
残業しないで退社したいと思ってはいるものの、結局は残って仕事をせざるを得ない人も多いのではないでしょうか?
「自分の仕事は終わったけど、周りが残業しているから帰りづらい…。」
「早く退社したいけど、仕事量が多いせいで結局残業をするハメになっている。」
「入社してまだ間もないということもあり、帰るタイミングがよく分からない。」
本当に残業が必要であればよいですが、必要のない残業は避けたいですよね。
この記事では、残業しない人の特徴と、定時で退社するためのコツについて、詳しく解説します。
残業しない人の3つの特徴について
残業しない人の特徴を知っておくことで、早く帰るための参考になることは間違いありませんので、ぜひ参考にしてみてください。
自分の仕事内容を明確にしている
残業しない人ほど自分の仕事内容を明確にしている部分がありますので、仕事が終わり次第早く帰ることができている傾向にあります。
自分の仕事内容が把握できているということは、仕事の段取りが組みやすくなるということでもありますので、急なトラブルが起こらない限り、定時で帰れるのは当然のことでしょう。
時間をうまく活用している
残業しない人ほど、時間の重要性を誰よりも把握しており、ちょっとした空き時間でも、有効に使うことを意識して行動します。
次の仕事に取りかかるまでの空き時間においても、その日のスケジュールに問題がないかをチェックしたり、明日の予定を立てたりする時間に充てていますので、常に効率よく動くようにしているのです。
物事の決断が早い
決断力がある人ほど悩んでいる時間が勿体ないことを知っています。
分からないことがあれば、恥ずかしがることなくすぐに専門知識がある人に相談をしますし、その日のうちにやらなくてもよいことは翌日以降に回すといったように、優先順位を決めることの大切さを知っているのです。
残業しないために実践したい5つのコツとは?
残業をしたくないと思っているだけでは、一向に定時で退社することはできません。
残業しない人を目指していくためにも、早く帰るためのコツを知り、実践していくことが大切です。
問題が起きたときは迅速に対応する
仕事においてトラブルはつきもの。その問題をスピード重視で解決していくようにすれば、残業せずに帰ることができるようになります。
残業をする人ほど、問題が起きるたびに上司に怒られないための報告の仕方や顧客への謝り方などで悩む傾向にあり、問題解決に向けて動くことができません。
トラブルが起きたときは怒られることを一早く覚悟し、対応に向けてすぐに動いたほうが余計なことを抱え込まずにすむようになります。
スケジュール管理を徹底する
スケジュール管理をしっかりと行なうことも残業をしない上で重要な部分です。
例えば、帰宅する前に翌日の業務を手帳に書き出し、それぞれの業務に目標時間を設定しておきましょう。
翌日は、スケジュール通りに行動することを意識して業務をこなしていけば、残業をすることなく帰ることができるようになります。
仕事終わりの楽しみを作る
休日にプライベートの予定を組み込む人は多いと思いますが、仕事終わりの時間帯にも予定を組み込むことが大切です。
仕事終わりの時間帯に予定を組み込むことによって、「定時で帰らなければいけない。」という意識が生まれます。
特に仕事に慣れてくると、集中できずにダラダラと仕事に取り組んでしまいがち。自分自身で、仕事にメリハリをつけたい場合にはおすすめの方法です。
他の社員へ仕事を振る
自分1人で仕事を抱え込まず、ときには他の社員へ仕事を振ることも、残業しないための方法の1つ。
どんなに能力が高い人であったとしても、自分がこなせる仕事量には限界があります。他の社員や部下に対して、手助けを求めることも早く帰る上で非常に重要な部分です。
ただ、1つ注意しておきたいことは、本来自分がやるべき仕事を他の社員に振るような真似はNG。
周りの人に嫌われるだけになってしまいますので、自分の仕事は自分でこなすということを忘れてはいけません。
残業しないことが当たり前だと思い込む
定時で退社することに抵抗を感じている人もいるかもしれませんが、本来は残業をしないことが当たり前といえます。
『残業せずに帰ること』に後ろめたさがあると、たとえ自分の仕事が終わったとしても、帰るための一歩が踏み出せなくなります。
自分の仕事が終わったわけですから、必要のない残業をしないためにも『帰る勇気』を持つことも重要だとを覚えておきましょう。
周りが残業していて帰りづらいときどうすれば?
残業をしないで帰りたいと思っていたとしても、「周りの社員のピリピリした雰囲気があって帰りづらい…。」ということもあるでしょう。
特に、新卒の人や転職をしたばかりの人ほど、余計に帰りづらいと感じる場合もあるかと思いますので、その対処法について紹介していきます。
上司に手伝えることがないかを聞く
自分の仕事が終わり帰ることができる状態なのであれば、上司に対して「他に手伝えることはありませんか?」と聞いてみるようにしましょう。
「ない。」と言われればその流れで「お先に失礼します。」と言いやすくなりますし、優しい上司であれば、「私の心配はしなくていいから、君は早く帰りなさい。」と言ってくれるかもしれませんので、上司に一声かけてみることをおすすめします。
予定を伝えておく
残業しないためにも、予定があることを前もって周囲に伝えておけば、帰りやすくなるでしょう。
上司や周りの社員が自分の予定を把握してくれていれば、必要以上に仕事を振ってくることはありませんし、「そろそろ帰らないといけない時間じゃない?」と一言言ってもらえる可能性も高まります。
仲のいい同僚と一緒に帰る
自分1人では帰りづらいと思っているのであれば、『仲のいい同僚と一緒に帰る』という方法もあります。
社内で帰りづらい雰囲気を感じている人は他にもいるはず。その人と協力をすれば少しは安心できることでしょう。
ただ、「いきなり定時で上がるのは気が引ける…。」と思っている人もいるかと思います。
ですので、いきなりではなく徐々に残業の時間を減らしていくという方法を取れば、周りの人の目を気にすることなく、定時での退社を目指せるようになります。
まとめ
残業しないで定時に帰るためには、スケジュールの管理はもちろん、日頃から効率よく業務をこなす意識も重要になってきます。
しかし、どんなに仕事をスピーディーにこなすことができたとしても、帰り際に「帰りづらい…。」と思ってしまうようであれば、結局は残業することになってしまいます。
意味のない残業は自分のためになりませんし、会社にとっても残業代や光熱費が余計にかかるだけです。
帰りづらい雰囲気が漂っている会社に勤めている人ほど、まずは自分から率先して定時で上がるようにしていきましょう。
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