仕事がデキる女になるために押さえておきたい6つのポイント

女性管理職を採用する企業が増えて、社会で活躍する女性の姿を目にすることが多くなってきました。
男性だけじゃなく、女性だって「仕事ができる人」と思われたいもの。
今回は、仕事がデキる女になるためのポイントを紹介します。
1.どんなに忙しくても、メイクや服に気をつかう
いくら成績はよくても、髪はボサボサで服はシワだらけではダメです! 女性は男性よりも身だしなみを見られています。
社会人のマナーとして、身だしなみには気をつかいましょう。
2.自分の意見をはっきり言える
周りの反応を気にして二の足を踏んでしまう人は、何をやっても結果を出せません。
絶対に譲れない信念を持ちながらも、他人の意見を素直に聞いて、よいところがあれば吸収していく心構えを持ってみて。
3.いつも冷静沈着
仕事で想定外の出来事はつきもの。そんなときに、どう対処するかがデキる女との境界線。
テキパキと指示を出す姿を見れば、男性よりも頼もしく感じますよね。日頃から事前準備や情報収集を怠らなければ、慌てずに対応できます。
4.フォロー上手
仕事がデキる女は、自分の仕事をするだけでなく、後輩や周囲へのフォローも忘れません。ミスが大ごとになる前に、そっとカバーをして手を回していたりします。
相手をよく見ているため些細な変化にもよく気がつき、メンタルケアも。チームで仕事をする場合は、重要な要素です。
5.スケジュール管理ができる
基本的に複数の作業を抱えながら、並行に仕事をこなしていきます。優先順位がつけられない人も少なくないはず。仕事が正確・迅速で、なおかつクオリティーが高いものを生み出している人は、素直にビジネスパーソンとして尊敬できますね。
6.少ない説明で理解できる
上司から頼まれた仕事をするにあたり、相手が何を必要としているのか的確にくみ取ることができるので、説明する時間が少なく済みます。
よかれと思ってただ闇雲に仕事をすることがないので、無駄な時間がなく、仕事を早く終わらせることができるのです。
まとめ
自分は「仕事がデキる女」と思っていても、周りは「気の強い女」としか思っていないことも…。独りよがりにならないようにしてください。
身近に尊敬できる人がいれば、その人をお手本にするのもよいと思います。仕事に対しては厳しくても、笑顔を忘れない素敵な女性を心がけて。
あなたもデキる女の仲間入りを目指しましょう!

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