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公開日:2018.9.19 

大人になった今だからこそ思う、やってみたい職業は?

子どもの頃、誰もが一度は「大きくなったら~~になりたい」と夢を語ったことがあるのではないでしょうか。

あの頃は、そこまでの過程や難易度などは全く考えず、あこがれの人、尊敬する人を思い浮かべながら素直に夢を語ったなあ……と、ちょっと気恥ずかしくもあります。

今、子どもの頃になりたかった職業に就いている人はどれだけいるでしょう。

また、社会人になったからこそ、なりたい職業は何ですか?

実際にとったアンケートの結果をもとに見ていきたいと思います。
 

子供の頃なりたかった職業ランキング

進学先や就職先を選ぶとき、子どもの頃に語った夢とは全く違った視点で考えた人がほとんどではないでしょうか。

望み通りの職に就けた人もそうでない人も、大人になった今、「この職業に就くのがあこがれ」というものがあると思います。

子どもの頃と、どう違ってきているでしょうか。

それぞれのTOP5を男女ごとに紹介します。
 

男性編:子供の頃就きたかった職業

 

男性が子どものころ、なりたかった職業TOP5


1位    プロスポーツ選手
2位    ものづくりエンジニア(自動車の設計・開発など)
3位    ITエンジニア(プログラマー・システムエンジニアなど)
4位    ゲーム関係の仕事(ゲームクリエーターなど)
5位    パイロット

<引用:マイナビ|子供のころと今を比較! 社会人のなりたい職業ランキング

 

男性編:今就きたい職業

 

社会人男性が今なりたい職業とは?

1位    プロスポーツ選手
2位    公務員
3位    ITエンジニア(プログラマー・システムエンジニアなど)
4位    ものづくりエンジニア(自動車の設計・開発など)
5位    芸能人(歌手・ミュージシャン・俳優・モデル・声優など)

<引用:マイナビ|子供のころと今を比較! 社会人のなりたい職業ランキング

 

女性編:子供の頃就きたかった職業

 

女性が子どものころ、なりたかった職業TOP5

1位    料理人(ケーキ屋・パン屋・パティシエ・シェフなど)
2位    医療関連の仕事(医師・看護師など)
3位    保育士
4位    教師・トレーナー
5位    芸能人(歌手・ミュージシャン・俳優・モデル・声優など)

<引用:マイナビ|子供のころと今を比較! 社会人のなりたい職業ランキング

 

女性編:今就きたい職業

 

社会人女性が今なりたい職業とは?

1位    公務員
2位    医療関連の仕事(医師・看護師など)
3位    料理人(パティシエ・シェフなど)
4位    文章を書く仕事(作家・ライターなど)
5位    デザイナー(ファッション・インテリアなど)

<引用:マイナビ|子供のころと今を比較! 社会人のなりたい職業ランキング

 

大人になってからの夢は安定が一番

子どもの頃になりたかった職業と社会人が今なりたい職業を比べてみると、男女ともに大きな違いは「公務員」が1位・2位にランクインしていることです。
やはり女性のほうが現実的なのでしょう。
1位も2位も、一生安定して働ける職業になっています。選んだ理由も「安定」「休日」「賞与や退職金」について挙げられています。
 

女性はお母さんになっても続けられる仕事

女性のなりたい職業を見てみると、特徴的なのは、結婚・出産を経ても続けられる仕事や特技を活かせる仕事、自宅でもできる仕事が重視されているようです。
料理人(パティシエ・シェフなど)を選ばれた理由に「食べることが好き」「日常生活にも活かせる」とあるのも印象的です。
 

男性は夢を追いかける生きもの!

男性の夢は、子どもも大人も「プロスポーツ選手」。やはり華やかで高収入(というイメージ)、好きなこと、得意なことに没頭できるあこがれの職業なのでしょう。
そして、ITエンジニア(プログラマー・システムエンジニアなど)、ものづくりエンジニア(自動車の設計・開発など)と、スキルを身に着け、自分にしかできない仕事をしたい、という男らしさを感じられる職業がランクインしています。
 

今の時代ならではのなりたい職業

「ユーチューバー・インスタグラマー」という今の時代ならではの職業を夢見る子どもたちが増えました。

「成功すれば働かなくてもよさそうだから」

と、その理由にも特徴が表れています。

なりたい職業は時代や年齢によって変わるものだということがわかりました。

とはいえ、いつの時代もみんなに夢を与える「プロスポーツ選手」や「芸能人」は、大人になってもあこがれるのですね。

高収入だけが働く喜びというわけではなさそうです。

Q1. あなたの性別は?
Q2. あなたの年齢は?
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編集部

本記事はキャリズムを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※キャリズムに掲載される記事は転職エージェントが執筆したものではありません。
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