
証券会社と言えば、他業種よりも高収入の人が多く、平均的には700~800万円ほどだと言われています。
しかし、それは大手証券会社の管理職から中堅、地場証券などで働く一般職まですべて含めた平均値だと言えます。
証券業界全体では700~800万円ですが、さらに具体的な金額を見ていきましょう。また、証券会社社員が実践した年収アップの方法についてもご紹介します。

都内で働く金融系アラサーOL。スポーツと音楽が趣味。
20代のうちに数回の転職を経て現職へ。
その経験を生かし、転職活動やキャリアに関するアドバイスを記事にしている。
証券会社の年収はいくら?年代別の年収相場
証券会社で働いているとは言え、その年齢や役職によって大きく年収相場が変わってきます。また、営業職の場合は自身のノルマをこなしているか、それ以上の収益を集めているかなどの要素で大きく変わってきます。
大手転職サイト「doda」が2020年に発表している『平均年収ランキング』によると、証券会社の平均年収は531万円ですが、20代〜40代で大きなバラ付きがあることがわかります。
- 20代: 436万円
- 30代 :696万円
- 40代 :726万円
- 50代~ 919万円
参考:平均年収ランキング 最新版(業種別の平均年収/生涯賃金) |転職ならdoda(デューダ)
ここでは年代別の年収相場について見ていきます。
証券会社で働く20代の年収
20代の中でも、年収相場は大きくバラついています。というのも、証券会社は基本的に3年目までは他業種とあまり差がつきません。新卒入社時の給与水準についても、近年では上昇傾向にあるものの大きく、他業種と変わるところはありません。
実際に大手対面証券2年目の女性に話を聞いたところ、「広告代理店やIT企業の方が新卒入社時の給料は高かった」とも言っていました。近年のIT人手不足の影響もあり、広告代理店やIT企業の給料水準が上がっていますが、やはり20代前半、とりわけ3年目まではあまり他業種の同世代と変わりはなく300~350万円前後の場合が多いです。
それは、厚生労働省の『令和元年度賃金構造基本統計調査』でも確認できます。
表:20代の平均年収(所定内給与額のみで換算, 残業代は含まれない)
勤続年数 |
1~2年 |
3~4年 |
5~9年 |
|||
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
|
20~24歳 |
2686.8 |
644.7 |
2294.4 |
652.1 |
2353.2 |
667.9 |
25~29歳 |
2890.8 |
785.7 |
2994.0 |
1087.4 |
3316.8 |
1258.5 |
参考:賃金構造基本統計調査産業大・中分類第2表 | 政府統計の総合窓口を元に作成
しかし、3年目を過ぎると自身の導入金額や手数料収益などにあわせてインセンティブが与えられるようになります。5年目にもなると、600~700万円前後にもなります。

そのあとはさらに差が付きやすく、何度も営業で社長賞を獲っているような人の場合は30代に入る前に1,000万円台に突入することもあります。業界最大手の野村證券で働いていた30代の女性も「何度か社長賞を獲って表彰されるようになって、1,000万円に達した」と話していました。
なお、中堅以下の証券会社の場合は少し違います。よほどの実力主義の会社でない限り、20代のうちに1,000万円台に達することは難しく、20代でも600万円台あれば十分と言えそうです。
証券会社で働く30代の年収
30代になると、役職がつくかどうかで年収相場が変わってきます。30代は会社の中でも中堅層として最も活躍が期待される年頃ですね。仕事にも慣れ、営業職の場合には多くのお客さんを相手にすることも多いでしょう。
30代後半にもなると、営業職や総合職の場合は多くの人が1,000万円を超えます。

