda」の両方に登録しても構わないのですが、どちらも総合的な職種を扱うエージェントですので、高確率で紹介される求人に被りが出てしまいます。

 

では、2社目のエージェントはどこにするかというと、『営業職の転職に強みを持つエージェント』です。

 

2社目以降の選び方を確認する

 

とはいえ、営業職はどこの会社にもある最もポピュラーな職種ですので、比較検討すべき軸としては・・・

 

行きたい業界に特化しているエージェント

自分の年代に近い求職者が集まっている

の2軸になります。

 

この場合は、行きたい業界で選ぶなら・・・

を、私たちは提案します。

 

そして3社目の、自分の年代に近い求職者が集まっているエージェントですが、エージェントが抱える求職者も年代にはばらつきがあり、どの年代層が得意といった色があるので、最後に年代別に強いエージェントにも登録しておくと盤石です。

 

たとえば、

  1. 20代後半までの第二新卒であれば『ハタラクティブ
  2. 29歳までの狭間の世代なら『U29JOB(ユニークジョブ)
  3. 30代前半から後半の範囲であれば『パソナキャリア
  4. 40代後半までであれば『ビズリーチ
  5. 50代なら『JACリクルートメント

が良いかと思います。整理するとこんな感じですね。

 

総合転職

いずれか1社

マイナビエージェント

type転職エージェント

doda

業界別

2社目

不動産業界

宅建ジョブエージェント

IT業界

レバテックキャリア

コンサル業界

ムービン

広告業界

マスメディアン

年代別

3社目

ハタラクティブ

U29JOB(ユニークジョブ)

パソナキャリア

ビズリーチ

JACリクルートメント

 

評判の良い各業界別・年代別のエージェントは「こちら」にまとめてありますので、ぜひ参考にして頂けますと幸いです。

この記事に記載の情報は2021年04月15日時点のものです

事務職からの転職で多い職種

2013年の結果になりますが、女性のための転職サイト『女の転職@type』(2019年1月より『女の転職type』)の調査によれば、 事務職の人が応募する職種の中で一番多いのはこれまでと同じ事務職。次に多いのは営業職という結果になったそうです。

女性のための転職サイト『女の転職@type』上で、2013年1月~3月の間に、事務職経験者が応募している求人内容を調査したところ、最も多かったのは当然ながら事務職求人への応募。約7割が、同じ事務職への転職を希望している。

しかし、その次に多いのが、実は営業・販売系の求人への応募なのだ。全体の2割以上が、事務職を卒業し、営業系職種へのチャレンジに臨んでいる。

引用元: 意外に多い事務から営業への転身! ファッション、人材サービス、インターネット業界に人気集まる

 

事務職はただでさえ女性に人気の職種と言われているのに、それでもわざわざ事務職から別の営業という職種に転職するのはなぜなのでしょうか。

 

営業は他の職種に比べて採用されるハードルが低いということもあるようですが、それ以上に年収をアップさせたいという希望や、将来のキャリアのことを考えてより成長できる仕事をしたいという考えが、営業職の人気に関係しているようです。

 

他の職種にはない営業職ならではの特徴は、

  • お客さんから直接感謝の気持ちを伝えてもらえる
  • 仕事を通じて色々な人に会うことができるため、人脈を築くことができる(経営者や役員クラスの人との仕事が、そのままキャリアアップや転職につながることもある)
  • 給料が歩合制の会社もあり、他の職種よりも成果が給料に反映されやすい傾向がある
  • クライアントとのお付き合いの時間も増えるため、プライベートの時間が少なくなる
  • 会社によっては営業ノルマなどを課せられる場合がある

 

このようにまとめることが出来るかと思います。

 

もちろん同じ営業でも会社によって仕事内容は変わってきますが、このような特徴を改めて見てみると、年収アップや将来のキャリアを考慮して、事務職から営業職へ転職することは、ひとつの選択として間違っていないといえるでしょう。

 

ちなみに営業職の種類についてはこちらの記事でも説明をしていますので、営業職に興味がある方は、どのような営業スタイルが自分に向いているかチェックしてみてください。

女性が営業職に転職するメリット・注意点・成功させるポイントまとめ

 

 

事務職から異職種への転職を成功させた例

営業事務から法人営業職の仕事に転職された方の転職体験記を公開しているサイトがありますので、こちらも参考にしてみましょう。

 

