
外資系企業で働くことについて、一度は誰もが憧れた経験があるのではないでしょうか。
日本の企業とはまた一味違う環境は非常に魅力的。
【外資系企業の特徴】
- 上下関係があまり厳しくない
- 伝統よりも効率性
- 実力があれば若いうちから裁量のある仕事ができる
- 国籍もさまざまな交流が活発 など
毎年発表される外資系企業ランキングに名を連ねるような企業に、もし自分が転職できたらと思うと、仕事に対する意欲も自然と湧いてきますよね。
【転職で人気の外資系ランキング】
1位 |
グーグル |
2位 |
アップルジャパン |
3位 |
アマゾンジャパン |
4位 |
日本マイクロソフト |
5位 |
LINE |
参考:転職で人気の外資系企業ランキング | 業界別の年収・ホワイト度ランキングも紹介:enworld
とはいえ、いくら願望が強くても、実力主義である外資系企業への転職は一筋縄とはいきません。
外資系とひと言にいっても、大小さまざまな企業が日本に拠点を持っており、業種もメーカー、IT系、金融系など多岐にわたります。
当然、規模の大きな企業ほど転職の難易度は高く、求められるスキル・経験を満たしてなければ、書類選考の通過さえ難しいでしょう。
だからといって、外資系であればどんな企業でもよいというスタンスでは、転職活動に失敗する可能性は高いといえます。
そのため、本格的な転職活動に入る前に外資系の転職事情を知っておくことが大切です。
この記事では、日系企業との文化の違いや外資系で働くメリット・デメリット、転職で失敗する人の特徴など、外資系転職の際に役立つさまざまな知識を解説します。
【関連記事】
▶ 外資系企業へ転職したい女性が知っておきたい4つの知識
▶ 外資系転職の失敗パターン5つと後悔しないために考えておきたいこと
未経験でも外資系企業に転職できる?
外資系企業での勤務経験がないと、転職で不利になるのではと疑問に思う方も少なくないかもしれません。
結論からいえば、外資系で勤務した経験がなくても転職することは可能です。
ただし、外資系で働いた経験は必要なくても、応募する職種のスキルや経験があることは必須条件。
専門性の高いスキルや経験を持っていれば、大手での勤務経験や高学歴でなくても、採用される可能性は十分にあります。
他方で、募集ポジションに関するスキルや経験がない場合には、日本と違いポテンシャルでの評価はほとんどしないため、採用されるのは難しいでしょう。
外資系企業に転職したいなら知っておくべき企業文化の違い4つ
日本の企業から外資系に転職すると、企業文化の違いに戸惑う方も少なくありません。
中でも、以下の4点は違いを感じやすいといえます。
- 専門性を意識した働き方ができる
- 徹底した個人成果主義|非効率な仕事は評価されない
- 雇用契約の違い|フランクな一面も多いが解雇までのスピードが早い
- 教育体制の違い
それぞれ確認していきましょう。
専門性を意識した働き方ができる
外資系企業の多くは「ポジショニング採用」。
役割と仕事の幅が決められているため、特定のスキルや経験を積みやすいですが、幅広く業務を扱うことはありません。
スペシャリストとしての専門性を高められる一方で、社内での部署異動が認められないケースも多いため、他のポジションで経験を積むのは難しいといえます。
徹底した個人成果主義|非効率な仕事は評価されない
外資系企業には、年功序列の概念がなく、「完全実⼒主義」を徹底している会社が多い傾向にはあります。
日本の企業では、「昔からこうやっているから」と非効率な習慣が当たり前なこともありますよね。
ですが、外資系企業ではいかに効率を高めて成果をあげていくかのほうが重視されます。
そういった風土が根づいていることもあり、実力があれば年齢に関係なく、責任のある仕事を任せてもらうことができるでしょう。
雇用契約の違い|フランクな一面も多いが解雇までのスピードが早い
外資系企業では、実力がない社員はあっさりと解雇されてしまうイメージが強いかもしれません。
ですが、日本に拠点がある以上は日本の法律が適用されるため、外資系といえども簡単には社員を解雇できません。
とはいえ、日本の企業に比べれば判断はだいぶシビア。
雇い続けるのに相応しい実力がないと判断されれば、退職金(パッケージ)を支払うことを材料に退職勧奨が行われるケースも多々あります。
また、業績の悪化で部署が閉鎖・日本オフィスの撤退により、自身のパフォーマンスに関係なく、職を失うこともありえます。
「終身雇用」という概念もないため、外資系企業で働くのなら、常に転職を頭に入れて動く必要があるでしょう。
教育体制の違い
教育体制に関しては、外資系よりも日本の企業のほうが充実しているかもしれません。