そうなると必然的に増えてくるのが残業時間。残業代がつかないうちには残業代が月収の半分、ということも。実際に大手銀行系対面証券で働いていた30代の男性は「月収の半分が残業代。1分単位できちんと残業代がつく会社なので、残業した分だけきっちり残業代がつく」と話してくれました。
表:30代の平均年収(所定内給与額のみで換算, 残業代は含まれない)
勤続年数 |
1~2年 |
3~4年 |
5~9年 |
10~14年 |
||||
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
|
30~34歳 |
3342.0 |
593.4 |
3766.8 |
1059.4 |
3846.0 |
1460.7 |
4129.2 |
1636.3 |
35~39歳 |
3561.6 |
690.8 |
3676.8 |
1038.4 |
4447.2 |
1248.8 |
4692.0 |
1908.7 |
40~44歳 |
3378.0 |
579.4 |
3956.4 |
877.3 |
4297.2 |
1258.1 |
4868.4 |
1685.7 |
参考:賃金構造基本統計調査産業大・中分類第2表 | 政府統計の総合窓口を元に作成

一般職の人や事務職、内部監査などの職の場合は年収が上がりにくい傾向にありますが、それでも他業種よりは高い給与水準を保つことができるでしょう。中堅以下の証券会社の場合でも、30代後半になると1,000万円近くはもらえることが多いですね。
表:年齢階級別の年収
年収/人 |
~19歳 |
20~24歳 |
25~29歳 |
30~34歳 |
35~39歳 |
40~44歳 |
45~49歳 |
50~54歳 |
240万円以上~300万円以下 |
0 |
1406 |
4186 |
3438 |
1986 |
1746 |
1673 |
1329 |
300万円以上~400万円以下 |
- |
143 |
1681 |
2984 |
2674 |
2238 |
2795 |
2050 |
400万円以上~500万円以下 |
- |
27 |
279 |
1312 |
1460 |
1753 |
2049 |
2002 |
500万円以上~600万円以下 |
- |
15 |
135 |
524 |
872 |
975 |
1555 |
1646 |
600万円以上~800万円以下 |
- |
3 |
53 |
299 |
628 |
1061 |
1801 |
2281 |
800万円以上~1,000万円以下 |
- |
- |
5 |
37 |
153 |
310 |
762 |
1094 |
1,000万円以上 |
- |
6 |
5 |
49 |
111 |
178 |
305 |
408 |
参照元:賃金構造基本統計調査3 産業大分類・中分類第3表 第3表の1 | 政府統計の総合窓口を元に作成
証券会社で働く40代の年収
40代になると、課長職や部長職を与えられる人も出てくる一方で、残業代のつかない管理職なので残業代分が減る傾向があります。このあたりでは、いわゆるデキる人の出世コースとそうではない人の差がついてきてしまい、シビアな話ですが給料が減る人も少なくはないでしょう。
表:40代の平均年収(所定内給与額のみで換算, 残業代は含まれない)
勤続年数 |
3~4年 |
5~9年 |
10~14年 |
15~19年 |
||||
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
年収 【千円】 |
年間賞与 【千円】 |
|
40~44歳 |
3378.0 |
579.4 |
3956.4 |
877.3 |
4297.2 |
1258.1 |
4868.4 |
1685.7 |
45~49歳 |
3442.8 |
675.9 |
3762.0 |
818.6 |
4098.0 |
980.3 |
4660.8 |
1437.6 |
参考:賃金構造基本統計調査産業大・中分類第2表 | 政府統計の総合窓口を元に作成

営業職であっても管理業務を任されて、自分の営業ノルマを達成するというよりは部や課全体のノルマを達成するための戦略を考えることとなりますので、部や課のマネジメントがうまくいかないと給与水準が下がることとなります。
現役証券会社の社員が語る|実際に証券会社で働いている所感
証券会社で実際に感じたことは、年収は本当に実力主義だと言うことです。私の先輩である40代の女性は、「確定申告が必要な人」でした。いわゆる2,000万円プレーヤーだったということですね。
確定申告が必要な社員が本当に多い

課長と同い年でしたが、課長よりも課長代理であったその女性の先輩のほうが、年収が高いと言っていたのは確かです。課長は「自分は確定申告が必要ないけど、この人(女性の先輩)は確定申告が必要だからね」と話していました。
彼らの役職の問題でもあるかもしれませんが、その女性の先輩は本当によく仕事がデキる人で、支店の中でも一番の稼ぎ頭でした。課長はマネジメント業務があるのでインセンティブというよりは、課全体の収益が重要ですが、女性の先輩は自分のやった分だけ評価されているということでしょう。
ボーナスも月収5ヶ月分

