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2020.7.13

キャリアコンサルタントになるのに年齢は関係ある?

キャリズム編集部
監修記事
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2016年、キャリアコンサルタント資格は国家資格となったことで、大きく認知度が高まりました。

 

それまでは複数の民間の機関がそれぞれ独自に試験を実施していましたが、国家資格化されたことにより、知識や技量について統一の評価基準ができたのです。

 

国家資格である、キャリアコンサルタント資格を取得するには、どのような受験資格が設けられているのでしょうか。年齢や実務経験など、どの程度問われるのかについて詳しく解説していきます。

 

 

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キャリアコンサルタントになるのに年齢は重要?

国家資格の中には受験時に年齢制限を設けている資格もあります。キャリアコンサルタント資格に年齢制限はあるのでしょうか。

 

受験資格そのものに年齢制限はない

結論からいうと、キャリアコンサルタント資格を受験する際に、年齢制限は設けられていません。実際に大学生などの20代前半から定年を迎えた60代・70代の方まで、幅広い年齢層の人が受験をしており、年齢に関係なく誰もがチャレンジできる資格なのです。

 

どの年代がキャリアコンサルタントとして活躍している?

2017年の調査結果において(※)、キャリアコンサルタント有資格者を年齢別でみてみると

 

  • 30代以下:12%
  • 40~50代:69%
  • 60代以上:19%

 

の割合で分布していることが判明しました。

 

40~50代が最も多く、年々高齢化が進んでいるとみられます。このままいくと、若手のキャリアコンサルタントが少なくなることが想定され、若年層向け支援担当のなり手が不足すると心配されています。

引用元:労働政策研究報告書

 

どんな年齢でもキャリアコンサルタントは目指せる

キャリアコンサルタントの勉強を始めるのに、「早すぎる」「遅すぎる」ということは全くありません。相談者(クライエント)の年齢層も様々ですから、若くても年配者でもそれぞれに活躍の場があります。

 

同年代だからこそできる共感や寄り添いによって、相談者とキャリアコンサルタントとの間に信頼が生まれやすくなります。

どんな年齢でもキャリアコンサルタントを目指せるので、安心してください。

参考:労働政策研究報告書No.200『キャリアコンサルタント登録者の活動状況等に関する調査』

 

 

キャリアコンサルタントになるには?

2016年4月に国家資格化されたことに伴い、「キャリアコンサルタント」は登録制の名称独占資格となりました

 

それまでは自称で誰もがキャリアコンサルタントと名乗れましたが、現在は資格を保持し、かつキャリアコンサルタント名簿に登録完了した人だけに使用が認められています。

 

では、実際にキャリアコンサルタントになるには、どのような手順を踏むとよいのでしょうか。要約すると3つのフェーズがあります。

  1. フェーズ①:受験資格を満たす
  2. フェーズ②:試験(学科と実技面接両方)に合格する
  3. フェーズ③:キャリアコンサルタント名簿に登録する

 

4つある受験資格のうち、1つ満たせば受験可能

学歴や性別・年齢に制限はなく、下記の受験資格のうち、どれかひとつを満たしていれば誰でも受験できます。

  • 厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了した方
  • 労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上のいずれかに関する相談

に関し3年以上の経験を有する方

 

  • 技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験又は実技面接試験に合格した方
  • 2016年3月迄に実施されていたキャリア・コンサルタント能力評価試験の受験資格

 

である養成講座を修了した方(2016年4月から5年間有効)

一番上の「厚生労働大臣が認定する講習」というのは、資格専門のスクール各社が実施機関となり、2020年現在21種類の養成講習を用意しています。

 

実務経験があれば養成講習(スクール)に通う必要はない 

受験資格の2番目に記載されている「労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上のいずれかに関する相談に関し3年以上の経験を有する方」というのは、すなわち実務経験が3年以上あれば講習(スクール)に通う必要はない、という意味です。

 

実務経験とは、具体的にどのような内容を指すのでしょうか。基本的には次の3点いずれも満たしていることが原則です。

 

  1. キャリアコンサルティングによる支援対象者が、「労働者」であること。
    支援対象者が現職中・求職中かは問わない。また学卒就職希望者も含む。
  2. 相談の内容・目的が職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上に関するものであること。
  3. キャリアコンサルティングが一対一もしくは、少人数グループワークの運営等の経験があること。情報提供のみや授業・訓練は含まない。

 

分かりやすくいうと、大学でのキャリア支援業務、ハローワークや民間の紹介会社で個人向けの転職支援をしていた人などが該当します。

 

実務経験として認定されるためには、出願時に定められた様式(実務経験証明書)に記入して提出することが求められます。

 

ちなみに、2020年3月に実施された第14回の試験では、学科試験受験者3329名のうち、174名が実務経験3年の枠で受験しました。

 

実務経験がない場合|養成講習(スクール)を受ける

3年以上の実務経験がない人は、厚生労働大臣が認定する講習を受ければ受験資格を得られます。

 

2020年4月の時点で認定されている講習は21。実施機関、開設時期・エリア、料金がそれぞれ異なります。講習には通学型と通学&通信型の2種類あり、通信のみという講習はありません。

 

実施機関によっては一部の大都市エリアのみでしか開催していないところもあるので、自宅近くで開校されているかどうか、講習選択時に注意が必要です。

 

料金についても各機関で幅があるので、講座のカリキュラムや内容と共に比較検討が必要です。可能であれば、いくつか事前説明会(相談会)に参加してから決めるようにしましょう。

参考:厚生労働大臣が認定する講習|CC協議会 キャリアコンサルタント試験(国家資格)

 

国家資格を受験して合格すること

試験は学科試験と実技試験(面接・論述)からなり、3月・6月・11月の年3回実施されます。講習を修了したのち、何年以内に受験しないとならないといった決まりは特に設けられていません。自分の状況に合わせて、どの回の試験をいつ受験しても大丈夫です。

 

なお、2020年に3月に実施された第14回キャリアコンサルタント試験における合格率は55.3%(※)でした。2名に1名合格している状況です。

※学科、実技面接試験同時受験者2771名のうち、1533名が合格。2つの試験機関合算値)

出典:https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000625910.pdf

 

資格試験までに必要な勉強時間はどのくらい?

講習の実施機関によって幅はあるものの、通信・通学講座を合わせると、合計140時間~200時間ほどのカリキュラムが組まれています

 

プラスしてこの他に自己学習が必要となりますが、その勉強時間は人によって大きく差が出ます。既に仕事(実務)でキャリア支援業務を行っている人は、学習スピードも早く、集中して1~2ヵ月程度勉強すれば過去問である程度の得点を得られるレベルに到達します。

 

一方で全く経験のない人は2~4ヵ月程度の学習期間を要するでしょう。講習の受講時期を踏まえ、どの時期の試験にチャレンジするか学習計画を早めにたてることが重要です。

 

まとめ

キャリアコンサルタントになるのに、年齢・性別・学歴は関係ありません。何歳でもチャレンジが可能です。

 

ただし3年以上の実務経験もしくは指定の講習受講のどちらかが応募資格として必要です。

 

現在21の講習が用意されており、それぞれ特色がありますので、自分の状況にあった実施機関(スクール)を選ぶことが大切です。

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この記事の監修者
キャリズム編集部
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
編集部

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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