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公開日:2018.8.20 

退職すべきかどうかの判断基準とは

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仕事が辛い…けど働くのは楽ではない? 仕方ない?

就職したものの、

「毎日が辛い」
「仕事が合わない」
「こんなはずではなかった」

と頭を抱える日々。

辞めたいけど

「自分が甘いのではないか」
「もっと良い仕事に就けるのか」

など、不安とふん切りのつかない想いにがんじ絡めになっていませんか?

ただ嫌だからと勢いで退職するのではなく、今の仕事と自分を客観的に見て、仕事と向き合う、退職を決める基準を考えていきましょう。
 

体調に異変はありませんか?

・体がフラつく、まっすぐ歩けない、まっすぐ運転できない
・喉に違和感、詰まっているような感覚がある
・無意識に頭を抱えている

このような症状はうつ病や自律神経失調症など、精神疾患の疑いがあります。

日曜の夜に眠れない、翌日の仕事の心配が頭から離れないということも精神的に正常ではありません。
 

会社を辞めたい理由、解決策を考える

仕事を辞めずに解決できる方法はありませんか?

メリット・デメリットを考えて書き出して整理しましょう。

メリットがあれば、妥協して会社を辞めず、改善していけることは考えられますか?
 

今の自分を、過去の自分と比較し見つめる

未来が見えない、希望がないという悪い考えばかりではなく、過去の自分を振り返ってみましょう。

1年前の自分、3年前の自分と今の自分を比較すると、昇給や積み重ねてきた経験がありますよね。

それを今の職場でより伸ばすことができるか、転職して活かすことはできるのかを考えます。
 

一生今の仕事を続けていけるかどうか考える

なぜ今の会社に入社したのか、これからどんな仕事がしたいのかを考え、「今の仕事を続けていくことができるのか」と、自分に問いかけてみましょう。

「仕事は好きでも会社への不満があるから続けていけないのか」
「仕事自体が苦痛だから続けていけないのか」

仕事への意識を分析することからも、この先どうするべきなのかが見えてきます。
 

会社の問題点、自分への影響を考える

・自分が必要とされていない、人前で批判される、人格を責められる
→屈辱感を感じる

・感謝の言葉がない、自分は上司の犠牲になっている
→貢献しても認められない、目的や達成感がない

・夢や熱意、目的を共有できる同志がいない
→孤独感、無意義と感じる

上記のように、仕事というよりも職場の環境からモチベーションが低下し、精神的に耐え難いところまで追い詰められるということも少なくありません。

そのような場合「自分には何もできない」と自信を失ってしまいますが、今いる会社の普通が一般的な普通ではないかもしれません。

『ブラック企業の特徴』など情報を調べて比較してみると、会社を客観的に考察、判断できるので、一度目を通してみましょう。

転職を考える場合にも参考になります。

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編集部

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