
転職サイトはたくさんありますが「自分はどこのサイトに登録すればよいのだろう?」と迷っていませんか?
「転職サイト」といっても、年齢・求人数・その他のサービスなど色々な違いを比較すると、どのサイトにも違った強みがあるのがわかります。
そこで今回キャリズム編集部(以下、編集部)は、さまざまな転職サイトを比較調査し、年代・分野別におすすめできる転職サイトをピックアップしました。
転職サイトは、転職エージェントではありません
転職サイトには転職エージェントのような手厚いサービスはありません。
- 専任の担当者はいないが、求人件数は多い
- マイペースで応募・連絡・日程調整を行う
- 転職サイトのコンテンツから自主的に情報収集
となります。
※転職サイトと転職エージェントともに、職業安定法第32条により求職者側の利用料金は無料です(一部有料サービスは除く)。
専任の担当者はいないが、求人件数は多い
転職エージェントとの違いは「専任の担当者(転職アドバイザー)がいないこと」です。
- 担当者との面談やカウンセリングがない
- 企業とのやり取りに担当者を挟まない
で不安に感じる方もいますが「たくさんの求人情報を閲覧でき自由に応募できる」というメリットがあり、気軽に転職活動したい人には適しています。
マイペースで応募・連絡・日程調整を行う
担当者いないため、求人探しから内定獲得まですべて1人でこなします。
- サイト内の求人情報の検索、精査
- 履歴書の作成、求人への応募
- 一次面接から最終面接、内定後のスケジュール調整
- 雇用条件についての交渉
- その他の諸連絡
転職エージェントの場合は、これらを担当者が無料で代行・サポートしてくれます。しかし、担当者によってはレスポンスが遅かったり、サポートが煩雑だったり「仲介者が入るデメリット」もあります。
業界・企業情報も自分で調べる
担当者がいないため、業界や企業の情報も自分で調べます。求人情報、口コミ情報、業界誌などから「どんな人材が活躍できるのか」を分析しましょう。
できるだけ一次情報(発信者本人へのヒアリングや権威ある記事のチェックなど)に近いところを参照にし、広告誘導などに惑わされない注意が必要です。
以上が、転職サイトとエージェントの違いになります。もし、転職エージェントを見てみたいと思ったなら「転職エージェント47社を徹底比較」を御覧ください。
転職サイトに興味がある方は、どうぞ最後まで読み進めてください!
キャリムズ流、転職サイト比較の5つのポイント
今回、編集部が転職サイトの比較軸として重視したのは次の5つの要素です。
- 十分な求人数があるか
- 誰向けの転職サイトなのか
- 年収アップできる求人があるか
- キャリアアップできる求人があるか
- 独自の転職サービスがあるか
では「なぜこの5つが比較軸として重要なのか」をご説明します。
十分な求人数があるか
求人数は、転職サイトの質を測る重要な基準です。求人数が多いほど、希望の職場が見つかりやすいからです。
企業側からすると、転職サイトに求人を掲載するのはタダではありません。月額の掲載料などを支払ってでも「よい人材を採用したい」と考えているのです。つまり求人数が豊富とは、採用意欲の高い企業が揃っているということを示します。
だからこそ、求人数が多いと転職者にとっても「選択肢の広さ」「優良企業の絶対数の多さ」が期待できるのです。
誰向けの転職サイトなのか
転職サイトは「どの業界の求人が多いのか」「どの年齢を対象としているか」など、それぞれ得意分野も違います。
編集部では今回、さまざまな求職者のニーズに答えられるよう、年齢や業界で転職サイトを分類しました。
- 何歳向けなのか
- どの業界に強いのか
- どのくらいの経歴の人向けなのか
- 男性向けか女性向けか
上記を比較ポイントとして、総合的に判断していきます。
年収アップできる求人があるか
転職理由ランキング2019、ミドルの転職理由のアンケートでは、多くの方が「給与への不満」を転職理由に挙げています。
そのため、年収アップの基準として、「正社員求人を多く取り扱っているか」「高年収の案件はあるのか」は重要と判断しています。
キャリアアップできる求人があるか
同じアンケート結果から、転職者の多くは「他にやりたい仕事がある」「経験や能力を活かした転職がしたい」と思っていることがわかっています。
そのため、キャリアアップへのニーズも重要と判断しています。