私が新卒入社したときの5年目の男性の先輩は非常に優秀で、その歳の同期の中ではもっとも成績優秀な人でした。非常に業績が好調な時だったこともあると思いますが、彼は「今年のボーナスは(月収)5ヶ月分」と話していたこともあって、本当によく稼いでいた方だと思います。収入が高いため、若いうちに結婚する人も多く、職場のほとんどの人が20代で結婚していました。
仕事内容は本当にハード
仕事自体は本当にハードで、新卒入社したばかりであっても社内にいるうちは電話でひたすらアポイントを取って、社外に出れば未上場法人をひたすら開拓のため、訪問していました。ポスティングで近隣の住宅に名刺付きの資料を配布したり、歩き回って大きな家を訪問したりしていましたね。

電話も1度や2度ではなく、決裁権のある人と直接話せるまで何度も何度も電話しました。途中で切られることももちろんありましたし、「昔おたくで取引して大損したのを忘れたのか!」と叱られることも一度や二度ではありませんでした。
その一方で、アポイントが取れて話を聞いていただき、納得したうえで株や投資信託、債券の購入に至ったときの喜びは大きく、非常にやりがいを感じる仕事でもありましたね。
証券会社の年収ランキング
日本にも証券会社はたくさんありますが、年収のランキングも気になりますよね。ここでは、年収ラボを参考に企業ごとの年収とそのランキングを紹介します。2019~2020年版のデータによると、企業別の平均年収ランキングは以下の通りです。
1.野村HD 平均年収1,313万円
2.GMOフィナンシャルHD 平均年収1,122万円
3.大和証券G本社 平均年収1,014万円
4.トレイダーズHD 平均年収968万円
5.日本証券金融 平均年収930万円
6.あかつき本社 平均年収891万円
7.岡三証券グループ 平均年収863万円
8.三菱UFJ証券HD 平均年収848万円
9.SBIホールディングス 平均年収839万円
10.極東証券 平均年収819万円
独立系対面証券最大手の野村證券を擁する野村HDが堂々の第一位。その平均年収は1,300万円を超えており、非常に高い給与水準となっていることがうかがえます。
- 2位はGMOクリック証券を擁するGMOフィナンシャルHD
- 3位には独立系対面証券の大和証券を擁する大和証券G本社となりました
いずれも国内の大手証券会社ですが、10位の極東証券は中堅証券ですが、実力主義の会社としてよく知られており、その給与水準も高めです。
証券会社の社員が年収をアップさせるには?
証券会社で働く人が年収アップを実現させるには、どのような方法があるでしょうか。ここでは、年収アップの方法について考えてみましょう。
1:とにかくノルマをこなす
証券会社は超実力主義。ノルマがあるので、それをひたすらこなすことになるでしょう。ノルマ自体が非常に高いのでこなすだけで精一杯ですし、そもそもノルマをこなすこと自体難しい場合も多いです。
しかし、ノルマをこなせば評価してもらえるのは確かなこと。年収アップを実現させるには、とにかくノルマをこなすことが大事ですね。基本的なことのように感じるかもしれませんが、まずは自分に与えられたノルマをこなしましょう。
2: ノルマ以上のことをする
ノルマをこなすこと自体が難しい場合も多いのですが、それ以上のことをやれば当然高く評価されます。対面証券の支店では、部や課としてこなすべきノルマがあります。
同じ部や課の人がノルマ未達状態のときに、その人の分までノルマを消化してあげることで上司に大変感謝されることとなります。
部や課としてのノルマが達成できないと、上司としても困ってしまいますよね。それを助けてくれる人を高く評価したいと思うのは当然のことです。上司から高い評価がもらえることとなるでしょう。
3:上司とうまく付き合っていく
証券会社は体育会系でまだまだ昔ながらのところが多いです。支店の営業なんかでは特に、付き合いが重要ですね。同じ支店の中で直属の上司、そして支店長とうまくやっていくことは非常に重要です。上司から嫌われてしまっては当然高い評価を受けにくくなってしまいます。