日本企業の場合、時間をかけて教育を行う傾向が強く、すぐに結果を求めることは少ないといえます。
他方、外資系企業では、手取り足取り仕事を教えるようなことはせず、自分から積極的に学ぶ姿勢が求められます。
また、実力が発揮できるポジションで採用しているわけですから、会社に慣れるまで結果が出なくてもしょうがないなんて待ってくれません。
結果が出せなければ、戦力外となるシビアな環境といえます。
【表:外資系企業と日本企業との違いまとめ】
|
日本企業 |
外資系企業 |
教育 |
研修等で教えてくれる |
必要な知識やスキルは自分で身につける |
仕事の範囲 |
あいまいで広い |
明確に決まっている |
人の入れ替わり |
外資系企業ほど激しくない |
日本企業よりも激しい |
有給のとりやすさ |
職場によっては取りにくい |
取りやすい |
解雇の可能性 |
低い |
高い |
外資系企業に転職した場合の5つのメリット
外資系企業に転職する場合の主なメリットは5つ。
実際に働いている人の口コミと併せて確認していきましょう。
仕事の仕方・意思決定のスピードが早い
常にパフォーマンスを発揮しなければいけないというプレッシャーはありますが、成果さえ出していれば柔軟な働き方が可能。
提案やアイディアも採用されやすく、意思決定も早いという点はメリットになると言えそうですね。
いいところは、自分がいい物を出せば、即採用してもらえる点とかかな。かなりの大手でも自分から社長までのレイヤーがとても少ない。(物事がとても敏速に進む)能力給。
会社内に大学など設けていて、自分次第で色々学べる。社内転職も自由。(誰かに決められるわけでない)いろんな自由がある。(家から仕事できたり、家族と過ごす時間とか、いろんな休みもある。)
引用元:Yahoo!知恵袋
実力で評価される
年功序列ではなく実力で評価されるため、早い人はどんどん出世が可能で、20代で年収1,000万円超えも夢ではありません
周囲も高い実力を持っている人が多いので、バリバリ働きたい方にとっては魅力的な環境と言えます。
あえて、「いかにも外資っぽい」会社のメリット・デメリットをあげれば、メリットは実力があればどんどん仕事を任せてくれて、昇格・昇給も早いことです。先輩後輩での序列とか義理人情のしがらみとかも少ないです。デメリットとしては、実力主義なので、しばらく仕事を任せてみて、最低限のことができるようにならないとなると、深刻な場合にはサヨナラになってしまいます。
引用元:Yahoo!知恵袋
多様性のある環境で働ける
多種多様な国籍、背景をもつ人たちと働くことができるのも、外資系企業の魅力と言えます。
日本企業の多くは日本人しか勤務していませんが、外資系企業では欧米を始め、アジア、ラテン系など、様々な国の人が一緒に働いています。
それぞれの国の文化や考え方などと触れあいながら働くことは、貴重な経験になること間違いなしです。
今日一日で、フランス人、イギリス人、スイス人、香港人と話した。やっぱ外資の多様性は楽しい。
— 爽やかMasK (@LCT1207) February 19, 2020
キャリアアップやチャレンジがしやすい環境
外資系企業では、多文化に触れる機会が多いため、人としての幅が自然と広がりやすいです。
また、転職によってキャリアアップを図るのが、海外においては当たり前。
周囲が当然のようにチャレンジする環境であり、会社側も無理には引き止めません。
更なる成長を求めての行動が取りやすい環境といえます。
外資系で数ヶ月単位での転職が発生し得るのは、キャリアアップで「社外」の「職」に移るため。何もしなければ同じ会社の同じ「職」に居続けることはできますが、その「職」が組織変更で消滅すれば、自ずと失業することになります。
— HASUNUMA Kenji (Deprecated) (@khasunuma_old) November 1, 2018
休暇の取りやすさ
外資系企業では休暇を取りやすいのもメリットの一つ。
仕事が何よりも優先される考えが根強い日本とは異なり、海外ではプライベートの時間をとても大切にします。
そのため、会社全体で休暇の取得を推奨しており、有休はもちろんのこと、産休や育休、傷病休暇など、休みたいときに休める環境が整っています。
バカンスのため2~3週間まとめて休暇を取得する人も外資系では少ないくないですが、当然文句を言われることはありません。
ただし、日本独自の休日(お盆や年末年始休暇)が、外資系企業では適用されないこともあるので注意しましょう。
その会社自体にもよるかもしれませんが、私が10年間働いていた外資系企業をご参考までに・・・
・育児休暇がとりやすい
・休暇がとりやすい
・有給休暇のほかに病気休暇(こちらは無給)がとれる
・制服がない