独自の転職サービスがあるか
転職サイトでは、エージェントのような手厚いサポートはない代わりに、転職活動に役に立つさまざまな独自サービスを展開しています。
- 自己分析(得意分野や転職理由の洗い出しなど)サポート
- 企業と求職者のマッチング度の測定
- 求人検索機能やサイトデザインの充実 など
独自サービスの機能・使いやすさも重視し比較軸として採用しています。
総合評価で選ぶべき転職サイト3社を比較
ここからはおすすめの転職サイトをご紹介します。まずは、あらゆる求職者におすすめする転職サイト3社です。
求人数 |
得意分野 |
年収アップ |
キャリアアップ |
独自サービス |
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◎ |
◯ |
◯ |
◯ |
◎ |
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◎ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
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◯ |
◎ |
◯ |
◯ |
◎ |
使いやすさ、求人の網羅性、運営企業の知名度や信頼性で決めました。迷ったときは、この3社のどれかに登録しておきましょう。
doda|経験・専門知識を活かせる最大手
- 常時5万件(非公開含めると10万件)近くの求人を保有
- 年収査定キャリアタイプ診断などの独自ツールが満載
- 「スカウトサービス」の利用で転職エージェントとして利用可能
- 20代後半の経験者採用狙いの人におすすめ!
doda(デューダ)は、「パーソルキャリア株式会社(旧インテリジェンス)」が運営する国内最大手の転職サイトです。
これまでの社会人経験や身につけたスキルが活かせる、経験者採用の求人を取り揃えています。また、doda独自の転職に役立つサービス・機能が満載なのも特徴です。一部をご紹介します。
すべての転職サイトを含め、dodaは編集部がとくにおすすめしているサービスです。
リクナビNEXT
- 4万件以上の求人を保有(2020年10月時点)
- 検索項目が整理されて探しやすい
- グッドポイント診断による詳細な自己分析
- 年齢に関係なくすべての人におすすめ!
リクナビNEXTは、リクルート系列のリクルートキャリア株式会社が運営する転職サイトです。 知名度や求人数を見ても、dodaと並んで国内最大手の1つといえます。
サイト内の行動履歴を基に、登録者の志向に合った求人を優先的に表示してくれる使いやすさと、取り扱い求人数4万件超と非常に多いのが魅力です。
en転職(エン転職)
- エン編集担当がイチオシの求人をピックアップ
- en転職のみに掲載がある求人が豊富
- 同じ運営元の企業口コミサイト「ライトハウス」の口コミもチェック可能
en転職は、エン・ジャパン株式会社が運営する転職サイトです。オリコン発表の「2020年転職サイトランキング」では、3年連続で堂々の1位に選ばれています。
1社ずつ丁寧に取材した情報と、口コミを基にしたオリジナルの求人情報です。現場の人間からの生の声は、転職活動を進める非常に参考になるはずです。
20代向けのおすすめの転職サイト3社を比較
「20代におすすめするなら?」では比較した結果、次の3社をおすすめします。
転職サイト名 |
求人数 |
得意分野 |
年収アップ |
キャリアアップ |
独自サービス |
◎ |
◎ |
◯ |
◯ |
◯ |
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◯ |
◯ |
◎ |
◯ |
◯ |
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◯ |
◯ |
◎ |
◎ |
◯ |
どれに登録するか迷ったときは、未経験から経験者まで使いやすいマイナビ転職がおすすめです。
マイナビ転職
- マイナビ転職のみにある独占求人が豊富
- 「マイナビ転職 キャリアパートナー」で転職エージェントのような使い方が可能
- 職種・業種未経験OK求人が約7割(2020年10月現在)
- 経験・未経験に関係なくすべて20代の人におすすめ!
マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営する転職サイトです。20代の若手向けの求人を中心に、会員限定の適性診断などのツールも充実しています。
キャリトレ
- 「プラチナスカウト」による企業やヘッドハンターからのスカウト
- 職務経歴書や行動データを基に登録者と企業をマッチングさせる「レコメンド機能」
- 専用のスマホアプリも使える
- 質のよいスカウトにも期待したい人にとくにおすすめ!
キャリトレは「挑戦する20代の転職サイト」というキャッチのとおり、第二新卒向け、未経験歓迎の大手企業求人、年収500万円以上など、20代にニーズのある求人を取り揃えています。
ANBI(アンビ)
- 企業やヘッドハンターから届く「合格可能性」を参照可能
- 年収500万円以上を狙える若手ハイキャリア向けのサイト
- スタートアップ企業や外資家企業の求人も取り扱い
- キャリアアップしたい20代にとくにおすすめ!
ANBIは、求人のレベルが非常に高く、キャリトレと同等以上にハイクラスな案件に出会える可能性が高いです。5万件以上(2020年10月現在)の豊富な求人保有も魅力となっています。
30代向けの転職サイト2社を比較
転職サイト名 |
求人数 |
得意分野 |
年収アップ |
キャリアアップ |
独自サービス |
◎ |
◯ |
◎ |
◎ |
◯ |
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◎ |
◯ |
◯ |
◯ |
◎ |
求人数、年収アップ、キャリアアップの3点から、30代にもっともおすすめの転職サイトは「enミドルの転職」です。
enミドルの転職
- 求人数約10万件、うち1,000万円以上が約1万件(2020年10月現在)
- 利用年齢平均45歳の30代・40代向けの転職サイト
- 管理職・マネージャー求人が豊富
- 1つ上を目指したいリーダー、管理職レベルの人に特におすすめ!
enミドルの転職は、前述のen転職やANBIと同じくエン・ジャパン株式会社が運営する転職サイトです。比較的若い世代向けだった2サービスと違い、30代・40代に特化した求人を取り扱っています。
doda
dodaも経験者採用の求人が多いため、経験やスキルを積み重ねた30代にとっては使いやすい転職サイトです。
40代・50代向けの転職サイト2社を比較
「40代・50代におすすめするなら?」から比較した結果、おすすめはこの2社。
転職サイト名 |
求人数 |
得意分野 |
年収アップ |
キャリアアップ |
独自サービス |
◯ |
◯ |
◎ |
◎ |
◯ |
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◎ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
どちらがおすすめかは転職目的によって変わります。
キャリアアップを狙いたいときはFROM40、さまざまな求人を幅広く見たいならマイナビミドルシニアがおすすめです。
FROM40
- 40代、50代特化の求人サイト
- 年収600万円以上の求人のスカウトが届く「FROM40スカウト」
- 正社員以外の雇用形態にも対応
- 待遇やポジションのレベルが高い求人を求める40代以上にとくにおすすめ!
FROM40なら年齢を理由に採用を見送られることはありません。内容も年収600万円以上のエグゼクティブ求人から、派遣、アルバイトまで、自分の働きやすい雇用形態を選んで応募できます。
マイナビミドルシニア
- 40~60代向けのミドルシニア層特化の転職サイト
- 都道府県ごとに検索サイトを設置している
- 都道府県ごとの求人傾向も確認可能
- 自分の地域で転職したい人にとくにおすすめ!
マイナビミドルシニアは、40代や50代だけでなく、60代で働きたい人も対象にした求人を取り扱っています。正社員としてバリバリ働きたい人や、ちょっとした労働のパート、アルバイトなど、一人ひとりのニーズにあう求人が豊富です。
ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職サイト3社を比較
ここで紹介する3社はどれも「ヘッドハンティング型」の転職サービスです。登録後は自分から応募するより、企業からのスカウトを待つ形になります。
転職サイト名 |
求人数 |
得意分野 |
年収アップ |
キャリアアップ |
独自サービス |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◯ |
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◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◯ |
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◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◯ |
求職者へ高いスキルを求められるため、転職サイトのとしての質は3社とも高い印象です。編集部としては、知名度や転職業界での実績の豊富なビズリーチをオススメします
ビズリーチ
- 日本最大規模のヘッドハンティング型転職サイト
- 年収1,000万以上の求人が1/3以上を占める
- 管理職、経営に関わる重役などのハイクラスポジション
- スペシャリスト・リーダー・役員のクラスの転職にとくにおすすめ!
