
こんにちは!現在フリーランスエンジニアとして活動しているハヤカワと申します。
簡単な経歴はパソコン系と全く関係ない学校を出て新卒でIT企業に就職し、三年くらい働いてフリーランスとして独立しました。
フリーランスになって初めて獲った案件の単価が50万円くらいで、当時フリーランスエンジニアのおいしさに気付いた記憶があります。
今回の記事は私が「フリーランスにどうしてなったの?」とか「フリーランスになってみてどう?」といった質問に答えていきたいと思います。
私の体験談ですのでもちろん他のエンジニアさんたちと感じたことは違うと思うので、数いるフリーランスエンジニアの一人の意見だと思って読んでみてください。
フリーランスのWebエンジニアになった理由・きっかけは?
エンジニアとして様々な業務をこなしていき、プロジェクトを遂行していく中で開発の経験やスキル、知識等が十分に身につくと、フリーランスをしたり起業したりといった働き方に様々な選択肢が増えます。
働き方を選択しやすい環境になったから
近年だとエージェントやクラウドワークスといったサービスが普及しており、フリーランスなどの働き方を選択しやすい環境になっています。
なので、企業勤めから起業をして社長になったりフリーランスとして独立するエンジニアも多く見られる昨今です。
しかしながら、やはり企業で会社員として勤めるのは毎月の給料が決まっており安定していることから、フリーランスといった不安定な働き方に不安を感じる人も多いことでしょう。
『働き方』を選ぶということは『生き方』を選ぶということ
人間、生きる上で仕事とは切っても切れない関係があります。人生の半分以上の時間を仕事に費やすことになっています。
もう少しミクロに見てみると例えば1日8時間働くと考えると、1日の1/3の時間が仕事に消費されていることになります。
特にエンジニア業界だと残業も多いことでしょうから1日に10時間から12時間勤務の人も多いと思われます。
つまり生きることは働くこと。働き方を選ぶということは生き方を選ぶと言っても良いのではないでしょうか。
将来はフリーランスのエンジニアになろうと決めていた
私は周囲にすでにフリーランスとして働いているエンジニアの知り合いが数人いましたので、上記のようなことを日々聞いていました。
ですのでエンジニアとして企業で働く前にすでにもう「将来はフリーランスエンジニアになろう!」と固く決心していました。
私の周りの環境下に、フリーランスとして働いている人が多かったのが、私がフリーランスになったきっかけだと言えましょうか。
参考:【厳選5選】フリーランスエンジニアに必要なスキルはコレ!おススメサービスも紹介
フリーランスのWebエンジニアになって変わったことは?
まずフリーランスエンジニアとはどんな職業なのか。超シンプルに言うと、「働いたら働くだけ稼げる職業」です。
一番大きなことは収入面|月収20万円が60万に
一番企業勤めからフリーランスになって変わったと実感するのはやはり収入面ですかね。
月単価60万円の案件も取れるので単純に月収が60万円あるということなのですよ。企業に勤めていた頃は月の手取りが20万円ほどだったので、単純に3倍は増えました。
フリーランスになって年収が増えるのは当たり前
知り合いのエンジニアに聞いてみてもそのくらい収入が増えるのは当たり前であるそうです。
自分一人でこれほど稼げる事実が、自信に繋がり、仕事のモチベーションアップにもなります。継続して高単価の案件を取れれば企業勤めよりも全然稼ぎやすいというわけです。
まあこれはあくまでも、「仕事を安定して取れれば」の話になってくるので、無論仕事が取れなかったら稼げないということです。
もちろん苦労しているフリーランスも多い
私は高単価の仕事が結構取れていますが、私の知人のフリーランスエンジニアの人は結構苦労している人もいるそうです。
月の収入が15万円で20万円もいかない時もあったそうです。だけども、月40万円稼げる時もある。
これは後述するフリーランスのメリットデメリットにも触れることですが、やはりフリーランスになってから、収入面で不安定になるといった弊害ももちろんあるわけです。
場所や時間に縛られずに働けるようになった
さらに私がフリーランスになって変わったと感じることといえば、場所や時間に縛られずに働けるようになったことでしょうか。フリーランスエンジニアはぶっちゃけインターネットさえ繋がっていればどこにいても仕事ができます。
通勤時間の無駄も減った
企業勤めの時の朝の通勤ラッシュに悩まされることがなくなりました。通勤時間の無駄も減って時間をもっと有意義に使えるようにもなりましたね。
私は別に事務所をかまえたりしてないので、基本的に家の中で仕事をし、気分を変えたかったら近くのカフェや公園で仕事をしています。