上司も人間なので仕方ないことですね。ただ、必要以上に付き合う必要はありません。どんなに好かれていたとしても、数字ができていない人に高評価をつけるのは難しいことです。
お互いにいい距離が保てればそれでいいでしょう。私の知人では、「上司に給料上げてくださいよ」と飲み会のたびに言い続けて、しっかり給料を上げてもらった人もいました。体育会系で上下関係を重視する人もいるのですが、そうやってはっきりモノを言い続ける人をかわいがる上司もいるようです。
4:きちんと人事評価シートを書く
会社で高く評価されることの基本として、人事評価シートをきちんと書くことが重要です。人事評価シートって記入するのが面倒で、「上司はわかってくれているだろう」とついないがしろにしてしまうこともあるかもしれませんね。
しかし、それでは年収アップに効果がありません。年2回のボーナスなら、上司はたくさんの部下の半期分の評価をしなければならないのです。皆の成果を覚えているわけにはいきませんよね。あなたの頑張りも忘れてしまっているかもしれません。
上司も忙しいですし人間ですから忘れることもあります。それを思い出させてあげるのが人事評価シートの役目なのです。
5:同業他社に転職する
いまの会社での評価に納得がいかない場合には、同業他社への転職も検討してみてはいかがでしょうか。
同業他社への転職は勇気がいることかもしれませんが、同業他社ではその実力を正当に評価してもらえるかもしれません。特に表彰された経験などがあれば、しっかりアピールすればいまの年収を大幅に上回る年収で転職することができます。

私の知り合いには、一度他社に転職して戻ってきた人もいました。
いわゆる出戻りですが、一度他社へ転職したときにその人の穴を埋めるのが大変で、その人のありがたみを周囲が理解したのだそう。元上司から直接戻ってくるよう連絡があり、戻ってきたためにより高い水準の年収を確保できたと言います。
また、別の知り合いに同業他社への転職で月収が20%ほど増えたという人もいました。転職によって労働時間も短くなり、給料が増えたと喜んでいる人もいましたね。
20代〜30代で年収1,000万円が狙える会社と転職時に狙い目の職種4つ
20~30代の若いうちに、年収1,000万円を超えたいと思う人もいると思います。20~30代で1,000万円を超えるためのヒントをご紹介します。
高収入が期待できる業種へ転職
1つは、そもそも高収入が期待できる業種へ転職することです。たとえば、金融、不動産、コンサル、製薬などの業種が挙げられます。専門性が高く、ハードな仕事はその報酬となる年収も比較的高い傾向にあります。
営業職に転職する
2つ目は、営業職に転職するということです。営業職の中でも、インセンティブがつく営業の仕事がいいですね。中には営業職なのに、みなし残業でインセンティブなしという会社もあります。それだと、収入が高くなりにくいのでインセンティブがつくことをきちんと確認しましょう。
外資系企業への転職する
3つ目は、外資系に転職することです。外資系ならば比較的、給与水準が高いですね。外資系生命保険会社や外資系金融、外資系コンサルなどの業界はとりわけ収入が高く、その代わりに仕事はハードです。また、外資系ということもあって年功序列などはなく、首を切られるときには躊躇がないのも特徴ですね。
単純に大手会社に転職する
4つ目は、大手の会社に転職することです。大手企業なら同業種の中でも比較的年収が高い傾向にあります。それだけではなく、大手企業の場合は家賃補助や営業手当て、役職手当て、家族手当てなどの手当てがつく場合があります。そういった補助や手当ては可処分所得を増やすという意味では有効ですね。
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まとめ
証券会社で働くことは大変ですが、非常にやりがいを感じられるいい仕事です。収入も高く、適正のある人にとっては最高の仕事になると思います。
もしも年収アップを検討しているのであれば、同業他社への転職を検討してもいいでしょう。仕事はこの先、長く続けていくものです。自分に合った仕事を見つけてくださいね。
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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