ビズリーチは、日本最大規模のハンティング型転職サービスとして抜群の知名度を誇ります。スカウトを受けるには相応のキャリアと年収が必要ですが、求人の質のよさはトップクラスと見て間違いありません。
Career Carver(キャリアカーバー)
- 800~2,000万円クラスの求人取り扱い
- 業務委託契約で働く「顧問求人」スカウトサービス
Career Carverは、三井不動産や三菱UFJ銀行などの国内大手から、外資系企業までさまざまなハイクラス、エグゼクティブ求人を取り扱っています。
iX(アイエックス)転職
- ヘッドハンターとやり取りする転職エージェントにもっとも近い形
- 登録前でも「どんなヘッドハンターがいるのか」確認できる
iX転職は、dodaと同じくパーソルキャリアが運営しているヘッドハンティング型転職サービスです。Career Carverに負けず劣らず、1,000万円クラスやハイクラス案件を取り扱っています。
第二新卒・既卒・フリーター向けの転職サイト2社を比較
「第二新卒・既卒・フリーター向け」では、この2社。
転職サイト名 |
求人数 |
得意分野 |
年収アップ |
キャリアアップ |
独自サービス |
◎ |
◎ |
◯ |
◯ |
◯ |
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◎ |
◎ |
◯ |
◯ |
◯ |
どちらがよいか迷ったときは、求人数の多さと需要が高いIT系が多いU29jobへの登録がおすすめです。
U29job(ユニークジョブ)
- エンジニア系求人25,000件以上(2020年10月現在)
- ITエンジニアのスキルが身につく無料スクール運営
- 未経験からIT系に進みたい人にとくにおすすめ!
U29jobは、20代専門、未経験や第二新卒歓迎など、経歴に自信がない人をターゲットにした求人を取り扱っています。
サービスの中でも特殊なのは「みんスク(完全無料のエンジニアスクール)」です。未経験からのITエンジニアを目指すためのカリキュラムが組まれています。
Re就活
- 20代専用転職サイトNO.1とサービスに自身
- 既卒・ニート・フリーター特集あり
- 経歴に不安がある20代の人にとくにおすすめ!
Re就活は「20代専門転職サイトNo.1」と銘打つように、20代の採用に特化した求人が集まっています。登録者の92.5%が20代とのデータもあります。
フリーターやニート向けの「社会人未経験可」の仕事も、営業系・企画系・エンジニア系とバランスよく取り揃えています。中には「逆に経験者はお断り」というユニークな求人もあります。
IT・Web・エンジニア向けの転職サイト4社を比較
転職市場でも需要が高いIT・Web・エンジニア分野では、この4社。
転職サイト名 |
求人数 |
得意分野 |
年収アップ |
キャリアアップ |
独自サービス |
◯ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
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◯ |
◯ |
◯ |
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◎ |
◯ |
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◯ |
◎ |
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◯ |
◯ |
◎ |
◯ |
◯ |
どれに登録するか迷ったときは、実績と総合力からtypeがおすすめです。
type(旧@type)
- 登録情報や履歴を見て求人をマッチングさせるAI機能搭載
- すべての求人は独自に取材に取材したのち掲載
- エンジニアを中心した高待遇の転職を望む人にとくにおすすめ!
typeは「ひとつ上を目指す人の」の文言のとおり、600万円以上が3/4以上、1,000万円や1,500万円以上のハイクラスの求人も見られました。JavaやPHPなどのプログラミング言語別でも探せるため、プログラマー志望者は利用しやすいです。
FIND JOB!(旧Find Job)
- 事前に面接する人の確認、指名も可能
- デザイナー、エンジニア、ライター、ディレクターなど幅広いWeb系求人取り扱い
- Web系の求人を一通り確認したい人にとくにおすすめ!