・勤務時間がフレックス導入
などが、日本企業と違うのかな、と思っていました。
お休みに関しては、かなりしっかり取れると思います。
外国人なんて10日以上バカンスとかいっちゃうのも結構当たり前でした。
引用元:Yahoo!知恵袋
外資系企業に転職するデメリット
外資系企業への転職は当然良いことばかりではなく、いろいろと苦労もあります。
どういったデメリットがあるのか確認していきましょう。
成果が出せない人には厳しい
日本の評価制度に慣れてしまっていると、外資系企業の徹底的な成果主義についていくのは大変かもしれません。
成果を出せれば報酬という形で返ってきますが、出せなかった場合の対処は容赦がないです。
もちろん、日本では解雇規制が厳しいので、いきなりクビを宣告されたりはしませんが、低パフォーマンスが続けば、退職勧奨を受けることになるでしょう。
部署やポジションが本社の意向一つで突然無くなったりする、住宅手当・退職金や福利厚生が日系大企業より見劣りする場合が多い、それなりに成果を出さないと居場所がなくなる、他人の成果を平気で自分のものにするような人もいる。
引用元:Yahoo!知恵袋
出世しにくいことがある
成果・実力主義の外資系企業といえども、出世するのは簡単ではありません。
というのも上位の役職には限りがありますので、全員が出世するのは不可能です。
社内での競争に打ち勝てなければ、出世の道は閉ざされてしまいます。
また本社で働くことを夢見て、外資系企業への転職を考えている方もいるかと思いますが、こちらも出世と同様に狭き門となっています。
外資は「出世」できないケースがあるのは事実です。当然ですが、上位職は本社のある国から出向してくる人で占められるので何年働いても管理職にはなれないらしいです(まぁ、日系企業も世界中で同じ事やってるんだけど)。。まぁ、職位に依存せず専門職でも業績だけ給料もらえるのが外資の特徴ではありますが、単純にキャリアパスとして管理職経験・後輩指導経験がないとある年齢以上で日系への転職はかなり厳しくなります。
引用元:Yahoo!知恵袋
本国とのやりとりは原則英語
ポジションや職種、企業規模などにもよりますが、やはり外資系で働く以上、ある程度の英語力が求められるといえます。
特にマネージャークラスだと、本社と直接のやりとりをする機会が非常に多いので、「読む・書く・話す」のすべてで高い英語力が必要となるでしょう。
私の勤務先はアメリカ系の会社で、私自身が人事マネージャ(人事部長)ですので、アメリカ本社とのやり取りがもちろんあります。その際は、当然日本語でのやり取りではなく、英語となりますし、社内会議もアメリカ本社からの出席者が居ようが居まいが、会議での言葉は英語が標準語となりますし、社内の打ち合わせや電話での言葉も英語です。
また、営業部門は当然本国の製品やサービスを売る役目ですので、本国の製品・サービスを紹介するのにも英語は必須になります。それと、英語力を重視しますので、TOIEC750以上のスコアが無いと厳しいですし、実際に不合格になるケースが多いです。私が今の勤務先に転職する際の面接の面接官は、アメリカ本社から来たマネージャーでしたので、面接は英語でした。
引用元:Yahoo!知恵袋
外資系企業への転職が上手くいく人・失敗しやすい人の特徴
外資系企業ならではの考え方や文化に適応できれば、転職しても上手くやっていけますが、合わない人もそれなりにいます。
自身が外資系企業で働くのに向いているのかどうか確認しておきましょう。
外資系が向いている人の特徴
成果に執着できる
外資系で働くには、結果を出すことに執着できる人のほうが向いています。
結果を出すことに対してプレッシャーを感じて潰れるのか、それともプレッシャーをバネに奮起できるのかによって、外資系企業に対する向き不向きが別れます。
自分の業務に集中できる
業務に集中して効率良く取り組めるかどうかも大事です。
業務時間中に仕事が終わらなかったら、残業すればよいなんて考え方は外資系では通用しません。
残業してまで仕事を頑張っているではなく、自身のマネジメントもできない奴と判断されてしまいます。
積極的に仕事のコミュニケーションが取れる
コミュニケーション能力は、外資系企業で働く上でも重要です。
外資系は人付き合いがドライなイメージかもしれませんが、実は日本の企業以上にコミュニケーション能力が大事といえます。
会社によっては社内政治が激しく、上手く自分の立ち位置を確保できないと、出世は困難です。
仕事も待っているだけでは面白そうなプロジェクトに関われないため、自分でどんどんアピールしていく必要があります。
失敗しやすい人の特徴
憧れだけで外資系転職を考えてしまっている
