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公開日:2018.8.24 

【調査】「通勤時間、何分?」長時間通勤派&短時間通勤派の意見

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通勤時間は短ければ短いほど負担が少なくなる一方で、仕事を始める前の息抜きタイムとしての大切な役割も担っています。

通勤時間の長さはライフスタイルと密接に関わっているため、なるべく理想の条件に近い距離に勤務したいですよね。

そこで、実際に長時間通勤&短時間通勤をしている方への調査を通して、それぞれのメリットを調べてみました。



 

●30分未満 48人

●30分~1時間未満 34人

●1時間~1時間半未満 18人

●1時間半~2時間未満 3人

●2時間以上 1人

 

1時間未満の短時間通勤のメリットは?

  • 家が近いせいでギリギリまで寝ていられるため、睡眠時間を毎日たくさん確保できるのが良いです。積み重なると相当得をした気分です。(男性・41歳・広島県)

  • 通勤時間がほぼないのでギリギリまで時間を使えます。子供達の見送りをしてから出社できるのも嬉しいです。(男性・40歳・広島県)

  • 通勤時間が短いので、余計な時間を使わずに済むのと、何かあった時にすぐ家に帰れると言う安心がある。(男性・35歳・宮城県)

1時間以上の長時間通勤のメリットは?

  • 通勤時間が長いためにその日の会議についてどのように話せば良いかよく考えることが出来るので、その点は良いことだと考えています。(男性・41歳・埼玉県)

  • 職場から遠いですが、家賃が安くて助かっています。生活している場所と職場がある街並みが全く違うのでプライベートと分けることができるような気もします。(女性・38歳・千葉県)

  • 同僚が自宅に遊びに来ることがなくて、プライベートを守れています。(女性・20歳・埼玉県)

アンケート結果考察

通勤時間が短いと、睡眠時間を十分に確保でき、さらには家事や育児との両立もしやすくなるようです。

また、万が一自宅に忘れ物をしたり、家族になにかあったりしたときでも、近くにある職場から駆けつけられる安心感があります。

通勤時間を仕事の拘束時間と捉えるならば、得をしている感覚もあるかもしれません。

一方、負担が大きいように見える長距離通勤ですが、職場へ着く前に気持ちの切り替えや準備をしやすく、仕事とプライベートをハッキリと切り分けられるというメリットがあります。

また、都心部から離れることで、家賃などの負担も少なくなるようです。

どれくらいの通勤時間の仕事選びをすべきか

理想の通勤時間は、理想とするライフスタイルによって変わります。

仕事後に体力を温存したい方や、家事育児との両立を求める方は、通勤時間を30分前後に抑えるべきだと言えるでしょう。

それに対して、仕事とプライベートの線引きをはっきりさせたい方は、敢えて職場から離れたところに住むというのもひとつの手段です。

ただし、あまりに通勤時間が長くなると負担が大きくなりますから、1時間前後を目安にしてみてください。

一般的に、通勤時間は短いほうが魅力的だと思われやすいですが、ご自身の理想に合わせて調整することをおすすめします。

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編集部

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