FIND JOB!は、クリエイティブ寄りの求人を中心に取り扱っています。「プロフィールをちゃんと読んでくれる」「レスポンスが早い」など、面接前にさまざまな実体験を確認できます。
Green
- 求人数15,000件以上と豊富(2020年10月時点)
- IT/Web系の求職者に人気
- 面接前にコンタクトが取れる「カジュアル面談」
Greenは、Web・IT系の求人だけでも3,000件以上。掲載求人にはオフィスの内部から働く人の顔、採用への想いが読めるため、応募前に相手を深く知ってから転職したい人におすすめです。
イーキャリア
- ソフトバンク系列運営の転職サイト
- 未経験でも1,500万円以上の求人を保有
- 70種類以上の条件から組み合わせで検索可能
イーキャリアは「設立20年以上」「20代の管理職登用あり」「離職中歓迎」など、他では見られない設定が確認可能です。IT系も未経験から管理職のプロジェクトマネージャーと上流・下流工程まであります。
ベンチャー・スタートアップ志望者の転職サイト3社比較
ベンチャーやスタートアップ企業への転職志望者には、この3社。
転職サイト名 |
求人数 |
得意分野 |
年収アップ |
キャリアアップ |
独自サービス |
◎ |
◯ |
◯ |
◯ |
◎ |
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◯ |
◎ |
◎ |
◎ |
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◯ |
◎ |
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◯ |
◯ |
どれに登録するか迷ったときは、まずはWantedlyからの登録をおすすめします。
Wantedly(ウォンテッドリー)
- 応募前に直接担当者の話を聞くことが可能
- SNSとの連携でよりマッチングされやすくなる
- 小規模のベンチャー企業で活躍していきたい人におすすめ!
Wantedlyは、ウォンテッドリー株式会社が提供するビジネスSNSです。「やりがいや企業理念でマッチングしてほしい」という独特の理念から、求人情報に具体的な給与額や福利厚生、その他待遇が載っていません。
非常に癖のつよい転職サイトといえます。お金のつながりで縛られたくない、人柄やコミュニケーション重視の人にWantedlyはおすすめです。
アマテラス
- スタートアップ(起業したて)の企業を代表自らが面接し厳選
- 経営層・マネージャーポジションへのハイクラス転職に特化
- 元事業責任者、マネージャー経験者の登録者割合が88%(2020年10月現在)
- 経営にかかわりたい人におすすめ!
アマテラスは「創業間もないスタートアップ企業」という珍しい分野に特化しています。
通過率15%の厳しい選考をクリアした企業のみ求人掲載が可能。転職した人の3/4以上がマネージャー職以上、4割がCXO(チーフエクスペリエンスオフィサー)という、経営層への転職に成功する人も多いです。
DRIVEキャリア(ドライブキャリア)
- ソーシャルセクター(社会的課題を解決する企業)が豊富
- やりがいや理念を重視した求人紹介
- コロナ禍の情勢を反映した地域に密着したローカル求人もあり
- 社会に貢献したい、自分の力を役立てたい人におすすめ!
DRIVEキャリアは「未来を創る仕事に特化」というキャッチの下、やりがいや社会貢献を重視した求人を紹介しています。
検索条件も珍しく、「NPO・NGO」「自治体・行政・財団・社団」「地域活性・まちづくり」といった、営利企業とは少し違った仕事が揃っています。
女性向けの転職サイト3社を比較
出産、出産明けなど男性にはないライフスタイルを考える女性にとって、女性に合わせた理解のある求人を求める人は多いです。
「女性の転職に特化した転職サイト」でのおすすめは、この3社。
転職サイト名 |
求人数 |
得意分野 |
年収アップ |
キャリアアップ |
独自サービス |
◎ |
◯ |
◎ |
◯ |
◯ |
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◯ |
◯ |
◎ |
◎ |
◯ |
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◯ |
◯ |
◎ |
◎ |
◯ |
どれに登録するか迷ったときは、求人数や職種の種類が安定している日経WOMANキャリアをチェックしましょう。
日経WOMANキャリア
- dodaやリブズキャリア、パソナキャリアなどとの協業体制
- 未経験からハイキャリア、ワークバランス重視まで幅広く取り扱い
- バックオフィス求人の特集あり
- 多くの女性求人を確認したい人にとくにおすすめ!