ぶっちゃけ起きてすぐ布団の上で仕事をしたこともあります。そのくらい自由になりました。
「毎日朝起きて、着替えなど仕事の準備をして、電車なり車なりを使って職場に行く」といったルーティンがなくなるのがフリーランスのメリットの一つですね。
企業勤めのエンジニアの方にとってはこのあたりの話が羨ましく思うのではないでしょうか。また人間関係に悩まされることもないのでストレスも減りますね。
勉強が捗るようになった
フリーランスになると仕事量も仕事の時間も融通が利くので、新しい技術を学べる時間の確保ができるのです。
これも企業勤めのエンジニアの人たちは羨ましのではないでしょうか。というのも、エンジニア業界は技術の流行が変わるのが非常に早い傾向があります。
数年間流行っていた技術が今年に入ったらもう廃れていたなんてことはざらにあるのです。なので新しい技術や知識の吸収ができる時間をとれるというのはかなり貴重だということです。
フリーランスエンジニアになったことによる3つの不安
私に関しましては、ぶっちゃけフリーランスになってから不安を感じたことがないです。
私の場合、周りの環境にかなり恵まれていたからですね。先ほども言った通り、私がエンジニアとして働く前からフリーランスエンジニアの知り合いと交流をとっていましたので、フリーランスのノウハウや勉強の大切さを色々と教わっていましたので、幾分か余裕がありました。
またフリーランスエンジニアの知り合いというのは、そのまま仕事のコネクションとしてもつながりますので、万が一仕事が取れないというときでも、他のフリーランスエンジニアの人から仕事を回してもらえるといったことができます。
このように私は全くのゼロからフリーランスになったというわけではないので、私の体験談だとこれからフリーランスになるという人にはあまり参考にならないかと思われます。
なので今回は私の後輩のフリーランスエンジニアの方数人にお話を聞いてみました。
全員フリーランスとして活動してまだ一年も経っていないのでかなり不安を抱えているそうです。
その人たちが抱えている不安というのが主に、
- 世間的な評価
- 収入の安定性
- 自分の技術でやっていけるのかどうか
の三つだそうです。
順に説明していきましょう。
世間的な評価
昨今だとフリーランスという働き方も認知されてきている世の中ですが、未だに受け付け難いと思っている人も少なくないです。
「別に世間からなんて言われようが我が道を突き進むぜ!」という考えの人もいるかと思いますがそう簡単に割り切れる問題でもありません。
例えば結婚を考えている方だと、婚約者のご両親が「フリーランスなんて不安定な職業をしている奴に娘はやらん」といった考えですと、もう結婚の話は破綻してしまいます。
また例えば賃貸の物件を借りる時にフリーランスと聞くと収入の面が不安定だということで、家の借り入れができないといった可能性も十分にあります。
(私は借りることができたのでそんなに神経質に怯えなくてもよいと思いますが)
収入の安定性
これはさっきの世間体の話でもありましたが、フリーランスという働き方は収入が不安定だという印象が世間にはあります。
では実際のところどうかというと、やはり人によって異なります。フリーランスだと基本的に仕事の契約から納品までを一人でやるので
(最近はエージェントなどのサービスが充実してかなり働きやすくなりましたが)
怠けてしまうと、仕事を取ってくることすら困難になってしまい、結果的に収入が不安定になってしまうのです。
ですので企業勤めの時と同じようにメリハリをつけて仕事をするとそれほど収入が安定しないといったことは起きないかと思われます。
自分の技術力でやっていけるのかどうか
これはほとんどのフリーランスエンジニアにはじめてなった人が感じる不安だと思います。
今までチームで開発するのが普通だったけれど、独立したら全て自分の力で開発していかなくてはいけないと、プレッシャーを感じる人が多いです。
ですが、基本的に企業でもフリーランスでも業務内容に違いはありません。
また、最近はエージェントを利用すると担当者の人が自分のキャリアに合った仕事を探し出してくれるので、それほど不安を感じなくてもよいのではないでしょうか。
フリーランスになって良かった3つのことと悪かった2つこと
私がフリーランスになって良かったことと悪かったことをご紹介します。
まず良かったことは
- 働く場所や時間を自由に選べる
- 働くほどお金がもらえる
- 人間関係に悩まされることが減る
の三点です。
フリーランスになって良かった3つこと
働く場所や時間を自由に選べる
フリーランスになるとインターネットに繋がっている環境さえあればどこでも仕事ができます。