事務職から営業職への転職

転職理由
建設業という業界の特性のせいか、スタッフは男性もいるのにお茶当番や電話に出るのは女性だけという男尊女卑の社風が根強く、「女性=事務と雑用」 という雰囲気の会社でした。2年目からの仕事は、量が多くスピードが求められるものではありましたが、ただ膨大なデータを打ち込むだけ、社内システムで処理するだけ、書類をファイルに閉じるだけ、大量の郵便物を送るだけ、という単純作業ばかりで、30歳になっても40歳になっても同じような仕事をしていくのかと想像すると暗い気持ちになりました。社内には女性の管理職は1人もおらず、目標の設定、将来のビジョンが持てないことに不満と不安を感じ、どうにか環境を変えたいという思いが強くなり転職を考えました。そのため転職の際の会社選びは、「この仕事がしたい」 よりも 「こうなりたい」 が実現できることが重要でした。

引用元:26歳営業事務職、営業職へのキャリアチェンジ|株式会社エリートネットワーク

 

毎日単純作業をたんたんとこなすだけで、将来のビジョンが持てないことに不安を感じたことが、転職を考えるようになった一番のきっかけのようです。

 

入社した過去〜現在までを整理していく中で、もともと総合職として入社したにも関わらず、事務職の仕事を行なっている現在の状況に一番不満があったそうです。

 

そこから、お客さんとの距離が一番近い法人営業職の仕事にチャンレンジしたいという思いが高まって、最終的に転職活動を行うことを決断されました

 

貿易事務からパラリーガルへの転職

Q1.法律事務所に転職しようと思ったきっかけを教えてください。
派遣社員として貿易事務の仕事に従事していましたが、長期的なキャリアを築くことができないことから、転職を考えました。法律事務所でのお仕事は、努力次第でキャリアップすることができ、様々な人生ドラマを垣間見ることができる点に魅力を感じました。

引用元:AG法律アカデミー|T.Eさん ≫ 名古屋市内法律事務所

 

40代で法律関係の仕事へは初挑戦だったようですが、パラリーガルの通信講座を受けることで未経験から法律事務所への就職に成功

 

事務職の資格はなかなか評価されるものが少ない中、法律事務所での事務という、高度な仕事につくことができた事例です。

 

法律事務所のパラリーガルは、「年齢」「転職回数の多さ」といったマイナス要素や、経験がなかったとしても、知識と学ぶ場所さえあれば転職することは難しくありません。

 

AG法律アカデミーには、他にも未経験からパラリーガル(法律事務職員)への転職事例がありますので、是非確認してみましょう。

公式サイト:https://paralegal.co.jp/

 

 

転職活動を進めていく際に注意したいこと

転職する理由をしっかりと整理する

実際に転職活動を始めていくまえに、なぜ転職をするのか、転職することによってどういう不満を解決したいのか明確にすることが大切です。

 

漠然とした不安から転職活動を始めても、自分が応募する企業を絞り込むことができませんし、運良く面接に進めても返答に困ってしまう可能性があります。

 

転職したいという気持ちは、給料に対する不満から来ているのか、仕事内容に対する不満から来ているのかなど、まずはその原因についてしっかりと整理することが大切で、そういったことが転職活動を進めていくうえでの軸となります。

 

前職での仕事の中で活かせる部分をアピールする

新卒採用の時とは違い、転職の場合はポテンシャルだけで採用されるわけではないため、特に事務から営業などの別の職種に応募する場合は、チャレンジしたい意思を伝えるだけではなく、新しい職種でも活かせる前職での経験やスキルを見つけ、その部分をしっかりとアピールする必要があります。

 

例えば、書類を作成するPCスキルではなく、他部署との調整も行っていた経験を軸にして、そのスキルを具体的なエピソードと一緒にアピールする方が、営業職を希望している場合は有効である可能性が高いはずです。

 

応募する職種の仕事を行なうために大切なスキルは何か、そのことをしっかりと把握したうえで、自分の強みをアピールしましょう

 

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事務からエンジニアやWEBデザイナーへの転職も選択肢のひとつに

事務職から別の職種へ転職したい気持ちはあるけれど、営業などの職種は自分に向いている気がしない、という人もいるかと思います。

 

そのような人は、エンジニアやWEBデザイナーなどの職種も、候補のひとつに入れてみることをおすすめします。

 

エンジニアやWEBデザイナーがおすすめの理由

人手が足りていないため採用されやすい

未経験でも、そこから勉強してある程度のスキルを身につければ採用される可能性があることが、おすすめする一つ目の理由です。

 

