9/26はワープロの日!もう手に入らない懐かしい機器たち

インターネットが普及してからというもの、職場の風景がガラリと変わりました。
1980年代を代表する事務機器のひとつ『ワープロ』は、今はもうオフィスで見ることはなくなってしまいましたね。
今回は、インターネットがなかった時代に、オフィスで使われていた懐かしの事務機器を紹介したいと思います。
タイプライター
文字盤をたたいて文字を紙に印刷する機械のこと。
タイプライターが登場するまでは、手書き書類を清書する職業の人がいたそうです。
書き換えるという作業はなくならないものの、タイプライターの登場によって、印刷までの時間がかなり早くなりました。
さらに、カーボン紙を挟んで複数枚の紙に同時に印刷できるなど、コピー機の代わりにもなっていました。
ワープロ
タイプライターは文字盤から目的の文字をひとつずつ探し出します。
日本語はアルファベットの他に仮名や漢字を使用するため、日本語用の和文タイプライターは文字盤が1000個以上(既出の画像参照)。これでは非効率だと重宝され始めたのがワープロです。
これは画面上で文字の変換、文章の追加や削除が容易にできるなど、文書を作成することに特化した機械のこと。
テレックス
電話とタイプライターを合わせた簡易版FAXのような機械。
アルファベットしか入力できないため、海外とやりとりするときに使われていました。
電話をかけて、文字を入力すると相手の端末に入力した文字が表示されます。略語を多く使って料金を節約していたそうです。
ポケベル
数字や記号を送信して用件を伝える機械のこと。
ポケベルと聞くと、女子高生のイメージが強い人も多いはずですが、当初はサラリーマンの連絡手段としてつくられたもの。
会社からポケベルにピーピーと連絡が入ると、近くの公衆電話からかけ直して用件を聞くという使い方が一般的でした。
エアーシューター
書類をカプセルに入れて空気圧を使って送る書類専用のエレベーターのような設備。今では、捺印の必要がなければ送りたい書類はメールに添付すれば済みますが、大きな会社では書類を他の階に届けるだけでも一苦労でした。
フロッピーディスク
パソコンの記録メディアとして広く普及しました。
データの大容量化が進み、CDやDVDなどの光ディスク、そしてUSBメモリが記録メディアのスタンダードとなり、オフィスでフロッピーディスクの姿を見ることはなくなってしまいました。
さいごに
いかがでしたか?
インターネットやパソコンがなかった時代は、電卓で計算して書類は定規やコンパスを使って手書きで作成、コピーはカーボン紙で複写するのが当たり前でした。
そのため、何かと顔を合わせて仕事をすることが多かったそう。
機器たちの活躍により働き方も変わりました。これからさらに進化していくであろう新型事務機器の登場で、働き方がどのように変わっていくのか楽しみですね。

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