「結論。見た目も大事。」女性必見!面接官にウケるメイクのコツ5つ

ビジネスシーンにおいては、メイクは社会人としてのマナーのひとつです。
この記事では、メイク初心者やメイクが苦手な人でも簡単にできて、 “面接官にウケがいい”メイクのポイントを紹介します。
これから面接を受ける予定の方も、今後面接を受けることになるかもしれない…という方も、参考にご覧ください☆
面接官はナチュラルメイクが好み
つい気合が入ってしまい厚塗りメイクになっていませんか? メイクが濃すぎると、けばけばしさが気になって清潔感を感じることができません。それに、不快な気持ちになる人もいます。
そのため、厚塗りメイクはビジネスシーンでは好まれません。身なりをきちんと整えていますと感じられるナチュラルメイクを面接では目指しましょう。
可愛く見えるメイク≠好印象のメイク
面接は、いかに自分を可愛く見せるかという場所ではありません。雑誌で見かける流行メイクが、そのまま通用するとは限りません。ここからは、パーツ別にメイクのポイントを解説します。
ファンデーションは薄く塗るのが基本
厚塗りファンデは老けて見られることも。ファンデーションは、置くようにつけましょう。
もし、厚みが出てしまった場合は、ティッシュで顔全体を押さえれば余分なファンデーションをとることができます。
つけまつげ、まつエクは自まつげになじむように
つけまつげ、まつエクが不自然に見えないように注意してください。
目安として、長さは8㎜~9㎜で、太さは0.12㎜~0.15㎜のCカールくらいが良いでしょう。
ラメ入りのアイシャドウや太いアイラインはNG
アイシャドウは落ち着いた印書を与えるブラウン系がおすすめ。
優しい印象を与えピンク系、明るく元気な印象を与えるオレンジ系など面接官に与えたい印象によって変えるのも良いです。
つけまつげ、まつエクをしている場合は、アイラインは引かないようにしましょう。
リップはほんのり色づくものを
色の濃いリップの使用は控えましょう。自分に合う色が分からない人は、ピンク系かオレンジ系の色つきリップクリームがおすすめです。
唇にほんのりと色味があると、健康な印象を与えることができます。
チークのつけ過ぎは注意
頬の高い位置から目尻にかけて、うっすらとチークをいれましょう。薄すぎても、濃すぎてもダメなチークは加減が難しいです。
顔色が悪い人や表情が暗い印象がなければ、無理に入れなくも大丈夫です。
まとめ
メイクが苦手な人は、デパートやドラッグストアなどの美容部員さんにアドバイスをもらいながらメイクするのがいいかもしれません。
自分に合った好印象メイクを完成させましょう。それと、メイクと合わせて日頃のスキンケアも大切に。

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