外資系への転職に失敗する人の特徴として最も多いのが、「外資系企業での勤務はカッコイイ」「給料が高そう」というような、期待感だけで判断してしまう人です。
確かに、外国語を使いながら働く姿は、傍から見るとカッコよく、成果に応じて高い給料をもらえるなんて魅力的ですよね。
ですが、それほど都合の良い職場ではありません。成果を上げ続けなきゃいけない状況に疲れてしまい、退職するケースも少なくないようです。
語学力だけで決めてしまう
語学力を活用できる職場として外資系を選択する人も注意が必要です。
語学ができるのは確かにプラスとなります。
ですが、募集したポジションで成果を出す能力を持っていることのほうが重要です。
語学が堪能な人材が必要なら、ネイティブを雇えば良いだけのこと。もし語学があなたの一番の強みである場合、外資は向いていないかもしれません。
仕事に対する姿勢が受身
外資系は日本の企業に比べて業務の範囲が明確ではありますが、指示を待ち与えられた仕事をやっていればよいというわけではありません。
募集ポジションに率先して手を上げる、自身の成果を上司や周囲にアピールするなど、自分から働きかけるのが重要です。
自身の意見をはっきり伝える、成果をアピールすることも外資系では仕事の一部と考えて良いでしょう。
外資系企業への転職を成功させるには?
それでは、外資系への転職で失敗しないためには、具体的にどのように転職活動を進めていけばよいのでしょうか。
ここからは、転職を成功させるための秘訣について話をしていきます。
転職のスケジュールや計画はしっかり立てておく
最も大切なことは、転職の計画をしっかりと立てておくことです。
基本的に採用市場が活発となるのは年度末前やボーナス前。
日本の企業だと3月が年度末なところが多いですが、外資系企業の場合は、6月もしくは12月となっていることが多いようです。
ボーナスの支給時期も日本と異なり、1月~3月頃。
となると、外資系の採用活動が盛んなのは、4月~5月・11月~12月頃となります。
また、1月~3月の時期はボーナス取得後の退職者が採用市場に出てくるため、ライバルが多くなります。
採用活動が盛んな時期じゃないと求人がないわけではありませんが、多くの選択肢を検討したい場合は、転職活動を始めるタイミングに気を付けてスケジュールを組みましょう。
企業文化を確認しておく
企業文化を確認しておくことも、転職を失敗させないための大きなポイントです。
一括りに外資系といっても様々な企業があり、欧米系とアジア系では価値観や考え方が当然に異なりますし、社員がほぼ日本人の企業も少なくありません。
外資系という響きだけで判断するのではなく、企業の内側についてもしっかりと調べておきましょう、
セルフブランディングは常に考えておく
自分からどんどんアピールしていくことが求められる外資系では、セルフブランディングが重要となります。
アピールをするのであれば、実力が伴っていてこそ効果的だからです。
入社しただけで満足することなく、「〇〇を頼むなら△△さんだな。」と言われるレベルまでスキルを徹底的に磨き上げていきましょう。
スキルや経験の積み上げがきちんとできていれば、不況時に支社撤退や解雇の憂き目にあっても、すぐに次の職場が見つけられるはずです。
必要な語学力を磨く|TOEICは750点以上が望ましい
一部の外資系企業では、TOEIC700点を応募のラインにしている場合もあるため、転職前から語学力を磨いておいて損はありません。
マネージャークラス以下の社員だと、実際に外国語を使用するケースは限られていますが、ある程度の読み・書きスキルは必要です。
外資系の中で出世を目指すとなると、外国語でのコミュニケーションをする機会が増えるため、より高い語学スキルが必要となります。
外資系企業に合わせた受け答えをする
日系・外資系の両方に当てはまることですが、転職を成功させる一番の近道は、自分が企業の求める人材だとしっかりとアピールすることです。
ですが、外資系と日本の企業では好まれる受け答えが違うので注意しましょう。
日本の企業の場合は協調性やチームワークなど、本人の持つスキルや経験よりも、周囲と円滑に仕事ができるかが重視されます。
外資系の場合は、あなたが持つスキルや経験で「何ができるか」を見ています。
そのため、外資系の面接を受ける場合は、より自分の強みを正確に把握しておくことが大切です。
外資系の採用はダイレクトリクルーティング|転職エージェントで情報収集する
外資系への転職に失敗しないための秘訣として最後に挙げるのが、転職エージェントで情報を収集するということです。
自分だけで集められる情報には限りがありますし、多く集めようとすれば、そのぶん時間もかかります。
しかし、情報収集で手を抜いてしまえば、転職後のミスマッチにつながる可能性は高まります。
