
就職してニートから脱出しようと思ったものの、1人ではなかなか就職活動を進めにくいものでしょう。実は、ニートであっても利用できる就職支援サービスは複数あります。
この記事では、ニートが就職活動をはじめようと思ったときに利用できる、さまざまな相談先をご紹介します。
ニートの就職を相談できるおすすめの転職エージェント4選
転職エージェントは、利用者とエージェントが面談を行い、おすすめの求人を紹介してくれます。
各社によって特徴は異なりますが、どのエージェントでも、利用者の内定率や就職後の定着率アップのために、カウンセリングや面接対策など、さまざまなサービスを提供しています。
・20代が利用が中心(サービスによって異なる) |
JAIC|ニート・フリーター・既卒向け就職サイトの最大手
- フリーター・未経験・既卒からの就職成功率が80.3%と高い
- 個別サポートで、企業選びから就職後までサポートしてくれる
- すべての紹介企業に足を運ぶことで、質の高い求人を提供してくれる
- 正社員の求人だけを紹介している
- 入社後定着率も94.3%と高く、安心して働ける会社を紹介してくれる
JAICではフリーター・未経験・既卒・大学中退の人たちの就職支援に力を入れており、この中にはニートも含まれます。
通常このようなハンデを抱える以上、就職成功率は低くなりがちですが、JAICでは80.3%と高水準。
フリーター・未経験・既卒専門の就職講座を開催することで、登録者の就職活動をサポートしてくれます。
運営会社:株式会社ジェイック
ウズキャリ|ひとりひとりにじっくり時間をかけてサポート!ブラック企業の徹底排除に強み
- 20代の就職に特化したエージェント
- 内定率が86%と高く、多くの利用者を内定に導いた実績がある
- 他社の10倍時間をかけるという徹底サポート
- 入社後定着率も95%と高水準
- 独自の基準でブラック企業を排除している
ウズキャリではHPの最初の見出しに「ニート」の文言を入れるほど、ニートの就職支援を積極的に行っています。
20代のニートにとってはかなり相性のいいエージェントかもしれません。
1人あたり平均20時間以上の長いサポートによって、登録者を内定まで導いてくれます。
運営会社:株式会社UZUZ
就職Shop|利用者の9割が20代!書類選考なしで面接までノンストップ
- 書類選考がなく、いきなり面接からスタートできる
- 利用者の9割が20代なので、20代の就職に強い
- 個別対策でサポートしてくれるので、就職の不安が少ない
- 未経験歓迎の求人を多く掲載している
- 掲載企業をすべて取材し、ブラック企業を排除している
就職Shopの特徴は、書類選考がない点です。
それにより、書類選考の段階で不採用となることがないので、応募したらすぐに面接準備へと取りかかれます。
もちろん面接対策も個別にサポートしてくれるので、内定までの距離がぐっと縮まるでしょう。
運営会社:株式会社リクルート
>>公式サイトはコチラ<<
ハタラクティブ|20代フリーター・既卒の正社員就職を最後までサポート
- 書類審査通過率91.4%、内定率80.4%とどちらも高い数値
- 独自の「自分発見カウンセリング」がある
- 面接後のフィードバックを丁寧に行うことで、面接突破につながりやすい
- 未経験OKの企業だけで1,500社以上掲載
- 5~10年後を見据えたお仕事選びのコツを伝授してくれる
ハタラクティブでは未経験歓迎の職種・業種を説明してくれるので、自分に向いている仕事だけでなく、求められている仕事にも応募することができるでしょう。
60,000人以上の実績があるカウンセリングを通して就職活動の道筋を定めたあとは、徹底したサポート体制で内定まで一緒に走ってくれます。
運営会社:レバレジーズ株式会社
>>公式サイトはコチラ<<
脱ニート!国が行うおすすめ就職相談先一覧
ニートでも利用できたり、ニートを歓迎したりしてくれている就職に関する相談先はいくつかあります。公的なものから民間のサービスまで、代表的なものをご紹介します。
地域若者サポートステーション(サポステ)
「地域若者サポートステーション」のことをサポステといいます。
全国に170カ所以上あり、若者の就職支援を行っています。特徴として、「働く自信をつけたい」などの就職以前の悩みにも向き合ってくれるという点があります。
もし、就職への不安が大きいのであれば、一歩目として最適かもしれません。
・15〜39歳が利用対象年齢(地域によって異なる) |
参考リンク:サポステ[地域若者サポートステーション]
ハローワーク
ハローワークはもっともオーソドックスな就職手段の1つでしょう。
正式名称を「公共職業安定所」といい、職歴や年齢などの制限なく、誰でも利用することができます。
多くの就職支援には年齢制限が設けられていますので、何歳でも利用できるという点は、ハローワークの大きな特徴です。また、職業訓練や面談も実施しています。
・年齢制限がない |
参考リンク:ハローワークインターネットサービス
ジョブカフェ
ジョブカフェは、ハローワークをより若者向けに、そして気軽にしたような就職支援です。
46都道府県に設置されているほか、出張所もあります。サービス内容は施設ごとに微妙に違いますが、カウンセリングやセミナーなど、求人紹介以外にもさまざまな取り組みを行っています。
・15〜34歳が利用対象年齢(地域によって異なる) |
参考リンク:ジョブカフェにおける支援 |厚生労働省
ニートの就職成功率を高めるには就職エージェントがおすすめ
もし、あなたがすぐにでも就職することを目指しているのなら、上記就職支援のなかでも転職エージェントの利用がおすすめです。
内定率が高いので就職への最短ルート
せっかく就職活動をするのであれば、絶対に内定を勝ち取りたいですよね。
一方転職エージェントでは、サービスによって異なりますが、内定率80%以上であることがほとんど。確実に就職したいのであれば、転職エージェントの方がおすすめです。
ホワイト企業に就職できる確率が高い
ハローワークの求人情報は、企業側が提示したもの。その企業がブラックかどうかは自分で見抜かないといけません。
しかし、転職エージェントでは自社で調査・審査した企業を掲載しています。就職先がブラック企業ではサービスの評判が落ちるためです。
求人の質が高いのもエージェントの利用をおすすめする理由の1つです。
ニート歓迎のエージェントが増えてきた
近年、人手不足の影響もあり、ニートでも働いてほしいという企業が増えてきました。
それに伴って、転職エージェントのなかにもそういった求人を集めた、ニート歓迎のサービスが登場してきたのです。
そのような転職エージェントにはニートからの就職ノウハウが蓄積されていきます。
履歴書・面接対策
転職エージェントは、利用者がちゃんと企業に就職できることで収益を得ています。
そのため、履歴書の添削や面接対策など、内定につなげるためのサービスが充実しています。
ニート中の空白期間について面接でどう答えればいいのかなど、就職を進める上での不安がないように徹底サポートしてくれます。
利用できるのは20代が中心
ただし、ニートが転職エージェントを利用できるのは、ほとんどの転職エージェントで20代までとなっています。
これはほかの就職支援と比較した際のデメリットですが、あなたが20代なら関係ありません。
まとめ
ニートでも利用できる代表的な就職支援サービスを紹介しました。
どのサービスにも共通して言えるのは、自分自身で一歩目を踏み出さないといけないということです。
調べてみたら近くにあったので寄ってみた、とりあえず登録だけでもしてみたなど、就職前の相談だけでも活用してみてはいかがでしょうか。
転職・人材業界に深く関わるディレクターが『今の職場に不満があり、転職を考え始めた方』や『転職活動の進め方がわからない方』へ、最高の転職を実現できる情報提供を目指している。
本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。
※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
- 新着コラム
- 人気コラム
- おすすめコラム