日経WOMANキャリアは女性特化にも関わらず、17,000件以上(2020年10月時点)もの求人を扱っています。
レベルは未経験からハイキャリアまで保有、求人検索も「時短勤務」「働くママ在籍」など、女性が検索しやすい条件が設定されています。
LiBzCAREER(リブズキャリア)
- 女性のライフステージに合わせた「キャリア志向」「家庭優先」などの求人
- 48問の質問への回答で適性を分析する「カルチャーマッチングシステム」
- 営業、経営企画などの転職におすすめ!
リブズキャリアは求人数こそは日経WOMANキャリアに劣るものの、年収600万円以上などの管理職、マネージャーレベルなどの質の高い仕事も募集しています。キャラアップ転職を目指す方におすすめです。
女の転職type
- 正社員求人約80%、131万人の利用者という実績
- 自己分析サポートツールの「いい仕事ミイつけよう診断」
- 営業、マーケティング、エンジニア転職を狙う人におすすめ!
女の転職typeは求人のほとんどが正社員・正社員登用あり求人。女性では珍しいエンジニア職を多めに扱っています。また企業からのスカウトサービスや診断ツールなど、転職サイトとして必要なものは揃っている優良ページです。
転職サイトと併用したい、企業口コミ情報サイト!
転職サイトを利用する際は、自分だけで応募先の企業について調べる必要があります。そんなときに便利なのが就職者の口コミを集めている企業口コミサイトです。
口コミサイトの利用で確認すべきポイントは次のとおりです。
- 求人では知り得ない企業情報
- 給与、賞与、年収、その他特別な手当
- 退職者の理由
- ポジティブな意見、ネガティブな意見
以下では、編集部おすすめの口コミサイトをご紹介します。
エンライトハウス(旧カイシャの評判)
エンライトハウスは、エン・ジャパン株式会社が運営する企業口コミサイトです。会員登録なしでも無料で口コミを確認できます。
2019年には年間5,000万人のユーザーが利用した、日本最大の口コミサイトになりました。
- 口コミ数:約320万件
- 登録企業数:約17万件
Openwork
Openworkは、無料の会員登録を行うことで自由に閲覧できる口コミサイトです。口コミ登録時には最低限の文字数が必要である点と、情報量の少ない口コミは排除される仕組みであるため、コメントの信憑性は高いと言えるでしょう。
- 口コミ数:約15万件
- 求人件数:約8万件
- 登録ユーザー数:約290万人
転職会議
転職会議も無料会員として新しく口コミを投稿するか、有料会員として登録(980円/39日)することで閲覧できる仕組みです。
- 口コミ数:約300万件
- 求人数:約17万件
- 会員数:700万人
キャリズムが教える、転職サイト活用8つのコツ
転職を成功させるには、事前準備と採用担当者のニーズの把握が重要です。ここからは転職サイトを最大限利用するための8つのコツをご紹介します。
転職する目的を明確にする(自己分析をする)
転職活動でもっとも大切なのは、事前に「なぜ自分は転職したいのか」をはっきりさせることです。
「なぜ転職したいのか」「転職してどんな目的を叶えたいのか」などが定まっていなければ、再び自分に合わない会社に入社することになる可能性があるためです。
- ・現状の職場の不満点を挙げる
- ・転職に何を求めるのかを決める(年収や仕事内容など)
- ・絶対に叶える条件と妥協できる条件を分ける
- ・転職するリスクと転職したい理由を比べる
- ・キャリアの棚卸しで自分の経歴、スキル、得意なことを洗い出す(書き出す)
自己分析は、キャリアコンサルティングの理論でも最初に行うべき重要項目です。疎かにせず、時間をかけて丁寧に進めておきましょう。
転職サイトは複数に登録する
転職サイトは1つだけでなく、2~3つの複数に登録することをおすすめします。理由は次のとおりです。