特にエンジニアの場合に限った話ですが、多くの会社でエンジニアの人数が足りていないと言われており、英語を使う仕事のように高レベルの知識や能力がなくても採用される可能性があります。

 

ちなみにプログラマーについては、近頃「未経験者OK」の求人を見かけるようになりましたが、実際に転職するとなると不安や疑問がたくさん出てくるでしょう。

 

未経験からプログラマーへ転職する際に必要なスキルなどについて、マイナビエージェントのサイトが参考になるので、気になる方はチェックしてみてください。

参考:未経験でもプログラマーに なれる?転職に必要な スキルと将来性をご紹介

 

高収入が狙える

年収アップの可能性が高いことも、エンジニアやWEBデザイナーを目指すメリットの一つです。

 

2020年の転職サイトdodaの調査によれば、事務/アシスタント系の平均年収が332万円なのに対して、ITや通信の技術系職種は452万円、クリエイティブ系は381万円という結果になっています。

参考:平均年収ランキング2020|doda

 

特にエンジニアの場合は、企業に常駐して開発を行うフリーランスとして働くこともそこまで難しいわけではなく、フリーランスのエンジニアになれば月収50万円以上稼ぐのも非現実的なことではありません。

 

女性向けおすすめ転職エージェントランキング

1位
doda

転職での年収アップを目指す人におすすめ!

2位
dodaエージェントサービス

多くの求人から比較検討したい人におすすめ!

3位
マイナビエージェント

転職活動の進め方に不安がある人におすすめ!

ランキングを詳しく見たい方はこちらから

 

スキルアップすれば在宅でも仕事ができる

腕を磨いていけば、家にいながら仕事をすることができるのも、エンジニアやWEBデザイナーを目指すメリットです。

 

特に女性の場合は、出産や育児なども考慮してキャリアプランを考える人が多いかと思いますので、自分で仕事の時間を自由にコントロールできることは、とても魅力的なポイントになると思われます。

 

依頼されたモノを納品して報酬をもらう働き方はもちろんですが、週3日など決められた時間だけ仕事をして、それで月20万円以上の収入を得るという働き方も場合によっては可能です。

 

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エンジニアやWEBデザイナーになる方法

エンジニアやWEBデザイナーになるためには、スクールに通って勉強するか、書籍やWEBサービスを利用して独学で勉強するかのどちらかの方法で、スキルアップを図っていく必要があります。

 

独学の場合はお金がかからないというメリットがありますが、その分上達までに時間がかかるなど途中で挫折してしまうリスクもあるため、未経験者の場合は、出来ればスクールに通って勉強するほうがいいかもしれません。

 

分からないことをネットで検索して解決することも大切なスキルになりますが、最初は分からないことをすぐに質問できる環境があるほうが、成長スピードも早くなるはずです。

 

サービスやサイトを実際に作ってみる

スクールに通うにしろ、独学でスキルを身につけるにしろ、実際に手を動かしてサービスやサイトを作ってみることがとても大切です。

 

実際に作ってみて楽しいと感じることができた場合は、WEB制作を仕事にしたいと思う気持ちに自信を持つべきですし、未経験から目指す場合は、自分が作ったものがそのまま自己アピールの材料になります。

 

スクールに通ってお金を無駄にしてしまわないか心配という人は、まずは簡単なものを独学で制作してみるのもいいかもしれません。

 

事務からWEB系の職種へ転職した人の例

最後に、事務職からWEB系の職種へ転職した人のエピソードも紹介しておきます。どういう経緯で職種を変更することになったかや、どのようにして未経験の状態からアピールを行なって転職活動を成功させたかなど、参考にできる部分が色々あると思います。

 

  • 未経験だったが、自分で独学で作品集をしっかり作りこんだことが評価されて採用に行った例

一般事務からWebデザイナーへ!転職成功者に聞く キャリアチェンジのヒケツ

  • 事務職でのEXCELの経験がSEへの転身につながった例

【インタビュー】すべてはExcelの使いこなしから始まったーー事務からSEへの転身の秘訣は面倒くさがること!

 

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まとめ

営業やWEB系の職種に限らず、自分が事務の仕事の中でどういう経験をしてきたかによって、応募できる職種の幅は変わってくると思います。

 

まずは転職する理由を含めた自己分析をしっかりと行い、広い視野を持って転職活動を進めていくようにしましょう。

 

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この記事の執筆者
キャリズム編集部

転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。

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(出所:厚生労働省 平成29年度個別労働紛争解決制度の施工状況)

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KL2020・OD・070