そのため、外資系企業の転職事情に精通した転職エージェントから情報を入手するのです。
転職エージェントを利用すれば、情報収集の時間も短縮できますし、企業の詳しい内情も知れるため、転職してから後悔するリスクを減らせるでしょう。
個人のつながりから情報を得る
知り合いが外資系企業に勤務していてスカウトされるなど、個人的なつながりが仕事に発展する場合があります。
自身の人脈の広さによるものの、人脈を通じて会社のことを詳しく知ることができるので、入社前後のギャップを感じる機会はあまりないはずです。
また、企業側からしても信用する社員が推薦する人材であれば、念入りな選考をせずに安心して採用できます。
転職エージェントや転職サイトに登録するだけでなく、周囲に外資系で働いている人がいないか確認してみるとよいでしょう。
外資系企業への転職に強い転職エージェント5選
転職エージェントとは、企業の求める人物を紹介する人材紹介サービスのことです。
サービスに登録すると、専任のキャリアアドバイザーによるさまざまな転職サポートが受けられます。
この項目では、外資系の転職支援に特化した転職エージェント5社の特徴を解説します。
JACリクルートメント
JACリクルートメントは外資系企業のほか、企業のグローバル部門の転職について国内トップクラスの実績を誇る転職エージェントです。
専門領域に特化している650人以上のキャリアアドバイザーの中から、利用者の希望に応じて担当者がつき、その人の希望や能力、経験を踏まえて適切なポジションを提案してくれます。
加えて、イギリスやアジア各国など計9カ国にネットワークを持ち、各企業を直接訪問してコミュニケーションをとっているため、その企業のリアルな情報を知ることも可能です。
高年収帯の求人を多く扱っており、過去に利用した人の中には100万円以上の年収アップを実現させた人も…。
仕事が忙しくてエージェントの利用は難しいと考えている人もいるかもしれませんが、JAC Recruitmentでは電話面談も行なっているので、安心して利用することができます。
Spring転職エージェント
Spring転職エージェントはワールドワイドに事業を展開しているアデコグループが運営しており、外資系企業の求人が非常に豊富です。
転職セミナーやキャリアアップ講座なども開催しており、役に立つコンテンツが充実しています。
外資系への転職を真剣に考えているのであれば、有効に活用したい転職エージェントです。
ISS(アイ・エス・エス)コンサルティング
外資系企業への転職を専門とするエージェントであり、さまざまな業界の求人を扱っています。
外資系企業専門のコンサルタントから転職支援を受けられるのが大きなプラスになることは言うまでもありません。
外資系への転職を目指すのであれば、利用しておいて損はない転職エージェントです。
ランスタッド
ランスタッドは、世界39の国・地域で総合人材サービスを提供している会社です。
オランダで1960年に創業して以来、50年以上にわたって数多くの転職支援を行ってきた実績を持ちます。
また、国際経験が豊富なキャリアアドバイザー多数在籍しています。 日本のみならず、国際的なトレンドを踏まえたアドバイスが得られるのも魅力の一つです。
もちろん、業界事情もくまなく把握していますので、あなたのキャリアプランに合わせた最適なサポートが得られるでしょう。
アンテロープ
金融&コンサルティング業界専門の転職エージェント。
- 外資系投資銀行、投資ファンド/プライベートエクイティ(PE)
- ベンチャーキャピタル(VC)
- アセットマネジメント
- 不動産金融
- M&Aアドバイザリーなど、
金融プロフェッショナル向けの転職・中途採用求人情報が多く集まっています。
特徴的な転職支援サービスとして入社後の立ち上がりを支援する『スタートアップ・コーチング』というものを行なっています。
まとめ
外資系企業への転職は、必ずしも難しいものではありません。
ですが、イメージだけで転職を決めてしまうと、のちのち後悔することになりかねないので、きちんと情報収集を行う必要があります。
【外資系で働くメリット・デメリット】
メリット |
デメリット |
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外資系企業について、漠然としたイメージしかないようであれば、転職サイトや転職エージェントを活用して情報を集めるところから始めましょう。
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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