家でもカフェでも公園でも自由に仕事場が選べるわけです。決まった仕事場がないので、毎日朝早くに満員の電車に揺られながら職場に向かうといったことをしなくてよくなります。
私が企業勤めの頃は通勤に1時間掛かっていたのですが、そのストレスの溜まる時間がなくなったというのはとても幸せに感じます。
また勤務時間も自分で調整ができます。とりあえず業務が完了すれば文句は言われないので朝に仕事をしようが深夜に仕事をしようが構わないのです。
時間に縛られるといった圧迫感もなくなったのがフリーランスになって良かったことだと言えるでしょう。
働くほどお金がもらえる
今まで何度も口にしてきたことだと思いますが、フリーランスは仕事を自分で獲得しなくてはなりません。
つまり仕事量を決めるのは自分自身だということで、休みたいときは仕事を取らない選択もできますし、がっつり稼ぎたいときは仕事を沢山契約します。
私自身月に100万円を稼いだことがあるのですが、企業勤めの時と比べて働いたら働いただけ正当な対価が発生するので、それがモチベーションにもなります。
人間関係に悩まされることが減る
会社に勤務すると人間関係は基本的に固定されウマが合おうが合うまいが、その人たちと一緒に仕事をしていかなくてはなりません。
「あの人のことが嫌いだから一緒に仕事したくない!」と感情的でわがままな意見はもちろん通りません。
つまりその会社に所属している以上その会社の人たちとずっと仕事をしなくてはならないというストレスがあるのです。
人間関係のストレスというのは非常に重要で職場選びの不安定要素第一位と言っても過言ではないのではないでしょうか。
フリーランスになると基本一人で仕事をするので(クライアントとの連絡等を除けば)そのような人間関係のストレスとは無縁になります。
人間、周囲の人たち全てと気が合うことは不可能です。必ず合わないという人が出てきます。
その時のストレスを感じないといったこともフリーランスになるメリットだと思います。
フリーランスになって悪かったこと2つ
次にフリーランスになって悪かったことですが、
- 自己管理を徹底しなくてはいけない
- 確定申告等の申請が必要
の2点です。
自己管理を徹底しなくてはいけない
フリーランスのメリットとして時間や場所に縛られないといったことがありますが、これは人によってはデメリットともなります。
例えば先ほども話したように普通に会社勤めの人は毎日決まった時間に電車に乗るなり車に乗るなりしてオフィスに行かなくてはなりません。
つまり時間という制約がある以上、自分の意志に関わらず家から出て会社へ向かわないといけません。
ですがフリーランスにオフィスというものはありません。つまりもう十分だけ寝ようと思えば寝ることができてしまう環境なのです。
ですので自制ができる人でないといつまでもダラダラとして仕事に取りかかることが困難になるのです。
このようなことを解決するために事務所を借りたり仕事部屋を作るといったことをするのもありだと思います。
確定申告の申請が必要
フリーランスだと確定申告をしないといけません。これは非常に重要なことですが、申請のための書類を書くのも非常にめんどうくさいです。
ですが確定申告をしていないと、支払いすぎた税金の還付が受けられなかったり医療費控除などを受けられないといったデメリットがあるのでしないわけにはいかないのです。
フリーランスのWebエンジニアが案件をもらうためによく使うサービス2選
フリーランスエンジニアが案件を取るためによく使うサービスとしてクラウドソーシングやエージェントを利用します。
私も使っている有名なサービスを紹介します。
レバテックフリーランス|最もよく使うエージェント
数あるエージェントの中でこのレバテックフリーランスは規模が他と比べて大きくて案件の数も多いといったメリットがあります。
また特に関東圏のIT企業に強く高単価案件もゴロゴロとあります。
フリーランスエンジニアの方は登録しておいて損はないサービスだと思います。
【公式サイト】https://freelance.levtech.jp/
クラウドワークス
クラウドワークスは大手のクラウドソーシングサービスの一種です。
クライアントやエンジニアの登録者数が多く使い勝手も良いので非常に便利なサービスになっています。
【参考サイト】https://crowdworks.jp/
まとめ
いかがでしたか。今回は私の体験の元フリーランスエンジニアになった時の周囲の変化等を記事にしました。
今からフリーランスとして働くつもりの方やフリーランスに興味を持っている方は参考にしてくだされば、幸いです。
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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