- チェックできる求人数が増えるから
- さまざまな角度で求人情報を比較できるから
- 分野によって使い分けられるから
- 転職サイトごとの独占求人も確認できるから
ただし、違う転職サイトから同じ企業に応募したり、面談日が被ったりなどのトラブルがないよう、自分自身でスケジューリングに気をつけてください。
年齢に合わせた戦略を練る
自分の年齢に合わせた転職戦略を考えましょう。というのも年齢によって、採用担当者から求められる能力が違うためです。
年齢 |
求められる能力の例 |
20代前半 |
やる気、素直さ、持続性 |
20代後半 |
やる気、経験、能力 |
30代 |
リーダーシップ、経験、能力 |
40代以降 |
マネジメント力、経験、謙虚さ |
業界や企業情報とすり合わせながら、「自分の役割は何か?」を頭に入れての活動を進めましょう。
【関連記事】
転職成功者・失敗者の事例を確認する
転職活動では成功者と失敗者の事例を集めることをおすすめします。
「転職は誰でもできる」というポジティブな意見と、「転職なんてやめろ」というネガティブな意見、これらを公平に見ることが大切だからです。
- 成功事例=成功の理由(能力、進め方、探し方など)がわかる
- 失敗事例=活動上のミス、改善ポイントがわかる
「成功する人の特徴」「失敗する人の特徴」をまとめておくと、傾向が見えてくるはずです。企業口コミサイト、SNSの投稿など、さまざまな事例を集めましょう。
転職サイトのコラム記事で進め方を学ぶ
転職サイトの公式ページには、転職活動の進め方やコツについてまとめた「転職コラム記事」があります。運営者や現役キャリアコンサルタントの意見やノウハウが詰まっているので、必ず目を通しておきましょう。
- 自己分析のやり方
- 履歴書の書き方の基礎、魅力的な書き方
- 面接対策
- 面接マナー、ビジネスマナー
キャリズムでもさまざまな転職お役立ちコラムを発信しています。
【関連記事】>キャリズムの転職コラム一覧
企業理念や募集背景まで熟読する
求人情報は、転職活動の貴重なデータです。待遇や仕事内容、応募資格だけでなく、企業理念や募集背景まで熟読するのが成功の秘訣です。
- 企業理念=社風にあう人材がわかる
- 募集背景=どんなスキルが足りないか、求める人材がわかる
会社はどんな人材を求めているかを分析し、その上で「自分は会社に利益を与えられる人間だ」と伝えることが、内定を獲得するためには大切です。
履歴書と面接は120%で対策する
履歴書の作成と面接は妥協せずに全力で対策しましょう。
「これくらいなら大丈夫だろう」
「経験があるから大丈夫」
そんな油断は、失敗に直結します。
- 履歴書=応募先に合わせ書く、誤字脱字に気をつける
- 面接=数値を交えて具体的に伝える、ポジティブな印象を与える
自分で練習するだけでなく、第三者の目線(友人など)を交え、採用担当者に伝わる表現をしましょう。履歴書の書き方や面接対策については、キャリズムの他の記事もぜひ参照ください。
【関連記事】
失敗したら「なぜ落ちたか」を分析・改善する
書類通過率や内定率を考えても、選考に落ちてしまうことは珍しくありません。大切なのは落ちてから「なぜ落ちたのか」「次はどうすべきか」を考えることです。
- ・履歴書には「会社の価値となる能力やスキル」を記載したか
- ・誤字脱字や記入漏れがなかったか
- ・面接での態度や回答の仕方は適当であったか
- ・「自分がやりたいこと」ではなく「自分が会社も与える利益」を伝え、自分を採用するメリットを伝えられたか
1度や2度の失敗でめげず、何度も改善を重ねましょう。
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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